情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
つまり心の神と浴室で遭遇しろということですk
すみませんさすがに冗談です。
でも行こうとは してた んですよ…!(笑)
ログ消えたから悩んでそのまま放置してましたが。
うーん、水場にしよう。そうしよう。
そしてオトフリートとハインリヒの盗み聞きをしよう(目標が酷かった)
―階段―
[つむいだ言葉の意味を問われれば、はっと我に返り何でもないといかにも嘘臭く答えるだろう。その後水を求めて下へと降りる。ライヒアルトの方はなるべく見ないようにしたら、再びちくりとした痛みに襲われた。先程より痛みが弱いのは、一旦は務めを果たしたからだろうか。
台所でだいぶ減った水瓶を覗きこむと、半開きの勝手口の向こうから声が聞こえてきた。オトフリートとハインリヒと気付くも、話す内容は今朝の事かと予想がついたのですぐに離れた。今はそのことについて話すも聞くも気分になれなかった。]
……頭冷やしてくるかなぁ。
―浴室―
[呟き向かうは、浴室で。少しぼんやりしていたから、先客がいることになど気付かなかった。
先に湯の温度を見ようかと、禁断の扉を開け―――]
…………。
キャ―――!!!
ごごごごめんなさ――いっつ!!!
[見えた人影が何者か脳が認識するまで幾数秒かかったのは、風呂に咲く場違いな青い花に目がいったからだ。きっと。たぶん。
その後今までで一番甲高い悲鳴をあげて、一目散に*逃げ出した。*]
[エルザの部屋の前で、ユリアンの様子を眺めながら、昨晩の寝る前のイレーネのことを思い出し]
まぁ、強気な方がらしいな…。
[小さく漏らしたコエ、それはきっと他の誰にも届かないだろうコエ。
当の本人はハインリヒと話して、ローザの事を任されていた。
一瞬部屋の方を見たとき視線があったかもしれない]
―エルザの部屋の前―
[ハインリヒがこちらの言葉に頷きローザを部屋に連れて行く、
しばらくして出てきて、イレーネにローザのことを任せている姿が見えた。
こちらの部屋の方を確認するイレーネと、一瞬視線があったかもしれない。
その様子から細かい話は聞いているのだろう。
階下の騒がしさにも初めて気付いたとき]
ダーヴィー…お前…大丈夫か?
[階下に気を取られているうちに、気付くとダーヴィッドの姿。
部屋の惨状から、それを見た後の反応を想像したが、それは常とは違うものだった]
違う…?
おい・・・。
[向こうは完全にこちらに気付かない様子で、何かに取り付かれたように階下に向かっていった]
なんだって言うんだよ…。
[呟き、自分を見上げるウェンデルに気付く。
止めるべきだったなと思ったのは、ウェンデルが部屋の中の様子を見た後、
先ほどダーヴィッドが向かった先、階下に降りていく。]
ウェン…大丈夫かあいつも…。
[あわただしい朝はまだ終わりそうもなく、ついでオトフリートの姿が見えた。
覗き込む様子は止めず、漏れでた呟きには]
ああ、階下の様子もなんか騒がしいんだ。
ユリアンのことも気がかりなんだが、向こうも気になってた。
オトフも大丈夫か?皆つらそうだ…無理もないが…。
[返ってきたのはいつものように大丈夫だという言葉、水を飲むというのにはそうしたほうがいいと頷いた。
階下に降りるオトフリートを見送る。]
[ユリアンのことも気がかりだったけど階下の様子もやはり気になった。]
ユリアン、聞こえてるかわからないがちょっと下の様子見てくる。
あっちも騒がしいみたいだ。
[一応声をかけてから、階下へと向かっていった。
その後ろ、誰かが新たに部屋に近寄る気配を感じたが、自分はすでに階段を下りていたので戻る事はしなかった。
階下に見えたのは自分と同じ苗字の人物、ただしその命の灯火はすでに消えていたようだが。
