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む、ところでそれは?
…あ、私は時空学科のナターリアだ
[とブリジットにいいながらもバスケット。そこから漂う匂いとかも見ながら聞き]
猫…?
[また新たに来た人…ではなく生き物を見る。こちらもカーバンクル同様。ちょっと触りたくてむずむず]
…んー、強いて言うなら、
[自分より少しだけ背の低いゼルギウスの胸元あたりに、すっと顔を近づける]
…君からは、故郷の匂いがする。そんなところだ。
ああ。
ま、カーバンクルなんざつれてるのは、俺たち影輝学科くらいだからな。
珍しいのも仕方ないさ。
[どこまでも、さらりと言って。
真白はこてり、と首を傾げていたものの、挨拶するよに左手を上げて、みゅ、と短く鳴いた]
治癒魔法の使い手は大切だわぁ。
[色々と負けているようなゼルギウスにクスリと笑う]
ええ、ちょっと寝過ごしてしまいまして。
暴走にはくれぐれも気をつけますわ。
[マテウス導師からは微妙に視線を逸らしながら頷いて]
本当。
出遅れてしまいましたわねぇ。
[困ったような顔で碧龍を見るも、声はどこかのんびりしたまま。
事故を起こさないように今度は歩いて食堂に向かった]
ああ、そうだろうな…少なくとも私の周りにはそういうのは見ない
[たまたまかどうかは知らないが。ただ片手を上げて挨拶する様子にむずむず感が強くなる。いかん。これももしかして試験かっっ。とかなんか色々葛藤
茶の虎猫が尾っぽを揺らすのを見て更に二重の葛藤
なんて難問な試験なんだっ。これはっ。…表では平然としつつもちょっと頭が暴走している]
[トレイを持って戻ってくると、ナターリエからも同じ質問。]
ああ、落し物です。さっき言ったゼルギウスさんの。
……どうも皆さんに食べて欲しいようなこと言ってましたんで、よかったらどうぞ。
あ、私はブリジッテといいます。雷撃学科の3年の。
以後宜しく。
[そう言ってにこり。]
[ブリジットと寮母のやり取りに、そういやさっき覚えのある声がしたような、なんて思いつつ]
……猫?
[新たに入ってきたそれに、天鵞絨を一つ、瞬かせた]
誰かの、使い魔、か?
[呑気な口調で呟きつつ]
ま、そこらは学科の特性、だろ。
こいつらと盟約できるのは、因果律に関わりの強い連中だけって言うし。
[ナターリエの葛藤?など気づかぬ様子で、ふわり、と真白を撫でた]
/*
とゆーか。
おい。
龍持ち多いなwwwwww
さて、あと一人増えるか否か。
それによって、俺の立ち位置は大分かわるんだが。
ん?
[そこで茶虎猫の存在に気付く。トレイを机に置いたあと、猫に歩み寄り、]
猫ですね。んー、だれかの使い魔でしょうか。
[そう言って抱き上げ、頭をナデナデ。]
─食堂─
「ま、今からでも気張りぃな。
他ん連中もまだ決まってへんようやさかい」
[カルメンの返答に碧の異界龍はそう返し。
男はと言うと]
うぉーい、アーちゃん。
俺の弁当出来てるー?
[寮母の下へまっしぐら]
さて、話を聞く限り、食堂の彼らも受験者のようだ。
挨拶してこよう、ゼルギウス。
[言うや、くるりと背を向けて、食堂へ歩きだす]
そうなのか。なら一つ
[と、カーバンクルや猫の精神攻撃(?)から気を逸らすために、サンドイッチ…たまごサンドを一つ勝手に摘み]
うーん…辛子でも少しつけてれば味が単調にならなくて済みそうだなぁ
ねぇ?アーデルハイドさん
[なんて寮母に言えば同意されたり。なんだか自信作といって意気込んでた人に追い討ちをかけているなんて知らない]
[ナターリエの葛藤には気づいたか気づかないか。
もう一つ向けられた天鵞絨の視線に猫が振り向く。
にぁ。
言葉を解したと分かるタイミングで鳴いた]
[そしてサンドイッチを食べ終えると]
ああ、ブリジッテ…よろしく。
[とこちらも挨拶。にこりと笑ったり猫を撫でる様子に、やっぱりこういう子のほうが似合ってるよな。なんて思ったりしつつ]
そんなものなのか。他の学科は…軽くはしっているが詳しくはしらんのでな
[影輝ならあのふわふわが…とか。ライヒアルトの言葉に思わなくもないがそこは堪える。自分は尊敬するアーデルハイドさんと同じ次元学科をがんばるので]
多分使い魔…だろうな。誰かのかまではわからんが、使いできたのかな
……っと。
賑やかになってきたな。
[人が増えてきた様子に、は、と息を一つ吐く。
生来、静寂を好む質故に、こういった騒々しさは苦手な方で]
……ん。
古代語系の連中の使い魔で間違いないようだな。
[それでも、小動物の類にはわりと気を許す方でもあり。
茶虎の猫の返事に、小さく呟いた]
故郷って……。
[何となく目付きから曰くありげな匂いでも感じたんだろうか? と思いながらも、乾いた笑みで返答しておく。「へ〜そうなんですか〜。それはまた奇遇ですねー」
……日和っている台詞である。
そんなことを言ってる間に、スタスタと歩いていってしまうゲルダの後をあわてて追いかけた]
―食堂―
…あらま。
同調切ってたの、正解だったかしら。
[碧龍の言葉に頷きながら食堂に入る。
ブリジットの腕に抱かれている使い魔に苦笑した]
アーデルさぁん。
私もお弁当お願いします。カスティ風だと嬉しいなぁ。
[まず済ませるべきことを済ませてからと使い魔はまだ放置。
寮母のところへと注文に行った]
む…導師…マテウス導師?
