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[ルーくん、と呼びかける様子に知り合い? とか思いつつ]
急にするっといったから、ちょっと驚いたけどな。
ま、怪我しなくてすんだのは、フォローのお陰だし、
もう気にしなさんな。
[ミリィ>>92にはこう言って、笑う。
その肩の上では、白梟が熊の鳴き声>>93に、神妙な様子で首をこきゅり、としていた]
ん、まあ、そーなんだけど。
ああ、やってたのは、飾りつけ。
やる事ないんで、祭事実行委員の手伝いしてたんだよ。
[エーリッヒ>>94の言葉に、苦笑しつつ軽く頬を掻き。
それから、樹の方を振り返ってこう言った]
[愛らしい姿を見逃さぬとするかのよう、くるくるくると回り続けていた黒猫。
うざいと言っても過言ではないその挙措が功を奏したか、>>93いつの間にか視線が合っている!
思うや否や、かっと猫目を開き]
『なあなあなあ、名前は何ていうんだ!?』
『俺と今度どっか遊びに行かねー!?』
[>>95こちらはTKY(たまには くうき よもうぜ)でした。残念。]
/*
くろねこさん、Wドライブ大変だと思うのにごめんなさー!
時間のある時はちゃんと他の人とも絡みますので(><
クロエさんにも接触してみたいけど、明日明後日のことを思うと下手な振り方もできずにうだうだ、なのでした。うだうだ。
あ、ベルくんのお友達さん?
お友達さんもびっくりさせちゃってごめんね。
[金髪の青年>>94と視線が合うと、申し訳なさそうに謝り。
白梟に続いてアーベルからも気にするなと笑われる>>98と、こくりと頷いた。]
ベルくんもびっくりしたよね、うん。
私もびっくりした。
『まぁ、みんな驚いただろうな。』
[尚、異界来訪者は例外なく興味の対象なので。
目だっていなくてもチェックされているらしいですよ?]
そうだな、一応、マジック・クリーチャーでもある。
となると、精神の領域だろう。
[学科に関しては、真面目に返して。
その後の、愛で〆られた説に、盟約龍共々ぬるい視線を向けたとか]
まあ、頑張れ。
[応援していいのか、という突っ込みは、入らなかった]
……ナンパ?
[黒猫さんがティルに話しかける声>>100に、ぽそりと一言。
俺って聞こえるけど男の子?とか思いつつ、口出ししないのはアレだ、恋愛は個人の自由だからとかTKY持続中だからとか。
時には口を挟んだほうがいいこともあるかもしれないなんて知りません。]
ん?
ああ、そうだな。
ここら、わりと導師のシュミが絡んだりもするが、一点を専門的にやる研究グループが、クラスとして纏められる事はわりとある。
[ベアトリーチェ>>91がそわそわしているのには気づいているのかいないのか。
それでも、向けられた疑問には、真面目に答える]
─ 『世界中の仔』傍 ─
[眼が合った黒猫>>100は、猫目を開いてティルに問いかけてきました。
良く分かりませんが、異常にテンションが高いようです]
がぅ、がぁう。
[名前を問われて、ティルと答えました。
本当ならティラルクィンなのですが、長いのでティル本人も通称で名乗っているのです]
くぅ? きぅ…。
[遊びに行かないかと誘われると、困ったように鳴きました。
初対面なのでちょっと引け気味の様子]
うむ、いい質問だ。
少女よ、探求する心と前向きな姿勢はよき力となるぞ。
ふわふわを制御するとは言ったが単純なことではない。
まず何より、召還獣や使い間を使役をするのとは訳が違うということが一つあげられる。
過去にふわふわを使い魔とした伝説の少女がいたがなっ!
すなわち彼らを制御するということは彼らと心を通わせ友となることを意味する。
そして魔法による強制行使も彼らには通じない。
そのため気ままな彼らを留めるということすら、それは困難を極めることになるな。
なに、つまり要約すれば、いかに心を通わせるか、愛ということだっ!
[結局そこに帰結した]
……おっと、お話中か。
えーと……あ、黒、じゃないや、ゼルギウス導師。
[少女は丁度誰かと話し始めたらしい。>>97
その先を見てまず目に入った、色んな意味で有名な導師>>102に、一瞬何かつっかえながら頭を下げて]
わ、変人さんの気配っ。
[その隣でふわふわへの愛を語る恐らく上級生>>96を、何故かわくわくした目で見ていた。
言い方は失礼だが全くもって悪気はない]
やる事ねーって…もう他は終わったのか。
仕事が早いんだな、流石雷撃学科。
しっかし、これだけ高いと飾り付けも一苦労だよな。
また上の方、飾り付けして行くのか?
