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─休憩所─
たのむ。もーちっとゆっくりしゃべってくれんか。
[とりあえずヴィリーが言っていたことは馬刺しではないということは分かったが>>79。
翻訳道具が欲しいと切実に思ってしまう。翻訳してくれないティティエンにうろんげな視線を送るが、そんな目で見ても無駄だとわかっていた。]
さーて、何だと思う?
鉱石自体の名前は瑪瑙っつーんだがな。
[処理の終わった蒼い石は、精神力のとあるパターンを注ぎ込めば煙を上げるだろう。ただそれだけだ。
ヴィリーがそれをどうするか、にやにやしながら見守るつもりでいた。]
さっき戦ってた相手かしらん?
[飛翔を言いくるめた後なので、再びフリーに]
それって魔力で巨大化したり増えたりするのかしらん?
[それならそれで、自分には対処方法はなくもない]
―休憩所―
予想外?
隔離結界っつぅたら、押し付け合いさ負げだんが行ぐどごのが?
[>>81 何かあったと言うことは理解出来たが、何があったかまでは察せるはずもなく]
はぁ。お疲れ様だんだなぃ。
[休憩してから回収に向かうと聞いて、労いの言葉をかけた]
ああ。
[一つ目の問いに返すのは、短い肯定]
一応、まだふわふわの特性を完全には取り込めてはいないらしい。
だから、魔力で分裂やらなんやらはしない……ようだが。
逆に言うと、そうなる前に駆逐と回収を、って事になる。
とはいえ、ふわふわに紛れちまうんで、見つけにくくはあるんだが。
―休憩所―
へえ。あんたが疲れることもあるのか。
さっきはあんなに楽しそうだったけどな。
[余計なことも言いながら、ライヒアルトの様子>>81に素直な感想を述べた。]
けど……この現象はなんなんだ?
俺はよく知らないで来ちまったんだが。
[そもそも特別期末試験ということしか聞かずにここまでやってきたことを思い出し、それとなく聞いてみる。]
まだぎりぎりセーフってところかしらん?
[しかしながらステルス機能付の相手のこと、このまま逃げられて成長をしていく可能性は十分にあるかなと]
欠片の回収済んだらちょっと見に行ってみようかしら♪
─休憩所─
そ、その隔離結界。
一時脱落組には、ちょっと苦労してもらう事になりそうだ。
[>>83 ヴィリーの言葉に、軽く肩を竦めて。労いには、ありがとな、と微かに笑んだ]
そりゃ、まあ、な。
人間はある意味止めてるが、疲れは感じるぞ。
それと、楽しそう、じゃなくて、楽しかった、なんで、お間違えなく。
[>>84 ハインリヒにはさらりと返して。
続いた問いに、え? と惚けた声を上げて瞬いた]
……ん、まあ、俺もまだ正確な所は掴んでいないんだが。
何日か前に、な……。
[それから、事の起こりについて説明する。
流星雨と、その正体と。
それに関する回収の手伝いを頼んだら、何故か試験にされた、という所まで、簡単にまとめて話しておいた]
おー。
ユリさんもふぁいとー☆
あ、ねーねークロウ。
ほら、よく周りみなよー。
そもそも私以外に受けられる人いなかったじゃーん。
『言われてみればそう、だが…』
[欠片集めに向かったらしいユリアンを見送りつつ、ふと気付けばこの場に残ってるのはローザと自分達くらいで。
鴉にドヤ顔向けつつふふん?とか。]
うむ、そういうことだな。
ゆえに遠慮は無用だ
[アルと答えが一致したことを一応確認した後ゲルダ>>52に答え、礼は不要というように軽く首を振る。
そして各々いくもの、残るものとを眺め、ローザとミリィの様子(及び漫才)を見た]
そんな所かねー。
[まあ、あんまり事が大きくなるようなら、非常手段を取る心算ではあるが。
正直、やりたくない。
主に、胃の負担的に]
あー、見に行くのはいいが、妙なトラップエリアとかも増えてるし、慎重になー。
─休憩所─
ゆっくりけ?
[>>82 願われて、んだが、と気をつけようとする。自分の言葉が伝わりにくいのは理解しているために。視線を向けられたティティエンはすこぅしだけ申し訳なくなったとか。表には出して居ないが]
めーのーう?
ほー、そーしょくーでーだーらーみぃだーごーどーあっけんどーなー。
[ゆっくり喋ったら余計分かりにくくなったかもしれない。しばらくそうして瑪瑙を眺めていたが、徐にそれを親指でピンッと弾いた]
でりゃ!
[もちろん、ハインリヒに向けて]
『何をしているか馬鹿者がぁ!!』
[それを見て流石にティティエンが突っ込んだ]
『人様の物をぞんざいに扱うな!
