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ブリジットによる独り言コーナー。(やんややんや)
クレメンにほっぺたでも奪われるのかとひやひやした氷破竜です、こんばんは。
まあそれはさておいて、こういうのはうれしいですね!きゃあもう。
あーあーもー、どう動こうかしらー。楽しいわ、楽しいの。ふふふふ。
頭駄目かも。とりあえず寝ます+*゚
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[たどり着いた先、離れたアベールが広間にまだ居ない事から、行き先は何となく予想は出来た。
任せておけば大丈夫かと。思い、自身は探るほうへと意識を向ける。
子竜とノーラは居ないが。先ほどよりは人数は揃っていただろうか。
ゆるりと、粒子が巡りゆく。
そうして暫くした後、やはり引っかかるものが一つだけ。
あるにはあるのだが。
まだそれを、心話に落とさないのは核心がもてないからか。
*それとも*]
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現段階でのなんかあれ。
地:霜柱同盟。もとい老竜同士。一緒にお茶の見たい。
水:まだエンカウントしてないけど嫌われそう。凍らせちゃうし。
炎:ちょい苦手。さらに、ライバル心。クレメンの言葉で揺らされ中。
風:元気元気。いい子だわね。ピアさんともっと絡みたいです先生。
樹:可愛いなあ。良い子だなあ。あと、ナギさん可愛すぎ。超可愛い。
雷:旧友。ぴしゃーんされたいけど、現状の仲良い感じもまた。
陽:おこちゃまかわいいよ。日のにおいがしそうだ…。
月:おとなしい。美人よね。うっすら気付いてそう。女の勘。
影:影だけに掴み所が無いけれど、翠樹のと居ると微笑ましい。
天:なんとなく、見守りたい。何だろうね、母性本能くすぐられる。
心:息子というか弟というか、なんかもうね、すごいほっとけない。超ラブ。
命:掴めない。実態あるのに掴めないよ!でもなんかね、信用度高し。
時:もっと色々話たいなあ。面識あるのだし。カモンカモン。
機:ユルかわいいよユル。超お気に入り。ユル大好きだ。うふふふふ。
*/
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今のところの超お気に入り。
・ナギさん
・ユル
・アーベル
クレメンも入れようと思ったけどおっちゃんなので、ひげを愛でておきます。
ああだめだもう。ねよ。
今更遅いかもしれないけれど、ブリジットずっとこんなのなので。
サマリー切っててくださいまし。うふふふふ。
*/
…ん、そりゃぁなるべく早…っ、
[けほけほ盛大に咳きこんだ。]
…流石に、…続けて、は…ちょいきつ…
[やはり負荷はかなりのものになるか。
触媒も、決して体に良いものとは言えないもので。
機竜の言葉には、頷くのがやっと。]
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……まあ。
世間一般は、休日だからな。休んでいる、と信じよう。
焔のひとがちょっとだけ心配なんですががが。
さてて、ぎゅんさは既に襲撃されてるか。
感知れっつごー、かな?
─東殿・広間─
[はくはくと、傍目暢気にお食事しつつ、周囲の話を聞く。
火炎と流水の対立には、自身が対に反発せぬ故か、きょとり、としていたりもしたのだが]
……『力ある剣』……王の手元にない、って事は。
[この状況で、人知れず隠す、というのは今ひとつピン、とこなくて。
そうなると考えられるのは]
(木を隠すのは森の中……だっけ?
なら、力あるものを隠すなら……)
[力あるものの中、と。
いくら考えるのが苦手でも、そのくらいの事は思い至れる訳で]
…………。
[何を思ったか、少しだけ、表情は険しくなった]
[それでも、その変化はほんの一瞬、気取ったものがピア以外にいたかは定かではなく。
話に大体の区切りがついた辺りで、ぴょん、と椅子から跳ねるように立ち上がる]
ってと。
そろそろ、外出てもよくなってるかな。
ギュンターの爺様探して、聞いてくるぜっ。
[ともあれ、今は一度蒼天の座に戻りたい、という事もあり。
そこらを仕切っていそうな皇竜の側近を探すべく、広間の外へ]
[広間を出て、さて、どっちに行けば出会えるか、と。
ぐるり、周囲を見回す。
結論は、風に辿らせればいいか、との単純なものだったが。
そうして、いつものように風を集めようとして]
……え?
[違和感、ついで、不快感]
……なに、コレ……?
[結界が張られる直前にも感じた、嫌な感覚。
それが再び、感じられた──ような気がした]
なに、今……。
なんか、揺れた?
……つか、きもちわる……。
[そこだけ聞いたら、絶対食べすぎ、と突っ込まれそうな呟きをもらしつつ、とにかく風を集めて。
探す者の気配が、酷く弱くなっていると気づくまではさしてかからず。
それが感じ取れる場所が何処であるか気づいた時には、その場所へ──西殿の方へと*駆け出していた*]
>>1:302
[そうして、ルーチンを走らせつつ、並行処理でチャンネルを繋いだのは、彼女の主たる虚竜王。]
……主様。先ほどの空間の歪みの際に主様の力の波動を感じましたが、何かあったのでしょうか?
