情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[さっぱりわからない。
と、そこで考えることをあきらめて、立ちあがった。]
いってぇ!
誰だよ、こんなとこに百科事典置いたの…は、ボクだ。
[本棚から抜き出して床に転がした本の角を踏んでばたばたしたまま』
おふくろー、ボク出かけてくる。
[キッチンへ声掛けて靴をはいた。
返事がないのは出かけているのだろうと、深くは気にせずに外へ]
― 医師の実家 ―
[もう一度扉を叩いた。
声は返らない。足音も聞こえない。
ノブに手を掛ければそれは難なく開いた]
……ねぇ、いないの?
[鍵をかけ忘れたまま出掛けてしまったなら、と
そんな風に考えてしまうのは倒れた姿をみたくないと思うから。
杞憂であればと思いながら、リビングへと向かう]
おじさん、おばさん……?
[声には不安げな色がのる]
― 診療所へ向かう途中 ―
[診療所へと走る途中、声を掛けられて>>71立ち止まる]
あ、アルビーネお姉ちゃん
[振り返ればそこには宿屋でよく見かける女性の姿
行き先を問われたなら頷いて]
うん…パパとママが倒れちゃって……ヒューゴ先生のところに行けば何かわかるかな、って。
[簡単に事情を説明したなら、宿でも同じ様なことが起きたことを告げられた]
同じ、みたい。
どうしちゃったのかな、みんな……
え?…うん、わかった、先生に宿屋の人の事も話しておくね。
[気になることが出来た、と戻って行くのを少し見送ってから、再び診療所へ向けて走り出す]
………『封』を、解き放たれたものをこのままには出来ない。
もし、何かが起きるのだとしたら、それは止めなきゃならない。
睡蓮の『封』は、まだ力を残してるから……止めることは出来る、と思う。
[『封』に関わった血筋の使命とも言えるような、そんな感覚がポラリスの中にある。
落ち着かせてもらい、順序立てて思考を引き出されたお陰で頭の中が整理され、やるべきことを見出すことが出来た]
解かれたものがどこに居るのかは、分からない。
けど…。
テレーズちゃんが影響を受けてないって判ったんだから、誰か他の人に宿ってる可能性は、あると思うの。
止めるには、今のところその人ごと封じる……眠ってもらうしかないわ。
[それは祖父が書き残してあった万一の場合の方法。
ヒューゴには睡蓮を使った『封』の方法も伝えておいた]
眠ってしまった人、他にもいるみたいだね。
[冷たい手を握りしめて、ぽつりとコエを零す。意識して力を使った時以外は、どこで何が起こっているのかは、はっきり判らなかった]
...もしかすると、眠らない人が疑われるようなこともあるかも。エリィゼちゃんは、大丈夫だと思うけど...気をつけて。
[いきなり少女を疑ってかかるような村人はいないだろうと思いつつ、忠告だけは口にする]
……何なんだよ、ほんとに……。
[こんな時は、言葉を交わせぬのが少しもどかしいな、と思いつつ]
……んー……一度ウチ、戻るかなぁ。
採取籠持ったままだと、ちょっと邪魔だし。
[そう、呟いて、足を向けるのは自宅の方]
薬草摘み ソーヤは、本屋 クレイグ を心の中で指差しました。
/*
いろいろとね。
PL情報が足りなかったりするの。
人に宿ってるのをどうやって知れば良いのか、とか、さ。
ここはもうこじつけたけど…!
/*
さて。
襲撃来る可能性は、物凄く高く見ているわけだが、どーなるか。
多分、エア赤できる位置にはいるんだろうけど、人数的なあれこれ考えると、なぁ……。
そういえば...クレイグも来ないなあ...
いつも居眠りしてるけど、まさかあのまま眠っちゃったり?
[窓辺からは村への道が良く見える。テレーズ自身は目にする事ができないけれど、誰かが尋ねてきたりすれば、いつも自分が彼女に報せていた]
―広場―
[ふらっと広場までやってはきたが、見かける人影が少ない気がした。
もうそろそろ日が陰り始める頃合いだろうが…]
気のせい?かな?
