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[階段を下りていくと電話中のフード男と金髪グラマーがいた。
邪魔する気もないので踊り場で追い越し、下駄箱へ向かう]
んー、何かオミヤゲいるかなー。
あ、さっさと花火するのもありやね。
バイト始めたら疲れてする気なくなるかもしれへんし。
[楽しみにしてるゴハンの分け前が減る危機とか知りません。
足早に寮に戻って、泊り道具と花火抱えて*お邪魔するつもり*]
[ 電話中ということもあって、
マリーの惚気は、はいはい、と軽く流す。
立ち止まったところで名を呼ばれ、声の主に視線を向けた ]
ん、昨日の……。
[ 携帯からは口を離そうとしたが、挟んでいては無理な話で。
渋るヒビキから待ての合図が出たので、タイミング的にはよかったが。
飲む間もなく、すっかり溶けた氷嚢を片手に持て余しつつ、
知り合いらしい二人の様子を交互に見やる ]
[別所で繰り広げられるヒサタカのヘタレっぷりなど知る由もなく、立ち止まったアズマに首を傾げていたが]
あれ、ケイコ。こんなトコロでどうしたの?
[自分も同じこと言われる立場なのには気付いちゃ居ない。]
ま、寒いのも暑いのも嫌だわなー。
丁度良い気温が一番。
[環の言葉にからりと笑ってから、計算の言葉に頷いて]
高温低温が如何に勉強の妨げになってるか羅列して、能率向上のためと銘打って書類作成しようか。
費用がどのくらいかかるかも先に調べた方が良いかな。
[調べないとなー、と呟きながら、残っている緑茶をごっきゅごきゅ]
[頑張れ、との言葉にはい、と頷く。
後日、当の『従弟』と会った時が楽しみ、という思考はいつもの笑顔の下]
そうですね、もう少し、早く動くべきでした。
[失敗でしたね、と。
こちらはどこかのんびりと]
うう……。た、確かに……。
[キョウヤの言うとおりかもしれないと彼は思った。と、言うのも、普段のデートならば時間制限付でさらに性格が足を引っ張ってしまうが、泊まりであれば少なくても寝る前の一時間や二時間程度なら二人きりの時間を取る事が可能だろう。
ならばどこか避暑地に二泊三日程度の旅行に誘うのはありかもしれない]
……うん。ありがとう。そうだよなぁ。……何かしないと何も変わらないよなぁ。
[当たり前だが、その決断を自分ひとりで下すのは、彼にはとても難儀だった。
――が、逆にスイッチが入ると、それはそれで突拍子もない事を口走るのも彼だった]
うん。今日、この後マリーを旅行に誘ってみる……。確か、伊豆の方にマジシャン協会の保養所があったと思うし……。
……『天魔』の気は確実に、二つ。
『護界操手』の素養を感じさせる気配が、五つ、か。
主にこの界隈に集まっている、と。
……『天魔』の状態がはっきりつかめんのが厄介だな……『五神』の降臨前に逃げられると、厄介な事になる。
[ぶつぶつと呟いて。
それから、大げさなため息、一つ]
……いっそ、ここら一帯。
『閉ざす』か。
や、昨日はどーも。
今日はまた随分と大荷物だな。
[今日この日に荷物が多いということは。
おやまあ、と言わんばかりにニッと笑い]
この熱気で外部活はドクターストップ。
なんでお手伝いも一時休憩。
汗が気持ち悪いから着替えようかと思って。
で、マリィはどしたん?
まるでユゥゴくんの追っかけみたいに。
[ルームメイトの質問には軽く答えて。
イタズラっぽく問い返した]
今夜?
――…あー。
[友人の言葉に一度不思議そうに問いを投げて。
しかし歯切れの悪い言葉。電話口の相手。
――今の問いと併せて考えれば、安易に予想は付いた。]
まぁ、璃佳が来るけど。
[それで良ければ。苦笑交じりに小さく竦めて、端的に短く返す。
嗚呼、これはいよいよ本格的に冷蔵庫事情が乏しくなってきたな。]
……相馬くん。
東君、確保しておいて?
[夕方のタイムセールに駆け込む人員として。]
その何か…ってのが大概難しく感じる…恋愛でもそうみたいだな。
[相変わらず泊まりでどうとかまでは気づいていない]
ってか切り替え相変わらずはやいな。…って。旅行?
