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圏外表示、出てるよ。
[帰ると言ったはずの友梨の震える声が届けば、再び“囁き”を返しながら。
一覧の一番上にあったメールを選択し、削除ボタンを*押した*]
/*
サクラ狼
ハルエ狂人
シンタロウ霊っぽい?
鏡でなんかしてるってせっていなのかな?
これ利用して疑いひきつけられないかなあ…
アズマ、縁故けっこうできたし、はやいうちに墓下いくべきだと思うから…
まあ状況によって、かな。
― 1F廊下 ―
[しばらく悩んで携帯を弄る。
めったにこない携帯へのメールに今更気づいて、不思議そうにそれを開き]
あれ……
[きょとん、とした呟きが漏れる。
LiGでおなじみのシステムメッセージ。
誰の悪戯だろうと思っても差出人のアドレスに心当たりはなく。
同じころにメールに気づいたらしい高峰もまた不機嫌そうな表情を浮かべて]
高峰先輩? どうかしました?
[首を傾げて訊ねても「たちの悪い悪戯メールがきただけ」という返事。
そうですか、と頷きを返しながらこちらにも悪戯メールが来たことを、なぜか口に出すことはせず]
[ちょっとした沈黙の後、PC室でひとつだけついていたパソコンを思い出した様子の高峰が配電を確認しにいくというのには驚いた様にまたたき]
……配電室ってあったんですね。
[と間抜けなことを呟きつつもその後をついていく。
途中、2階から降りてきた露島と川島の二人と合流するだろうか]
/*
なんかこう、能力者がメール貰ってて羨ましかったからつい。
村人にも村人のシステムメッセージが来たことにしてみました!
出来心ですすみません。
[自分も幼馴染のようにハルエを引き止めることはできず、
シンタロウ達とわかれると]
うん、一階だね。道は覚えてるから。
[幼馴染と同じく挨拶をして配電室に向かった。
途中、携帯を開いたハルヒに]
校内で通じない場所はなかったと思うけど。
[少なくともそれを感じたことはボクはなくて、でも携帯を開くと確かに圏外]
パソコンの次は携帯?
[思わずそんな言葉をつぶやく]
[携帯を弄る幼馴染、ボクは何気なくそっちを見てから補佐との言葉、
携帯には囁き狂人の文字が見えて]
ボクの方は、こんなの来てたよ。
[人狼の文字が書かれたメールを見せた。
それから自分もメールを消して]
ボクのも圏外だね。
― 保健室 ―
蛍の方も圏外か……。
[ふと思い出したように保険医の机へと歩み
其処にある固定電話の受話器を耳に宛がう。
妹の待つ自宅に掛けてみようとするが何の反応も無い。
試しに110を押してみるが矢張り同じで掛かりはしない]
こっちもダメか。
[一台だけ光を放っていたPCがあったのだから停電ではない。
ブレーカーが落ちたというのもあの状況では考え難い。
こめかみを押さえ思案するうち紅茶の用意が出来たらしい。
蛍子から紙コップに入った紅茶を受け取った]
ありがとう、良い香りだね。
[一口含めばほっとするような味と香が広がる。
きつく結ばれていたくちびるがゆるく弧を描いた]
[ハルヒに続いて、自分もユリに圏外かどうかに答えてから、
隣の幼馴染に話しかけるのは平時の声で]
そういえばこの人選って、偶然なのかな?
ちょうどあの場にいた生徒会関係者が赤組だなんてね?
[ずいぶんと今の状況になじんだ様子で、やはりボクは楽しそうな様子は隠そうともせず]
ボク達以外の人もこうやってメールきてたりするのかな?
ほかの役職とかでね。
[何気ない疑問のコエを後に続けた]
―→1F廊下―
やっぱり?
……うわ、時計表示もおかしくなってる。
[幼馴染からの返事>>106を受けて、ふたたび視線を画面に戻した。
待ち受け画面の右上に小さく表示された、36:24というあり得ない数字に瞬く]
壊れたのかなあ。
なんかこのタイミングでって、流石に不気味……
[丁度一階に降りたところで、言葉は不自然に途切れた。
携帯の画面を見つめたまま、暫く黙りこくった後]
……誠、あのさ、
[再び口を開いた川島は、誠に何か言おうとし]
/*
マコトたち、まだPCルームにいたのか……
そこら辺、まだびっみょーだったんだよなあ。
そして、誰かと絡みに行きたいのだが多角は嫌な人。
さてどうすべえ
……あ。
[他の人の姿>>105を見つけたことにより、言葉はそれ以上続かなかった]
百之喜さん……と、高峰先輩?