……はぁ、力を解放した際に外部からの干渉を受け、それによって閉じこめられた、と。
ですが、またどうして空間の歪みなど……
……いえ、差し出がましいことを伺いました。申し訳ございません。、
……では、出てくることも入ることもかなわない、と。
……了解いたしました。私は主様の書庫であると同時に主様の剣でもあります。必ずや仇なす者を討ち取って見せましょう。
……しかしながら。
[虚竜王とのチャンネルを閉じた後、ぽつりと呟く。]
主様のあの不機嫌が更なる問題を招くという予感があるのですよね。
……まあ、そのことを主様に伝えたとしても、主様は一向にお気にはなさらないでしょうから、言うだけ無駄ですが。
[そうして、思考を再び読解に傾ける。
その作業は、大図書館内の未知の書籍すべての内の実に1/3に至るまで続けられた。]
─自室─
[寝台の上で、重い瞼をあける。]
…あんにゃろ、だんだん兄貴たちに似てきやがって…。
[おそらく、機竜たちの共通情報ライブラリにでも接続しているのだろう。
長兄からの付き合いである彼らと同じ口調で諭す姿を思い出して苦笑い。
相互接続し情報共有することで、経験の蓄積を促成するのが彼らのシステムだったような。
うん、うろ覚え。]
…やっぱ、きつー……
[ころん、と寝返り。]
[放っておけば、大図書館の本すべての内容を蒐集しかねなかった彼女の作業の手を止めさせた原因。
それは、「嫌な予感」という、
ある意味ではあやふや、しかし彼女にとってはかなりの信憑性をもつもの。]
…………。
どうやら、事件が本格的に動き出したよう、ですね。
[そう呟くと、旋回する本を元の場所に戻し、大図書館をあとにする。
向かう先は−−−竜皇殿。]
[……その途上。
試しに虚竜王とのチャンネルを繋ごうとしてみるが、]
……予想通り。どのチャンネルも不通ですか。
では、これよりケース009「連絡不可状態における行動規範」を基に行動に移ります。
[ブツブツと呟く彼女の足はそろそろ竜皇殿へと*辿り着こうとしていた*。]
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あくまで「予感」で、「感知」ではないとか言い訳をしてみる。
中途半端にアカシックレコードに接続できうる設定にしちまったから、どこまでPCにPL視点情報をフィードバックするか微妙に悩む。
―東殿―
[十五竜王が封じられた後の『混沌』の為か、気配のない青年がいつ広間に現れたのかは誰にも判らなかった。壁際に佇んで全てを記憶に刻んでいく姿は彫像と変わりない。
青年自身が問うよりも他者の言葉に耳を傾ける方が重要であった。
青年が気配を取り戻したのは広間を後にした回廊で、秘書としての務めから離れ外の景色に紺碧を向け知らずつめていた息を吐き出した時だった]
―西殿・結界前―
[駆けていく途中、誰かに会ったかとか、そんな事は殆んど気にとめず。
結界の前で足を止める。
さすがに、ここで突っ込む程の直情単細胞じゃないようです]
感じるの……やっぱ、こっから?
[小さく呟き、それから。
背負ったロッドに手を伸ばす]
[愛用武器の用途は、打撃戦のみには非ず。
精神集中を補助する媒介としての役目もあったりなかったり。
ロッドを構えた姿勢で目を閉じ、風を、気流を、そして気脈をたどり、読もうと試みる]
『混沌』は好ましいものだけれど、これほどになるとね。
刻む速度に整理が追いついていないな。
[外に視線を向けたまま呟き、額に指先だけ覗く手を当てる。
言葉として発される記号とその時の心の動き、それに対する他者の心の動きと反応。複雑に結び付く蜘蛛の巣にも似たそれらの記録は確かに負荷になっていた。そしてその他にも――…]
やっぱ、この中……?
でも……なんで?
つか、いったい、どやって?
[目を開きながらの呟きには、ただ、ピアが困惑した声を上げるのみ]
[…――青年には別に思考・行動・記録している事があったから。
それらは『願い』に手を伸ばす為に青年自身が望んだものであり、口にせず黙して果たされていくのみだったが]
―東殿/回廊―
[もう一度、今度は整える為の呼吸をして踵を返す。
そして以前に触媒の香りを感じた場所、ダーヴィッドの部屋の前で足を止めた。睡眠と覚醒と間にあるような心の気配を感じて扉を見つめる]
……若焔殿、いらっしゃいますか。
[浅い眠りにあるなら邪魔をするつもりはなく、扉を叩かずに囁くような声だけを掛ける]
―回想:部屋―
[あまり痛みを他に伝えるのもと、いたわる言葉への感謝の後に、少し心の声を遠ざけておいた。
そうして響くノックの音。その人が誰かは判り、急いでシャツのボタンを閉めると鍵をまわす。]
お待たせして申し訳ないです。
――まわりに気付かれますよ?