[なんだか寮母に一直線な導師に少し驚きながらも]
試験参加者…時空学科のナターリエです。
そういえば、何時頃始まるのですか?
[なんて質問をしつつ、食堂に来る面々に挨拶しつつはじまるまではしばらくここでのんびり。ペアについてはライヒアルトが一人でするのなら無理強いもせず誰かを誘うし。また誘われたりもするのか。はたまた自分が一人でなるのか。もしくは籤で決まるのかもしれない。ようはその場の*成り行きなのでしょう*]
『はいはい、心配しなくても作ってあるわよ』
やたっ、さんきゅー。
[他の生徒への対応合間に、寮母は作った弁当を男へと差し出す。
それを嬉しそうに受け取り、傍の空間を手で軽く切る仕草をすると、現れた裂け目に弁当を仕舞い込んだ]
あ、そうだ。
アーちゃん、これ茶請けのお裾分け。
すっげ旨いから食ってくれな。
[開いた裂け目から別の袋を取り出し、寮母へと渡す。
買い物の量が多かったのはこのためでもあったようだ]
ほれ、お前ら。
のんびり構えてないでペア組む相手探せよー?
時間は有限だぞ。
[用事が終われば、食堂に集まっている試験参加者にそんな声を投げかけたり]
[ゲルダを追って食堂までやってくれば、そこには参加者がずらりと顔を並べていて、思わずごくりと固唾を飲んでしまった。
そんな見た目とは裏腹の小心者属性を表に出している間に、ゲルダはすたすたと挨拶に回っている]
あ、ちょ……。
だぁ! 本当にマイペースだ!
[まだヒリヒリ痛む肩を擦りながら、自分も中に入っていく]
ドモ。ドモ。ゼルギウスって言います。ドモ。
[死ぬほど腰が低いが目付きは「こいつらが俺の足元に跪く奴等か……」とも見えなくもない]
/*
ざっと見回して。
回復能力があるのは、俺、ゼル、ナタと、あとベアか?
だから、ここは固まらん方がいいんだよな。
ふむり、さて、どうしたものやら。
あと一人入ってくれると、ほんと、問題ないんだけど、ここまで集まっただけでも奇跡と言えるしなぁ……。
ん、ああ。
開始はペアを組み終わってから、ってのが基準なんだが。
そうだな、遅くても後2・3時間後には始めたいところだ。
[ナターリエからの質問には現在時刻を確認しながら答え。
その間、碧の異界龍はナターリエの盟約龍と情報交換しているやも]
[寮母の心得ているという顔に嬉しそうに笑う]
そうだったわ。
私もペア募集中なの。月闇4年のカルメンよ。
[視線を巡らせればゼルギウスと絡みもするわけで]
ゼルギウス、貴方はもうペア組んでいるのよね。
名前と顔はちゃんと覚えておくわぁ。
[誤解したのかしてないのか。
イイ笑顔になって自分の唇を指で押さえた]
ま、他の学科について詳細に知ってるってのも、そんなにいないだろ。
[ナターリエの内心にはやっぱり気づかず、さらりと返し]
……んー。
どうしても、二人組でないとまずいんかねぇ……。
[導師の言葉に、ぽつり、と呟く。
ナターリエとのやり取りに、思う所全くなかったわけではないのだが。
やはり、自分は一人が気楽、と思える質で。]
10人目、次元学科1年 ベアトリーチェ がやってきました。
次元学科1年 ベアトリーチェは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
へ? 何で知って……?
[カルメンの言葉に「???」とハテナマークを頭上に飛び散らせながら、も何とかそれを表に出すことなく]
い、いや、その、お互い危険なことをなるべくせずに頑張りましょうっていう挨拶なんで……。
[と、彼女の唇に当てられた指を見て、ちょっとドキマギと胸を高鳴らせた]
■氏名:ベアトリーチェ・アレッサンドリ(Beatrice=Alessandri)
■学科・学年:次元学科一年
■種族:ハーフエルフ
■取得魔法:次元魔法、精霊魔法
■その他:小柄なハーフエルフ。
多少引っ込み思案な性格。
ちょこまかと校内を歩いていたり何もないところで転んだりする姿に和む人がいるらしいとの噂あり。
精霊魔法の資質もあったので学べるのなら、と言う理由で選択したらしい。
[猫をナデナデしつつご飯を食べていると、さらに食堂へ数人やってくる。
寮母へ一直線な導師に、はぁと嘆息しつつ、ゼルギウスの下手に出てるように見せかけて侮蔑を隠しきれていない目つき(激しく誤解)に、]
(むむむ、あれは油断を招く作戦なんでしょうか。
ふっ。でもその「こいつらが俺に足元に跪く奴等か……」とでも言いたげなギラギラした視線は隠しきれていませんよ!)
[誤解、どんどん加算中。]
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