91 白花散る夜の月灯
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[見れば、この寒さというのにマテウスの額には汗が浮かび>>87、左手を気にしているようだった]
……マテウスさん、その手……
[声は小さく、彼に届いたかどうか。
僅かな時間に目に入った、それは、確かに朱の花の形をしていた。
視線を巡らせればアーベルの姿。彼の顔色も悪く、左を……昨日見た、あの場所を気にしているようで]
………まさか、『双花聖痕』……?
[それは、古い歌に記された、神の……]
お伽話じゃ、なかったのか………
[声は小さいまま、誰かに聞き咎められたなら、なんでもない、と誤魔化すだろうけれど]
(107) 2014/01/14(Tue) 23:30:20
/*
あー……守護、そこか、やっぱ。
[短剣辺りでそーじゃないかと]
んー……難しいな、二回目占。
守護者はあんまり占いたくないからなぁ……このまま、オクタさんでいくか……。
(-38) 2014/01/14(Tue) 23:34:08
─ 聖堂外→団長の部屋 ─
[カルメンの礼>>99には、あぁ、と返して。
オクタヴィアンに加えてライヒアルトも作業に加わり>>100、程なくして団長の遺体はシーツに包まれる]
………
[包みを持ち上げようとして、左手に力が入らなかった。
異変に気付かれたか、オクタヴィアンからの視線が突き刺さる]
……こっちだ。
[それでも部屋への搬送には先導と言う形で同行することにし、協力者の手を借りて団長を部屋のベッドへと運び込んだ]
(108) 2014/01/14(Tue) 23:34:49
―聖堂・外―
[指先が震えるばかりで動けない右手が逆に掴み取られる>>101。
僅かに驚いたように目を瞠った後で、少し細めて]
……そうなんだ、よねえ。
昨日から、ちょっと、おかしかったん、だ。
[苦笑を零すけれど、会話に意識を繋ぐのが精一杯で。
隠そうとされた心配は、そうとは気付けない]
だって、暇、じゃない。
……ごめん、力、かけるよ。
[一言声を掛けてから、掴んで貰った右手を軸に膝を立てる。
左手で身体を支えることができないから、エミーリアに掛かる負担も少なからず大きくなってしまうけれど、それでも何とか立ち上がり]
(109) 2014/01/14(Tue) 23:38:12
……ふう。……ありがと、エミーリア。
お前も、お待たせ。
[次いで声を掛けた先は、舞い待つ蒼へ。
こちらへおいでと首を傾げて示す先は左肩]
[右手はエミーリアに預けたまま。
少しずつ力を戻し始めた指先が、きゅ、と握り込む]
ウドヴィルさんにも言われちゃったし、中、戻ろうと思うけど。
まだ、ちゃんと歩く自信、無いんだ。
……お願いしても、いい?
[こと、と。小鳥がするよりは静かに、首を傾いで]
(110) 2014/01/14(Tue) 23:38:34
― 聖堂外 ―
[覚悟してきた通り、騒ぎになっていたのは外だった。
怒鳴られたことを思い出し躊躇したが、エーリッヒ>>106の姿が見えて今日は完全に外へと出る]
手?双花?
[聞こえた声>>107に、父の手を見る。
左手の赤は昨日よりずっと鮮やかで大きく見えて、目を瞠った]
(111) 2014/01/14(Tue) 23:39:24
― 翌朝 ―
[目を覚ますと、それなりにいい時間で。
珍しくゆっくりとした目覚めだった。]
……え?
[外から聞こえた声>>39に、
手早く着替えると部屋から外へと駆け出して。]
(112) 2014/01/14(Tue) 23:40:39
― 聖堂外 ―
[包む作業はほどなく終わったらしく、シーツに包まれた姿>>108が運ばれてゆく。エーリッヒの影となる場所にいたからか、父からは気づき難かったかもしれない]
(113) 2014/01/14(Tue) 23:41:32
/*
風呂鳩より帰還!なのでした。
エーリッヒさんには本当に申し訳ない&毎度絡んですみませんというかありがとうございます!
本当はパパの手にハンカチ巻きたかったけど、これまたタイミング外してしまいました。会話が続かなかったら後追いかけてチャレンジかな。
(-39) 2014/01/14(Tue) 23:43:27
― →聖堂・外 ―
[見えた人たちに足は途中で止まり。]
……また、 しんだ、の?