その周りには、自衛団員の姿と、他にも人がいたかもしれない。]
ライヒ…、殺されたのか…。
[すぐに傍にいた自衛団員からことの顛末を聞き、
フォルカーが通り過ぎる様子に気付く、視線を送るがかけられる言葉はない。
その姿にはどこか確かな強い意志は見えた。
再度視線はライヒアルトの方に、自衛団員伝いにダーヴィッドが違うと言っていた事を聞く]
ここでもか、なんだっていうだダーヴィー…。
[聞こえてくるコエ、答える言葉はどこか浮ついた様子で]
殺しあわなければいけないんだろう。
俺達みたいに、他の奴も何かおかしくなっているのかもしれない。
それならば、俺は生きる為に…するべきことはひとつだけだ
[けれどもはっきりとした意志を含んでいた。
続いた言葉には]
昨日に比べてずいぶんと弱弱しいな。
選べる命はそう多くないんだろうな。
生き残りたいなら、大切な物があるならしっかり握り締めておけ。
[知識でも経験でもない、本能に近い何かが、少ない犠牲ではすまない事を感じ取っていた。]
ここから出た後か…、
ひそっりと、人を避けて暮らすか、開けた町にでも暮らすのも手かもしれないな。
[確証のない提案、それはイレーネを安心させるには足るだろうか?]
でもまぁ、そう何度も起きる事ではない稀なことなんだろう。
じゃなければ、皆もっといろいろ知っていていいはずだ。
そうそう起きないはずさ、今回はただ運が悪かった。それだけだろう。
/*
どちら食いでも、どっちもすごいことになりそうですね。
ローザの方襲撃は十分にありだと思います。
いつの時もですが、吊りもあわせて考えると、どこ襲撃にするかは難しいところですよね…。
襲撃通った方でいくのなら、思い思いの襲撃先候補に設定もありかもしれませんね。
少し動き見ながら再度変更や相談していきましょうか。
/*
うむ、なんとなく、死ぬ覚悟が出来た(何
けどまだ早いかな、このタイミングは。
COするとしても明日、かな?
えりりんへお膳立てするなら明後日くらいが良いのかも知れないけど。
2:4の状態でボクが落ちて、3:1か4:1の状態になる。
[叫び声が誰のものか。振り払った手は誰のものか。こちらを気遣うような声は誰のものか。全てが脳に届きながらも認識にまで行き届かない。
ただか細く。身近にいたエーリッヒにも届かぬほど小さな声で呟く。
昔々のこと、小さかったときのこと、初めてあったときのこと。遊んだこと。冗談を言った、嘘をついた、泣かせた、謝ったこと。異常なほど克明とされている記憶の言葉]
…笑っとけ。
笑っときゃ嫌なことが一つ消える。いいことが一つ増える。
[それは一時、自分が両親を亡くして村かは出る。その別れのときにいった言葉だったか。今までよりもはっきりした声はエーリッヒの耳にも、他に誰かいたらその者にも届くだろうが、それは気にせずにゆらりと起き上がる]
青年 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
生きる為に……。
…殺し合って、殺し合って、その先には何があるのかな。
喩え生き残ってこの村を出たとして。
ボクはその先を生きていく自信が無いよ。
今回のことが運が悪かったとしても、こんなことが起きる可能性は付き纏う。
怯えるように暮らして生きて。
でもそれはボクが望む未来じゃない───。
[伝えられたコエは安堵させるには至らない。考え方は悪い方へと向かって行く]
大切なものを護るために、手放してしまえばいっそ楽なのかも知れないね───。
[それが何を意味するのか、相手には伝わるだろうか。せせら笑う気配が乗る]
生きる為に殺して、喰らって。
その後に残る虚しさと罪悪感を背負って生きていけると思う?
