人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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研究生 エーリッヒ

[酒宴が始まり、ほどなくすればトランクごと自分の荷物が届く。
中身はろくに確認していないが、家に帰って降ろした分、きっと何かが詰まっているのだろ。そんな気がする重さだった]

[お礼はもうすでにもらったから、という自警団の若いのの顔は若い。判り安すぎるにもほどがある]

 ふぅーん、今夜も荒れるのか。まー、任務に励みたまえ。
 俺はここでぬくぬくと尋問されるという任務に励む。

(189) 2012/01/14(Sat) 19:15:33

研究生 エーリッヒ

[とはいったものの、その手のものが始まる気配はなく。
 ギュンター爺さんはこちらを窺い見るばかりであった。
 貴族も含めて召集したことから、それなりに人狼の存在を肯定し、並々ならぬ覚悟であるようにも思えたが――]

 やっぱこれ、一生懸命がんばりました、のアリバイつくりか?

[顎に爪をたてる考えるポーズで、つい考えていることを口にした**]

(190) 2012/01/14(Sat) 19:15:48

保父 クレメンス

─ 広間 ─

お、マジか。
それなら相伴に与りてぇな。

[煙草も無く、表情がやや不機嫌なものになっていたが、ミハエルからの誘い>>175に表情が明るくなった]

飲めるなら何でも良いぜ。
どうせだし摘めるもんも用意すっか。

[賛同するものが居なくても自分が食うからと、つまみを作るのはほぼ決定。
クレメンスは一旦台所へと向かう]

(191) 2012/01/14(Sat) 19:15:55

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 19:16:36

貴族 ミハエル

― 回想・幼い頃 ―

[母は自分を産んだ後で体を壊したが、それでも体調の良いときは自分が寝付くまで傍で歌やお伽噺を聞かせてくれた。

ある夜、なんとなく父との馴れ初めを聞かせてほしいとねだった時には、とても困らせた覚えがある。
たぶん、昼間に読んだ童話のお姫様と王子さまに比べて、母はともかく、父は厳つい顔で年も『王子さま』より『王子さまの父』くらいの年だったから疑問に思ったのだったか]

(192) 2012/01/14(Sat) 19:25:35

保父 クレメンス

─ →台所 ─

多分下にもあると思うんだがな。
きっとそれよりも良い酒が出てくるに違いない。

[エーリッヒ>>187にそんな言葉を返してから広間を後にする。
つまみを作るために一度地下の備蓄庫へと入り、ついでに酒があるかも確認。
予想通りいくつか種類が用意されていたが、それには手をつけず、チーズやサラミなど、手軽に食せるものを手に台所へと向かった]

こんくれぇあれば良いだろ。

[チーズとサラミはスライスするのみ。
他にもいくつかの野菜をスティックサラダにしてグラスへ立てた。
ドレッシングはシンプルにマヨネーズである]

(193) 2012/01/14(Sat) 19:29:19

保父 クレメンス

─ →広間 ─

[チーズとサラミを載せた皿と野菜スティックサラダを載せたトレイ、ついでにグラスをいくつか載せたトレイを手に広間へと戻って来る。
ソファーに付随するテーブルの上に並べてソファーに腰を下ろした時、ようやく微かに耳に届く音に気付いた]

ああ、ライヒアルトか。
ピアノなんてあったんだな。

[紡ぐ感想はそれだけ。
彼の境遇については敢えて触れずにおく。
その代わり、口へと運んだキュウリが、ポリ、と小さな音を奏でた。
酒が用意されたなら、礼を言ってからそれを口にし、しばしゆっくりと酒を楽しむこととなる]

(194) 2012/01/14(Sat) 19:41:00

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 19:44:26

貴族 ミハエル

『そうね。
 お父様は、顔も怖いし、性格も悪いし、根性も捻くれるし、お年もアレだし……王子さまってカンジじゃないわね』

[たしか、母は、困った顔をしながらもそんな事を言ってただろうか]

