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君を責める気は無いよ。
……けれど、君が苦しんでなければ、良いな。
[リズが享楽に耽っていると言うのは知らなかったし、気付けるはずも無かったから。
彼女を見詰めながらぽつりと呟く。
生き延びて欲しいとは思わない、思えない。
そんな思考には至れないために。
ただ苦悩が無ければ良いと、それだけを願った]
[しばらくリズとイレーネのところに滞在した後、僕はまた別の場所へと姿を現す。
それは今まで暮らしていた祖父の家。
羊皮紙の散らばったテーブルには、置かれたままのリュートがあった]
…もう、引けないのかな。
[現世の理から離れた故か、生者にも物にも触れることが出来ない。
リュートにも触れられないのだろうかと、弦を一本、弾こうとしてみた]
《.........ポロン》
[触れられぬと思ったのに、弦は振るえ音を奏でる]
────………。
[一時、弾いた手を伸ばしたままの状態で固まり。
やや後にゆっくりと両手をリュートへと伸ばす。
現世にあるリュートからもう一つ現れるようにして、僕の手にリュートが納まった。
弾きたいと願ったが故に起きた奇跡なのだろうか。
使い慣れた感触を持つ楽器が今、僕の手の中にある]
[その楽器を手に、僕は家から姿を消し、宿屋の屋根の上へと現れた。
屋根に腰掛けるようにすると、静かに、リュートに指を走らせる]
[爪弾き奏でるは穏やかな調べ。
生前父に教えられた、幸せを願う祈りの曲。
その曲に込められた意味を知らぬまま、僕は静かに曲を弾き*続けた*]
/*
また誤字ったちくしょう。
「振るえ」じゃなくて「震え」だべさ。
ちなみにオトフリートが朽葉色なのは、わざとです(何
/*
さて、どーしよーなー。
どーやら、リーゼのひとはまだ落ち着きそうにない感じだし。
いやまあ、あれは大事にせんとならんリアルだから、そこはいいんだけど。
どう、流して行けばよいのやら。ら。
/*
そういえば昨夜は気付かなかったけど。
よくあれで照れたの解ってくれたなアーベル。
クロエと同じ扱いで拗ねたというパターンもあったのに。
いや、そのパターンは私思いもしてなかったが。(
― 宿一階・自室→食事スペース ―
そうだね。料理も覚えなきゃ。
[少女>>106の言葉に素直さを取り戻して頷いた。
そんなことで有名にはなりたくない]
うん、約束するよ!
[小指と小指を絡ませて、言葉を合わせ約束しあう。
力及ぶかは神のみぞ知るけれど、思いを確かにして厨房から出た]
はい、べアこれ。
ないよりはきっとある方がいいよね。
[装飾品として置かれていた銀食器の箱を下ろす。
5本のナイフのうち、一本を少女に渡して一本は自分で持った。
残りは箱に収めたまま、配膳台の上に置かれた**]
─ 宿・二階 個室 ─
[肯定の言葉と、右腕を上げた時の様子>>100に、また眉が寄った]
……痛いなら、格好つけんなよ。
[思わず入れた突っ込みは、黙殺されたか。
その後に続いた言葉には、ふ、と息を吐く]
……は……嫌なお互い様もあったもんで。
[殺せるのは自分だけ。
言わんとする所は掴めて、それ故に。
引っかかるものがひとつあったのは、心の内に収めておいた]
……なんで、か。
ほんとに、なんでなんだかねぇ。
[問うた所で、誰も答えられなどしないであろう、疑問。
この状況で、それはより強く、感じられるが。
今は、それに嘆くばかりではいられなかった]
……で、ライヒ。
お前は……お前自身は。
これから、どうするつもりなんだよ?
