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[ リディアの言葉に不思議そうに瞬く。]
かっ……家族………?
でも……私は……きっと人として何か欠落しています…。
[ 左目を隠すように頭をおさえる。
泣きそうな顔で笑おうと相手を見る。]
虚の言葉に魅了され、自分から堕ちていきました。
間違いなくそれはロザリンドであり。
今ここにいる私と何ら変わりないのです…。
私……また…。
今度は貴女も傷つけてしまうかもしれません。
それを、躊躇わないかもしれません。
きっと、このまま戻らないほうが…。
[ いいに決まっている、と。]
>>1834
[くらり。紡がれる言葉と無邪気な笑みに、一瞬、眩暈を覚えて、頭を激しく振る]
いて、いない……?
いるなら、分かるだろう?知ることが出来ないのに、知ろうとする。心は、そんな矛盾が、自然なんだ。
全てを浄化・・・?
ちがう、違う。それでは、駄目だ。アヤメが言っていただろう。天秤の、均衡をとることが大切なんだって。
……ジョエルは言っていた。自分の闇を受け入れることが浄化なんじゃないかって。世界を変えるんじゃなくって。変えないといけないのは、きっと自分自身で。
[言っているうちに。手首の異様な感触に気がついて、そこをじっと凝視する]
[何か必死になっているようにも見えるが、それでも...は引くつもりなどなかった。
すっと右手を差し出し、握手の位置で止めた]
何か勘違いしてないかな?
[そしてあいている左手でロザリーの柔らかい頬っぺたをつまんで伸ばした]
私が家族になろうって言ってるの! ハイかYesで答えればいいんだから!
虚が何?
傷つけるから何?
そんなの全部大丈夫!
[そう言って頬っぺたから手を離すと、ドン!と力強く自分の胸を叩いた]
私が全部どうにかしちゃうから!
[根拠など微塵もない。ただあるのは自分が居れば絶対に大丈夫という自信の表れだ]
ふふ……そう、世界は矛盾に満ちて、いる、んだ。
[痛みに耐えようと、服の上から強く胸を掴む。痛みは治まらず、背筋を伸ばし、歯を食いしばって天を仰ぎ、小さく息を吐く]
……かはぁっ……
天秤の……均衡を取ること、って、それも不自然な……ことだ、って、思わない?
傾いた天秤は、倒れるのが、自然……
[無意識に服を脱ぎ捨てると、胸一面に拡がる大きな傷跡]
闇、を……受け入れることも、変わること、も……できない……なら……
[カレンの視線にも気にせず、両手の爪を立てて胸を掻き毟ると、胸の皮膚は破け、紅い雫が流れて、地に落ちる]
[ 呆気にとられているという表現がおそらく正しいだろう。]
―――――…。
[ ほっぺたを摘まれた後、何を叩く音が聞こえた。]
………らしいですね。
[ 最初の言葉は緩む顔の力に掻き消えて。
力なく首を傾けながら笑った。]
はい、か…Yesでは…選択ではないですよ…。
でも……、それでいいのでしょうね……。
[ 彼女の力強い言葉が足りない部分に沁み入る。
忘れた何か。
それはどう言えばいいのだろうか。]
[ ポツリと手を差し出しながら。
見えていないのに、彼女はそうしている気がしたから。]
……ロザリンド=グレイ=ホルスト…。
それが、私の名前。
[ 今、何故名前を言った?
その感情を指す言葉は何?
分からないけれど。
心のままに従ったら、名前を言っていた。
力なく微笑みながら。]
[差し出された手を少し強めに握り締める。手のひらから伝わる体温が温かい。
そこにあるのはあの事故の日、自分ではなくて娘を案じた両親と同じように心に響く温かさ。
だから、...は]
よろしくね! ロザリー!
[しっかりと彼女の名前を口にした。
それは永遠に忘れないという自分自身に向ける決意と契約のようなもの。
絶対に貴女の傍を離れないという、家族としての決意]
さ、外にでよっか!
[新しい気持ちは、リディアの心を優しく撫でた]
ああ、そう。矛盾に満ちてる。本当に自然、かどうかは・・・分からない。
[思ってみる。嫌いなもの。自分を母と同じ銀月に生まれさせた世界。手に入らない白い翼、人の病、死、ラスの見せた心の闇、ロザリーの抜け殻のような顔]
けれど、空は、透き通っていて、綺麗で。生命はあがく。
闇を抱えてもそれを越えて綺麗に笑える人がいる。その矛盾自体が、私はとても面白い。
私は……それを世界の仕組みごと否定する気にはなれ無いよ。
――――――――。
オーフェン、君、体、どうした。
[のけぞる体。とっさにかきむしる手を払いのけて、ぼたぼた零れ落ちる血を止めようと手で押さえつけて、治癒の力を送り込もうとする]
[と、それはともかく外に出る直前、ジョエルによって結界樹に放り込まれそうになっている長老を見つけるや]
あ、この頑固爺〜〜〜!
[見事なグーパンチを長老の顔面にヒットさせると、ぐるりと勢いを流して結界樹に向けて放り投げた]
ふぅ。すっきりした……!
[何かやり遂げた感がにじみ出ていた]
/なか/
まだ、桜咲いていませんね。都内では咲いた、というニュースを見たような。こちらもっと南なのに。
オフ会行かれる方はファイトです。
紅ってオーフェン。そんなもの無闇に人様に見せるものではありません。しまいなさい。
[ 差し出した手が強く握られる。
その感触に呆然とするも、何かじんとくるものがあり。
これは、何と言うのだろう。]
―――――…はい…よろしくお願いします。
リディア……あの…。
[ ごめんなさいと言おうとして、止めた。
でもお礼を言うべきところなのかも分からなかったから。]
私たち……って友達だったの……でしょうか。
[ 外に出ようとする彼女に告げるも、
彼女は長老に仕返しをしているようで。
聞こえた声に声をあげて笑っていた。]
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