[ここであれ?と自分のいってる誘うとの差に気づいたが]
まあ両思いだろうしなんとかなるか。
[男女の付き合いとか聡くないのがどう作用するかは知らない]
追っかけつか、お節介されただけ。
[ マリーの台詞に相手の名を認識しつつも、
押し付けられた――とは言え元々自分のなのだが――
プリント類を思い返して、溜息を吐く。
タマキの助力は得られるだろうか、などと考えはしても、
まさか、労働要員として計算されているとは思いもしない。
結果的に、三人の中での力関係においては、下らしかった ]
……ま、取りあえず。
一度、家に帰るか……あっちにも、顔ださにゃならんし。
[はあ、とため息を一つ、零し。
それから、貯水タンクの裏へと向かう。
元より人の近づかない場所の、更に隅、となれば、隠し物をするのは最適なわけで]
これも、今の内は持ち帰っとかんとな。
[言いつつ、引っ張り出すのは細長い包み一本]
すごいデータ分析が必要そうですね。それ。
……幾らか、行事予算をそちらへ回せませんかねぇ。
[そうしたら、物凄く頑張るんですけど僕。
烏龍茶を持ったもう片方の手で書面をぺらりと捲りながら、頭を捻る。
…文化祭も控えているし、その行事に経費が欲しいと各部が強請ってくるのもいつもの事。
それで嵩張る経費も、しかし空調設置をチラつかせれば各部長達も理解を示してくれる様な気がした。
正しくは、理解「させる」かも知れないが。]
[別所でヒサタカに変なスイッチが入っているなんて知る由もなく、ケイコの言葉に首を傾げ]
ユーゴの追っかけ? 何で?
ワタシはユーゴに成績表とプリント渡しに来たダケだよ。
[本気でわかってないらしく、首がさらに傾いていく。]
悪いな。
安心しろ、財布は悠悟もちだ。
[当然駆け込むのも自分ではなくて悠悟だ。
彼の従妹がいたとしても、悠悟に文句を言わせる前に力で捩じ伏せる気満々だ。
言われずとも確保する気満々だと目が語っている]
…わかった。いつも悪いな。
[疲れたようにため息一つ。
それから問答無用で待たせていた電話口に呼びかける]
おい、欠食児童。
お許し出たぞ。
ただし、財布は全部お前持ちな。
[NOなんて言わせない勢いだもちろん。]
[ ――結果として。
電話口から返って来た台詞に目を丸くすることになった ]
……待て待て待て。
それ、宝条が言ったんじゃないだろ、
お前が勝手に言ってるだろ。
俺と宝条の分ならまだしも、お前の分は払わん!
[ 微妙に墓穴を掘っている気がしなくもない。
いつもの事にも関わらず、学習能力はなかった ]
つーか、何処にいんだっ!
[ 言いつつ、場所も聞いていないのに歩みだす。
ケイコやマリーのことなど、最早思考の外だった ]
は、成績表まで?
今日のサボはユゥゴ君だったのか。
こういう日までとは度胸あるな。
[マリーの説明を聞けばカラリと笑い]
渡した後もくっついて歩いてたんでしょ?
おっかけみたいに見えるジャン。
ヒサタカクンが知ったらヒートアップしちゃうぞ?
[まさに今、別の意味でヒートアップしてるなんて知らない知らない]
……旅行、キョウヤも付き合ってくれ……。
[どうやら、誘うだけで勇気を使い果たして、泊まりで二人になるにはまだまだ勇気が足りなかったらしい。本気で困り果てた表情で懇願している。
……尤も、そんな彼の後ろからたまたま通りかかったどこぞの女子学生Aさんは、彼とキョウヤの様子を見るや薔薇の花を撒き散らしたような歓声を小さくあげたりあげなかったり]
…そうか。
じゃあなかったことにしていいんだな。
[わざとらしく威圧するような口ぶりで電話口に返す。
生殺与奪の権限を握るかのような勢いなのに、妙に口調は淡々としているだろうか。
それの口調が相乗させているとは知らず。
どこ、と聞かれ、首をひねる]
…学校?
[何をいまさら聞いてるんだこの馬鹿。
言外にそんなニュアンスを含み]
おやま、緊急事態発生?
頑張れよー!