[部屋を出ようとする様子に、僅か、険しさを深緑に移しつつ、問いを投げる。
自分がどうするかは、粗方決まっている。
その中から何を選択するかは、今の問いへの答え次第]
─ 宿・二階 個室 ─
[オトフリートの突っ込みには、別にそんなつもりねぇ、と言わんばかりに睨むが、痛みに顔をしかめる中では効果は薄いか。
お互い様には全くだというような素振り見せるが、友人の胸中までは量れない。
扉に手をかける前に、投げられた問いを、拾った事を後悔した。
それは今一番痛い問い。
見なかったふり、がどうしてか出来ず。
ゆらと視線が友を向いた。]
ぉレは
どう…
[ほんの一瞬、表情に浮かびあがったのは。
子供が途方に暮れた時に見せるような、黒い陰。
自分がどんな顔をしていたかは無論知れないが。
無意識に隠すように、視線を反らした。]
……ゎ、かンね。
出来ネえ事ハ、決まつてンの、に。
[出来ることが遣りにくいことばかりで、身動きが取れない事はひしひし感じていて。
こぼした声が掠れていたのは、喉が枯れただけではなかった。]
/*
こんな日に限って立て込むのよね…(嘆息
まぁ何とか23時にゃ通常稼動できそうかと…。
そしてゼルが来ないんで必然的にこうなります。
惜しいなぁ…。
─ 宿・二階 個室 ─
[ゆら、とこちらを向いた視線を受け止める、深緑は静かないろを湛え。
途方に暮れたような陰りと掠れた声に、ふ、と短く息を吐いた]
……出来ない事は、か。
んじゃ、質問、変えよう。
[言いながら、注意を引くようにとん、と足音を立てて、一歩距離を詰める]
お前、この状況で。
……何をしたい。何を、望む。
/*
なんでかんで、24時間+1〜2時間でコミットするのがパターンだったから。
更新過ぎてからの加算の分が、頭から抜けてたわー。
─ 宿・二階 個室 ─
[逸らした視線に足が映る。距離を詰められ、眉根をよせた。
沈黙を許さぬような友人の様子と言葉に、向いた翡翠は自然細めら睨む。
寄るなという訴えは、聞き届けられないか。
ぐらりと揺れる視界を覆うように、片手で顔を覆った。]
ぉレの望ミ、は
[子供を殺したくない。
叶うなら目の前にいる男も殺したくはない。
裏切るなと、牙立てられた傷が疼く。
だが一番、望んだ事は。]
ぃレーネ、に
恩を、
彼女ヲ生かシて、
帰しタい
[声は所々掠れ消えながらつむがれる。]
ぉレ、は
恩を仇で返スょぅな
人間ニ、なりタく、なぃ
[それは自分に残された、人としての最後の線だった。]
/*
んー…上は大変そうだなぁ…
風邪は本当に、長引くといつまでかかるか解らんからなぁ…
ライヒアルトがリーゼ狼だって告白して、オトフリートが殺しにいくの流れが無理無さそう?
修道士 ライヒアルトは、薬師 ゼルギウス を投票先に選びました。
/*
心得の条に即すならば、バファる場面ではあるんだけどね。
ただ、諸々考えるとなー、なー。
難しいところである。
/*
表に居て情報さえ手に入れば展開は如何とも出来たんだけども残念ながら死んでいた。
しかし僕が表に居たら先にイレーネ殺してそうでs
/*
メモしきれないのでこちらにも一言。
【リアル大事に】合言葉なので、僕もそっち優先しなきゃいけないと思っています。
イレーネさんには大きく負担を掛けてしまって申し訳なくなるのですが!
/*
こっちかな、クロエ。
GIMI(ボカロ)/ねがいをかなえるてんしのねがいはかなわない
http://www.nicovideo.jp/watch/nm15459509
/*
ただでさえ一日増やしてるから、これ以上動かしにくいものねぇ…
とりあえず更新だけして、続きは一旦保留でもいいんじゃないかな。
リーゼ来れたら再開でも良いし。
一日待っても来なかったらその時に考えるとか。
ウー…。
[否定のしようがなかったので、黙することしかできず。
自分の肯定がさらに肯定されると、ニコ、と笑みを深めた。]
……あのネ、ゲルダ。
…あたし今まで話せてた人と話せないのが寂しいって思うノ。
変かナ?
[人狼として目覚めたばかりで、人としての思いが強かったのか。
それは女にはわからないけれど。]
……ごめんネ、変なこと聞いたネ。
…また後でネ。
[パタパタと手を振り、その場から離れる。
生者たちがどうしているのか、確かめるために。]
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