![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
75 花を見上げて君はわらう
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[ゆる、と首を振る。
再び外をゆけば猟銃を肩にかけ歩くミハイルを見つけた]
ミハイル…!
[呼びかけて、駆け寄る]
イライダが、人狼に殺された。
[イヴァンに続くイライダの訃報。
心が麻痺してしまいそうなほどの悲劇が続く]
(149) 2012/05/14(Mon) 23:08:35
[こく。と、喉が鳴った。
ああ、と無意識の裏側で本能が思う。
月はどれほどに、歩を進めただろう。
紅い月の刻限まで、あとどれほどの刻だろう。
───その言葉、叶えられるまではどれほどだろう>>144]
(150) 2012/05/14(Mon) 23:09:25
兄貴はボクに、
……イヴァンだけじゃなくて、兄貴まで失わせようというの。
[声は、ひどく平坦に響いた]
(151) 2012/05/14(Mon) 23:10:55
――…カチューシャたちが心配だ。
[ぽつと呟けばミハイルも同意してくれただろうか。
彼女らをさがし、漸く、彼女たちの居る其の場所をみつける]
(152) 2012/05/14(Mon) 23:11:59
―イライダの自宅へと―
[もう、全て知らされているだろうか。
だとしたら自宅へはいないかもしれないが。
いつも出掛けているのを知っていたから、墓地の方を先に回ってきたが、そこにはイライダの姿は無かった。
誰かとすれ違うこともなく、イライダの自宅の前まで来て、扉が開いているのに気付いた。]
おい、不用心だな。昼だからっ…て…
[荒らされたような室内。嗅ぎ慣れた血の臭い。
横たわる、イライダ。
一目見て分かる。これは獣の仕業だと。
けれど、昨晩彼女が施錠するのは確かにこの目で、耳で確認した。]
(153) 2012/05/14(Mon) 23:12:42
………、
[兄から視線を逸らした先、カチューシャと目が交わる>>148
その瞳に浮かぶ色に、軽く眉を上げた。
脳裏に警鐘鳴らすものがある]
…、道端にでも落ちていた?
[殊更に、何気ない風に首を傾げた]
(154) 2012/05/14(Mon) 23:13:20
なぁ…イライダ。
これが、俺の答えなんだ。
地獄へ堕ちたらよ、二度とお前とは会えないだろうから…。
今謝っておく。
…すまない。 俺、殺すわ。 ―――キリルを。
(155) 2012/05/14(Mon) 23:13:29
/*
全員ktkr
さああああ、どうやって死のう!!!!
(-58) 2012/05/14(Mon) 23:13:42
/*
占いを!是非!!
人狼と、言って欲しい!!!どうだ!
(-59) 2012/05/14(Mon) 23:14:11
ユーリーは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/05/14(Mon) 23:14:36
ロランは、 レイス を能力(襲う)の対象に選びました。
ロランは、 キリル を投票先に選びました。
ロランは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
…ユーリーか。
[イライダの自宅を出た後、キリルの姿を探して歩き回っていた。
ユーリーの口から訃報を聞く>>149までもなく、そのことは知っていて。]
――さっき、見てきた。 俺、アイツを止めるけど。
邪魔するなら、今だぞ?
[そう語る声は、自分でも驚くほど低く…。抑揚のないものだった。]
(156) 2012/05/14(Mon) 23:18:19
ロランは、 レイス を投票先に選びました。
ミハイルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/05/14(Mon) 23:20:18
[キリル>>145の問いに、ふるふると頭を振った。
手の中にある、汚れのついたちいさな髪飾りに視線を落とし]
――お兄ちゃんが、……死んだ近くに、落ちていたんだって。
……ねえ、キリル……止められない、の……?
[何気なさを装う幼馴染に、ぽつぽつと答える。
立ち止まった位置は、それでもキリルを信じているからか、近い。
視線をあげて、じっと、キリルを見つめた**]
(157) 2012/05/14(Mon) 23:20:20
ロランは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/05/14(Mon) 23:20:28
カチューシャは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/05/14(Mon) 23:21:00
え。……?
[平坦な声。>>151
対して洩れた声は、酷く間の抜けたものだった。
僕は憎まれていると思っていた。もう要らないのだと思っていた。
彼女の手に掛かれば、それが償いになると思っていた。]
…… だって、お前、僕は……ッ
[それが独り善がりな考えだと、思いもせずに。]
(158) 2012/05/14(Mon) 23:22:19
……あの時の。
[臍を噛む。視線がどこか、険しくなった]
(*67) 2012/05/14(Mon) 23:23:20
…俺が見着けてれば…
[小さな囁き。
言っても詮無い事なのに、零してしまうのを止められなくて]
(*68) 2012/05/14(Mon) 23:25:04
ミハイルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/05/14(Mon) 23:25:09
マクシーム兄さん、の……?
