情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―昨夜・自室―
カルメンさんのも使えば、もっと強くなるかな。
昨日ので少しは勝手が分かった気がするし。
[淡々と言ってみた。
けれど胸の漣は落ち着いてくれなかった]
あんま飲むとライさんに気付かれるよな。
そこから疑われるとかは間抜けだし。
でも、悪夢見て錯乱するよりはマシ、だろうさ。
─翌朝/宿屋・自室─
[いつ眠ったのかは覚えていない。
けれど、目覚めは夜明け前に訪れる]
……って、と。
[しばし、窓の向こうの空を眺めた後、机の上に瑠璃のダイスを並べ、そこに一滴、紅を落とす]
我が身に流れし血の盟約に基きて。
我は求む。
彼の者の真実の姿、示されん事。
[唱えられる呪。昨日は発動には至らなかった、けれど]
―朝/宿屋/ユリアン個室前―
うん?誰かから何か聞かなきゃいけないほどのことなの?
[ミハエルの言葉に、本当にキョトリとし首を傾げた。
薬が効いて寝入っていた為に、物音すら聞いていない状況だった。
しかし、ここで深くを尋ねないのは、ゲルダの件があるからで。
ゲルダに手を差し伸べる2人を見ながら――けふっと一つ咳をついた。]
あ、ライ君……―――
悪いんだけど、自衛団に話持って行ってくれるかな?
[と、姿を見せたユリアンに祈りを向けるライヒアルトに声をかける。
言葉裏に滲ますのは、外に出るのはキツイのだということ。
傍からは、3人を一先ず食堂に導く為と聴こえるだろうか。]
―宿屋・アーベルの部屋前―
[中から返る返事、それから端的に伝えられた言葉に首をかしげ、
それは聞こうとしたことと重なるだろうか]
入ってもいいか?
[ドア越しにそう尋ねながら]
聞きたいことがあるんだ、昨日のこと、人狼のこと。
私の知らないこと、話せる範囲でいい。
/*
このぐらいのうっかりやらないと、ベッティにはばらせない。
いや、ほんとは、抱きつかれた時に零そうと思ったんだけど。
なんか言うより先に、離れられてたんだよね……orz
しっかし、なあ。
一番情報持ってたユリアン落とすとは思わなかったよorz
つか、潜伏型狼と潜伏型占い師って、一番相性悪いのに。
も少し早く気づけてればなぁ……方向転換もできたんだが。
貴族 ミハエルは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
――…あ、ああ。
自衛団に知らせてくれば良いのか?
[ゼルギウスの声に振り向き部屋を出る。
他に何も用が無ければ――
青年は自衛団詰め所に行き
ユリアンが襲われた旨を伝え彼らを呼んでくるだろう]
[粟立つようなおぞ気を覚える。
隠しているものを無理やりこじ開け暴かれたような
そんな不快感がリヒトを襲う]
――…は。
[纏わるおぞ気を振り払おうと吐息を零した]
[アーベルからの許可があれば中に入り、
包帯に気づけばいぶかしむ様にそこを見たかもしれない。
今はそれに言及することはなく]
アーベル、昨日、ブリたんが死んだこと、知ってたんだよな?
[確信があるわけでもない、けれども昨日の彼の行動はそうとしか思えないもの]
普通の人ならわかるわけがない。
考えられるのは死んだ人の事感じ取れる、クロっちみたいな力があるか、
アーベルが人狼で、実は殺したのがアーベルだってことくらいだ。
[じっと彼の姿を見つめながら]
アーベルはなんであんとき、あの部屋に向かったんだ?
