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―衣装部屋―
[そして、みつけたのは衣装部屋……。
色あせてはいてもいろいろな衣装の中に、丸くなって……。]
………カルメン……どうした?
[その手を取って、話しかける。
でも、やっぱり今までと同じく……きっと、多くを彼女は語らない。
うっすら目を開けて、暴れはしなかったけど、悲しくこっちを見ている。]
カルメン……?
[その顔はでも、泣いているだけじゃなくて、笑っていたりにも見えただろう。]
[胸に去来するのは、幸せの後悔。
――彼女の心に触れなければ、悲しませずにすんだかもしれない
そう思いながら
――自分の死を悼んでくれる、彼女に人々に
自分という存在があったことが嬉しい
そこに、自分が生きていた意味があった気がして。]
ごめんね……。ありがとう……。
[自分勝手な幸せと後悔を胸に。
もう一度、謝罪の言葉とお礼の言葉を紡いだ。]
…だいじょう、ぶ。
[包まれた腕の中から返す声は、掠れて弱いけれど。]
止めなきゃ、いけないもの。
行くよ。
…行って、なんとかしなきゃ。
[毅然とした背中を、見失わぬよう追った。]
/*
所でまだ誰からも促しを貰ってない事実。
出目も低いけど。
ここはツヴァイさんかアーベルさんに慰めてもらいたいところ。
でも両方ブリジットに…。
ということで4日目の好感度スケール
ノーラ>ハインリヒ>アーベル>オトフリート=ダーヴィッド>ヘルムート>ブリジット>ユリアン
というかゲルダとナターリエほとんど絡んでない…明日行こう。
エーリッヒさんはお墓に行ったので今回から除外なのよ
いたらツヴァイさんの上だけど、恋愛対象としてはツヴァイさんなの。
おかしいよね。うん。中の人の年にちか(ry
カルメン………
君は大丈夫?
[浮かぶ、メモのパソコンの情報。
ピューリトゥーイは、情緒の変化、攻撃性の増加をもたらすという……。]
カルメン、君は、…大丈夫?
カルメン、君は大丈夫?
じゃあ行こう、ゲルダ。
[一旦、図書室の方へ入りかけ、ライヒアルトに出会う。手短にヘリで発見した事とエーリッヒの事を伝え、知らないと分かると休憩室を抜け──、最後はノーラとベアトリーチェの場所へ辿り着く。]
……………。
──エーリッヒ。
[そこにあるのは、生きたエーリッヒでは無く石像。小さな少女の手がノーラのほっそりとした背中を母親のようにぽんぽんと撫でている光景。]
/*
ノーラさんの、イメージソングがね。
エーリッヒ死んだら面白そうだなって思ってt。
曲的に、是非生き残ってほしいわけですが。
どうなるか分りませんが、頑張ってね(ぎゅむり
曲と言えば、リーチェさんに色を教えてあげたかったんだ。
それだけが心残りです。
[知っていたのに。感じていたのに。
姿を見て実感する。失ったものの大きさと、失われた無念。]
…エーリィ。
[潤む視界を、袖口で拭う]
[ノーラの傍を離れないように、手を伸ばす。触れるのは石になったエーリッヒの体]
……。
出来るか判らないけど、エーリッヒさんの代わりに、私がノーラさんを護るね。
[もう一度、最後に触れた腕を取る。
きゅ、と硬くなってしまった掌を*握り締めた*]
/*
このままアーベルが出てこなくなったら
どうしようって心配になってきた俺です。
ごめん、ごめん、ごめんってー…!!!
red
ピューリトゥーイ ×3
続けて経過観察中。
とくにピューリトゥーイに関しては、成果が期待できるが、副作用として、情緒に変化、衝動的に攻撃性が高まる危険在り。
[すでに記憶している文章を思わず、反復する。]
エーリッヒ。
[金の髪の青年。柔らかな物腰と人を安心させるエーリッヒの笑み。
彼がヘルムートに、否、目の前のノーラやベアトリーチェに見せていた表情。
石像になってしまっても、それらが浮かんで離れない。沈黙。]
──エーリッヒ。
我々に、ヘリに乗るしか選択肢が無いなら、
ピューリトゥーイを置いて行く。
[それを見付けられるか、分からないが。
回復薬を運んだのがノーラだと知るのは、失われた医師の卵の青年に瞑目して、再び両眼を見開き──後なのかもしれない。]
――…こら、そこはおじさんじゃないと
フォローをいれるところだろうが。
[冗談めかして笑ってから
切れ切れに聴こえる謝罪の声には目を瞬かせて]
…気にすることじゃあない。こちらこそ…
[続けようとして、首を傾ぐ。
言おうとした言葉は何だったのか…靄がかかって。
―――…思い出せない、まただ。一つ咳が出た。]
…行こう。治るかもしれない…。
お前も…アーベルも、…皆。
[今度はブリジットに手を差し伸べる。
撫ぜる――…それ以外に幾度か伸ばされようとしていた手。
その衝動の正体は、まだ自分でも判別つかぬまま。
その先に、悲しい知らせが待っていることもまだ知らぬままに。**]
政治家 ヘルムートは、教員 オトフリート を投票先に選びました。
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