『でも、お父様は母様の事を愛してくれてるわ。
 それに、色々誤解されやすい人だけど、実際にはそれほど悪い人でもないと思うわよ。
 えぇと………多分、きっと……悪い人じゃない、と良いわね………』

[とても幸せそうに言った後、視線を彷徨わせて言葉を濁してたりもしてたような気がする。
その後、使用人や村人から聞いた噂を総合すると、どうやら亡き先妻と息子の命日に、別荘を離れ村内の酒場で滅入りつつ飲んだくれていた侯爵に、酒場でバイトしていた母が説教をしたのがなれ初めだったとか]

(195) 2012/01/14(Sat) 19:48:24

貴族 ミハエル

[身体を壊していた母が他界したのは、自分が11歳の頃。
幼馴染のユーディットとも一緒に遊ぼうとせず、沈み込んでいた自分を心配した父が、母が亡くなった数週間後に村の孤児院に連れて行ってくれたのが、クレメンスとの初対面だっただろうか。

自分より年下の子どもたちが、両親共になくしても元気でいるのだ、と教えてくれる為だと本人は思っているが。
実際のところは、母方の伯父に引き合わせるためだったのかもしれない。


もしかしたら、あの時孤児院に連れて行ってくれたのは、父本人ではなく、代理の執事だったような気もするが、まあどちらでもたいした違いは(本人にとっては)ない]

(196) 2012/01/14(Sat) 19:53:37

【独】 保父 クレメンス

/*
超曖昧丸投げ噴いたwwwwwwww
親父さんが俺のこと知ってるのは考えてはあったんだよな。

しかしうちの妹はしっかりしてる。
流石こんな奴の妹だ(

(-67) 2012/01/14(Sat) 19:58:33

貴族 ミハエル

― 現在・広間 ―

ええ、どうぞ。
ボクも一人で飲むより、他の方と一緒の方が楽しいですし。
………百鬼夜行(貴族ども)は例外ですけどね。

[クレメンス>>191やエーリッヒ>>187などの返答には、にこやかに応じる。
エーリッヒの取調べとか…という部分には]

後ろめたいこともないのに、神妙にしなきゃならない理由もないですし。
むしろ彼らに協力して拘束されてやるのに、嗜好品までガマンしてやる必要はないでしょう?

[つまみを用意するというクレメンスには、礼を言ってお願いして]

ということで、ユーちゃん。
お酒、持ってきてもらっていいかな?

[自分で動かずに人任せにするのは、まあ貴族ですからね]

(197) 2012/01/14(Sat) 20:06:56

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 20:11:17

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 20:14:30

【独】 貴族 ミハエル

えーっと。
あと4時間で、ウェンデル来るんだろうか(汗)

そして、これでウェンデルが狂人だか狂信者だかだったら、どうしてくれようか。(何か思い出してる)

(-68) 2012/01/14(Sat) 20:17:45

【独】 貴族 ミハエル

そういえば、ミハの身長、女の子にしては高めってことにしたけど、何センチくらいだろう。

160+[14]くらい?

(-69) 2012/01/14(Sat) 20:22:08

【独】 貴族 ミハエル

174センチか。そりゃあ男装もできるわ。
胸もないしな。

(-70) 2012/01/14(Sat) 20:23:26

【独】 貴族 ミハエル

あ、ちなみに母上とボクの体格、ほぼ一緒ということにする予定です。

父上は多分、母上より身長低かったよ(何)

(-71) 2012/01/14(Sat) 20:34:20

【独】 貴族 ミハエル

そして、いまさらながら。

>>195
母上は伯父さんに父上が似てたのが好きになったきっかけだった筈なんだが。

母上視点で伯父さんってどんな人に見えてたんだろうw

(-72) 2012/01/14(Sat) 20:35:52

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

[声に出して嘆くとか泣くとか、そういう事を自分に赦せない状況だから。
無意識、紡ぐ旋律をそれに変えていた。
だから、いつもと違う、と思えた>>183のなら、それは間違いではなく。
調律されていない事も合わせて、響く音色は常にはない乱れを帯びていた]