―朝 宿屋 ユリアンの部屋前―
[空咳をする夫を気にしながらも
――風邪を引いたのかしら、内心ではそんな風に思って――
ゲルダに気遣わしげな視線を向けた。
ミハエルがやってくれば同じような視線を向け、邪魔になるようなら少し体をずらし前を空けた。
幼馴染の姿が見えては消えるのは、目の端に見止めて。]
ライ、出るなら気をつけて。
[自衛団や人の目や、色々な物に対してそう言った。]
/*
いまだにどっちが占いなのか狂なのかわからn
メタで判断しようとしてもどうなんだか。ごろり。
ちなみにゼルギウス狂だと思ってたけど。
本当に占い師なら先にイレーネさん占う気がしてたとかなんとか。
残り灰が3人だからなあ…
ミハエル君白を信じるならイレーネ・ライヒアルト・ベッティだけど
―朝/宿屋/ユリアン個室前―
[ミハエルの仕草に、誰に遠慮しているか識れて、ゼルギウスは頷いた。頷く仕草に、白銀がはらはらと儚く揺れる。]
うん。ごめんね。気をつけて。
私たちは、食堂に居ると思うよ。
[願いごとを受け入れてくれたライヒアルトに、緩い微笑を向けた。
さて、ゲルダも流石に3人がかりであれば、腰を動かしただろうか。]
[自衛団員を連れ戻ってくれば
ユリアンの部屋まで彼らを案内し後を頼んだ。
其れを頼んだゼルギウスやミハエル達が未だ其処に居るなら]
立ち話も何だ。
食堂ででも座ってゆっくり話せば良い。
[体調が悪いゼルギウスを案じての言葉。
彼らを促し、青年は一足先にその場を後にする。
階段をおりるたび、首に掛かる銀の十字架がシャラと鳴った]
/*
占い先提示にもよるけど、今日は狼吊れるか謎い。
襲撃先どこかな、クロエは残りそうだけど、
そろそろ占い師削りに来るか、白を食べにくるか。
さっぱりわかんない!こういうの苦手だ!
大丈夫なら佳いんだ……―――
[妻の幼い笑みに、同じような笑みを重ねた。
その後、けふっと咳こむに重なるリヒトの吐息。]
ん?どうかした?
[灰銀より遅れて、問いかけをリヒトに向けた。]
――…視られれた、かねぇ。
[其れは憶測]
一体誰だよ。
品行方正な修道士を疑う奴は。
[名を呼ぶ聲に苦笑まじりの聲が返される]
/*
どのみち明日になれば、吊り襲撃かぶらなければ6人だし。
その中に狼二人となると狼勝利でない限りは二日かかるかな。
ごろごろ、わからない
―宿屋・アーベルの部屋―
[直球だなとその言葉に微かに笑みを浮かべて]
細かい探りができるようなやつに見えたか?
[そう言葉を返した後、向こうから返された返答、
それは意外なものであり、同時に隠していたことを納得する言葉]
ああ、そうかアーベルは…生きてるもの……ってことか…
[納得したように小さな呟き、それから疑問のような推測のような言葉]
人数の割りにすぐに見つけられてないとこ見ると何回も見れるもんじゃないのか……
/*
アーベル狂人くさいのに占いな気がするんだよ、なーなー。
ベッティも狼ぽくないし。
イレーネ・ライヒアルト狼のゼルギウス狂人だったら笑う。
明日の襲撃誰かによるけど、もしこうなら狼勝利でもいいんじゃないかさえおもえてきt
如何もしねぇ、と、言えればいいんだが。
[ヴァイスルヴに同じ聲を紡いだ。
さきほか感じたおぞ気は
首に掛かる銀よりも気持ちの悪い感じだった]
視られた、って……
[そこで初めてその可能性を知れば、ざわと背筋が総毛だった。]
―――――リヒト。
[固いコエで、同胞の名を呼んで。]
どうしよう、誰だかまだ解らないのに……
ユリアンさんじゃ、なかったのね
[ということは、必然的に彼は残りの一枠となるわけなのだが。]
視られたって、占われたってこと?
[リヒトの聲に、元々白い貌が更に白に染まる。]
もし、もし、そうなら
相手が君の占い結果を謂う時、私がいなかったら呼んで
絶対、だよっ
[仲間を失うかもしれない以上の悲痛さを込めた聲が、
紅の世界に木霊した。]
ユリアンは護る者。
守護者だったんだろうな。
[既に察しているであろう同胞にそれを言葉にして向ける]
如何するかねぇ。
誰かわからねぇから口を塞ぐ訳にもいかねぇし。
―朝 宿屋 ユリアンの部屋前―
[何とかゲルダを立たせれば、食堂よりは一度彼女の部屋へと促す。]
ゲルダちゃん、夜着のままじゃ……
[流石にその格好であまり人前には、と。
それに血塗れたままでは良くないだろう。
それでも休ませる方が先だと言われれば、それに同意し食堂へと促すのだが。]
占われたって事だな。
[予感はあったから驚きはないのだけど
如何にも気に喰わない感覚が残っている。
ヴァイスルヴの悲痛な聲に瞬きして]
――…ん?
