情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
学生 レッグは、職人 ランディ を能力(守る)の対象に選びました。
傭兵 カルロスは、学生 エリカ を投票先に選びました。
傭兵 カルロスは、旅人 シャロン を投票先に選びました。
[外に飛び出し、周囲を見回して。
探していた者の姿は、すぐに目に入ったけれど]
……っ……。
[そこに立つ。女性の姿は。
かつて、人狼の元に走った姉の姿を、容易に思い起こさせて]
…………。
[軽く、唇を噛み締めつつ、その様子を見つめる]
〔シャロンの言葉が頭の中を駆け巡る〕
〔俺を、喰う〕
〔シャロンは人間?違う。違う〕
〔食べた。心臓を〕
〔クローディアの心臓を〕
〔クローディアの、心臓…心臓!〕
…おまっ!
何をっ!
〔目の前が赤い。身体が熱い〕
〔はらわたが煮えくり返るほどの怒りに身を任せ、シャロンに掴みかかった〕
学生 エリカが「時間を進める」を選択しました。
/にゃかみ。/
うーにゅ。これはオッサン襲撃予告とみていいのかにゃー?
GJ出しにいっていいのかにゃー?
けどなぁ、鉄板外してエリィ死なせるのこえぇしなぁ。
まよまよー。
[問われ、こくり頷いて見せ。
ああ、ほんとに喋れるんだと綴る。
警戒された様子に少し寂しげな表情を浮かべて]
[ごめん、怖いよねと続け]
[気が済むまで罵っても殴ってもいいよ。だけど]
[彼だけは連れていかないで?
その思いに筆圧が篭もる]
〔感情のままにシャロンを揺さぶる〕
お前が、おまえ自身が、守りたいと思った者を手にかけておきながら、狂うなんて!
許さねぇ。
ゆるさねぇ。
ゆるさねぇぞっ!!!!!
誰だ、お前にクローディアの心臓を与えた奴は!
お前の自分勝手な望みを叶えた奴は!
何処にいる!
〔かなりの大声で怒鳴っているため、周囲には人だかりが出来始めており、武装した自警団員の姿もちらほら見られ始めていたが、構わなかった〕
〔ただ、目の前にいる女が、憎らしかった〕
[ここがどこなのかは分からない…気がついたら彼が居た。
それ以外は何も知らない、と。]
[怖かった。兄さんと同じ力を持った人……小さく綴る]
[初めて真っ直ぐ見る気さえするディーノの顔]
[苦笑気味に笑って見せ]
[シャロンは人狼]
[少なくともこの囁きが聞こえるなら]
[人狼と同じものになろうとしているのは確かなのだが]
そう。
ならば。
――おやすみなさい。
[静かに]
[そっと]
[別れを告げる]
雑貨屋 フランは、学生 エリカ を能力(襲う)の対象に選びました。
〔その、細い頤にそっと手を伸ばす〕
〔もう、人狼のことなんて、どうでも良くなっていた〕
〔ただ、目の前の女を、許してはおけなかった〕
溶けて、消える。
いいぜ、一緒に、消えてやらぁ。
〔そういうと、懇親の力を両手に込め、ぐっと握った〕
[綴られる文字は徐々に必死さが現れて。ああ、彼女にはノブが必要なのかと理解する]
連れて行かないよ。
離れ離れにする理由も、必要も無い。
[続いて綴られた文字には、そっか、と返して]
兄さん? 同じ力?
[疑問は尽きない。そう言えばリディアとはあまり話さなかったな、と思い出す。苦笑気味な笑みを見ると、どうかした?と首を傾げ]
[人だかりの中、ただその姿だけを探して。
その騒ぎの中心、声を荒げる姿を見る。]
…オッサン……。
[幼いながらも覚えている。優しくて綺麗だった奥さんと、幸せそうだった彼のことを。]
喋れるよ。元は人間だしな。
……つか、驚かないのか?
[首をかしげて。]
怖い? いや、別に。俺は喰われるような心配ないしな?
それに、もう済んだことだ。
おめぇも俺らも、今は同じってことさ。
[ふっと笑う。
リディアの言葉に、隣に横たわる男の姿に気付くと]
…何もしねぇよ。そいつにも何もしない。
寝てるのかよ、しかし。
[ノブの顔を覗き込んで]
平和なヤツー。
[ランディの手で首を絞められ。
少しずつ意識を失っていく。
誰にも見送られないで。
孤独に。
ただ、自分自身が消えることだけを思いながら消えるのは。
自分らしいと思った]
私は私のままで死ねた。
ああ。良かった―――。
[最後に呟き、シャロンが目覚めない*眠りについた*]
〔もう何も考えられない〕
〔意識は既に、指先にしかなく〕
〔相手の息が耐えてもなお、力は緩められる事はなくて〕
〔見るに見かねた自警団員が引き離すまで、懇親の力を込め続けた〕
…ァァァアッ!!!!!
〔崩れ落ちる瞬間に叫んだのは、誰の、名か〕
[最後の一瞬の正気。
それだけで、彼女に最後の囁きを]
私はね。
この世で一番嫌いな言葉があるの。
だから、どんなときにも使わなかったわ。
苦しむ人を見ても。悲しむ人を見ても。
だけど、その嫌いな言葉。最後に一度だけ貴女に送ってあげる。
苦しむことも無く、悲しむことも無く、ただ、自分の思うままに生きる優秀な貴女へ。
「がんばりなさい、エリス」
もう私の望みは叶えられることはない。
だから、貴方の望みを叶えなさい。
未来を。
ずっと、未来を。
旅人 シャロンが「時間を進める」を選択しました。
……あ……。
[ランディの絶叫。
崩れ落ちるシャロン。
ふる、と首を振る。
微かな目眩]
シャロン……さん……。
[小さく呟いて。
ゆっくりと、そちらへと歩み寄ろうと]
〔シャロンの最後の呟きが〕
〔耳にこびりついて離れない〕
…んだよ…。
お前だけ…。
お前のままで、逝きやがって…。
俺は、どうするんだ。
まだ生きてなきゃいけないのか。
まだ、あいつに、会わせてもらえねぇのかよ。
ちくしょう…ちっくしょーぉぉぉぉぉっ!!!!!
〔涙があふれて止まらなかった〕
〔それは、誰に向けての涙なのか〕
〔流している本人にも、わからなかった…〕
[連れていかないよ、と言われて嬉しそうに笑う]
[ケヴィンの絵が描かれたページを開いて、にいさん、と口を動かす]
[占い師、と書いてディーノを見る。生きていた間に感じた冷たい感覚はその力に反応していたのだろうと思い]
[兄さんは私の病気、治そうとしてくれてたの、と綴りピルケースを取り出す]
[どうしたのと聞かれれば、怖くないのかなって、と。
クローディアさんを殺したのは、とまで綴り固まる]
[慌しい自警団員の間を。
すり抜けるようにして。
笑みを浮かべて倒れた女性の所へ。
揺らめく光は、微かに翳るも、確かな白で]
…………。
[それと確かめた瞬間、足の力が抜けた気がして。
その場に座り込む]
[シャロンの最後の囁き]
[正気に戻った彼女の]
[それを聞きながら]
ごめんなさい、シャロン。
私、最後まで貴女を騙してたよ。
貴女は気高い。
私もその貴女に恥じぬように。
……私の本当の望みを。
叶えるために行くよ。
[静かに]
[立ち上がる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新