…………。

[扉口に佇む気配>>184には気づく事なく、ただ、無心に音色を織り上げて。
最後の一節を響かせた後、また、軽く咳き込んだ]

ほんとに、これ。
なんなん、だよ……。

[零れるのは掠れた呟き。これまで、喉や肺を病んだ覚えはない。
今のこれは場所のせい、ともとれるのだが、それにしてもこの息苦しさは不自然なものがあり。
下に行って水でも、と。そう思って視線巡らせて、初めて他者の存在に気がついた]

(198) 2012/01/14(Sat) 20:39:39

【独】 貴族 ミハエル

ラ神さま、ラ神さま、
父上と母上の身長ってどんなんですか?

父上→150+[05]+[01]
母上→170+(08)

(-73) 2012/01/14(Sat) 20:40:09

陶芸家 アマンダ

─ 集会場 台所→広間 ─

はいはい、それじゃちょっと待ってなさい。

[是非にと食いついたエーリッヒ>>165に苦笑しつつ、手近にあった野菜とベーコンで簡素なサンドイッチを作って彼にわたし。
程良く温まったスープを希望された分だけ皿に注いで、エーリッヒと一緒に広間へと運んでいった。
ユーディットも手伝いに来てくれたなら、ありがとうと礼を言っただろう。]

はい、お待たせ。
っていっても温めたの持ってきただけだけど。
ローザにちゃんとお礼言わなきゃいけないわねぇ。

[広間で待っていた面々に配膳が済んだら自分も席について、スープを口に運ぶ。
温かな料理というのは身体だけでなく気持ちも温めてくれるらしい、ほっとした心持ちに表情も和らいだ。]

(199) 2012/01/14(Sat) 20:41:09

【独】 貴族 ミハエル

いかつい顔のチビ親爺………<156cm

そして母上はボクより4cm高いのか。
まあ、ボクももうちょっと伸びるはずだし!(父上の遺伝子は?)

(-74) 2012/01/14(Sat) 20:41:21

陶芸家 アマンダ

[食事を済ませて食器を片付け、食後のお茶でもいれようかと思った矢先自分を呼ぶ声に顔を向ける。]

あぁ、とってきてくれたのね。
ありがとう、助かったわ。

っと、荷物は部屋に置かせてもらったほうがいいわね。
空いてるところならどこでも使って良いのかしら。

[自衛団員に礼をいって鞄を受け取ったのだが、荷物を詰めすぎていたらしい。
結構な重さに少し眉を寄せ、1階の部屋がまだ空いていると知ると、そこを借りようと荷物を運んでいった。]

─ 広間→1F 個室B ─

(200) 2012/01/14(Sat) 20:42:18

【独】 貴族 ミハエル

やべぇ、父親をちょび髭の小男にしたい衝動が(やめとけ)

名前、アドルフとかにしなくてよかった!

(-75) 2012/01/14(Sat) 20:42:55

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 20:45:10

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

……え……っと。

[何故か、言葉に困った。
音を紡ぐのに夢中になっていて、他には全く意識がいっていなかったから、そこに人がいるのが意外すぎて。
その様子は、初めて音色を聴かれた時、上げられた感嘆の声に手を止めて、目を丸くしていた少年の姿と容易に重なるか]

……どうか、したのか、そんな所に突っ立って。

[それでもどうにか、言葉を探し当て。
投げかけたのは、こんな問いかけだった]

(201) 2012/01/14(Sat) 20:49:49

【独】 貴族 ミハエル

●さん付け
・クレメンス  40
・アマンダ   35
・ローザ    29
・ゼルギウス  26
・ライヒアルト 24
・エーリッヒ  23
・ブリジット  21