[青ざめた顔で呟いて。
エーリッヒの呟き>>107はこちらまでは届かなかった。
『誰』については、マテウスの声>>39が聞こえていたのもあって、問えなかった。
どういう状態だったか、は誰かから聞けたかもしれないが。]
(114) 2014/01/14(Tue) 23:46:03
─ 聖堂・外→団長の部屋 ─
……駄目ですか、って聞く方がどうかと思いますが。
[笑み>>103に返したのは軽い口調の言葉。
敬語は抜けていないものの、そんな様子は普段はあまり見せぬもの]
……あとで、お茶、淹れますから。
[そんな言葉を残して、手伝いへと向かう。
マテウスとオクタヴィアンの関わりまでは知らぬから、二人の様子には不思議そうに首を傾げつつ。
口を出すことはせず、団長の部屋までの搬送>>108を手伝って]
…………。
[安置された亡骸に聖印を切り、祈り紡ぐ仕草はどこか自然な──慣れたもの。
その装いもあり、神職にあるものと見えてもなんら違和感はなかった]
(115) 2014/01/14(Tue) 23:46:05
―聖堂外―
[自衛団長を包み運ぶ作業には向かないと自覚はある。
だから、オクタヴィアンに場を譲るようにして
シーツと自衛団長から離れる。]
――…。
[団長を包もうとするマテウスの掌に赤>>97が垣間見えた。
血にも見えるそれに怪我をしたと思う。
そんな彼に力仕事を任せていいのか。
そう思った所でエーリッヒの小さな声>>107が断片的に聞こえる。
続いてイレーネの声>>111があり、はたと瞬いた。]
(116) 2014/01/14(Tue) 23:46:29
─ 団長の部屋 ─
[エーリッヒの声>>107は耳に届かず。
娘の姿>>113も陰になって気付けない。
それらに気付く余裕があったかと言われれば、ほとんど気にする余裕は無かったことだろう]
………
[団長を運び込んだ部屋の机には、書簡らしきものと人狼伝説の本が置かれていた。
近付いて、本の方に左手を伸ばす。
少し時間を置いたためか、その他の要因か、今度は持ち上げることが出来た]
(117) 2014/01/14(Tue) 23:46:49
[ふと、聞こえた声>>111に気付いて振り返る]
あ、イレーネちゃん
[声を掛けて側によって]
聞いたよ……昨日は怖がらせてごめんね。
体の方は大丈夫?
[そう言って、怖がらせないようにと、笑う]
(118) 2014/01/14(Tue) 23:50:40
─ 団長の部屋 ─
手間をかけたな、感謝する。
[搬送を手伝ってくれた者に礼を言い、それぞれに視線を向けた。
祈りを捧げるライヒアルトの動き>>115が自然なのは、長らくこの場に居たためかと考える。
見目も相まって自然すぎると言うのにはあまり疑問を持たなかった]
………
[マテウスも黙祷と言う形で祈りを捧げ、そのまま部屋の椅子に腰掛ける。
ぺらりと捲るのは先程手にした本。
為すべきことがあると分かっていながら、人狼と言う存在について知識不足であることに気付いたためだ]
(119) 2014/01/14(Tue) 23:52:54
― 聖堂外 ―
……『双花聖痕』?
[ふと届いた言葉>>107は、昨日本で見た“幻燈歌”にもあったもの。
小さく口の中で繰り返し、だが言葉の主を探す余裕は無く]
ほんっとに。
迷惑かけらんないーとか言ってたの誰だよ。
……っん、
[むすりとした表情のままで、暇という理由に呆れたような声を出したが。
立ち上がる動作>>109の間は、足を踏ん張るようにして耐えた。
少ししてそれが終わり、掛かる力が弱くなれば、息を吐き出して]
(120) 2014/01/14(Tue) 23:59:00
― 聖堂外 ―
ううん。だって本当のこと、だもの。
[団長を運ぶために離れてゆく父>>117を見詰めていた視線を離し、謝るエーリッヒ>>118に首をふるりと振って答える]
林檎も食べたから、もう大丈夫。
甘くて、ホッとしたの。ありがとう。
[今日は落ち着きを保ったままで、静かにほほ笑み返した]
(121) 2014/01/14(Tue) 23:59:16
/*
うーん、カルメンも微妙かなぁ…。
と言うか霊能者どこだw
イヴァンに飛んでねーだろうなww
あと狼候補はレナーテ。
(-40) 2014/01/15(Wed) 00:00:00
─ 団長の部屋 ─
[祈り捧げ終えた所でふと視線を巡らせれば、書物を手に取るマテウスの姿>>117が目に入る。
視線をずらせば、目に入るのは、書簡。
それが、昨日言っていた中央教会からのものなのは、察しがついて。
察した瞬間、何故かまた頭痛を感じて、軽くよろめいた]
……あ、いえ。
俺は、昨日、何もできませんでしたし。
[それでも、礼の言葉>>119が耳に届けばこう言って、小さく首を横に振り]
それでは、俺は……お茶、淹れて、きます。
……ちゃんと、温まりに来てください、ね。
