人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 23:26:23

学生 リディ

―海―

   ―― あちゃ、怪我しちゃった ――

[目を覚ましたときに、痛いと思ったのと同時、そんなことを考えた。
 それでも身を起こして、脳までゆさぶられたような感覚を振り払う。
 タオルでしっかりと拭いて、そこに血がちょっと移ってしまったのを見て眉を顰める。
 ばれたらミリィせんせーの沁みる薬が待っている。]

(211) 2008/10/26(Sun) 23:27:51

薬師 ミリィ

それで。
真実だったら、どうだと言うんだ。
この事件と関係があると言うのか。

[色恋沙汰が少なからず絡んでいるゆえか、
微か声には棘が混じれど、それよりも純粋な疑問が勝る]

(212) 2008/10/26(Sun) 23:28:18

薬師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 23:29:03

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……え?

[短い言葉に、最初に零れたのはどこか惚けた声。
浮かぶのは、氷面鏡の間で見た、二つの三日月。

一つは自分。
もう一つは、継承者たる『新たな月』。

ただ、その『月』が誰に昇ったかまでは、それだけではわからなかった]

お前が……『新たな月』……?

[問いかける声は、微かに震えて]

(213) 2008/10/26(Sun) 23:29:12

少女 ベアトリーチェ

―長の家→外―

 あ、ミハエルさ――

[数歩も踏み出せば、密色の髪の兄弟が目に入る。
対話する二人の様子から、
話の内容の深刻さを読み取れるようで]

[邪魔をすべきではなかろうと、その場を後にした]

(214) 2008/10/26(Sun) 23:29:19

学生 リディ、慌てて服をちゃんと着て、家へと向かう。ちょっと足が痛い。

2008/10/26(Sun) 23:29:27

【独】 奏者 ミハエル

/*
自分でもびっくりするくらいあっさりバラしました。

ちなみに色はよく分からんので決めてなかったり。
わざわざ蒼って言ってるから、バリエーションあるのかなとか思うけど。
流石に戦隊色にすると色々とカオス(桃とか緑とか)だし、紫辺りじゃねーかと思ってるんですが。それか朱。

あと首筋なのは、いざとなったら見せやすい+兄さんに近い位置ってことで。
手首とも迷いましたが。

(-29) 2008/10/26(Sun) 23:30:09

職人見習い ユリアン

……ま、理論としては弱いから、多分ってのは言い過ぎかもね。

……でも、可能性として無いとは言い切れないんだな、これが。

(215) 2008/10/26(Sun) 23:30:10

白練の歌子 エルザ、職人見習い ユリアンを、ぽかーんと口をあけてみている。

2008/10/26(Sun) 23:33:55

学生 リディ

―道端―

 あちゃー

[遠めに見えた姿が、ミリィだった。
 思わず動きを止めて、タオルを抱えてうんうん唸る。
 足は包帯を巻いておけば大丈夫だろう、ちょっと打っただけだし。
 なんてことを、あの女薬師は許しちゃくれないのだ。]

(216) 2008/10/26(Sun) 23:34:22

奏者 ミハエル

…他に、何があるの。

[地面に目を落としたまま、低く肯定。
己より高い兄の目から見れば、襟の下、異質ないろが僅かに覗くのは見えただろうか。

遠く、少女の声に呼ばれた気がしたが。
そちらに顔を向けることはできなかった]

(217) 2008/10/26(Sun) 23:36:37

少女 ベアトリーチェ

―道端―

 あーっ、リディねえちゃん!