[アーベルの仕草>>99を追って大樹を見上げつつ首を傾げ]
ま、驚いたけど。
とっさの動きの実習だったと思えば、何てことないってな。
『そういう問題ではあるまい』
[ミリィ>>101に頷く言葉にさくっと白梟が突っ込む。
それをにぱ、と笑ってかわしていると、見知った黒猫が熊の周りをぐるぐるとしていてきょと、と瞬いたり]
ああ、ウチは出店一つと、後はイベント参加が主体だから。
[流石、というエーリッヒ>>108に、にや、と笑う。
それで出来た時間で稽古をやったら、熱が入りすぎて追い出されたわけだが、そこは以下略]
ああ、今ので中断しちまったけど、一休みしたらまたやってくよ。
高いとこだと、魔法も合わせないときつそうだけど、な。
はははは、世からすれば俺たちは変人の集いかもしれないが、中には例外もいるが…、
等しく皆その情熱がほかの人よりも大きなだけだ。
何一つ問題はない。
誰にも好きなもの、情熱を傾けるものというのはあるだろう?
それが少しだけ強いだけのことだ。
少女にも、何かを好きになるという気持ちだけならば、わからなくはないはずだ。
そうなんですか。
機鋼学科とかは、特殊なんだと。思ってました。
[導師の真面目な回答>>104に、落ちつかない視線をまっすぐ向け直して、こっくりと頷いた。
オトフリート>>106の力説には、目を白黒させる]
その展開だと、むしろ精霊魔法の方に近いような気も。
そんな風に考えたことは、ありませんでした。
伝説の少女…。愛。
[帰着点には、また引きつり笑顔を浮かべた]
気ままで、難しいのは、よく分かります。
愛、溢れさせすぎないでください。ね。
ん? ああ。
お前も、飾り付けの手伝いか?
[何やら訂正したような雰囲気のミハルの挨拶>>107に、真紅の瞳が細められる。
オトフリートの真剣な目には、もはや教える事はない、とかそんな雰囲気で頷いてみたり。
なんやかや、生徒が自発的に動くのは良い事……という思考があるので。
やる気があるのを止める心算はないようです]
あ、いや…こちらこそ悪い。エーリッヒ、ってんだ。よろしく。
って、俺に謝る事ないよ。
何か良く分からねーけど、アーベルは無事だし、第一俺は何も出来てなかったしさ。
[>>101恐縮した相手の様子に慌てて手を振り否定しつつ、
不躾な視線を向けた事に謝罪を入れ]
つーか君が、あの脚立作ったのかな?
11人目、天聖学科2年 ダーヴィッド がやってきました。
天聖学科2年 ダーヴィッドは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
何かを好きになる気持ち。
[オトフリート>>111に言われて、小首を傾げた。
ふと誰かの面影が過ぎりかけたが、意識しきる前に消えてしまった。時はまだ至らず]
古代語魔法より、精霊魔法の方が、分かりやすい。
そういうのと同じ、でしょうか。
[ぐるりと回ってそんなところに落ち着いた。
面白みはないが間違ってもいないと思う]
……あ。
[先の呼びかけ>>90は、もふ学科という単語の衝撃に気がつけなかったらしい。導師に挨拶>>107をする人に、ぺこりと頭を下げた]
……あー、まあ。
特殊な所は、ほんとに特殊だな。
[何気に、自分の受け持ちクラスも特殊といえば特殊なので。
ベアトリーチェ>>112に返す言葉はちょっと苦笑交じり。
次元魔法や魔獣召喚の適正がある、異界人が多く集まるクラス。
何気に、火薬庫的な見方をされているとかいないとか。**]
飾りつけ。そうだ。
これ、実行委員の人に渡さないと。
[手にしていたベルを見て、ミハルを見た]
実行委員の人、ですか?
[誰が実行委員なのか分からないまま捜していたらしい]
Mater misericordiae…
Vita, dulcedo…
et spes nostra, salve.
[女神への祈りをこめた歌を、その力を借り受けることへの感謝と共に捧げる。出し物とはいえ、それは、神聖な儀式だった]
…ナンパ、
[>>103の言葉を復唱するように呟いて、黒猫の暴走にようやっと視線を向ける。
性別とかそんなアレは黒猫にはソレなんだ。きっと。]
『ティル、ティルっていうのか!良い名前だな!俺はウルリh』
[律儀に答えてくれる熊の仔>>105がしかし困った様子なのを見ても、黒猫の追撃は止まらない。
流石に不味かろうと、使い魔を腕中に掻っ攫って科白を遮り]
……ごめんなー。
此奴、ちょっと、躁状態が激しくて。
[苦笑いをしてみるが、飼い主の程度も知れるというものか]
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