91 白花散る夜の月灯
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娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 19:59:37
― 翌朝/客室→ ―
[目が覚めると、『おまじない』の本が指先に触れた。
ああは言ったが団長や行商人の死を思い返せばすぐには眠れず。
気を紛らわすべく、ぱらぱらと読んでいるうちに眠っていたらしい]
……返しに行こ。
[いつものように髪を編んで、部屋の外へと出た。
時間は早朝、声が上がる>>58より少し前の事。
件の部屋とは離れていて、また睡眠不足でぼんやりしていた事もあって、異臭には気が付かなかった]
(68) 2014/01/16(Thu) 20:04:01
/*
この期に及んでエア赤になるプランが浮かぶ風呂こわい。
尤も、これはライヒアルトが皆の前で占い師宣言する場合に限るんだけども。
ライヒアルト占宣言→イレーネの言葉は実は死に際の生を視たのでは、と勘違い→鵜呑みに出来ない発言→闇の護り手の存在の示唆→イレーネが占なのを信じ(勘違い)、カモフラージュのためにもう一人の占はエーリッヒと発言
エーリッヒを巻き込む酷いプラン(
(-66) 2014/01/16(Thu) 20:09:01
―エーリッヒの部屋―
[呼びかける声>>64が聞こえて漸く布団から視線が外れる。
イレーネへと駆け寄るマテウスの姿に少しだけ安堵できたのは
きっと彼の行動に揺らぎのなさを感じたから。
掛かる声>>65に、女は頷く。]
――…、ええ。
[促しを受けて同意するのに、足はうまく動いてくれない。
布団の下に居るのが誰なのか。
イレーネとマテウスの無事に安堵しながら
別の誰かがすぐには浮かばない。]
…………。
[布団へと歩み寄りそれに手を伸ばした。
おそるおそる捲ると深紅に染まりながらも見覚えのある形がみえる。]
(69) 2014/01/16(Thu) 20:39:42
[あるべき場所にあるべきはずのものがない。
細い喉から漏れるのは引き攣るような音。
手が離れ、持ち上がっていた布団が落ちてまたその人の姿を隠した。]
う そ 。
エーリッヒ、なの ?
どうして、無い、の……
[顔は、頭は、何処に――。
そう思うと同時、弾かれたように辺りを見回す。
家具の陰、寝台の下、クローゼットの中と探してみるが見つからない。]
(70) 2014/01/16(Thu) 20:40:43
─ 朝・廊下 ─
[二日酔いに頭をやられフラフラと廊下を歩く。服は返り血で汚れてなんとも酷い有様だった。]
ふふふ…
[だかその表情に商人を手にかけたあとの陰鬱な面持ちなどなく、むしろ上機嫌なぐらいの笑顔であった]
(71) 2014/01/16(Thu) 20:41:31
― 前日/客室 ―
[行商人の結果を知れば、悲しげに目を伏せて。
自分が借りている部屋に戻ると、
メモをとった『おまじない』の通りに]
(-67) 2014/01/16(Thu) 20:42:07
― 翌朝/→聖堂 ―
[眠い目を擦りつつ、図書室へ向かい。
その復路の事だった]
…… へ……?
[聖堂の方から響く声>>49に大きく目を見開いた。
眠気もそれで吹き飛んでしまって、早足でその方向へ向かう]
一体何、今エーリって……
[声の主が誰だか確かめる間もなく、“それ”が目に入った]
(72) 2014/01/16(Thu) 20:44:39
……エーリッヒ?
[いつも何か言えばいちいち返してくるその面倒な男は、今日はやけに静かだった。
一見すればただ眠っているような顔の、違和に気が付くのには少し間が空く。
頭、首、そして本来ならその下に繋がっている筈の――]
(73) 2014/01/16(Thu) 20:45:26
―― ッ、
ゃあああああああああああああッ!
[悲鳴を上げたのなんて、これが初めてかも知れない。
声はすぐに止んだが、歯ががちがちと鳴るのは抑えきれなかった]
な、……なんで、 なんで、
人狼……、
[思考が思うように声にならない]
(74) 2014/01/16(Thu) 20:45:38
(-68) 2014/01/16(Thu) 20:46:55
読書家 ミリィは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 20:47:50
― 前日/図書室→客室 ―
ん、一応メモ取ったしね。
[ひら、とミリィの前にメモ用紙を見せた。
行商人の結果を知れば、悲しげに目を伏せて。
自分が借りている部屋に戻ると、
メモをとった『おまじない』を口にして、眠りについた。]
(75) 2014/01/16(Thu) 20:50:49
/*
うむ? 乖離型?