[時間がかかるようなら中へと導くように。
そうでないなら、外で。]
[痛みを和らがせてくれたことに、口元を緩ませたのだった。]
心配をかけて、すみません。
でも、ありがとうございます。
[オティーリエへの見舞いがどうなったかはさておいて。
クレメンスの見えぬ粒子による探査は知らないが、彼の心話は若焔の行動とその光景のイメージを伴い青年へと確かに届いていた。感謝の言葉を短く送り返し、生命竜の働きにより手に入れた情報を自身に刻まれた智と比較していく。
結果は、間違いなく若焔ことダーヴィッドが此方の痕跡を追う手段を身につけているというものだった。窓の外を見て溜息が零れたのも、半分はその所為だ]
……まさか辿られるとは。
流石は随行者と言うべきか、困りますね。
[静かに心に落して、暫く黙す。
そして生命竜の零した疑問に、緩く首を振った]
いえ、記憶から引いた所によると二つと言っていました。
恐らくは私が掠め取った為に感知されにくいのだと思いますが…確証は出来ません。
―回想:→広間―
[部屋で着替え、色々思い返して、ようやくクレメンスの言っていることを理解した。
行くのに躊躇うのは仕方ない。]
……うらみますよ
[流水の竜を思い返して、うなだれる。
倒れこんだときに打ったのか、その時に自覚症状はなかったけれど。
背が少し痛んでため息を吐いた。]
[それから広間に着いたときは、話も大分終わってしまった頃になってしまい。
先のことを知る人で――誤解をしたような人には、真剣な顔で誤解だと告げるものの何処まで信じてもらえただろう?]
それで、何か手がかりが?
[尋ね、説明を聞けずにいて申し訳ないということを告げた。
話してくれる人は誰になるか。
やがて己なりに*要点をまとめる*]
─竜皇殿西殿─
[竜皇殿に辿り着き、そういえば現状を直接確認していなかったな、ということで西殿へやって来ると、そこにはティルの姿。]
こんにちわ、ティル。
そんなところで何をなされているんです?
[普通に歩み寄って(とはいえ、多少の警戒心は持ちつつ)問いかける。
振り向いたティルからギュンターの気配が結界内に感じられること。
そしてついでに、広間で交わされた情報交換の内容についても聞かされる。
それを顎に指を当て聞いていたが、]
……「力ある剣」。なるほど、あれが騒動の鍵だとしたらこれまでのことも一つに繋がりますね。
問題は誰がそれを求めて動いているかですが。
[そう呟き、思案の海へと*沈んでいく*。]
[たどる方法を"視"た。
その光はどうも好かない。]
気をつけます。
――彼は、色々な意味で、有名ですから。
[人の世界にも長く居た。
その時も話題に上ったことがある。当然関わらなかったが。]
[強き焔の竜。これからも関わる気等ないけれど。
ただ少し、心の中で何かが動いた気がして、一人、目を閉じた。]
[今まではなかったこと。あの方法に反応しているのか、今は判別がつかなかった。]
まぁこんだけ選り取りみどりならそういう奴が一人くらい居て当然なんだろうな。
一人で良かったというべきか。
[アーベルの心話に返しながら。
して戻ってきた疑問の答えに、へぇと、これは少し驚いた様子で。]
成る程、まだあん時は自主的じゃなかったからか。
運がいい…って程ではないか。
俺が手繰られないままでいても、手を出す手段がなければあまり意味は無い、か。
[つまりそれは、万一己一人この事態に残された場合目的は達せられないと。
そういう事だった。]
[そして、さておいた記録はといえば。
オティーリエのいる部屋の扉が開くには少し間があった。
不快ではなく心配に眉を寄せ、招かれるまま部屋へと入った。
姿や影はなくても噂好きの風が見聞きしていないとも限らない]
……いえ、こちらこそ急にすみません。
少しだけ失礼します。
[彼女の顔を見ながら静かに手を伸ばし、肩に触れてそこから痛みを和らげる。竜同士の諍いの傷を癒すには精神である青年は不向きではあったが、せめて痛みくらいは和らげたかった]
痛みを治めただけですから必要であれば生命の力を借りて下さい。
それに心の力も疲労していますから、きちんと休んで。
[向けられた感謝の言葉に口元に笑みを、眼差しに労わりを込めて少しだけ見つめ、部屋を辞したのだった]
…ああそうだ、言い忘れていた。
要る情報かどうか分からんが。
[ザムエルから感じるモノ、は今は静かに伏せおきながら。
もう一つ、あの場で聞いた台詞を口に登らせる。
それが直接、必要となるものなのかは分からないが、念のためだ。]
天竜の卵っ子。
あれには揺れるものを寄せ付けない、特別な刻印がかけられてあるらしい。
…まぁ、頭の端にでも入れとけ。
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