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[起き上がって申込書をぺたぺた張る狼の背中には哀愁が漂ってた…かもしれないが、その背中が死体のようにもたれかかっているので見ることができない]
「これをきっかけに主もやる気が出てくれれば……できれば怠け者が治る願いを…」
[女性が黄色い声で盛り上がったり、少数だが男性も盛り上がったり物騒な声をあげたりするイベント中。願いを抱く狼はかなり切実だった]
ゼル先輩の後輩は、私の下僕(になる予定)だから別に追い回してもいいのよ。
所謂TPOを弁えて暴れているのよ!
[周囲から絶対にそれはないという心のツッコミが入ったのを彼女は知らない]
ほんとに、そういう所を他所に回せんもんなのか。
[空の言葉に妙にしみじみと。
ミリィ周辺のやり取りには気づいていても口出しはせず]
……ん。
[ボード周辺の騒がしさに、真紅をそちらへと向け]
何をしとるか、あいつらは。
[見えた姿に、呆れたような呟きをもらしていた]
うわー、でっけぇ狼!
[中庭に現れた白狼に瞳が輝いた。もふりたそう。
練成物を食べたウェンデルの言葉には]
ああいや、悪いとは言わないけど。
美味しくないのになぁ、と思って。
うーわー、出来ればそう言う時じゃない時に見てみたいんだけど。
まぁそうなったらそうなったで相応の対処させてもらうけどさ。
へー、結構色んなタイプのが居るんだな。
考えるのが得意と言うよりは、プライドが高いのが多いんかね?
機鋼学科って特殊学科で入るのも大変っつーし。
[涙を流す女子生徒とライヒアルトを見比べ…
流石に軽口は叩けなかったのか、視線を逸らし]
矢張り。
無意味にすることは、信仰している神の力を無為に使うため、ですか。
とは言え、食べ物がないときには其方の方が、遥かに良いことは確か、ですよ。
無意味でもありませんし。
[ブリジットに緩く首を振って]
…そう言う話を聞くと、信仰心は大切な物だ、と思えますが。
[私のやってることはどうなのでしょうね。
と、小さく笑って]
ああ、獣人に間違いはないな。
[ブリジットの疑問の呟きに、軽く、肩を竦め]
……正確には、上で寝くたばっているのが獣人で、あの狼はヤツの使い魔だが。
……ばれなきゃ良いんだ!
[雷も、と聞いてそう言うも。きっと確実に落ちて来ることだろう。
林檎についてブリジットから聞くと]
あ、そうなんだ。
うーん、魔法とはまた違うのか。
何か不思議……っとぁあ!?
[会話しながらミリィへと近付いていたのだが。叫びと共にグーパンチを繰り出されて上半身を後ろへと逸らした]
っぶねぇ!!
何すんだよー!
/*
ふと。
思えば、創世神の祭司と錬金術師って、両極端な立ち位置にあるんだよなー、とか。
徒然に思い至った。
へぇへぇ、下僕ねぇ。ふ〜ん
[にまにまにまにま]
「…………ご主人、むちゃくちゃ悪い事考える顔してますよ」
ん〜? 別にぃ、そんなことねぇぞ
だって、後輩くんがこの子の下僕なだけだろ?
俺にはなぁんら、関係ない話だろ?
[にまにましながらそんな事言っても説得力ナッシングである]
ええ、無為に力を使うことを続けていると声が届かなくなることもあるといいます。
お腹が減った時に使うくらいは許して頂けると思いますが。
[自嘲気味に聞こえた呟きには]
神様は人のすることをいちいち否定するほど頑なではありませんよ。
技術も魔法もあり方のひとつです。
信仰心は大切だと思いますけど、それを持たないからといって否定されたりもしないです。
で、なければ天聖学科も大地学科も成り立たなくなってしまうでしょう?
[最後の言葉は冗談めかして屈託なく笑ってみせます。]
チィ!