●特殊
・ユーディット
(ユーちゃん) 20

●呼び捨て
・ウェンデル   19
・ベアトリーチェ 13

年齢的にはユーちゃんが丁度いい区切りの位置に。
あ、実家や別荘では、使用人は呼び捨てですよ。

(-76) 2012/01/14(Sat) 20:52:29

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 20:53:09

子守 ブリジット

― 物置・扉口 ―

[黒と白が、彼の指先で沈み浮かんで音色を作る。
その連なり>>198は、独り泣いているようにも聴こえた。]

……ぁ、

[暫くぼうっと戸口に身を寄せていたが、
音が途切れ擦れた咳を聴くと、正気付いたよう一つ瞬く。
視線が合った。]

ライさんの、ピアノが聞こえたから。

[視界に映る表情は、あの日教会で見付けた男の子のそれ。
懐かしむようにも、少し目を細め。惑うような問い掛け>>201に答えるが。]

…喉、如何かしたの?

(202) 2012/01/14(Sat) 21:03:12

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

…あら、結構良い部屋ねぇ。
台所もちゃんとしてたし、一応待遇は考えてくれてるのかしら。

[大きな鞄を運び込んで、部屋の中を見回して独りごちた。
華美な装飾こそないものの、休む分には差し障りないと思える。
とりあえず荷解きは後に回して、ベッドに腰掛け溜息を一つ零した。]

……参るわよねぇ。
なんだってこんなことに呼ばれちゃったのかしら。

(203) 2012/01/14(Sat) 21:04:18

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:04:39

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[つまみを口にしながらミハエルを見る。
姪と酒を共にすることになるとはな、と心中だけで呟いた]


[思い出すのは妹が死んだ年のこと。
それまでは妹と姪が村に来た時は極力別荘の方へ行かないようにしたり、買い物等で歩かなければいけない場合は他に頼んだりして、鉢合わせないように注意を払っていた。
周りの協力もあって妹に自分が村に戻っていることは知られずに済んだが、その後に事件は起きた]

[ミハエルの父が、ミハエルを孤児院へ連れて来たのだ。
突然のことで、その時クレメンスは酷く動揺した。
一生顔を合わせずに居る心算だったからだ。
そのことはミハエルの父も承知済みのはずだった]

(204) 2012/01/14(Sat) 21:06:35

保父 クレメンス

[ミハエルの父とは一度だけ、村に戻った後に会って話をしたことがある。
自分が彼の妻の兄であること、自分には前科があること。
彼はそれを知った上で接触を図って来たのだ。
接触の目的が何だったかまでは知らない。
しかしその時、クレメンスは妹と姪の前には姿を現さないことを宣言していた。
一生関わる心算は無いと、そう伝えたはずだった]

[それなのに、ミハエルの父はミハエルをクレメンスへと引き合わせた。
彼がミハエルを孤児院に連れて来た時、ミハエルが子供達と話をしている間にクレメンスは彼に問いかけた。
「どう言う心算だ」と厳しい表情で。
その問いに言葉は返らなかった。
彼はただ沈黙を貫いていた。
ミハエルを孤児院に連れて来た理由は何となく分かっている。
けれど、結局クレメンスは名乗ることなくその場をやり過ごした。
名乗ってしまえば姪に迷惑がかかると、そう思い込んでいたために]

(205) 2012/01/14(Sat) 21:06:40

保父 クレメンス

(貴族ってものがめんどくせぇものだってのは俺だって分からぁ。
 何が落とし穴になるか分からねぇってのに、何考えてんだか)

[家族が失われたことを憐れに思ったのか、他に意図があったのか。
ミハエルを想ってのことだったかも知れないが、それをクレメンスが知る術は無い。
与えられた機会を自らの手で放り投げたことに、ミハエルの父がどう思ったか。
それもまた、クレメンスの知るところではなかった]



[追憶は数秒の間。
ミハエルへ向けていた視線をつまみへと落とすと、また新しいものを手に取った]

(206) 2012/01/14(Sat) 21:06:56

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:09:01

【独】 保父 クレメンス

/*
うーむ、設定の投げ合いとは言えモノローグが多すぎるな。
や、ダメとは言わんのだが。
今回は血縁であること明かしてないから、思い出話とかでは出せんし。

いつかフレデリカと呼ぶのが夢…!