止めるって何を、
[未だユーリーの告げた言葉は聞いていない。
聞いていないということに、なっている。
だから分からないという風に、カチューシャを見た。
その表情に、眉を顰める]
(159) 2012/05/14(Mon) 23:25:23
『それなら安心』
[そっとささやくように、空気が揺れた。
次いで意識が見るのは、己の体を見る、レイスの姿>>105]
……なんで謝るのかしら。
私のほうが、謝らなきゃダメじゃない。
[声も届くでもない。頭をなでようとしても、触れられるわけもない。
そっと苦笑を刻んだ]
(+11) 2012/05/14(Mon) 23:25:24
ロランは、 レイス を能力(襲う)の対象に選びました。
…ロランのせいじゃない。ごめんね。
[小さな声に一度瞑目する。
共に生き延びようと言った、約束は叶えられないのかも知れなかった]
(*69) 2012/05/14(Mon) 23:26:54
――…。
[止める、とミハイルは言う。
男はそれを止められない。
否、何処かで覚悟していた事だったから]
邪魔はしない。
僕も、――…止めたいと思うから
手伝うよ。
[ミハイルの腕は確かなのを知っている。
手伝う余地はないかもしれないと思いつつも
腰のナイフにそと手を宛がい]
(160) 2012/05/14(Mon) 23:26:58
…ね、ロラン。
[幼馴染の口調で言う。
今の緊迫とは関係のない様子で]
庭に植えた、あの白い花。
きっともうじき咲くから……見てね。
本当に、良い香りがするから。
(*70) 2012/05/14(Mon) 23:28:08
/*
襲う相手をとても迷っているなど…
更新前にいければおまかせ。
むりなら、レイスかなぁ……
うぐぐぐぐ
(-60) 2012/05/14(Mon) 23:28:30
…もう会えなくなるみたいなこと、
言わないでくれる…?
[ちょっと憮然とした声。
だけれども、彼女の想いを無駄にしたくはなかったから、
頷く気配を、伝える]
(*71) 2012/05/14(Mon) 23:30:03
…────、分かってる。
[兄の言葉に、呻くように小さく返す>>158
分かっている。恋人を殺したのは、紛れもないこの兄だ]
でも兄貴は、兄貴なのに
…っ、どうして、
[勝手な言い草だろう。既に3人を手に掛けた。
それでも問わずにいられなかった。
ふる。と、無意識に首を横に振る]
(161) 2012/05/14(Mon) 23:31:06
…ばか。言っておかないと、忘れるでしょ?
ただ、それだけ。
[憮然とした気配に、これも気配だけで笑み返す。
もとより死を選ぶつもりなどない。全力で抗うつもりだ]
(*72) 2012/05/14(Mon) 23:32:31
/*
まあ色々言ってるけども、
取り残されたらそれはそれで美味しい(
(-61) 2012/05/14(Mon) 23:34:10
『ありがとう』
[花畑はゆれる]
[愛する人の足元で花たちが歌う]
『キリル、キリル、どんな君でも大好きだよ』
『どうか全て心のままに』
[ふわり、寄り添うように香が立ち上る]
『ユーリ、ごめん』『ごめん』
(+12) 2012/05/14(Mon) 23:34:27
……ん。
見るよ。
[あの白い花は、どんな香りだっただろうか。
形は覚えているけれど、もう、記憶は遠くて]
(*73) 2012/05/14(Mon) 23:34:36
…ユーリーが?
[ぽつ。と、カチューシャの唇がユーリーの占いの結果を告げた。
それを険しく見返して、眉を顰める。
幼馴染へ向ける声は、ひどく尖った]
…そんな出鱈目、信じるの…?
[ざわりと血が騒ぐ。
…まだ紅い月は、その姿を見せてはくれない]
(162) 2012/05/14(Mon) 23:35:35
ロランは、 キリルに話の続きを促した。
2012/05/14(Mon) 23:35:49
カチューシャは、 キリルに話の続きを促した。
2012/05/14(Mon) 23:35:52
…そか。 急ぐぞ。
[「手伝う」
その言葉に、ユーリーの肩を軽く叩いた。
彼の手を汚させるつもりは無い。
だが、止められていたら少しは揺らいだかもしれなかったから。
じっと前を前を見据え、主を喪った、イヴァンの自宅へと向かった。]
(163) 2012/05/14(Mon) 23:36:05
ミハイルは、 ユーリーに話の続きを促した。
2012/05/14(Mon) 23:36:46
ミハイルは、イヴァンの畑の方から話し声がするのに気付いた。
2012/05/14(Mon) 23:38:14
どうして信じるの?
カチューシャは、ユーリーよりボクが信じられない?
……髪飾りだって。
あの時、カチューシャの傍に行ったでしょう。
多分その時に落としてしまったんだ。
それだけのことで、ボクを疑うの?
…あの時、マクシーム兄さんと
最後まで一緒にいたのはリトヴィノフさんだよ。
彼がいつの間にか襲われていたって言ったんだ。
それを誰か確かめたと思う?
誰も一人も、確かめてなんていないじゃない。
───あの人が犯人かも知れないじゃない。
(164) 2012/05/14(Mon) 23:38:58
キリルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/05/14(Mon) 23:40:03
(+13) 2012/05/14(Mon) 23:40:10
それ、は。
[問い掛け。何と返せば良いのか分からない。
守る為だなんてもう、言い訳にしか過ぎなかった。
あの日僕が拾った髪留めは、妹のものだとカチューシャは言う。
それが本当なら、彼は違ったのだろう。奥歯を噛み締めた。]
…… 間違えたんだ。
莫迦な間違いをした。
[妹から僅かに視線を外して、それだけを言った。]
(165) 2012/05/14(Mon) 23:41:42
[ふと、目を眇めて空を見る。
雲が薄くかかるそこに、赤は見えず。
星がチラホラと、隙間から見えるだけ]
…――、
[キリルが言葉を紡ぐのを、横で聞く。
車輪を握る手に、力を籠めた]
(166) 2012/05/14(Mon) 23:42:09
[必死に言葉紡ぐ様子は、
人狼の焦りに見えるか人の混乱と見えるだろうか。
周囲を狂おしく見渡す。
同意を求めるように、視線が辺りを彷徨った]
…カチューシャ、ロラン。…兄貴、
(167) 2012/05/14(Mon) 23:42:49
ミハイルは、猟銃を構えて、ゆっくりと声のする方へ。
2012/05/14(Mon) 23:43:25
/*
おやぁ。
ロランは食ってないのか。
ロラン生存のキリル死亡かなあ。
(-62) 2012/05/14(Mon) 23:43:25
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