[どうやら本気で狙ったようで、鋭い舌打ちを発してから]
なんでもないって言ってるのにしつこいからよー!
[半分八つ当たり。その中にはユリアンの冷やかしているような眼差しの分も多分に増量の要因になっていたりする。
そのままの勢いで、...はユリアンに背を向けたが、ぷりぷりという感情は隠しきれてなかった]
まぁ、確かに味は期待してはいけない。
これがマナじゃなかったら、拒否するさ。
[対処する、という言葉に小さく笑い]
ありがたいな。
頭でっかちばかりで、そういう失敗の魔導錬金法を試させてくれるヤツが居なくて、ね。
…まぁ、今回の儀式で、運良く君を追いかけられたら、だが。
プライド…そうかもな。
頭で入ってきた学科で、頭を否定されたら怒るのも当然か。
[ふむ、と。納得したかのように言うが、さほど今までの自分を気にはしていない様子。]
[思わず手があれば握りこぶしを握っていそうな狼…藁にも縋りたいのだ。でないと先代に…などと今日も今日とて胃痛に悩まされながら。ようやく周囲を騒がしていたことに気づく。そりゃ大の男を背負って普通に歩けるような巨狼がいたら驚くものでしょう。
それでも確か中庭に集まるのだったかと。主の変わりに(そもそも参加してるの知らない)覚えていた狼は、きょろきょろ。
知ってる顔ことゼルギウスの顔を見てのっそのっそ落とさないように向かって]
「ごきげんよう。ゼルギウス殿…ラヴィーネ殿。そなたの名も張ってあったが…参加するのかな?」
[なんて主の変わりに疑問を聞いたり。前に鬼になったときこりごりであったようなのは知っているらしい。]
寝たまま使い魔に申し込みをしてもらうなんて随分ですね…?
[ゼルの言葉に眉を顰めて心配げな視線をマテウスの方へ向けます。]
開始時間も近いのに大丈夫なんでしょうか。
まだ始まっていませんよ…。
[戦っているように見えなくもない2人を見て呟いてみました。
声が届いたかは定かではありません。]
だから急に泣いといて何でもないは通用しねーって!
[突き出された拳が本気だったことは舌打ちが物語っていて]
ったく、心配してやってんのにその態度かよ。
[小さく溜息をつきながらミリィの様子を見やる]
相変わらず、苦労しているな、レーグ。
[やって来た白狼に、最初に向けるのは苦笑混じりの挨拶。
肩の水晶龍は、優雅な一礼を向けて]
ん、ああ。
委員会の連中に拝み倒されてな。
[問いかけには、苦笑のまま、肩を竦める。
三年前の大立ち回り、主はともかく白狼は覚えてするかも知れない]
大丈夫だ、こいつは、動き出せば動く。
[ブリジットの疑問には、さらりとこう返し]
ばれなきゃ…って、本気で言ってるのか?
[違反などほぼしたことがないウェンデルでも、武勇を知っているためか、眉をひそめつつ。
身体を捻り、パンチを避ける様子には、流石だな、と感心した様子]
神様も一人に対して、何もかも用意出来るほど暇では無いでしょうから。
[ブリジットに小さく笑えば]
それを聞いて安心しましたよ。
流石に神に否定された学問が発展するとは思えませんから。
…当たり前になっては成り立つも何も、ですか。
しかし、その学科に進める、という以上、信心という物は強いはずですから。ね。
[悪態を疲れたライに、一瞬だけ寂しげな表情を浮かべたが、すぐに元に戻すとあっかんべーをした]
だから何でもないって言ってんのに、しつこいからでしょ。眼にごみが入っただけよ。
[それならそれで、早く言えばいいのにと後々思うが、今はこの言い訳で精一杯]
って戦ってないわよ。これは所謂〜……そう教育?
[ブリジットの言葉に疑問系]
/*
鳩から見て知ってたけれど。
人がたくさん、増えてい、る!
