情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[何処かに向かうカルメンはちらと横目で見送り。
膨れ上がる影の気配に、ほんの僅かに眉を寄せる。
空に伸びる鎖を覆わんとする影に向けて、右手を伸ばした]
Je supprime Dieu invariable, la personne de., et suit la paix.
[先とは違う言語での詠唱により、薄い霧が影の上から降る。
現在の学科に属する魔法の実力は思わしくない上、霧は完全に影の進行を防ぐものではなく、速度をやや遅らせる程度のもの。
更に無数にあった鎖の支配が解け、だんだんと数を減らして行く。
それでも最終的に残った一本が合間を擦り抜け、宙に浮くカードに触れた]
―林エリア―
Energielanze!
[前より太く輝く魔力槍が狐モドキに飛ぶ。
驚いた顔の狐はのけぞるようにして直撃を避けた。器用である]
避けるなーっ!
[叫んでも当然聞いてくれるはずがない。
再び逃げ出したのを追いかけながら、枝を一本拾い上げた]
Sei in diesem Zweig.
[息をつくために速度を緩めた。
また狐モドキが振り返る。今だ]
Zitieren sie Eichenpuppe!
─丘陵エリア─
……さて、と。
ホムラ、どこにいる?
[一息ついた所で、黒もふに呼びかける]
『……賑やかなる事林の内に』
……なんだそりゃ。
[返る言葉は、こちらの意識にしか届かない。
故に、突っ込みは傍目には独り言だった]
/*
ランダ神wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、元学院生 ナターリエ を投票先に選びました。
―林エリア―
21個、か。
しかし……うーん。呪文いじるか、鉱石をもうちょい痛めつけるか……。
『……いいじゃない、別に。倒せたのなら。』
[回収袋に欠片をもらさず入れたことを確認し、あらためて絶命した猪を見る。
怪鳥を体内から焼いた時と違って、こちらは肉の焼けたにおいはほとんどしない。それでも絶命するまでの時間から魔法の効果のほどはうかがい知れた。]
さて、あいつらはどうなったかな、シチ?
『……。』
―→丘陵エリア上空―
[重力加速度に従い、徐々に落下速度は速くなっていく。
強い風に煽られながら、飛翔はというと]
『後のこと考えてなかったのかよっ!』
[というような突込みを入れていた、実際は胸の中で声がくぐもってたのと、周囲の風の音でほとんど聞き取りにくいものだったけども]
いくつか手段があるけども、どれがいいかなって悩み中なの〜♪
[でもその意味は聞こえていたらしく、答えながら]
『そんな悠長してる場合かよっ!』
―林エリア―
[後ろから投げたのでは多分届かなかった。
そして人形の動きそのものは鈍い。
けれど驚いた狐にそれなりの一撃は与えられたよう]
挟み撃ちだよっ。
[ふわふわり。
背中に羽根を数枚浮かばせながら、杖を向ける]
Energiepfeil!
[落下途中で凍り付いていた鳥は欠片へと姿を変えて]
わわ、早く回収しないといけないわ〜♪
『そんな余裕あるのかよっ!』
[さらに足場もなくなった状況で、飛翔はそろそろ胸元から脱出して一人でも逃げることをまじめに考えはじめていた]
ほう。
[静かに、邪魔にならぬような声量で、二種の魔術を同時に使うか。という感心の声をあげる。
霧が影を覆うように現れる中。更に何かするわけでもなく、影だけでこちらは応じ妨害をしていくが、それを掻い潜りし一本の鎖がカードへと到達する]
うむ、見事
[鎖がカードに触れた直後に影は雲散霧消となり、空に残ったのはゲルダの生み出した鎖と己のカードだけであるか]
─丘陵エリア─
[ある意味では一人ボケ突っ込みな漫才をしていると、ふと、白もふが上を見た。
みゅっ、と、注意を喚起する時の鳴き声が上がり]
……どーしたツキネ……って。
[つられるように、上を見上げた天鵞絨が、きょとり、と瞬く]
なぁに、やってんだか。
[見えたものに、最初に浮かんだのがそれってどうなのか。
ともあれ、先に縛った傷を再び開いて、『慈愛』のカードを複写する]
……全てを見守る力、護りの盾を生み出さん。
[とりあえず、事故っても平気なように、防御策だけ講じておいた。
着陸に失敗しても、ガードは入るようです]
─河エリア・下流─
おー、結構あったんなぁ。
『これだけ保持していたのであれば、変化してもおかしくは無かったかもしれんな』
ちっとばっが見んでみてしたな。
『貴様の手には負えぬだろうから止めておくのである』
[じゃらじゃらと帯に結わえていた回収袋を揺らして笑うも、しっかりティティエンに突っ込まれた]
さぁて、こっがらどすっぺがね。
『更に欠片の回収に向かうのが良いとは思うが…実技試験もあるだろうからな。
状況を見つつ動くのが良いのである』
ほいだらてげどに歩いでみっが。
やだらどほがん人さ遭遇すんのも不利だんた気ぃすぅし。
『何ゆえであるか?』
マーカーさいだやづさ遇ってまれば、押し付けらいでまるべ。
『……逃げ伸びる気か貴様』
[再度のティティエンの突っ込みにはからりと笑っておいた]
―林エリア―
[魔力矢は狐モドキの尻尾に刺さった。
ケーン!と高い声で啼いた狐モドキがその場に蹲る]
やっちゃって。
[命令された枝人形が、逃げないようにと上からふみっ。
としたら、脚の下からぼんっと煙が立つ]
けほほっ。
[目がしみて擦ってから見ると、金色の欠片と枝が転がっていた]
よし、入った!