(-77) 2012/01/14(Sat) 21:12:30

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

ああ、そう、か。

[聴こえたから、という返事>>202に、思っていたよりも音が響いていたのか、と今更のように気がついた。
自分の表情などはわからないから、懐かしむような仕種の意味は知れず]

いや……どうも、してない。
ここ、埃っぽいから、多分そのせいだよ。

[喉の事を問われると、咄嗟に場所のせいにしていた。
自分でも理由がわからない異常で、回りに余計な気を使わせたくはなかったから]

(207) 2012/01/14(Sat) 21:13:04

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

[村を離れた自分に、親友は折に触れ便りを送ってくれていた。
誰それが結婚したとか、どこの家に子が生まれたとか、最初はそんな他愛もない話題が多くて。
でも、ある時、彼女自身が結婚するという便りを目にした時にはひどく驚いたのを覚えている。

結婚してからも、手紙のやり取りは途切れることはなく。
彼女が亡くなるまで、ずっと続いた。
彼女は自分に対して何でも話してくれていたと思うし、自分も彼女に隠しごとはしなかった。
唯一つ、彼女の兄のことについてのこと以外は。]

……やっぱり、早すぎたわよねぇ。

[小さく、親友に向けて今も思うことを呟く。
黙ったまま、隠しごとをしたまま見送ってしまった親友。
だからこそ、彼女の血を分けたあの少女だけは何事もなく幸せに生きて欲しいと、そう願うのだけれど。]

(208) 2012/01/14(Sat) 21:13:26

【独】 保父 クレメンス

/*
そして荷物をどうするかだが。
玄関に置き逃げされてることにする予定(笑)。
なので日が変わっても何とかなるとゆー。

例の自衛団員にはとある脅しをかけているので、その関係で直接渡さずに逃げた、と言うことに。

(-78) 2012/01/14(Sat) 21:13:53

貴族 ミハエル

― 酒宴の少し前・広間→個室D ―

[酒の話をしたり、ピアノの音に回想に耽ったりした後。
実家と別荘への伝言を頼んだ自衛団員が広間に顔を見せた]

執事からの届け物?
ありがとう、じゃあ悪いけど、部屋に運んでもらえるかな?

[そんな重いものを貴族が自分で運ぶ訳がなく、にこやかに自衛団員に指示を出す。
自衛団員が運ぶのを渋っても、「運んでくれるよね?」ととってもいい笑顔で有無を言わせず運ばせた。

伝言については、父宛のものも含めて全て執事に伝えたとのこと。
実家へは馬車を飛ばしても2〜3日は掛かる距離なので、まあ仕方ないだろう。

執事から届いた荷物を、部屋に一度戻って確認する。
荷物の半分近くは、頼んでいた人狼騒動に関する資料だったが、ざっと捲ってみたカンジでは、あまり詳細なものはないようだった]

(209) 2012/01/14(Sat) 21:13:56

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[あの日。
老神父が人狼を見つけたのは、偶然だったのか、それとも]

[彼の手に、そういえば何か握られていた気もする。
別人のように見えたのは、いつもより高く見えた身長、その所為もあったけれど。
何より月明かりを背景にして見えた表情。
いつか修道士を宥めた時の優しいものとは、かけ離れていた]

(*23) 2012/01/14(Sat) 21:23:53

貴族 ミハエル

……まあ、これだけの時間じゃこの程度か。仕方ないね。
父上のトコにならあっただろうけど。

[生まれる女児は必ず朱か蒼の花を持つという特殊な家柄。過去に騒動に巻き込まれた事は幾度もあるらしい。
調べる気があれば実家の書庫にその手の資料は揃っていたのだろうが、いままではそんな気が起きなかった。
自分が生まれる以前に、異母兄と父の従妹であった先妻とが亡くなったのも、騒動に巻き込まれたからだったと聞くので、あまり係わり合いになりたくなかったのだ]

で。他の荷物は?