わーい、頑張ろう頑張ろう。
でも男女比動いてきたんだな。どうしようかな。なな。
まあなるように、なるさ!
動き出せばですか…?
[どう見ても起きそうにない様子にあまり納得はいっていないようですが]
…狼さんがついているから大丈夫なのかな。
[マナじゃなかったら、と言うウェンデルには「なるほどー」と頷いて]
出来れば実験台にはされたくないけどね。
もう一人危険人物居るし。
[一応誰とは言わなかった]
自信のある場所を馬鹿にされたら怒るだろうねー、プライド高い人だと。
ウェンデルも、頭を拒否されたら怒るんか?
ああ、起きてその気になれば、な。
[それまでが長い、というのは、一応言わずにおいた]
……ま、そうとも言うかな。
[狼さんが、という言葉にも、断定は避けておく。
あんまりきっぱり言い切るのも、白狼の胃には優しくなさそうだから。
……あんまり、効果はないかも知れないが]
…やっぱ無理かなぁ。
『無理に決まってるでしょ』
[バレたら雷。むしろ手を出した時点で雷なのは周知だろうと言わんばかりの灰銀]
あーそーかい、じゃあ今度から何かあっても心配なんかしてやんねー。
[あかんべーをしてくるミリィにそう言い、んべ、とこちらも舌を出した]
[ミリィとライヒアルトの遣り合いを見ていたわけだが、]
……なぁるほど。まるっと状況は把握した
…………いやはや、報われないって悲しいねぇ(ぼそり
[誰にも聞こえないような呟きをすると、くるりとマテウス……というかレーグの方を向くと]
よう、わんこ。相変わらず苦労してるねぇ
[お前が言うなと]
ばれないことが、まず一番難しいような気がします…。
[講師にしても用務員にしても学院内に普通の人などいないのだから。]
こちらの学科に進んでいる方は例外なく強い信仰心をもたれてると… 思います。はい。
[僅かに歯切れ悪く返事をして曖昧に笑ってみせます。]
[そろそろ時間よと導師に教室を追い出されて。
中庭に来たものの、ボードの前には人が沢山。その中には]
わ、ぁ。
[ちょっと離れた場所で深呼吸。深呼吸。
思わず小さな精霊に頼みごとをしそうにもなったけれど、ここでそれはルール違反過ぎるかもと思いとどまって。
こっそり裏側からボードの方に近寄ってみた]
もう一人…か。
しかし、そう言う返しは犬も喰わんぞ。
[教育、という言葉が聞こえたような気がして、眉間に指を当てつつ]
さぁ…どうだろうな。
頭を拒否されるよりも…なんだ。
皆と比べて、身体がどうの、と言われた方がむかつくな。
[ミリィの言葉を真に受けて目を瞬かせ]
教育だったんですか…?
若しかして導師の方でした?
申し訳ありません出過ぎたこと申し上げまして。
[ぺこりと頭を下げるのです。]
「ふふっ。主は相変わらずさ」
[いつものことだからというちょっと硬い笑みを浮かべる狼]
「なるほど。お主も苦労するな…その労働を請け負う志を主にもわけてもらいたい」
[なんてぶつくさ…と愚痴りそうになったのを止め、苦笑するゼルギウスを見上げ]
「ということは…まだ委員に所属しているのかな?…でしたら勝手ながら主に何か仕事をする機会を与えてもらえるかな。行き過ぎた生徒の鎮圧でも。怪我人の治療でも]
[役目があればやる気が出ないかとか。とりあえず雑用でもなんでもということらしい。相変わらず苦労狼である]
……貴女、ジョーダンって知ってる?
[思わずジト目でブリジットを見つめてしまった]
まぁ導師云々は別にしても、うちの神社の跡取りなのは間違いないし……。
うむ。気にしてないから表をあげぃ。
[ちょっと時代劇調に仰々しく言ってみた]
起きてその気になってからじゃ遅くないですか?
