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あー…。
[理由はとても納得できました。フリーダムな自分の家とは育てられ方がかなり違うのは良く知っているわけで]
でもほら、怯えさせたらもっと増えちゃいそうじゃない。
だから穏便に外に出て貰う方法を、ね?
[引きつった笑顔で。ついつい集めたマナの影響で背後のふわふわが一回り大きくなったのは気付いてない]
おお、おまえさんもありがとなー。ちっちゃいのに助けてくれたんだなあ。
[ベッティの言葉に、にこぱと笑う。名前を聞かないのは覚える自信がないからとかそんなんじゃありますきっと]
ライさん…
それ、いいな!採用するさ!
おーい、ライさーん、置いていくなってば!
[勝手に何か採用しました]
[カルメンとウェンデルの言葉に、納得いかないような顔つき]
はあ、僕もこの学園に来てまだ一か月しかたってないので、おっしゃる通り勉強不足かもしれません。普通「可愛い」は小さな女の子に対する褒め言葉であって、それ以外に使われるとは知りませんでした。
[カルメンから自己紹介をされれば]
あ、すみません、自己紹介が遅れました。
大地学科一年のクロエ・ド・ジャルジェです。
――って、きゃあ!
[突如菫色のふわもこにアタックされて、べちっと尻もちをついた]
[実のところイヴァンより年下(ほぼ同年代)なのだが、一応名前は合ってるので、呼び名に関してはそれ以上訂正することは無く。
追い掛けて来るイヴァンを後目にスタスタと食堂へと向かう]
……なんつーか、綿だらけって感じだ。
[食堂の中には大小様々なパステルカラーのふわふわが沢山詰まっていた]
い、いい子だよほらこんなに大人しいし。
自分でもそう言ってるし!…あれ?
[うっかり言ったが、そういや何で声が聞こえるんだろう?と首を傾げてみたり。テレパシー能力がある事は知らなかったり。
薄青色のもこもこは、ゲルダの殺気を感じているのかふるふる震えていたり。とりあえず両手でぎゅぅサイズ以上にはならないようだ。
とりあえずゲルダの反応が怖いので、いっぽいっぽと後ずさりつつ。
ライヒアルトやらが外に行こうとするのに便乗することに。]
あ、ええと、わ、私も出れば問題ないよね!
まってー!ライさんまってー!私も行くー!
[とふわもこ抱えたまま廊下に脱兎。]
…あぁ、死ぬかと。
[くってり。]
ところで、これはいったいどういうことに?
[コウモリにかくかくしかじかされつつ、その辺の奴に事情をきくのだ。]
どういたしまして!ベッティだよー!
お兄さんとそっちの竜さんは?
[金髪の大きい人ににこぱと笑って、思惑なんぞ蹴破るように名前含めて返しながら、一緒になってライヒアルトの後に続く。
ついでに名前をたずねたうえに、名前をいいなと言われてえへへと嬉しそうに。]
ねー。ライさん名前長いんだもん。
[自分も本名がえらい長いのは置いておく。]
穏便に、とか悠長なこと言ってらんないでしょっ!
きりないんだし、ディメンジョン・トラップ辺りでまとめて外に放り出した方が早いっ!
[注:ディメンジョン・トラップ
中級次元魔法。空間を短距離・短時間歪め、ターゲットを別の場所に転移させる、他者転移魔法。範囲は狭め]
[魔法を使うとどうなるか、というのは、今の所抜けているらしいです。
それだけ、スカートめくりがショックだったようで]
やあ、おはようゼルギウス。
[簡単に状況を説明しつつ]
まあ、多分君が眠りにつく前と大差無いんじゃないかな。
敢えて言うなら、気がかりなのはアーデルハイド女史の行方が分からないことくらいか。
[浅黄もふをおすそわけ]
クロエちゃん!?
[上がった悲鳴に意識と顔を逸らす。
なんだか前に潰されてたのもあんな色のふわふわだったような]
ちょっと待ちなさい!
そんな魔法使ったら、一気に増えるんじ…ぁ。
[幼馴染の声に振り向き直そうとして。
自分の横でソファーにもなりそうなほど大きくなってしまったふわふわ発見]
あ、あはは。
ほら、魔力使わない方が良さそうよ?
[誤魔化し笑いを浮かべてみた。やばいやばい]
─食堂─
[廊下に零れ出るふわふわは仕方ないものとして、扉から食堂へと入り、ふわふわを掻き分けて窓辺までやって来る。
並ぶ窓を全開に開け、ふわふわを掬うようにして外へと投げてみる]
…時間かかりそ。
ボウルかトレイ使って纏めて掃き出した方が良さそうだな。
……って、何でお前まで来てんだ?
[イヴァンに対し振り返ると、何故かベッティも居て。
居ることに疑問を投げかけつつ、積んであるトレイを二つ手に持った]
わたもこ詰め合わせ、いん食堂って感じ?