[ふと前方、見慣れた背中を発見し、声をあげた]
[駆け寄ろうとして一瞬、彼女が足を引きずっていたように見えて]

[近づきながら、まじまじとリディの足を眺めてみた]

(218) 2008/10/26(Sun) 23:36:38

司書 オトフリート

[くちゃ、と蜜蝋を噛む音は聞こえたろうか。改めてまっすぐに向けられた薬師の赤い瞳を見つめ、その疑念には答えずに、ユリアンに再び視線を向ける]

なるほどな。
だが、絵師は代々、一人だけだ。
もしも、そんな死に方をした絵師がいれば、記録に残らぬはずがない。

絵師以外の者が、それを為したとしたら…それこそもっと危険な大事件だ。やはり残さぬ理由はないだろう。

俺は、一般の目には触れない記録も見知っているが、そんな記録は見たことがない。

(219) 2008/10/26(Sun) 23:36:46

薬師 ミリィ、何かを受信……もとい幼い少女の誰かを呼ぶ声に顔を動かした。

2008/10/26(Sun) 23:38:04

【独】 奏者 ミハエル

/*
実はベアトリーチェの乱入に期待していた。
しかし混ざりにくいよな、確かに!
…うん、ごめん。

特定の人としか絡めてない気がするよ。
特に兄さん。
まあ、多分今回墓行けないから許しt

(-30) 2008/10/26(Sun) 23:39:56

学生 リディ

 あ、ビーチェ
 大声ダメ!

[というほうが大声である]

 えーと、えーと
 大丈夫だよ!

[視線を追って、自分の右の足にいった。
 へらりと笑ってみた。]

 ビーチェはどっかいってたの?

(220) 2008/10/26(Sun) 23:40:11

薬師 ミリィ

[答えられなかった疑念の追求より、
音声の方に自然と意識は向いて、目を眇める。
声の主が誰かを確かめているだけなのだが、
傍目には睨みつけているようにしか見えない]

(221) 2008/10/26(Sun) 23:40:43

職人見習い ユリアン

[ミリィの言葉に、こちらが首を傾げる。]

あー?
関係があるかどうかって……

そんなん知らんよ。

[きっぱり。]

ただ、俺は過去に生者を描く事件があった可能性を示唆しただけで、その噺のオチが尻切れトンボである以上、その事が招く結果もわかるわけないんだし。

……ただ。もし。この噺が事実で、その結果を正確に残した文書が密かに在ったとして、それを誰かが読んだとしたら。

(222) 2008/10/26(Sun) 23:40:49

学生 リディ、神様ってやつに祈った。「気付かれませんように!」

2008/10/26(Sun) 23:43:37

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[低い肯定に、しばし、言葉を失う。
微かに見える蒼は、自身も身に帯びる故に、それを否定する事はできず]

……なんてこったい。
よりによって……お前かよ。

[恐れながらも待ち望んでいた、後継者。
己が死を看取り、重荷を引き継ぐ者。

ただでさえ、一人残して先に逝く己が定めを憂いていたというのに]

……中々、思うようにはいかない、な。

(223) 2008/10/26(Sun) 23:44:28

薬師 ミリィ、蜜蝋を噛む音は届いていたが、その追求も後回しにした。

2008/10/26(Sun) 23:45:14

司書 オトフリート

[そして、顔を動かした薬師の傍に、一歩近づき、その耳にだけ届くように屈み込んで囁く]

・・・・俺がおとぎ話を読んだ時に思ったことを正直に言おう・・・・

「生者の心の力は、死者よりも強いかもしれない」

・・・・同じ事を誰かが思わなかったとは限らない。

[告げれば、薬師が自分をこそ疑うかもしれないと知ったうえで、そう告げた]

(224) 2008/10/26(Sun) 23:45:27

【独】 奏者 ミハエル

/*
おお、蒼か。
よかった決めてなくて。

[お前]

(-31) 2008/10/26(Sun) 23:47:28

司書 オトフリート、薬師 ミリィの傍から、すぐに顔を上げ、彼女と同じ方向を見た。

2008/10/26(Sun) 23:47:57

少女 ベアトリーチェ

―道端―

 え、え?大声だめなのだ?

[と聞く声も大きかった、わたたっと口を塞ぐも手遅れか]

 …??でも何で、大声だめなのだ? 

 …だいじょうぶなの? 怪我とかしてない?
 あーあたしは、長様のお見舞いにいってきたのだ。
 …リディねえちゃんこそ、どっか行ってきたの?