[途中から聞いた電話の内容だけで全てを理解することなど出来るはずもなく。歩き出すアズマを応援しながら見送った]
統計分析なら任せとけーっと。
どっから情報引っ張ってくるかが問題だけど。
[全国模試のデータ使おうかなどと考えてたりもする]
本気でやるならあちこち切り詰める必要があるのは確かだね。
エアコン設置用の費用なんて元々用意されてないわけだし。
新たに出してもらうにも、こっちで捻出出来る金額提出して、援助してもらう形にしなきゃ。
ただ単に「費用出せー!」って言ったって通りゃしないのは確実。
生徒に『必要とされている』ことを前面に押し出すようにしなきゃダメかな。
[考え始めると身体も動き。やるべきことのメモ取り、必要そうなデータの検索。ちょこちょこと動き回ったりしている]
…おや、荷物持ちは勿論、財布まで東君とは随分気前が良いですね。
[本気とも冗談とも読めない満面の笑み。がんばれ東少年。
しかし嗚呼、この目の前の友人は何と言うか――だから友人と成り得たのかもしれないが。
ある意味、容赦が無い。]
まぁ、色々気にしないでよ。
折角なら大勢いる方が、僕も楽しいしね。
[欠食児童その二である従妹が少々(取り分の観点で)文句を言いかねないが
――まぁ、少し多めに買い込めば何とかなるだろう。
エンゲル係数が高くなるのは否めないが、多めに買いこんで、しかし消費出来ずに困った事は少なくとも今までには無かったのだし。]
……てんめぇ〜
[ 地獄の底から這い出てきそうな恨み声。
挑発と頭では解っていても、感情は制御出来るものでもなく ]
校内の、何処かとお聞きしているんですがね。
生憎、声だけで居場所が解るほど機能発達しておりませんで。
[ 丁寧語は苛立ちの裏返し。
一発ぶん殴ってやろうかという勢いだが、
剣道現役と中学引退ではどうなるかは目に見えている。
その途中で。
何やら女子生徒が歓声をあげる様を目撃したが、
見なかったことにした。見ませんでしたとも。ええ ]
……あー。
なんか、面倒な。
[そろそろ人も居なくなったろう、と見計らって降りてきたつもりが、なんでかそこには人がいるわけで。
まあ、無視して通り抜ければいいか、と割り切り一分。
そのまま下へ下りてゆく]
………あのな…どう考えたって俺邪魔だろ。さすがにそれは遠慮したほうがいいと思うんだが…
[Aさんの歓声は小さな声で気づかない。でも単に暑いから離してもらった。
そして改めて考える。久鷹とマリーが居る中で俺がいて…ものすんごく気まずい気がする。マリーに空気読めとか言われそうな視線とか。居場所のなさとか。想像するだけで即効却下したくなる。
だが他のやつならともかく、本気で困ってる様子の久鷹を見れば無下にもしづらく]
誰かもう一人誘うとかだったら…マリーの友人とかでもいいし
[もしくは親戚の幸貴…精神的に死ぬか肉体的に死ぬかのどっちかかもしれない。
夏休みにはたして希望はあるのか]
[別所でヒサタカが「駄目だこいつ。早く何とかしないと」な状態に陥っていることなんか知る由もなく、傾いた首は90度。]
うーん。そういうものなのカナ? 特に何もナイから、なんとなーくでユーゴの後ろついて歩いてたダケなんだケド。
……ヒサタカ、怒ると思う?
[言葉の割にはさほど危機感は持っていない様子。
単なる天然とも言う。]
そ、気前よい吾妻悠悟君はお土産の代わりに食材をご用意くださるそうで。
[わざと悠悟に聞こえるように電話口のそばで環と話す。
当然雄吾がパシられている間に自分は家に戻って着替えて風呂に入ってお土産を用意してから宝条家にお邪魔する算段まで計算済み。
腹の底から響くような声にも、ケロリとした様子で返そうか]
じゃあ、探せば?
その長ーい両のお御足で校内駈けずりまわれば?
腹空かすのにもちょうどいいんじゃない?
無駄に体力あるだろ、一年流浪の民してたんだから。
[電話の向こうからなにやら黄色い声が聞こえたかもしれなかったが、そんなものに気を取られる相馬響ではない]
/*
皆キャラが面白くて良いなぁ。
アタシは何故エアコン設置に尽力してるんだろう(爆
まぁ、姐御キャラだからおもろい、にはならんのだろうけど。
マリィだからそうだろうなとは思ったケド。
んむ、怒るってよりは落ち込むんでないかい?
真面目なお人だから。
[真横に傾く首をちょん、とつつく。そのままいったら痛めるんじゃないでしょかとかの、老婆心]
想像力も豊かっぽいし。
いらん妄想まで働かせそうだよ。
[あくまでも冗談としてケラケラ笑いつつ。
ふと人の気配を感じて階上への踊り場を見上げた]
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