全くさっきから見て居れば貴様と言う奴は…!
符もいい加減乾いただろう!
さっさと欠片の回収に向かえ!!』
おはぁ!
あんだよティ。さっきまでなーんもしゃんべんねがったくせんよ。
『だ れ の せ い だ 、 だ れ の』
[リーの頭上から見下ろし威圧感を漂わせた]
―湖畔エリア―
[ゲルダに引っ付いたままでナターリエの方を見て]
そういえばさっき、林の方ですごい音聞こえたけども、あれってナターリエさんが何かやったのかしらん?
[ふと欠片回収の時のことを思い出しながら、自分はまだその音の後に起こされた惨状を目にはしていなかった]
─湖畔エリア─
きゃぁ、くすぐったいー。
[周りから保養されてるとは知らず、カルメンと>>58暫く擽ったり突いたり、遠慮なくアレソレすること{5}分。ミリィから了承の返事>>70が返ってきた所でようやく手が止まった。
クロウとの漫才は、仲良しだねーと暢気に見ていたり。
ちなみにミリィの属性とか当然知るはずもないので勘もいいところではあるが、
勿論こっちも炎は苦手なのでお互い様だったりする。]
美人とか嬉しいなー。
ミリィも可愛いよー。
[えへと嬉しそうに笑顔で言って。]
場所、ここで良かったー?
[追いかける方なので、言われたらそこに行こうかと思ってたわけですが。
ここで良さそうな会話が聞こえたので>>74、なら遠慮なくと別れ際カルメンに一回ぎゅぅしてから、湖の方へと駆けて飛び込んだ。]
[ゆらんと半身を魚に変えて、岸辺に身を乗り出すような格好で顔を出す。
尾がぱしゃりと水面を叩くのが合図かのように――]
それじゃ、いっくよー。
[ひらひらと手を振ると、湖からいくつもの拳程の大きさの水球が浮かび上がってきた。]
ごーっ!
[のんびりした中にも一応力の入った掛け声と共にミリィとクロウの方に指差すと、水球は二人めがけて降り注いだ。
なお周囲の事には一切気を使っているはずも無い。]
『このひと人間やめてるってみとめちゃったよ』
[胸元で小さく震えていた白蛇が、ライヒアルト>>85に思わずつっこんだ。
使い魔の主は苦笑してしまった。
そのあとに続いたまとめ話を聞いて、ふーんと頷く。]
いいのか、試験にして?……いいからしてんのか?
まあいいや、原因がとっとと特定できるといいな。
[「ついでになんか面白いこと起こしてくれ」と口に滑らせそうになって、あわてて口を手でふさぐ。
とりあえずにっこり笑っておいた。]
―湖畔エリア―
[ゲルダはカルメンをひっつけつつも、自分のカードをみてしばし黙考している様子なのまで確認してまた林エリアにでもいこうかななどとおもっていたところで>>90を聞いて]
ん?……ああ…あれか。
・・・・・・・・・・・・・・・
ま、深く考えるな。大したことじゃないさ。
[ひどく長い沈黙の後。いう。
当然林の凄い音に見当がありすぎるのはいうまでもない]
『なんだその顔は。お前だって今気付いたんだろうが!
大体お前はだな…』
っ…クロウ!
『なんd…っ!』
[ローザが湖に飛び込んだのも気付かぬまま漫才続けていましたが、さすがに水球飛んでくるのは気付きました。
緊急回避よろしく後ろに跳び、その体勢のまま三つ編のリボンを片方解いて。]
ふぁいやーうぃーーーーっぷ☆
[炎を纏ったリボンを振って、こちらに向かってきた水球を打ち返しました。]
―休憩所―
あー……すまん、俺が悪かった。
だからその呪詛みたいなのやめてくれ。でいだらぼっち?でっかい妖怪のことか。ちがうよな。
[ヴィリー>>88が何を言っているのか全然分からなかったから正直にそう言った。]
っと。なんだ、もういいのか。
[石をパシリと手で受け取り、何も起こらなかったことにつまらないと思いながらも浮かべる表情は笑みだ。
とたんヴィリーに説教を繰り出すティティエンに目を丸くした。シチはぶるぶるふるえた。]
『もう、いこうよ、ハインリヒぃ……。』
─休憩所─
……認めるもなにも、事実だしなぁ。
元々、ダークエルフのクォーターだったし。
[>>93 使い魔の突っ込みに、浮かぶのは苦笑]
試験にして良かったのかどうかってのは、学長に聞いてくれ。
判押したの、あのひとだし……って。
[何か抑えるように口を手で塞ぐ仕種と、その後の笑顔。
天鵞絨の瞳が、物言いたげに細まった]
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