このまま開始されちゃったら大怪我してしまったりとか…。
あ、でも、狼さんが居るから平気なんでしょうか。
それだと参加する意味がないような…。
[何だかひとりで悩んでます。]
…でしょうね。
私が神に祈って、お腹が空いたからとリンゴを出して貰えるとは思えませんし。
[ブリジットの言葉に一つ瞬きをするも。
直ぐに何時もの様に]
しかし…貴女もこの儀式に参加するのですか?
いえ、神聖魔法は治癒とかの方が話を聞くもので…
[お気に障ったのなら謝罪します、と付け加え]
え、何で?
[犬も食わんと言われてきょとん。素で理解していません。ウェンデルがムカつくことを聞き、改めてウェンデルを見て]
そっかー。
やっぱりその辺も人それぞれだな。
俺も貧弱とか言われるのキライ。
ちゃんと筋トレもしてるのに。
「ああ、お嬢さん。主は確かに怠け者だが…切り替えたときの主はしっかりしておりますぞ。これがいつもだったら。…と失礼。そういうわけなので動き出す機会を増やすために…勝手に申し込んだのだよ」
[なんて説明。勝手に参加者になってる主はこんだけ人ごみにいても寝れる体質らしい。不眠症の人には羨ましかろう。
そして断定を避けてくれたゼルギウスの気遣いも感謝しつつも胃にぐっと来たりして]
「お嬢さんの心配も最もだがそれまでは我が主を守って…」
[そして守られるから寝たままという構図が浮かんだ。狼の白い毛は苦労した白髪じゃないんだよ。ええ]
ジョーダンは知っていますよ?
[妙な目つきで見られているのに特に気付いた様子もなく]
はい。ありがとうございます。
神社… ですか…?
若しかして天聖学科の方だったでしょうか?
[ミリィの言葉に頭をあげて不思議そうに訪ねてみました。]
[相変わらず、という言葉に、なんとなく肩を叩きたくなった。
というのはさておき]
いや、俺も傍観するつもりだったんだがな。
なんだかんだで、参加する事になっていた。
……委員会には所属したままらしいが、権限はほとんどないぞ、俺?
全勝逃げ切りの看板だけ、と言っても過言ないわけだし。
[それだけでも十分らしいです]
ま、生命学科はいてくれれば助かるから、必要に応じて治療に回るくらいは、俺が言わんでも頼まれるだろ。
[軽く言いつつ。
ほんとにこいつ、苦労性だなあ、とかしみじみと思っていたり]
「そうなのだよユリアン。主もユリアンのように大きな落差もなく活発であればどれだけよかったことか」
[でもそれはそれで困るのかどうかはわからないというかそっちのほうがマシとおもってる狼は羨ましがって空を見上げたり、またやっぱり愚痴りそうになりながらもそれは堪えて]
「ところで…ここにいるかたがたは、イベントの参加者で?…主の変わりに挨拶申す」
[とぺこりと周囲に頭を下げる巨狼。それにともなって死体のようになってるマテウスの頭もだらんと下がる不思議]
[そーっとそーっと目立たないように。その動きがかえって目立つかもしれないとかは思っていない。
ボードに近かった人には、それでもぺこりと頭を下げて。
貼り出されている名前を確認してゆくのだけれど]
え。ゲルダも?
[ちょっとぽかんとその名前を見ていたり]
…ふむ…君、いつの間にか男に嫉まれたりしてないか?
[今までの会話と性格から、本当に分かっていないのだろうな、と。
顎に指をやりつつ]
まったくだ。
頭は悪くても、知識が無くても、勉強をすればどうにかなる。
しかし、体躯ばかりはどうしようも無いというのに…
[…少し早口になってしまった事に気付き、咳払いを一つ]
お互い大変。か。
[ウェンデルの言葉には頭を振って]
あまり戦うことに向いた魔法でないのは本当ですし。
心配されてしまうのは仕方がないかなって思います。
でも、参加してみたかったんですよ。
先輩とか導師の方には散々止められたんですけど。
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