[言外に、そこで怪我をしてきたのじゃあるまいな、という心配も少しだけ含んでいた。リディの活発さは知っているつもりだった]

(225) 2008/10/26(Sun) 23:49:25

薬師 ミリィ

仮定に仮定を重ねるか。
何の手がかりがないよりはマシだろうが。
私は、それを話してどうするつもりだったか、
その意図のほうが気になるがな。
さっきも言ったが、持って行き方が妙に感じる。

[ユリアンを横目に見やり言ったものだから、
オトフリートが近付くのには微塵も気付けずに]

……っ、なにをするかーっ!!

[先程のユリアンの忠告などさっぱり生かされず。
手の甲がちょうどオトフリートの額辺り目掛けて振るわれた]

(226) 2008/10/26(Sun) 23:49:31

【赤】 白練の歌子 エルザ

 …よく、わからないわ?
 なにをいっているのかしら。

(*27) 2008/10/26(Sun) 23:50:53

薬師 ミリィ

[遅れてオトフリートのことばを咀嚼してみれば、
違和感ばかりが募る。
が、それを冷静に考える暇はなく、彼を一瞥して、
大声で名を呼び合っていた少女らの方に向かった]

……覚えてはおく。

[そう、一言だけ言い残して]

(227) 2008/10/26(Sun) 23:51:14

【独】 司書 オトフリート

/*
なんかこう、リディがものっそ危ない位置にいる気がするので、自分吊りの芽を撒いてみる。占いでもいいんですが。
絵師が初回落ちと分かってるので、一緒に落ちるのも悪くないんさー。
後は若い者にお任せで(酷い

(-32) 2008/10/26(Sun) 23:51:39

【赤】 学生 リディ

 なにが?

(*28) 2008/10/26(Sun) 23:51:49

職人見習い ユリアン

[オトフリートの言葉にくしゃと髪を掻き、]

あー、一般の目に触れるとか触れないとかいう問題じゃないんすけど。

……はぁ、今から言うことはあんま考えたくない話なんすけど。

仮に。仮にですよ。
昔これまでの絵師様の誰かが、誰か……この場合は好いていた人物だったんですかね、を生きたまま絵に描いたとしたら。
そして、それを時のこの都市の首脳陣がもみ消したとしたら。

……御伽噺以上のトンデモ話ですが。
真実は小説よりも奇なりともいいますし、ね。

(228) 2008/10/26(Sun) 23:52:08

白練の歌子 エルザ

 え。え。
 けんかは、いけないわ?

[ミリィが大きな声をあげて
 手を振るうのを、びっくりした顔で見る。]

 さっき、そういってたわ?

(229) 2008/10/26(Sun) 23:54:09

司書 オトフリート

ぬおっ!

[顔を上げたと思った瞬間に飛んで来た裏拳もどきに額をはたかれ、変な声が出た]

・・・・・

[無言で額をさする姿には、ちょっとだけ哀愁が漂っていたかもしれない]

(230) 2008/10/26(Sun) 23:54:43

学生 リディ

―道端―

 そう、ダメなの。
 ミリィせんせーに気付かれちゃうでしょ。

[手遅れだ]

 長様のお見舞いかー
 忙しそうだったからいかなかったけど、どんな感じだったの?

 まあ、怪我とかは気のせいだよ、うん。
 舐めとけばなおるって!

(231) 2008/10/26(Sun) 23:54:47

少女 ベアトリーチェ

―道端―

[だいたい、何も聞かれる前に
「大丈夫だよ!」が出てくるあたり怪しい、など思いつつ、
じーっとリディを注視した、思いっきりした。

そして彼女の抱えているタオルにも気づいて]

(232) 2008/10/26(Sun) 23:56:06

【赤】 白練の歌子 エルザ

 昔におとぎばなしがあったって。
 絵師さまが、自分を描いて、いなくなったとか。
 それに近いとか、しこーていしだとか、
 おひれがつくだとか…
 むずかしいの。

[全く説明になっていない。]

 ただ、こころのちから がたりないから、てつだおうって思ってるだけなのに。

[ね?と。
 首を傾げ、ミリィの目線を追って
 リディを見つけ、わらいかけた。]

(*29) 2008/10/26(Sun) 23:57:24

学生 リディ

 ビーチェ、ないしょ!
 ね?