それはいいが……
一体、如何した?
─宿屋・自室─
見えねぇし、思ってねぇ。
ついでに、すぐに突っ走るヤツだから、危なっかしくてカード持たせられやしねぇ。
……ま、それがお前のいいとこでもあるが。
[褒めてるんだか貶してるんだか、わからない言葉を返し]
ああ。
一回やる事に、おっそろしく消耗するからな。
一日に一回、一人を視るのが限度だ。
……っつーか、全員一度に視れるようなら、こんな騒ぎになってねぇ。
[軽く、肩を竦めつつ。
瑠璃のダイスはポケットへ。手首を裂いた短剣は、鞘に収めて懐へ]
……で、話、それだけか?
俺、ちょいとユリアンに急ぎの相談ができたんだが。
―朝/宿屋/ユリアン個室前―
[結局、ゲルダを食堂に誘うことが叶ったのは、ライヒアルトが自衛団員を連れ戻った後になったか。]
ん。着替えるのは、もう少し落ちついてからでも佳いかも?
今、一人にさせる方が……―――
[妻の提案に、少し考える素振りを見せながらも、結局はライヒアルトの後を追う形で食堂へと。
むろん、途中でゲルダがそれでも着替えるを欲するならば、止めることはしないのだけれど。
けほっけほっと、歩きながら何度か咳が口から洩れた。]
むぅ、これでも考えはあるほうだぞ。
[その言葉にそう返しながら、こつんと握りこぶしをアーベルの胸にあてて笑いかけてから]
一日にか……
[あれからたった日数を考える]
3人か……
ああ、後は人狼のこととか詳しいみたいだから聞きたかったけど、忙しいならいい。
[ユリアンのところにと言われれば行って来いとジェスチャーで]
私は食堂いってくる。
[そう伝えて、アーベルとはそこで別れることになるだろうか]
[別れ際振り返りアーベル]
アーベルもあんまり一人で無理すんじゃねぇぞ?
大事なことなんも、いつも私には言ってくれないからな。
[そう彼を案じる言葉を]
[ユリアンの件は、1つ2人を危険に晒す理由が減ったのだと安堵の息を吐き]
――……私が占い師を騙った理由を忘れちゃった?
[向けられる疑問には、唯それだけを紡ぐ。
黒と云われたなら白を示す。
そうすることで、リヒトを生かす道を作りたいと。
けほっけほっ――と、咳が紅の世界にも乗る。
生かす為に、命を差し出すつもりであるとは、まだ告げぬまま。
妻と子の為にも、リヒトに生きて欲しいと願い、本当にもう、短い生ならそこに賭けたいと。]
─回想・昨夜─
[自衛団詰め所でカルメンに引き合わされ、彼女も人であったと知った。
青褪め打ちひしがれる自分に、蒼鷹はただ寄り添って温もりをくれて。
けれど自衛団員たちは、人狼を見つけられぬことにあからさまな落胆と批判を向けてきた。
それに返す言葉もなく、ただ罵られるのを無表情に聞き。
けれど、ミハエルがカルメンを殺めたと聞けば驚きに目を瞠った。
その後、自衛団員に言われるままに宿へと帰り。
誰かにカルメンについて聞かれれば、人狼ではなかった、と言葉少なに答え、早々に部屋に戻った。]
ミハエル君、どうして…
[思い返すのは、カルメンと木陰で楽しげに話していた姿や、イレーネのおなかに触れ尊いものだと感じていた様。
決して、人を殺められるようには思えなかった。]
─宿屋・自室─
……そうか?
[笑みと共に返された言葉に、真顔で返しつつ]
そういう事。
……ま、中々当たりは引けなかったが、な。
[人数の部分には、頷いて返し]
ん、ま……そこらは、話せるようならな。
[そんな言葉を投げて。
食堂へ行く、というベッティとは別れ、部屋を出ると階段へと足を向けるが]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新