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─キノコ畑─
そっか。
[礼を言われると短く返す。ユリアンに『死神』が憑いていると言うことは分かったが、それ以上何をするでもなく。また、何か出来るわけでも無かったために、自宅へ戻ろうとするユリアンの後に続く]
…うん、辛いね、待つだけってのは。
[どうにかしたくても何も出来ないし、とは心中のみの言葉。濃い翠の瞳がまた軽く伏せられた]
[「同じ筈だ」という薬師の言葉には大きく頷くだろう]
[同じようなことを届かないけれど言いもした]
[託せるだけの思いがあった]
─ユリアン宅─
……嫌な予感?
[ベッティの言葉に、不思議そうに瞬きひとつ]
うん、そう、だね。
……びっくりする事は、いっぱいあるんだよ。
[先の出来事──大切、と言われた事は、多分、生まれてから今日までで一番のびっくりだった、と。
そんな事も、一瞬だけ考えて]
……うん。
だから……ミィ、どうしたかなって……そう、思ったの。
[ミハエルの短い言葉には、頷きながら小さく呟いた]
─ユリアン宅─
[ミハエルの気になるなら……、という言葉には、僅かに考えを巡らすが、]
…………ううん、いい。
きっとわたしたちに聞かせたくないことだからこそ出てったのだろうし。
じゃあ、お邪魔しようか…………
[そこではたと気付く。]
……今まで消えたのって、爺ちゃんとゲルダおねえちゃんとウェンくんだけ…………だよね?
[そう問う声は、僅かに震えていたか。]
─ユリアン宅─
[震える声で投げかけられる、ベッティの問い。
小さく、息を吐いた]
……も、一人。
さっき……レテにい、が。
[消えちゃったんだ、と。
呟く声は、力のないものだった]
―自宅―
[自宅の方に戻ると、ベッティの姿が見えて]
中、入って問題ない。
[エーリッヒも中へと、招きながら、自分は入るのは一番最後に、
入る途中、感じる、頭痛のような、感覚]
また…か……、
[小さく呟く言葉はきっと誰にも聞こえなかったが、よろめき、戸に寄りかかる様子に、皆に心配をかけたかもしれない]
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