状況的にはミリィしか居ないんだよなぁ(メタ込)。
イレーネが霊騙りしてなければですが(まだ言うか
だってなー、霊能は事前に希望あったからキャラも事前に作ってる人だと思ってたからなぁ。
俺の設定に乗ってきた娘は恐らく違うと最初から除外してt
だがイレーネ以外に霊能が見えん。
(-69) 2014/01/16(Thu) 20:53:14
旅人 レナーテは、自衛団員 マテウス を投票先に選びました。
旅人 レナーテは、娼妓 カルメン を投票先に選びました。
―→聖堂―
[聖堂の方から悲鳴>>74が聞こえる。
声を頼りに駆けて。
駆けた先でエミーリアの後ろ背が見えた。]
……ミリィちゃん?
[声を掛けて歩み寄る。
彼女の隣に立ち、視線を追えばさがしていた其れが菫色に映り込む。]
(76) 2014/01/16(Thu) 20:57:43
(-70) 2014/01/16(Thu) 20:59:02
─ エーリッヒの部屋 ─
[一度は促しに応じたカルメン>>69だったが、室外に出るための動きが別のものへと変化する]
カルメン。
[制するように言うが、彼女の動きは止まらず。
捲られた布団の下に見えたものに焦げ茶の瞳を瞠った]
─────ッ!
[老尼僧の惨状に勝るとも劣らない光景。
まさかこの光景を娘は目の当たりにしたというのか。
視線が一度イレーネへと向く]
(77) 2014/01/16(Thu) 21:07:16
カルメン。
止めろ、出るぞ。
[首が無いと知りあちこちを探し始める>>70のを止めようとしたが、イレーネの傍からは離れられなかったために行動を物理的に止めることも出来ず。
どうにも出来ずに居たところで、今度は離れた場所からの悲鳴>>74を聞いた]
今度は何が……!
[それでも娘の傍は離れない。
イレーネが動けるようなら声のする方へ向かおうかとも思うのだが。
結果、カルメンが駆けて行く>>76のは一時見送ることに]
(78) 2014/01/16(Thu) 21:07:20
― 聖堂 ―
[その場にいた司書は何か声を掛けてきたか。
悲鳴を聞きつけたらしき別の声>>76に名前を呼ばれても、口がはくはくと動くだけでまだ言葉にはならず]
…… 、……
[震える指先で頭だけになった人を差し示す。
尤もそれより先に見てしまったかもしれないが]
(79) 2014/01/16(Thu) 21:08:00
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 21:08:40
― 翌朝/客室 ―
……ん。
[『おまじない』は作動せず、]
(-71) 2014/01/16(Thu) 21:12:39
─ エーリッヒの部屋 ─
[カルメンが駆け出ていくのと入れ違うようにレナーテはふらりとエーリッヒの部屋へと現れる。
その足取りは幽鬼のようであり、酒にやられ思考もおぼつかない頭はその表情を虚ろに見せていた。
ただ口許だけが妖艶に笑みを湛えたままで。]
おや?お揃いで…
皆さまおはよう……いやこんにちはかな?
それとももう日が落ちた?
[レナーテが部屋へと歩み入る。一歩ごとに腰に差した剣の鞘がコツンコツンと床を叩きながら。]
ふふふ……
(80) 2014/01/16(Thu) 21:13:33
― エーリッヒの部屋 ―
カルメンさん?
どうしてここに。
[名前を呼ばれても>>57気が付かないようにゆっくりとした動作で立ち上がって振り向き、嗄れた声で問いかける。
今にも泣きそうな表情だけれど、瞳から零れる涙はまだ、ない。]
ううん。ありがとう。
でも大丈夫じゃ、ないの。
……頭が……。
[エーリッヒの名前を出す前に、父も>>64やってきた。
両手で頬を支えられながら顔を間近で見上げて、ひくっと息を吸い込んだ]
(81) 2014/01/16(Thu) 21:14:45
パパ…?…パパ!
エーリさんが、エーリさんのっ。
なくなって……ぁぁあん!
[両腕を父の身体に回して抱き付く。
温もりに現実感覚が戻ってきて、声を上げ泣き始めた。
カルメンが失われたものを探す声>>70を聞きながら、外へ連れ出そうとする父>>65に縋りついていた]
(82) 2014/01/16(Thu) 21:14:49
[呼びかけるマテウスの声>>78は届いていた。
届いていたのにいかなければと思い、足を止められなかった。
音にならぬくちびるの動き>>79に視線を一度そちらにむける。
そうして指し示された先に目を遣り]
――…、ん。
さがしていたの。
[ぽつ、と呟き、壇上のエーリッヒの傍へゆく。]
(83) 2014/01/16(Thu) 21:18:09
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 21:19:17
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 21:21:48
―前日/談話室―
[エルザは瞬きを零し>>17、カルメンは戸惑いを浮かべ>>19。
それに、仕方ない、と思う。
御伽噺のように遠かった其れが、たとえ『人狼』が現実に迫っているとしてもすべてが真実だと思えるとは思わない。
自分でも、自身に蒼が咲かなければ信じられなかっただろう]
[だから、カルメンの困惑も。
知りたくなかったという事実も。
戸惑いという紗に紛れて届く事は無く]
(84) 2014/01/16(Thu) 21:22:06
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