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─山へ続く小道─
[ぽつーんとしている事、体感時間にして4分。
山の何処かで咆哮の様な物音が聞こえ、木々の間から見える青空に鳥の群れが飛んでゆく。
それから更に暫くして......]
あらぁ、お帰りなさい〜。
随分待った様な気がするわぁ。
レディアは、猪を捕ってきたのね〜。
[巨大な猪を背負ったレディアが現れた。
汗と擦り傷だらけ。格闘の程が垣間見え、巨大な獲物について話を振った。]
身体能力が高いのね〜。
でも、擦り傷を作って......大変だったでしょ〜。
[そ、と刺繍の施されたハンカチを取り出すと汗をこれで拭いたらどうかしら〜と言いたげに首こてりして、汗光るレディアの額をてちてちしようとした。]
猪鍋って豪快ねぇ。
ご相伴にあずからせて貰うわねぇ。
ありがとう〜。
[レディアが移動するなら共に移動し、鍋の準備などの手伝いが要るようなら手伝おうともするだろうか。*]
/*
4分w
猪肉かぁ。貰う機会はあるんだけど何時も食べた事はないわねぇ。
>>189
よねー…。
>>192
ふかふかはきっとそうねw
>>195
た、体感時間だからw
/*
裏でもぞもぞしつつただうな。
ハクビシンがかなりはびこっているらしいこと把握。
そう言えば、電線伝ったり屋根上がったりしたっけ、あれ。
って事は……
去年、うちの柿やら棗やらベランダで食い散らかして、うn(ぴー)置いていったの、ハクビシンなのかし、ら?
― 山へ続く小道 ―
悪い悪い。
思ったより手こずってしまってな。
[アーニャ>>193に眉を下げながら謝罪の言葉]
うん。山の中では炎が使えないから狩りも一苦労だ。
しかしいい修行にはなったな。
[などと言っていた所、アーニャがハンカチを取り出すのが見えた]
おっと、ありがとう。
[両手が塞がり、汗も満足に拭えないまま山を下って来たのだ。
ハンカチで額に触れられれば、大人しくされるがままになった]
じゃあ、あっちの方に小屋があるから移動しよう。
鍋や包丁も小屋に仕舞ってあるんだ。
おっと、カメラのことも呼んで来ないとな。
[ヴィンセントに声を掛けつつ、山道から少し逸れた方向へ。
木々よりも岩の目立つ領域に入り、ほどなくして比較的平らな河川敷に辿り着いた。
小屋は岩陰に隠れるような位置に、ひっそりと建っている]
よっし、じゃあイノシシ捌くかー。
その間に、薪やら水やら用意して貰えると助かるな。
[などと役割分担しつつ野外調理する様子は、単なるキャンプの光景に見えなくもなかった*]
─山へ続く小道─
うふふ、いいのよ〜。
ちょっと寂しかっただけ。
レディアは、炎使い?なのねぇ。
[レディアが動かない侭で入れば、汗と土埃をハンカチで拭ってゆく。ある程度、レディアの額の汗を拭った所で、]
首元なんかは自分で拭くと良いと思うわぁ。
[促される侭に移動する。途中、レディアが「カメラ」と呼ぶ者と合流すれば、一度一瞥をくれただろうか。]
あらあら。
怪しい姿ねぇ〜。
[舌ったらずの一本調子。ヴィンセントへくすくすと含む様に笑う。]
─ 森 ─
あー、んじゃ、お言葉に甘えます。
[人助けが仕事、と聞いて、ならば良いかと頷く。
右も左も分からない世界の事、誰かの手を借りられるのは有難いことだ]
何かお役に立てりゃいいッすケドねェ。
ま、オレでできる事があればぜひとも。
[冗談めいた言葉には軽い調子で返した。
実際、そんな機会があると思えはしなかったけれども]
─小屋前─
[役割分担をして、レディアが猪を捌く間、鍋に水を。
森から薪をと準備すれば。]
手際は良いみたい〜?