……ボクには無理だよ……。
[人の意識はもうボロボロに追い詰められていて。獣の意識は壊れてしまえと嘲笑う。壊れてしまえばそんなことを考える必要が無くなるから]
/*
襲撃予定の人が吊りに挙がるようなら別の人にしたいですしね。
23時くらいまで様子見して、流れを踏まえて最終決定しましょうか。
候補が二人出て、どっちでもよさそうならバラバラ襲撃でも良いかも。
……今何時ごろ…ん?…エリ兄…ぁあ
[そういえば先程気遣うように自分の名を呼ぶ声が誰だったか思い返すように呟く]
傍にいてくれたんだな。ありがと
ついでだから弔うの手伝ってくれね?
ローザやダーヴに頼むのは酷だしよ
[幼馴染連。ダーヴは既に言わずもがな。ローザもそういえば悲鳴の後倒れるような音があったからそれも同じ]
ところで…後ろでドタバタしてたみたいだが、何があったんかな
─外・勝手口─
……旦那様って、あのですね。
ったく……揃いも揃って。
[人の気も知らないで、というぼやきはごく小さなもの。
それから、ふる、と首を横に振る。
紫煙を見つめる瞳に笑みはない。
だから、こちらも居住まいを正す]
確かに、珍しいかもしれませんね。
けれど、今は細かい事を気にしちゃいられませんから。
[真白の視れた相手である、という事。
今は、それが何よりも大きな意味を持つ]
幾つか、聞いておいていただきたい事があるんです。
……人である、と確信できたあなたに。
[ほんの少し潜めた声で告げた言葉。その意は相手にどう届くか]
―浴室―
[突然開いた扉に、こちらも顔を向けたまま数秒停止。
殆ど無意識のまま、手はまっさきに痣を隠そうと動くのだが、更に響く甲高い悲鳴に驚いた]
なッ…
お前が叫ぶな莫迦!
[突っ込みと共に傍にあったタオルを思い切り投げ付けたが、届いたのか如何か。
ともあれ相手は逃げ去ってしまったので、溜息を吐きながら脱衣所へ向かう]
…とはいえ、アイツでよかったと言うべきか。
[言葉には深い意味はなく、気にしているのは他よりむしろ蒼花の方。
服を身につけながら呟く]
後で説明するのが面倒臭いだろうが…
[未だ何処かぼんやりしているため、ダーヴィッドが誰かに話すかもということまでには思い至らない。
呟きながら着替えを終え、浴室を後にする。
水で身体は冷えきっていたが、目の腫れは大分*引いていた*]
─二階・ローザの部屋─
[目を覚まさぬローザの傍らで、膝に顔を埋めてじっと動かぬまま。意識の表層と深層が二転三転入れ替わる]
……護りたいものを、護る。
それだけは、”絶対”。
[それだけは揺らがぬ決意。けれどその方法が定まらずに揺れ動いた。時折胸を突き刺すよな痛みに苛まれ、強い嘔吐感に不快を覚える。膝を抱えたまま、物理的に胸を押さえ、口を押さえ、一旦考えるのを止めて治まるのを待った]
/*
で、さ。
真面目、に。
次、どーすっかなー。
できれば次辺りで黒引きたいんだが。
少年少女はポジ的にも終曲にいた方が綺麗だと思うんで。
ぎりぎりまで、そっちに手は出したくないんだよな。
しかし、潜伏が読みきれんわけで……|||orz
うーん、もう少し様子見、かなぁ。
―エルザの部屋の前―
[自分は小さい頃のユリアンを知らない。
だからその言葉が意味する事は詳しくはしらなかった。]
ユリアン…?大丈夫…か…?
