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なんか色々楽しすぎる。
しかし聖痕の位置を未だ決めていないのであった。
右脇腹とかやってみたいけれど、見えやすいところの方がいいかなぁ。
―外:井戸付近―
俺?んーそんな寒く感じないんだけどなぁ。
ストール着てても寒いくらいなら、コートでも着て……
あー水か。なら俺が運ぼう。桶をそこに置いてくれるか?
[フォルカーの持っていた桶を見てそう返すと、井戸の中に釣瓶を落として水を入れ引き上げた。]
…そういやフォルカーも容疑者、なんだよな。いやまぁ俺もなわけだけど。
人狼……フォルカーは居ると思うか?あの中に。
[それは世間話のひとつのように口にのぼった。]
─二階・自室─
────っくしゅん!
[目覚めはくしゃみと共に。ベッドに寝転がったまま、眠ってしまったらしい。鼻を啜りながら起き上ると、両手で二の腕を擦った]
……さむ。
あのまま寝ちゃったんだ。
[昨日とは別の意味でぶるりと震える。部屋に備え付けてある小さな暖炉。それに近付くと、火を熾し薪を入れた]
……火より食べ物の方が良いかな。
[温かいものが食べたいと思った。しっかりお腹も空いている。けれど、やっぱり寒くて暖炉の前からしばらくは動けなかった]
俺は、基本的に見えるものしか信じたく無いんだが。
……見えないものでも、見た事の無いものでも、信じざるを得ない。
――まあ、覚悟はできてるさ。
[『いる』。
オトフリートのその返答に、どこか鷹揚な調子で頷いた後。
大きく伸びをして、一気に階段を下りた]
水よりも、あたたかいものを飲んだ方がよさそうだな。今日も寒い。
……そういえば昨日のお茶、美味しかったよ。
―一階・台所―
[声を掛けつつも台所に入り、身を屈める少年の傍まで来て]
無いならイイが。
ほら、危ないからアンタはあっちに…
…ッ!?
[代わりに片付けようと破片に手を伸ばしかけた。
ところで、急な絶叫にびくっ身を竦ませ]
…ハイ?
[更に続いた言葉にぱちりと瞬く]
―外:井戸の近く―
……体が強くなったら、そうなるのかな。
[ダーヴィッドが先程置いた鍬を見て、呟きを落とす]
ぇ、 あ、でも、僕が……
[口で止めたものの、彼の動きのほうが早い。
釣瓶に汲み取った水を手持ちの桶へと移す作業はフォルカーがしたものの、重い桶を持ち上げるだけでも一苦労で、一人で水瓶をいっぱいにするには、たっぷり一時間はかかりそうだった。はあ、と溜息を吐く]
……はい。
あの日は、出歩いていて……亡くなった方のところにも、足を運んだ、ので。
[容疑者と言われれば、疑いの理由を端的に話す。
続く問いかけには息を飲んで、]
……………思いたく、ありません。
[否定、ではなく願望を、口にした]
[開いたままの勝手口。台所からの叫び声>>187はよく響く。
内容までしっかりと聞こえていたものの、咄嗟には意味を解せず、目を丸くするばかりだった]
……ハシェ、さん?
[ぱちくり、瞬く。
見張りをしていた自衛団員も、何事かと声のした方へ目を向けていた]
……覚悟、なんて。
まだ、『ここにいる』とは限らないでしょうに。
[希望的観測も含めた言葉を、のんびりとした口調で言って、階段を降りてゆく]
ですねぇ、この時期は仕方ありませんが。
いえいえ、気に入っていただけたなら幸いですよ。
[お茶への礼に、返すのはやはりどこか呑気な笑み。
先に過ぎった険しさは、一見すると見受けられない]
―一階・台所―
思い返せば一年前!
どうして僕はすぐにヘルムートさんが好きだと気づかなかったんでしょうか…!
奏者かと思い買いに走り、しかし違ったときのあの絶望ったら!
あ、危ないですからお手を出さずに。どうか危険なことはなさらないでください!
[置いていっていることに気づくわけがない少年である]
あなた(の曲)に出会えてから、僕の人生は変わりました!
すべて神のお導きのおかげです!
本当はこのような場所で、このような状況でお会いするつもりはありませんでしたが、嗚呼。神に心配をさせてしまうとは僕はなんと情けない…!