[通りの真ん中に立って、あたりを見回す。
言葉では言い得ない不安がじわじわと広がっていく]
ちょ…言い伝えの何かが本当の話でさ…
封印が解かれてやばいのが出てきたとか、ないよね…
[ぞくり。
冷や汗が背を 伝う]
商人 アルカは、本屋 クレイグ を心の中で指差しました。
― →診療所 ―
[診療所に着いたなら、ドアを叩いて]
ヒューゴ先生、います、か?
[他に誰か来ているかも知れないから少し遠慮がちに、だけどはっきりと呼びかけて
中へと通されたなら、くるりと見回して、ポラリスがいるのを見つけたなら、ぺこりと頭を下げてから、自分の家族と宿屋で起きた出来事を話す]
苦しそうじゃ、なかった、かな…なんだか、眠っているみたいに見えるの。
[自分がみて、感じたことを伝えて、だけどそれ以上はどうしていいかわからなくて]
……あの、『蝕』の日から…夢を見てから変なことばっかり……
[小さく呟いた声は、誰かに聞こえただろうか
もし、ポラリスが話す言葉>>81が耳に入ったなら、表情は無意識に固くなったかもしれない]
─ 診療所 ─
誰か、様子がおかしい人とか居たら、教えて欲しいな。
私も……調べてみるから。
[先程テレーズを視た力をコントロール出来るならそれも叶うと、そんなことを考えながら、頼みをヒューゴへと向ける]
ごめん、長居しちゃったね。
…ありがとう、ヒュー君。
[落ち着くことが出来、どうすれば良いかをはっきり認識することが出来た。
彼が聞き手に周り、考えさせてくれたお陰だろう。
その感謝を口にして、診療所を後にする]
皆に、伝えないと。
[診療所を出た頃にはもう陽が傾いていた。
それでもこの時間なら家に居る者も多いだろうと、各所を回ることにする。
けれど応対に出る者は少なく、伝えることが出来た幾人かから更に異変を耳にすることになった。
各所の確認をしていたせいで、いつしか陽は地平へと近付いていた]
[報せずに部屋を出ると「ソーヤが来たのね」と慌てようを笑われた。大人になってからは自分と違ってちゃんと仕事をしているソーヤを、余り長い時間引き止めたりは出来ないから、ついつい焦ってしまうのだ]
[アルカが帰っている時は二人連れ立ってやってくる事もあって、そういう時は余計に慌てた。人見知りではないはずだが、なんだか二人の邪魔になっている気がして]
[そんな事を言ったら、本気でソーヤは怒りそうだったので言葉にした事はなかったけれど]
医者 ヒューゴは、本屋 クレイグ を心の中で指差しました。
/*
エリィゼ、吊りか占引き寄せようとして動いてるんだと思うんだよねえ...ごめんねえ、いきなり占師に正体ばれる狼でw
/*
さて、戻ってきたがまだクレイグ発言ないんだな…大丈夫だろうか。
どうなるか解らんが一応票合わせておこう。
多分ここは村人だろうし。
/*
あぁもうひっどいタイミング…。
6秒差、って。
時間軸あやふや過ぎてどこに合わせれば良いか分かんないし。
一番先に進んでるのが夕刻だったから、そっちに合わせようと頑張ったら裏目に出るとか。
[聞こえてきたコエに意識を向ける]
うん、宿屋の人も眠っちゃった、みたい。
それと……
ポラリスお姉ちゃん、何かを知ってるみたい。
「テレーズお姉ちゃんは、影響を受けていない」って、わかった、って……
それと……影響を受けている人は、封じる、って……
[診療所で聞いたことを伝えて]
リィは、大丈夫、だよ。
[ぽつりと零した「夢」の事が聞きとがめられるかも知れないことに、今は気付かないまま]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新