[立ち上がる様子に声をかける。
こちらの名を呼び礼を言うユリアンに]
いや、たいしたことじゃない。
ああ、構わないぞ。
[ユリアンの申し出に頷いて、聞かれたことには自分が聞いた話を伝えた。
フォルカーがライヒアルトを殺したということを、階段の下を示しながら。]
イレーネがそれを望むなら、俺は止めはしないさ。
[強く引き止めることはしない。]
けれど、イレーネが壊れたら、フォルカーは悲しむのかもな。
[それはなおさら彼女を苦悩させるかもしれない言葉だったけども]
世の中、奇麗事だけじゃなにもやっていけないさ。何もな。
奇麗事だけですむなら…、誰も苦労はしない。
[いろいろと思い出したことがあったのか、
吐き捨てるように、少しいらだった感じのコエだったかもしれない。]
/*
今のところかぶせる必要性は特になさそうですしね。
たまたまかぶってしまった時は、そのときということで。
何もなければ、縁故とかの関係や立ち位置的に吊られそうな自分がいますが。
そのときはすみませんと、先に謝っておきます。
ぅーん…大丈夫とは言い難いかもしんないですが、いつまでもこのままでいていい状態じゃないし…
それになんていうのか…似合わんでしょ。色々と
[軽く手を振りながら答え、エルザを背に抱えあげる]
ぁーあ。軽くなっちゃって…って、フォルカーが?ライのやつを……こうなってくると…仕方ないのかな…
[説明を聞きながら階段を降りて玄関から外へと向かう]
― →外―
似合う似合わないの問題じゃないと思うけどな。
[エルザを背負うユリアンの後に続きながら、軽くなってという言葉には思わず視線をそらしたり。
あまり見てはいられない光景だったから]
ああ、詳しくはしらないが階段を下りたところに…
[階段を下りていけば自然とその死体は見る事になるだろうか?
玄関から外に向かうのに、後ろからついていく]
―勝手口・外―
ああ、俺も同感だ。
打つ手に悩んでる暇はねえ。
[細かいことは気にしちゃいられない。それには煙をふう、と吐いて頷いた。
が、次いで聞く言葉には]
人であると確信…?
なんだか妙な言い方するな…。
[言い方に抱いた疑問を口にしながらもそこで初めてオトフリートの方を見た。
記憶と現実の混在は冷たい外気と経過した時間が鎮めていた。
裡にはやり場のない憤りを抱えながらも、向ける視線は冷静そのものだった]
─外・勝手口─
……今は、手段は選んではいられないですからね。
[それでも、叶うならば最善を選びたい、という意思はあるが。
状況は、それを許してはくれないのもわかっていて]
妙な言い方って。
言った通りの意味しかないんですけれど。
[向けられた、冷静な視線を受け止めるのは静かな翠]
……自らの力……『真視の血』による呪。
御伽噺に曰くの、『見定めるもの』の力によって。
あなたが、人である、という事を、確かめさせていただきましたから。
[返す言葉もまた、静かなもの]
……まあ。
いきなりこんな話して、信じろ、っていうのも無茶かもしれませんが。
ははっ。そこはそういうことにしといてくださいって。
そうやって納得したんですから。
[血塗れになることも厭わず背負ったのでなんだか酷いことになりつつも、階段から降り、一度ライヒアルトの遺体をみれば瞑目だけした]
―外―
ぁー…うぜ
エルザの好きな光景ってどんなとこだったっけかなー。
ついでに俺が来やすそうなとこ
[自衛団員の様子が慌しい上に、血塗れの様子に注目が集まる。それを鬱陶しそうにしながら、近くの倉庫からスコップをもって、周囲を軽く見て回る。]
エリ兄?ここでいいと思う?