本当に大丈夫ですから、どうぞ神はご心配をなさらずに。嗚呼、お水などお飲みになりますか?
[本人を前に神とか言ったうえに、曲とか補足は口から上らなかった。正直、言葉足らずもいいところで熱烈な愛の告白となっている]
― →一階/廊下―
…あー、いや、そうだ、そうだったな。
限らないって前置きしておいて…申し訳ない。
どうにも悲観的になっちまってよ。
[のんびりとした彼の口調。
もう一度苦笑を湛えて、肩を竦めた]
……賑やかな奴はいつでも賑やかにやるもんなんだなあ。
[詳細は分からないが、広間か――台所の方から、叫びじみた声が聞こえる。
多分あの神学生なんだろうなとか、そんな事を推測しながら廊下を進む]
―外・井戸付近―
はっはっは、努力次第で好転もするさ。
[フォルカーの体調の事を詳しくは知らないが。褒められたように感じたのでそう言った。
自分で出来ることは自分でしましょう、は母親のモットーで。自分もそれに伴い、フォルカーが桶に水を移すのを見てはいたが、やっぱりちょっと大変そうに見えた。吐かれたため息にポンと肩を叩いて。]
とりあえず今はそれだけあれば十分さ。後で俺か団員がいっぱいにしとこう。
…そっか、ならフォルカーが爺さんが生きてた時に会えた最後の奴だったのかもな。
[正確には、最後から2番目になるのだろうか。フォルカーが犯人でなければ。
願望には、うんうんとこちらも頷いて。]
そうだよなぁ、この中に人狼がなんて言われても……
耳か尻尾が生えてりゃ解りやすかったのに。
[真面目にそう言った。悲鳴だか叫び声だかが聞こえたのはそのあたりだったか。]
おっと何だ?
まさか早速人狼が、ってわけでもなさそうだけど…。
水も汲んだし、行ってみるか。
[そう言い自分が桶を持つと、フォルカーを促すように台所の方へと向かっていった。]
─ 一階・廊下─
いえいえ。
まあ、いきなりこんな事になっては、已む無しでしょう。
[苦笑する様子に、こちらも肩を竦め]
賑やかなくらいで、いいかも知れませんよ。
……とはいえ、一体何がおきているのやら。
[内容までははっきり聞こえないが、声からしてウェンデルなのは察しがついていた。
ともあれ、どうせ行くつもりなのだから、と歩いていく]
ああ、広間の暖炉もおこしておかないと、ですね。
あ、嗚呼、
…えーと。
神なんてそんな、大層なモンじゃなくてだね…
[怒濤の告白?に女は祿に口を挟めず、内容は何処まで理解できたやら。
下ろしたままの髪を指で弄りつつ困惑する様は、昔馴染ですら見れば珍しいと思えるであろう。
それでも相手の頬に寝痕を見つけ、僅かに口許が緩む]
…オーケイ、坊や。
水は要らないから、取り敢えず顔でも洗って来なさい。
それに、そっちも手当てしないと。
[尚も続きそうな話を、手を上げて遮った。
示すのは僅かに切れた相手の指]
―外:井戸の近く―
はい、御願いします……
[些細な作業すら苦労することにフォルカーの眉が下がる。いっぱいにするとの言葉はありがたく受け取って、任せることにした]
あのときは……元気だったのに、どうして、
[元鉱山夫のことを思えば、つい、涙腺が緩みかけてしまい、頭を振った。
ダーヴィッドの台詞は真面目に言うからこそおかしくて、笑みが浮かぶ]
……それだったら、きっと、
そもそも人里に来ないんじゃないかな。
[少年が桶を持っては辿り着くまで時間のかかることは容易に分かる。だから桶は素直に明け渡して、促しに従い、彼と共に台所へと戻った]
─二階・自室─
[台所の熱烈な告白が部屋まで届く筈もなく。下に降りるのは身体が温まってからにすることにした。荷物の中から一冊の本を取り出す]
母さん……。
[それは母が生前書き続けていた日記。鍵が付けられたそれは、両親が死んでから一度も開けたことが無い。今日初めて、読んでみようと思った。暖炉の前に椅子を置くと、それに座り日記の鍵を開ける。部屋にページを捲る音だけが響いた]
―一階:台所の勝手口側―
[押さえを置いておいた扉から中を覗き込むと、顔を紅潮させているウェンデルと、先程はいなかったヘルミーネの姿が見えた]
……ハシェさん、ヘルミーネさん……
何か、ありました、か?