帰ってなかったんですか?
[外に出られないことは知らずに、疑問を口にする]
―少し前―
[シンタロウからの言葉>>77には]
うん、桐谷さんのことお願いね?
[そう、彼女のことはシンタロウに任せることに、女の子一人暗い中歩かせないですむしと心の中に]
― 保健室 ―
蛍ちゃんの淹れたお茶は美味しいね。
[同意を求めるように春を流し見た。
外の冷たい空気に当たれば頭も冴えるだろうか、と
佑一郎は窓辺に寄り窓を開けようと縁に手を掛けた]
――…え。
[窓はピクリとも動かない。
鍵が開いているにも関わらず凍りついたかのよう。
他の窓も確かめてみる、が、どれも反応は同じで]
何で、開かないンだ……?
[色のない声がポツ、と零れ落ちる]
─ →写真部部室─
(……っかし、わけわからんなぁ。
なんなんだよ、このメール)
[時折り、ポケットの中の携帯を握ったり離したりしつつ、目的地へ向かう。
途中、廊下の窓越しに見える風景は、どこか陰鬱で。
受け取ったメールのシスメともあわせると、気分はかなりどんよりと。
それらを振り払うよに、部室の鍵を開けて、中へ]
ちょい、待ってろな。
[中に入ると友梨にこう言って、自分の備品を置いておくロッカーへ。
中から出したのは、黒のシンプルな折り畳み傘。
ちなみに、壁には歴代部長の残したパネルがあれこれと飾ってあり、中には先代の置いていった演劇部の舞台を映した物なんかもあったりする]
―→1F廊下―
ああ、ボクのもなってるね。
たしかに一斉におかしくなったりしてるみたいで、
[電子機器壊す電磁波だったかそんな兵器なかったっけとかボクは考えたりしてから]
ああ、ノートパソコン生きてるか後で確認しようかな。
[しばらく黙ったままになった幼馴染に、何と振り向きながら言いかけて、
そのまま他人の姿が見えて黙る様子に、ボクは特に追求することはせず]
百乃喜さん、忘れ物でもしちゃった?
[ボクもやっぱり出られないこととか知らないからそう聞いていた]
……おれも、そのこと考えてた。
[黙っていたのは、別に画面に何か映っていたからではない。
表向きで消えた言葉の続きは、幼馴染が何気なく零した疑問と同じこと]
全部があのパソコンの表示通りなら。
占い師とか霊能者も、いることになるね。
― 1F配電室に向かう廊下 ―
[高峰に続いて廊下を歩いていれば、今まで聞こえてこなかった人の声が小さく聞こえて。
人がいることにほっとしたような吐息を零す。
近づけばそれが川島>>109と露島だと解り]
あ、川島君に露島君。
あ、あの、あのね……
[川島の疑問にどう言えばいいのかと悩むうちに、高峰があっさりと校舎の入り口も窓も開かなかったこと――そして窓ガラスを割ることも出来なかったことをつげて]
う、うん、そうなの。
私も見てたけど……ほんとに、窓もドアも開かなくて……
[閉じ込められたみたい、という言葉は口にはできなかった。
まだ、希望は持っていたくて、でも不安も大きくて最後はうつむいてしまった]
……しかし、外、だいぶ暗いなぁ……。
[傘を渡した後、何気なく窓辺へ。
雨が降りそうか否か、確かめようと鍵を開けて手をかけ]
……はらら?
[開かない窓に、上がるのは、惚けた声]
いやいやいや。
さっき、ふつーに開いてたろ。
[一人突っ込み入れつつ、再度力をかけるが、やはり、窓は開かなかった]
ちょ……なんの冗談よ。
[薄暗い廊下は、本当に怖くて]
[ゆっくり立ち上がると、確かめるみたいに廊下の窓に手をかける]
[やっぱり、開かなかった]
…………
[確かめなければいけないことは、いくつかある]
[このゲームがもう始まっているのか。『主催者』がどこまで求めているのか。このゲームに乗った人がいるのか]
まさか、リアル人狼、………?
[一番最悪のケースを想定して、ぶるりと体振るわせた。
言葉にすると、本当にそんな気がして。
もし、そうなら。本当にそうなら]
[自分の場合、味方なんかきっと誰もいない。いない、のに]
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