[目をつけたのは針葉樹林がまだまばらいで生えている。日も月の光も遮らぬ空けた地。
雪景色の中で光を浴びた光景はなんとも皮肉めいていて内心では苦笑する]
───……。
[フォルカーのことを出されると、長い沈黙が返る。自分が示した選択がフォルカーを悲しませるかもしれないと言うのは分かっている。それでも、と考えてしまう、人の意識]
……ボクが人狼だと知れば、きっと覚悟を決めるよ、フォルは。
道は自分で決める、って言ってくれたから。
アンタならここを出れたら今まで通りに過ごすんだろうな。
ボクはそれが出来る程、強くはなれない。
…奇麗事だけじゃ済まない、かぁ。
そっか……外はそうなんだね。
箱庭で育ったボクは、割り切れないのかもしれないな。
[憧れを抱いた村の外。それも叶わぬ夢となると思い込み、涙ぐむ聲になった]
[自衛団員の様子には敵意的な視線を思わず向けたり、
向こうもこちらに必要以上に近づきはしない。もっともこっちの行動を見逃すつもりもないようだったが。
同じくスコップを手にしながら、空けた場所に着くと聞かれた言葉に]
俺よりは、ユリアンの方がエルザちゃんについては詳しいと思うけどな。
ああ、ここなら綺麗な空がいっぱいに見られるな。
[ユリアンの言葉に頷いて、スコップを持つ手を直し]
悪くないチョイスだとは思う。
/*
ですね。
被った時はしょうがないです。
ええ、その辺はボクも思ってました。
独り言でつらつら書いたりしてます。
その時も仕方ないかと。
どうにかして頑張ります。
表に匂わせてから、そっちが匂わせてボクが隠れるべきだと思い当たった次第です。
どう見ても潜伏に向いた立ち位置だった。
よし、じゃあここで決定
いや、エルザのことはそりゃ知ってるが、女の子のことにしついてはエリ兄のほうが知ってるかなーってね
[少し冗談めかしながらも、エルザをそっと横たえて、土を掘っていく。]
人一人いれるの掘るって大変だよなー…ところでエリ兄って人狼?
[雪をどかし、土を掘り堀りしつつ世間話風に聞くが、殺意だとかそういうのはまるで感じないだろう]
[先ほどのライヒアルトを殺した後の様子。
彼のあの様子から、イレーネの言葉は真なのかもしれない。]
諦めるなら、俺はもうしらない。
それでも諦めないという気持ちがあるなら、最後まであがくといい。
協力しても、構わない。
[今まで通りにと言われれば]
無理だろうな、今まで通りなんて。
別に強くはない…、
ただ人を食い物にする世界に慣れて、それに耐えられるそれだけだ。
―自室―
ん……ぁ、れ?
[気を失ってからどれくらい経っただろう。
目を覚ませば、そこは自分に割り当てられた部屋のベッドの上で。
状況がわからず、幾度か瞬いた。
けれど、すぐそばについていてくれたイレーネに気が付けば、自分が気絶したからだ…と納得して。
やっぱり、夢じゃなかったんだなぁ…と。小さく吐息を零す。]
………おはよ、イレーネ。
ついててくれたんだね、ありがとう。
[ベッドの上に起き上がり、そう話しかける声は、いつもと大差ないだろうか。それとも、かすかに震えてるだろうか]
/*
とりあえずはやるだけやってみます。吊られたときはそのときで。
全部私の力量不足でしかないので、イレーネが気にする事は何一つないかと。
その場合には意向に沿えず申し訳ないですが。
襲撃はこれからいろいろ動きそうなので何か変化あったり、
新しい意見とかできたらまた言いますね。
じゃあ、掘るか。
大事なのは個人の好みだとは思うが。
[頷いた後に、呟くような言葉を言いながら、
スコップを地面に埋める]
それだけ、命の重さがでかくて、人の一生は大変ってことだろう。
[掘り進めながら言葉を返し質問には]
ユリアンには俺が何に見える?
[質問に質問で返した]
―勝手口・外―
ふうん。俺の事を確かめた、ねぇ…。
ま、何だって余所モンが一番怪しいのはセオリーだからな。
おかげで俺は無実の民となったわけだ。
[ありがとよ、と短く続けてくわえた煙草を指に挟む。
人狼の他にも力に目覚めた者がいるらしいことは耳にしていた。
普段ならバカげていると一蹴するが、人狼がいるとわかっている今はそうは思わなかった]
だからって俺だけはいサヨウナラってわけにもいかねえんだろう?
で、他には。俺のほかには誰か確かめたのか?
あんたの様子から見りゃ、肝心要のは見つかってなさそうだが。
[問いながらとんとん、と煙草の尻を指で弾く。
はらりと灰が雪に斑をつけた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新