[大慌てでタオルを隠すが意味はきっとないだろう。
 後ろ手に持ったのなら、後ろにいるミリィが近付いてきたら見えてしまうし。]

 ミリィせんせーって意地悪だからすっごい沁みる薬つけるんだもん。
 くるくる巻いておけば大丈夫なくらいだからさ!

(233) 2008/10/26(Sun) 23:57:50

薬師 ミリィ

喧嘩じゃないから平気だ、うん。

[つい手が出てしまったので、ちょっと気まずい。
しかも、その原因は主に自分である。
エルザに言って、半ば逃げるように少女二人のもとへ]

(234) 2008/10/26(Sun) 23:57:52

薬師 ミリィ


……私がどうした?

[悪口じゃなければ精度は下がるものの、地獄耳は健在。
後ろから、声をかけた]

(235) 2008/10/26(Sun) 23:59:10

【赤】 学生 リディ

 そのおとぎばなしは、知ってるよ。
 オトせんせーのところで読んだなぁ。

 ちかい?
 あれ、もしかして、わたしたちがしてることが?

 え? おひれ?

[さっぱりわからない]

 うん。そうだね。

[振り返ってはいないけれど、
 その感情はなんとなくわかって、だけれども笑うことはできずにいた。]

(*30) 2008/10/26(Sun) 23:59:28

奏者 ミハエル

[間を置いて、紡がれた言葉。
低い位置で拳を握り。
目線だけを横にずらした]

…だから、嫌だったんだ。

[いずれは明るみに出るとしても、言わないでいれば、その間は何事もなく過ごせると。
『昇った』こと自体は既に知れていたと、それを知る由もなく]

(236) 2008/10/26(Sun) 23:59:45

司書 オトフリート

[ユリアンの言葉に、視線を戻す。片手は額をさすった形のままだったが]

司書の記録から事実を消す事は出来ない。
それが、司書が司書である理由であり存在意義だ。

だが、信じないというならそれもいいだろう。
お前は、本当は、伝説も何も信じていないのだろうからな。

[額をさする手の陰で微笑みが浮かんだのは、見えなかったかもしれない]

(237) 2008/10/26(Sun) 23:59:57

職人見習い ユリアン

[ミリィの言葉にスッと目を細める。]

そうっすか、そう思うならどうぞご勝手に。
たしかに仮定の上に仮定を重ねるなんて、理論家としてはどうかと自分でも思いますけど、なにぶん情報がありませんから。

そういうミリィ先生には何か心当たりとかあるんすか?
俺の妄言よりも信憑性のある。

(238) 2008/10/27(Mon) 00:00:50

学生 リディ、薬師 ミリィの声に背がぴーんと伸びた。足が突っ張って

2008/10/27(Mon) 00:02:24

少女 ベアトリーチェ

 ミリィせんせー?

[きょろきょろ見回して、ミリィたちに気づく]

 あ、うん。
 長様は…よく眠ってらしたみたいに見えたけど…。
 心が戻らずこのままこんすいじょうたいだと…たいへんなんだろうね。

[むぅと眉根をよせて]

 ちょうど薬師さまがいるのだから、みてもらうといいのだ。

[と、彼女の後ろのミリィをみやった]

(239) 2008/10/27(Mon) 00:02:50

【独】 薬師 ミリィ

/*

>>226の三行目からの主語は「オトフリートが」だった。
別にユリアンがどうこうとは言っていない。

(-33) 2008/10/27(Mon) 00:02:57

学生 リディ


 あたたたた

[さすがに痛かったのを我慢はできず、うらめしげに後ろを見た。
 思わずちょっと痛い右足が、地面に軽くつくくらいになっている。
 軸足は一応大丈夫のようで、良かったのか悪かったのか。]

(240) 2008/10/27(Mon) 00:03:50

学生 リディ


 ミリィせんせー、不意打ちは卑怯です!
 

(241) 2008/10/27(Mon) 00:04:23

学生 リディ、少女 ベアトリーチェをその文句の後で振り返って、こっくりと頷いた。

2008/10/27(Mon) 00:04:58

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light