― 一階/廊下―
仮にも神学校の学生が……
[休学措置はとったとか、そんな会話は耳にした気がするが。
呆れたように溜息を吐く。
――もちろん、自身もあまり他人の事をとやかく言えない立場である事は自覚済みだ]
ああ、そうか。食事出しても食べる場所が冷えてたらアレだもんなあ。
人がいなかったら、俺が暖炉起こしておこうか?
[ひょいと首かしげ]
―台所―
嗚呼、お早う。
[勝手口に立つフォルカーらを見て、軽く手を上げた。
訊かれたことにはやや口篭り]
…何というか。
グラスを割ったようでね、片付けようと思ったんだが。
― 一階・廊下→広間―
[神学校の、という言葉には、僅かに苦笑するのみに止めた。
あまり深く突っ込むのもどうか、というか、突っ込んでも意味がないような気もしたから]
そうですね。
それじゃ、そちらはお願いしますよ。
[問いに頷きながら広間の扉を開け、中へ]
[しばらくページを捲って、ふと、ある文字に気付く]
『村が閉ざされてしまうと場が構築されてしまうかもしれない。
それを避けるため、冬の間は外に出ることに決めた』
…場が、構築されてしまう…?
場って、なんだろう……。
[それが書かれていたのは父の下に嫁いできて直ぐの日付けだった。その時から、母は自分の正体を知り、何かを危惧して冬の間だけ村を出ていたらしい。日記にはぽつぽつと、自分が人狼であるよなことが書かれていて。人狼と言うものを知る手がかりが無いかと、没頭するように読み続けた]
あ。
……おはよう、ございます。
[挨拶を忘れていたと、少年は恥じ入り小さな声で言う]
ぁあ、グラス……怪我は……?
あと、箒と、
…あれ、でも、さっきの声は。
[怪我の心配に片付けに、移ろう思考は最終的にひとつの疑問に落ち着いた]
―→台所付近―
[こちらが亡くなった元鉱夫の事を思い出すと顔が青くなって、顔を振った。生前の姿は赤にかき消されて、今はまだよく思い出せない。
フォルカーに人里に来ないと指摘されれば、ああそれもそうかと頷きなおした。「フォルカーは賢いな」と言いながら、水をいれた桶を持ち、台所までたどり着くとそこには、ヘルムートと最後の来訪者がそこに居た。挨拶されてこちらもひらと片手をあげて。]
おはようヘルムートさんと…ええと悪い、まだ名前聞いてなかったが、ハシェ殿?
[フォルカーが呼ぶのを聞きそう口にしながら、とりあえず桶の水を水瓶へ移した。]
はっ、
す、すみません!取り乱しました!
[顔を真っ赤に染めた。感極まって少しトリップしていたらしい。
言われた言葉にこくこくと頷くと立ち上がりもう一つのグラスにいれていた水を見る。
その時漸く戻ってきたフォルカーに気付いた。]
手当て? あ、お気になさらず!かすり傷ですし、すぐに血はとまります!
ですが、ええと…水場はどこでしょう?
外ですか?
―回想・自室―
[ウェンデルに最後かけられた言葉を思い出す]
今ある本ね…、
[荷物の中に残っている本は私物でなければ、童話の本が2,3冊]
まぁ、今度でいいだろうな。
[そのままベッドに転がり、目を閉じた。
脳裏に浮かぶのは先ほどの話]
人狼ねぇ……。
[微妙に感じる違和感は、その言葉のせいだろうか?そんなことを考えたり。
気づけばそのまま眠りに落ちていた]
[死人の話題にダーヴィッドの顔色が変わったのは見えたが、フォルカーは何も言えなかった。
今は目の前の事態が頭の中を占めている]
……ぁ、はい。
すぐそこに、井戸が。
……………ついでに、お顔を洗ってこられると、
[いいかもしれません、という続きは俯いて。
ウェンデルの顔を、正視出来なかった]
―回想―
[部屋のベッドで休んでいた時、不意に聞こえたコエにコエを返す]
死ぬことなんかより、生きること考えた方がいいぜ。
死ぬのは悲しいことだ。本人じゃなくて周りの者がな。
[返したコエは呟くように小さく、届いたかどうか。]
―回想―
[少し後に聞こえたコエにかけたのは心配するコエ]
大丈夫か?イレーネ?