[竜巻へと飛び込んだ竜は、渦巻く風をも巻き込むような劫火で全てを燃やし。
その余波としてかなりの熱風が轟々と吹いてきた。
湖水も陸に近いところは結構な熱湯になったんじゃないかしら。
こちらは離れていたので丁度服や髪が乾くくらいの風でした。]
あ、よかったー、これで丁度乾くねー。
クロウも羽重かったでしょー?
『…何を暢気な。』
[鎮火するに従って竜巻も消え、後に残ったものは元は竜巻に巻き込まれていた木やら岩だったのだろう灰が少しだけ。
ひらひらと空から降ったリボンはローザの頭の上に着地したとか。]
ひ〜ふ〜み〜、あはっ、10個も取れたわぁ〜♪
[悠長に数とか数えて回収袋に入れて]
『本当いい加減にしてくれっ!!!!』
[飛翔の懇親の叫びに、申し方がないわねという顔をしてみせて、
ばさっと両手を広げると裾のあたりが広がり皮膜のように、奇行学科特性の低空飛行用のもの、本来ならこの速度と高度で使うようなものではないけども]
忍崎流忍法・鼯鼠飛翔っ♪
―林エリア―
今度は沢山。
[さっきの倍以上は優にある。
追いかけっこもかなり疲れたけれど、これは嬉しい]
はー。
また苺食べたい。
[行きはあれだけ走っても転ばなかったのに。
帰りは[02]回ほど躓いたりしている]
/*
猪の死体があるりゆう・・
血がフットーしたせいで、欠片が押し出されてぽろぽろおちたというせっていでs(
In meiner Hand.
[唯一の鎖もマナに還る寸前だったが、絡め取ったカードを自らの手元に落ちるように放り、それから霧散した。
傍目にはやはり無表情でさほど変わった様子はないが、消耗は激しいらしく、小さく息を吐いて本を閉じた。
懐からカードを取り出して角を触れ合わせると、青い光はもう一方に移る]
お相手感謝する。
[ナターリエの元まで歩いて、光の移った『混沌』を返却した]
―→丘陵エリア―
ん〜♪
[それでも、風の精霊へのお願いがうまくいったのか見事に着地成功。ライヒアルトの防御策のおかげもあったかもしれない。
そのままライヒアルトの傍へと降り立つと]
『し、死ぬかとおもった……』
[胸元からひょこっと顔を出した飛翔はぷるぷると震えている]
欠片回収してきたわ〜♪
[そこそこ詰まった感のある回収袋を振って見せた]
/*
さて。
1創造 2歯車 3聖母 4竪琴 5宣誓 6再生
で、いいかな。
一応、3と5は振りなおしで、と。
{4}{6}
ああ、こちらこそ感謝する。
二種の詠唱に加え咄嗟の判断には感心したぞ。
[そういいながら、ゲルダより光を宿した『混沌』のカードを受け取る。]
あちらももう終わるようだが…大丈夫か?
[無表情なれど僅かに今までとは違う気配に思わず聞いた]
─丘陵エリア─
……ここは、回収お疲れ……という所か。
ってーか、どっから来るんだよ、お前。
[>>165 回収袋を振る様子に、零れ落ちるのは、ため息。
ぷるぷると震える飛翔の様子に、白もふがだいじょぶ? と言う感じでみゅー、と鳴いた]
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
あっ、つぅ!
[こっちの風の勢いも手伝ってか、勢い良く舞う炎と熱波に、慌てて湖に飛び込むがやや遅し。
露出していた肩と手が少し焼けてしまった。
湖面のざわめきが収まった頃に水面から顔を出すと、ミリィのリボンが頭の上にはらりと落ちてきた。]
うー、痛たた…。
当たんなかったかぁ。残念ー。
[ミリィのリボンは乗っけたまま、
あんまり残念がってないような声で呟くが
それよりそれより手が痛いのが気になるようで、熱にやられた手をふるふると振っていた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新