[座って本を開く姿にそう呼びかけて。
場にいる面々に一礼した後、部屋を辞そうと踵を返した]
(122) 2014/01/15(Wed) 00:00:40
……。
[礼の言葉>>110には何も返さず。
こちらが力を緩めても、未だ握られたままの手に視線を落として。
握り込む動きにぴくりと指先が動いて、思わず顔を上げた]
ッ…… 、……今回だけ、な。
しょうがないから。
[目が合うのは一瞬。
すぐに肩の小鳥へと視線を外しながら、ぼそりと呟くような声で承諾をした**]
(123) 2014/01/15(Wed) 00:00:52
/*
林檎のコンポートたべたい。
シナモンいいよね。
と、エーリッヒのお菓子にそわそわしている。
カルメンはお砂糖とスパイスとすてきなものいっぱいで出来ていました(過去形)
ちなみに団長食べるだけの食欲はあったようです。
生存本能に近いんじゃないかな、これの場合。
(-41) 2014/01/15(Wed) 00:01:48
読書家 ミリィは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 00:04:32
─ 団長の部屋 ─
…あぁ。
[身体は妙に火照っていたけれど、ライヒアルトの心遣い>>122には是を返して。
部屋を出るのを見送ってから、視線を本へと落とした]
(124) 2014/01/15(Wed) 00:07:36
― 聖堂外 ―
[昨日より落ち着いているイレーネの様子>>121にほっとして表情が緩んだ。
やはり賢い子なのだと思った]
あ、林檎、食べてくれたんだね。ありがとう。
気にいってくれたなら、今度は一緒に作ろう。
あれは簡単だからさ。
[そんな風に笑って言う。
この状況で何時になるか約束は出来ないけれど]
お父さんも疲れてるみたいだから、イレーネちゃんが作ったのを食べればきっと元気が出ると思うな。
(125) 2014/01/15(Wed) 00:12:18
─ 廊下 ─
[呼びかけに是が返る>>124と、少しだけほっとしたように息を吐き。
団長の部屋を出て、厨房に向けて数歩歩いた所で、大きく息を吐いた]
……昨日、から。
わけのわからないこと、多すぎ、る。
[こぼれる言葉は、どこか愚痴めいたもの。
ただ、『わけがわからない』といいながらも。
どこかで、事態を冷静に受け止めている自分がいて。
けれど、それを否定している自分もいて。
どちらが本来の自分なのかが、少しだけ、わからなくなっていて]
……しっかりしろ。
[ふる、と首を横に振った後、再び歩き出し、向かう先は厨房]
(126) 2014/01/15(Wed) 00:19:11
─ 団長の部屋 ─
[ぺらり、捲る速度は緩やか。
読み飛ばすことなく、一字一字しっかりと目を通しているが故。
人狼伝説と銘打っているだけあって、各地に伝う伝承や、幻燈歌についても記載されていた]
詳しい生態までは書かれてないが……獣に変化出来、人の血肉を喰らうと言うのは共通か。
…獣に変化出来る、と言うことは。
普段は人の姿と何ら変わりない…?
[そんな相手をどう探せと言うのだろう。
伝承には見抜く力を持つ者が居るとあるが、少なくともマテウスにはその力は無い]
獣相手、か……。
どこまで太刀打ち出来るか。
[狩りならば幾度か行ったことがある。
だがそれは草食動物だったり、手強い場合ではイノシシだったりとある程度手立てがあるものばかり。
未知の相手にこの経験が活かせるのか、全く判断が出来なかった]
(127) 2014/01/15(Wed) 00:20:50
………人狼が行動を起こすのは、夜。
[考え得るそれは一種の賭け。
出歩いて襲われなければ収穫は無く、襲われて返り討ちに出来なければその先が無い。
1か0の、賭け。
ただ、今日は既に疲労が濃く、夜に活動することは出来そうに無かったが]
(128) 2014/01/15(Wed) 00:20:57
/*
襲う時、出歩かせて良いのだよアピール。
[無駄なことばかりしている]
(-42) 2014/01/15(Wed) 00:21:44
……みんな、中、入ろう?
体、ひえちゃう。
[そ、と外にいる人たちに声をかけて。]
……あたしもなにか作ろうかなぁ。
[料理の腕前は中の上くらいではある。
オニオンスープグラタンは、割と得意だ。]
……ライヒアルトさんに、商品の確認と……。
『おまじない』の本、あるか聞かないと。
[一昨日から口にしている事ではあるけれど、改めて口にして。
もうひとつの方は聞ければいい、くらいの認識だった**]
(129) 2014/01/15(Wed) 00:21:59
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 00:22:56
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る