見つからなければいいんだ。うまく隠れてな。
今までそうやって、俺も生きてきた。
今回ばかりは人死にでてるから、ちょっと難しいかもしれないけどな。
[少ししてから、呟くように]
悪いな…、厄介ごと起こして……。
恨み言なら、いくらでも聞いてやる………。
[言うだけ言って、コエは途絶えた。眠りについだのだろう。]
―自室―
[暫くして、どれくらいの時間がたっただろうか?
目を覚まし窓の外を見るといくらか明るく見える]
さすがに、起きるか。
[頭を掻きながら目を覚ます。
気分はあまりよくなかった。]
手紙…、書くの忘れるとこだったな。
[机に向かうと、紙にペンを走らせた]
申し遅れました。僕はウェンデル・ハシェと申します。
[フォルカーの後ろからやって来た人は昨夜倒れた人だと認識している。心配そうな顔をしたが、水の移る様子に安心して笑う]
お元気そうですね。
えぇと、顔を洗って手を洗ったら片付けます。大丈夫です。
[フォルカーの説明を頷いて聞く。年より幼い様子だが、本人はまったく気にしない]
ありがとうございます。ちょっと行ってきますね。
――?顔も洗いますけど。やっぱり何かついてます?
「子供達へ
元気にしてるか?
俺は今いつもの村にきている。
ここはのどかでいい場所だ。それに不思議と惹かれるものがある。
今度そっちにいけるときは、また何かおもちゃとか買っていってやる。
じゃあ、皆いい子にしてるんだぞ。」
[少し考えてから二通目を書く]
「緊急で頼みたいことがある。
俺が死んだら全財産をあの孤児院に寄付してくれ。
この手紙が証文になるはずだ。
今村で厄介な事件に巻き込まれた。生きて帰れる保障がないようだ。
万が一を考えて頼む。
お前を信じている。」
あたしは大丈夫だが…
…そんなコト言ったって、傷口から黴菌が入ったら大変だろ。
嗚呼、井戸は外だ。
[フォルカーに言って、少年にはやや眉を顰めつつ言った。
神認定は取り敢えず置いておくらしい]
そうだな。
細かい破片もあるし、掃いた方がいいか。
嗚呼、踏まないようにな。
[立ち上がるついでに、フォルカーやダーヴィッドにそう言った。
続く問いには肩を竦めて横に首を振るのみだ]
わかった。
[頷き返して、広間へと足を踏み入れる。
流石に冷えていた。
暖炉の前に無造作に足を運び、懐のマッチ――流石に準備くらいはしている――を擦り、放り投げた]
[手紙を書き終えるとコエをかけた。
自分の仲間であろう人物に]
おはよう、起きてるか?
気分はどうだ?
こっちはあまりよくないどな。
[いい返答は期待していない、返ってくれば程度の思いで。]
―自室→玄関―
[薄い封筒に入れられた手紙が二通。
宛先は一つは孤児院に、もう一つはどこかの町の弁護士にあてたものだった。
封筒を手にして階段を下りると、玄関前に自衛団員が見張りに立っていた]
寒い中ご苦労だな。手紙出しておいてくれ。
外に出られないんだからそれくらいやってくれよ。
[薄い封筒を二通、宛先の為か警戒の色を見せられ。
中身を確認したいと言われた]
ふざけるなよプライベートまで干渉する気か?
監禁の次は覗きか、いい趣味してるな。
[起きたときから、どこか気分よくなかったせいもあるだろう。
言葉は棘のあるものに。向こうも寒い中の見張りでイラついていたのかもしれない。
返された言葉はこちらを罵倒するもの、奴隷商人のくせにと言われて完全に頭にきた]
………、ここに、
[ウェンデルの疑問に、少年は自分の左頬を指し示す]
痕が。
……眠るときはベッドで、になさって下さい、ね。
[黙っていたことに申し訳なさそうになりながら、小さく言った。
己の疑問の答えは得られなかったが、強いて突き止めようとはせず]
掃除用具、外でしたっけ、中でしたっけ……
[薪小屋のほうだろうかと首を捻るが、思い出せない。
破片を避けるため、廊下への扉は使わずに広間へと赴いた]
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