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矛盾は……蓄積、していく……
闇を抱えて……れば、いつの日か、暴発……する……っ!
[カレンに払いのけられた手をまた胸へと戻し、深く突き入れ。掻き毟る指の先は、込められた力により捻じ曲がり悲鳴を上げる]
……あ……ふぁっ……!
光と闇……が、同居……する?
[くぐもった吐息と共に、見開かれた深紅の瞳からは、流れる紅き涙、舌を噛まぬよう顎を開くと、口元からは幾筋もの涎が土に池を作っていく。搾り出すように声を出し]
……カレンさん、にも、負の心……あった
じゃ、あ……、カレンさんも……僕、も世界の……しくみ……の、一部、なの、かな
[やがて捻じ曲がった指に引き裂かれ、胸には大きな穴が拡がっていく。朱に染まった両の手で心臓を抑える。左手で左の心臓、右手で右の心臓。その柔らかな感触に瞳を強く伏せ、ただ痛みに耐え]
か、はぁっ……
……僕、特別、じゃ……ない、のかな?
[治癒の力を注がれる前に、飛び退ろうとして足から崩れる]
[一瞬、ロザリーが何を言っているのかわからず、きょとんとした表情を浮かべ、そのまま小首を傾げた]
何で過去形?
あ! うん! そうだね! 友達だったね!
[と、肯定してから]
だってこれから家族だから、友達よりもっと上だもん!
[と、勢いに任せてロザリーをだきしめた]
/*
作業しながらで反応鈍くて申し訳ないのです。
えぇ、昼からチマチマやっていたのは途中でデータが飛びました(笑)
フリーズするほど開く僕が馬鹿なのです_| ̄|○ il||li
>>1853ドス黒い人
札幌ですかー、いいなぁ!ニュースで最近そちらは暖かいと言ってましたが、桜はやっぱり遅いんですねー。
>>1854オーフェン
クロクナイヨ(・ω・`)?
まぁ、エロはともかくグロ大好きでバトル大好きな人間ですからね(笑)負けて、壮絶に散るのも好き。勝って狂うのも好き。人に迷惑をかけない狂気RPをしたいなーとは思ってます。
短期村……。中の人は短期はきっとできないと叫んでいます。というか、人多そうだなぁ…その短期村。
[ 人は普通、嬉しいとき泣くものなのだろうか?
そんなことを呆然と考えながら。
けれど、自分の中の何かが芽吹き始めている。
闇に隠れて見えなかっただけなのかもしれない。
本当は―――――、ずっと蕾をつけていた。]
リディア……私は…ずっと1人だと思っていました。
人が私を愛してくれていることも…知っていました。
けれど、もっと…と求めてしまったのです。
貴女のことも友達だときっと思っていなかった。
そんな……酷い私なのに……。
そんな私が……本当に家族でいいのですか……?
[ 抱き締められた温もり。
けれど、冷たいだろう自分に自信がなくって。
彼女の言葉を――――ことができず。
その部分にある適当な言葉が見つからず。]
・・・もういい、しゃべるな!手をどけろ!
[どんな形であろうと・・清いものも、虚も、自分もオーフェンも、世界の一部なのだろう。そういう自らの思いを伝える余裕などすでになく。止めようとした手は振り払われ、目の前の子供の手は自らの皮膚を易々と切り裂いていく。さらされた脈打つ胸の紅に一瞬、目を見開いた]
………心臓が、二つ?
……血を、止めないと……君一体、何やってる!?
[流れる血も涎も気にする余裕など無く。この場に先生が居ない事を嘆きながら、飛びのこうとして崩折れたオーフェンになおも近寄ろうとする。]
[それがロザリーの闇なんだね……。
想像しか出来ない。
大きなお屋敷に住みながら、満たされていなかったんだろう。
それでもたったとはいえない。
心の中の闇の大きさや隙間など、簡単に人が判断していいものじゃないから。
だから言葉だけではなくて、身体でもそれを示した]
もちろんだよ!
私だって酷い事してるもん! お互い様だよ! でも、どれだけ酷い事されてもロザリーと一緒にいるって私が決めたんだ!
だから、気にしないで一緒にいよ!
[抱きしめる腕に力を少しだけ込めた]
う……っ
[がくりと膝から崩れ落ち、地面に飛翔し拡がる紅は、白い翼に映えて綺麗だった。薄く瞳を開けると、近づくカレンの姿が見え]
……き、気持ち、悪く……ない、の?
[大きく息を吸い、途切れながら問う]
>>1874 ロザリー
記憶にある中で、一番遅くに降ったのは六月初旬だったかなぁ? 雪というか霙というか。
ただ暑かったのは覚えている!
……そして、そろそろ頭がゆだったのでロザリんが用意してくれた布団に倒れます……。途中でごめんなさい……。
[...は布団の上にパタリコと倒れた。
*わふわふ……。わふわふ……*]
[ 気にしないでいい。
それだけなのに嬉しかった。
嬉しい?これが嬉しいなのだろうか。]
――――…気にしなくていいのでしょうか?
ごめんなさい……ごめんなさい…リディア。
[ きっと彼女のことを信じられる。
それから、きっと彼女のことを愛することも。
忘れていた感情。忘れていた気持ち。
ほんの少しずつ蕾が開いていく。
けれど、闇があることもまた否定はできず。
まだ、心は空虚なままであったけれど。
それでも強く抱き締めてくれる彼女が。
無くそうとした心の何かを引き戻してくれいた。
それを確かに感じながら。**]
血だの怪我だの気持ち悪がって薬師が出来るか。心臓が二つあるなんて、珍しい奇形だとは思うけれど。今まで生活に支障はなかったのか。
……けれどこれは、何だ?
[さっきの手を握った感触。気がついていた。少年の爪が特に鋭かったわけではなく、組織の様子が、妙にもろいこと。思い当たる事は]
君、何か病気があるのか・・・?まさか、虚の影響か?
[倒れるオーフェンを何とか受け止め、抱えようと師ながら]
/*
6月の雪・・・私が見たのは四月が限界。
そういえばいつも降らないのに、今年はやたら雪が降っていたな・・・2月の一時期、殆ど毎日雪が降ってた。
[カレンに抱えられると、少し痛みが引いたようで、心臓から手を外し、力なく笑う]
……うん。
病気、じゃ……ない、よ……世界の、しくみ。
一つの器に、二つの心。
……二つで、バランスを取る……んだって。
正と負、一方が強くならない、ように……
……天秤を、保つ、ために……
[胸は鼓動と共に上下している]
……自然じゃ、ないから……歪み、出る、んだ。
婆様、いないから……もう、限界、かな
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