[『当初の想定より長引きそうなので』という執事のメモが添えられたほかの荷物は、主に着替えと酒などの嗜好品。
自分宛ではなく、ユーディット宛のメモもあったようなので、それは後で彼に渡すことにする]

………で。何、これ?
間違えて紛れ込んだ、なんてわけはないよねぇ。

[替えの衣類の中に紛れ込んでいた、亡き母のドレスに少し驚き。続いて苦笑を零した。
執事は、彼女のほんとうの性別と、胸にもつ印の意味を知る数少ない一人だ。印を他者に見せる必要があるならば、これを着て下さい…という意味なのだろうが]

………今更、女の格好に戻れって言われてもね。

(210) 2012/01/14(Sat) 21:23:56

【赤】 少女 ベアトリーチェ

っ、……

[息を呑む音は伝わっただろうか]

……仕方ない……
にーちゃん、怖くない、の……?

[そう小さく尋ねたきり、一度気配は途切れ]

(*24) 2012/01/14(Sat) 21:24:47

少女 ベアトリーチェ

―二階 部屋J―

……んう。

[部屋を確保した後、気がついたら眠りに落ちていたらしい。
ごしごしと擦るベアトリーチェの目の縁には赤い跡]

……?

[その頃にはもう、夢現に聴いた音は止んでいただろうか。
扉を開け、顔を出し、きょろきょろと見渡して、
物置の前の人影に目を止めた]

(211) 2012/01/14(Sat) 21:27:03

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

…やめやめ。
おじいちゃんの杞憂に決まってるわ。

[落ち込む思考を散らし、飛ばすように頭を振った。
何事もなければ、犯人が捕まればすぐに帰されるはずだ。
少なくとも、ここに集められた中に神父を害した犯人───人狼、など。]

いるわけ、ないわよ。

[幸せを願う親友の娘も、幼い頃慕った親友の兄も。
弟妹のように思える彼ら、彼女らも。
人狼であるわけがないだろうと、そう思うも自衛団長の決断は覆らないだろうとも、先のやり取りで察し。
苦い思いに眉を顰めた。]

(212) 2012/01/14(Sat) 21:27:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:32:20

子守 ブリジット

― 物置 ―

…最初は夢かと思ったけど。
ピアノ、此処じゃ聴けないと思ってたから。

[普段と違って聞こえた音色の意味には、言葉で触れられない儘。
部屋の所為だという答え>>207に、細めた目は少し訝しげにも成る。]

確かに…此処、空気悪いけど。
本当にそれだけ?…さっき、何か言ったよね。

[重ねて問うのは、咳をした際の呟き>>198も拾っていたから。]

体調悪いの、隠してない?

(213) 2012/01/14(Sat) 21:33:42

陶芸家 アマンダ

─ 1階 個室B ─

…はぁ。

[ここに来てから何度目か解らない溜息をついて、苛立ちに髪を掻きあげる。
広間にいた面々が酒を飲むという話をしていたのを思い出し、それに混ぜてもらおうか、と天井を見上げた。
職人の家に生まれ育った上、物心ついた頃には既に男所帯だったからか自分の飲みっぷりは男のそれに近い。
色気の無い飲み方だと称したのはどこの誰だったか。]

…やめとこ。

[少し考えて、際限なく飲んでしまいそうな自分に気付いて目をふせ。
後まわしにしようと思っていた荷解きを済ませようと、鞄に手をかけた。**]

(214) 2012/01/14(Sat) 21:36:37

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:38:25

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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