[もし捌き終わっていなければ、それが終わるまで、
レディアの傍にちょこんとしゃがみ込んでいたろうか。]
......。
[一通り、鍋の準備が出来れば煮えるまでの間暇にはなるだろうけれども。戦鎚は背負ったままで居ただろうか。]
/*
遅ればせながらお返ししつつこんばんはー。
ちょっと中身ぐったり状態なのですぐ落ちちゃうけども。
エピ中に黒幕さんとこに絡みにいく暇は果たしてあるだろうか……
と思いながらログ読んだらニヨ成分が増えておる。ニヨニヨ
[水遣いと別れた後、己が領域で独り思案を巡らせる]
やれ…ほんにあの子がそこまで人に踏み込むを許すとは。
……まこと、有り難き事よの。
[ほう、と息を吐いて、遠くを見るかのように過去を思う。
神魔の子が人を寄せぬに至る経緯は、世界の記憶である蝶もよく知ってはいた。
先の暴走は、図らずもその存在を世に知らしめるに至り
人々は、恐れ、時に崇め、求めた……神魔の「力」を。
そう、人々は「力」のみを求めたのだ]
あの頃……我は何もしてやれなんだ。
我が下手に宥めても、の……人が変わらねば何も変わらぬ。
[「力」のみを必要とされた神魔の子は、自らの存在理由を見失う
それは、人の世に落ちてきて、何も判らずにいたあの頃を思わせて
違ったのは、蝶の手さえ振り払ったと言うこと]
……気持ちは解るだけに、の……どうにもできなんだ。
[ふ、と浮かべる笑みは少し苦味を帯びて。
そうして、先の水遣いとの遣り取りを思い出す。
その言葉の端々から伝わる、想い]
水遣いは、あの子の力ではなく、あの子を必要としてくれたんじゃな…
力の器としての神魔ではなく、「個」としてのあの子を。
……本当に、ありがたいことじゃて。
だけど、ねぇ
[それだけでは完全に踏み込むは出来ぬ、と蝶は知っている。
神魔が人を寄せぬ、もう一つの理由]
触れて、尚、そう思えたのか、の……
[それこそが、神魔の子が恐れる唯一の事]
[水遣いとの会見の少し前]
[ただならぬ世界の揺らぎに迷わずその意思を飛ばした。
それを見届けるも蝶の仕事ではあったから]
[辿り着いた先、予想通りに神魔の子は居て
人の子と対峙するは、胡蝶もよく知ることであった、けれど]
……これは
[既に事は終わり、地に伏す青年と、それを見つめる神魔
その、神魔の力の有様に言葉を失くす
明らかに、均衡を欠いたその力。
やがて、神魔はその場から去り行く]
……干渉と言われても構わぬ……お行き
[白を一つ、呼んで後を追わせる
放っておくことなど出来なくて]
[そうして、見た、一つの出来事]
……『呪』じゃと?
[普段、決して人に触れさせぬその、本当の意味
触れた者に災い齎すその力
それでも、常であれば、意識して抑えられていた筈の、それ]
……力の均衡が崩れたが故、か……
闇の部分が削がれていたのは、不幸中の幸いじゃが……
[それでも、神魔の子の心は揺れる
自らのその揺らぎを抑えようとして、その力に怯え、座り込む]
[「白」は、ずっと、それを見ていた]
/*
戦鎚と、色々使うのに幾らか短刀は持ってそうかなあ。
>>205
レディアの次の反応を待って、煮える間にバトルを此方から持ち掛けようかなって思ってみたり。(レディアからの切り出しでも良いけれども。)
[「白」から受けた、その光景を思い出し、また一つ息を吐く]
我が行って沈めるは容易い、が……あれはそれを望まぬであろうしの。
[求められればすぐにでも、と思うが、呼ばれぬ事も知っていたが故に]
水遣いは、あの子の事を未だよく知らぬ、と言っておった、が…
恐らくは、触れぬよう、触れさせぬよう言うたであろう。
だが……あの者が、泣いているを見て放っておくとは思えぬ。
[その思いの深さ、一端を垣間見たが故に、それは確信めいて]
……まさか、あの水遣いに『呪』は通じぬと……?
その様な質か、それとも、その様な『呪』さえ超えて想いは深いと……
[もしも、そうであるならば
神魔の子の、心中に有ったもの、全てを超える存在であるならば]
………あの子が、心開くは、確かに有り得る事じゃ。
ならば、今のあの子の事は、水遣いに委ねようか、の。
― 少し前・上空某所 ―
うん、暴走も避けて欲しいんだよ。
キミたちと違って、ボクの力には制限があるんでねー。
[腕に縋りつつ>>1:3コクコクと頷き]
力の主体はカメラだけど、ボクの主体はカメラじゃない!
まったく、何を見てたんだよー。
[見たなと怒ったり、見てないと呆れたり。
いささか支離滅裂なのは]
布を捲くられたら全部見えちゃうでしょ。
カメラの詳細は秘密にしておくべきものだし。
……着替え、させてもらえないままだから……。
見られたりするのは、恥かしいんだよー!
[最後の一言が大きな原因となっているせい、らしかった]
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