[ライさんに相づち打ちつつ、ついてきたベッティに視線を向ける]
ああ、俺はイヴァンな。こっちは異界龍の白雪さん。氷破の龍だから触ると冷たいから気いつけてな。
…そうねぇ。アーデルハイドさんもまだ帰ってこないし…あまり長いこと閉じ込められるのもつまらないものねぇ
[と、談話室を出ようとするライヒアルトにいう。
今は楽しんでるらしい。ふわふわが暖かいから]
あらあら?小さい女の子だけに可愛いを使うものじゃないわよぉ…。例えばこのふわふわも可愛いでしょ?クロエちゃん?
…でも、聞き分けのない子はだーめ
[クロエにアタックした菫色のふわもこをぽふんと横に払いのける]
[上がった悲鳴にきょとり、と瞬き。
それで少しは落ち着いたようで]
そんなこと言ったって、魔法使おうが使うまいが増えてるみたいだしっ!
逐一拾って、外になんて出してらんないでしょ、そんなに膨れたのっ!
……なんか、攻撃性あるのも居るみたいだし。
[最後は菫色を見ながら、ぼそり、と]
[談話室で一触即発の頃。
カヤは身軽に寮内の保管庫に滑り込んでいた。
食べ頃の洋梨を広げたマフラーに包み、斜めに背負う]
ん、これくらいでいいかな。
あまりたくさんだと重いしね。
[自分の分は味見も兼ねて既に食べた。
腹の足し程度になるといいなと希望的観測しつつ戻りだす]
[カルメンにぺしっとはたかれた菫色ふわふわに視線をやると、なんだか大きくなっている気がした。気のせいだと思いたい]
確かに魔法を使うのは危険みたいですね。
別のところにまとめて移動させても、その倍に増えそうな気がします。やっぱり一匹一匹地道にどかすしかないのかしら。
[わしっと目の前のふわふわを掴み、談話室の窓を開け、外に放り投げた]
ここは魔法学院…魔法なんてそこらぢゅうにあるしねぇ…
[何もしなくても増えていくのだろうとゲルダの答えに同意しつつ]
あ…ゲルダちゃん…アーデルハイドさんに怒られない程度にねぇ。
[暴れて備品が壊れたら大変とか]
―一方その頃 中庭―
ほんとうに。
どこもかしこも、いっぱいみたいだ。
[流れ流れて辿り着いた中庭のあちこちにもふわふわ。
他の人たちは避難したのか姿は見当たりません。]
[浅黄もふをもふった。もふもふ。]
むしろ、いない方がいろいろ平和なんじゃないのかなぁ…。
[ぽそりと言った!居ないのをいいことに要らん事言った!]
確かに正確な原因は分かってないけどぉ。
ちょ、ちょっと大きくなっちゃっただけよ、うん。
これなら潜りこむような悪さしないわ?
[そういう問題じゃありません]
攻撃なのかしら?
ちょっと度を越してじゃれついてるようにも見えるけど。
[度を越したらそも問題な気がしなくも無いが]
…う。
いやほら、相手ゲルダだし。
戦ってないですからね、先輩。
[ウェンデルの言葉にちょっと詰まりながら言い訳を。
思いっきり防御するつもりでマナを集めてたのは内緒である]
―食堂―
うわ、もこだらけ!
中にもふっとしたら気持ち良さそうだなぁ…。
[ライヒアルトとイヴァンの後をふわもこ抱いたままおっかけて、たどり着いた食堂の感想はそんな感じ。]
にしても何かすごいみぃみぃ鳴いてるねー…。
何だろ?何か言ってるけど聞き取りにくい…。
[実際にふわもこが鳴いているわけではないのだが。
どうにも勝手にふわもこの微弱電波を受信しまくっているような。]
[とかぶつぶつ言いながら、ライに何でといわれて。]
だ、だってあっちに居たらゲルダさんにこの子まで叩き出されそうで…。
[これこれこういう経緯ですと返しながら。
イヴァンの名乗りと注意には、こっくりはーいと頷いた。]
ええと、竜と契約してるって事は、ゲルダさんと同じ学科です?
[言いながら、ライからトレイを一個もらおうと、食堂へダイブ。]
こんなに増えちゃって、どうするの?
[首元のちびふわに聞いてみるのですけれど、
あんまりよく考えてないみたい?
どうしたら戻るかなんて、わかっているのかしら。]
でも、こうして生まれ出るものは仕方ないわぁ…生まれるものには責任はないものなのよぉ…
[とクロエにいいながらも突進されたら危なそうな大きさの山吹色のふわふわを外に出す。こっちは外に出しても構わないと思ってるらしい]
あら?ゼルギウス君ったらまぁ…聞こえちゃうわよ
[ぼそりと呟いた声にくすくすと笑った。
だが実際あの寮母ならそれぐらい地獄耳でもおかしくないだろうと思ってるのもあるかも]
[ふと辺りを見回してみますと、
世界樹のちかくにこんもりとした山がありました。]
‥‥‥‥‥?
[おそるおそると、近寄ってみます。]
[横にもぞっと動いてきた大ふわふわを横目で見て。
さてどうやって外に出せばいいのやらと悩んだりもするわけだが]
魔力は確かにそこら中に。
場合によっては自然に集まるものでもありますしね。
となると…無限増殖?
[流石にそれは困ると思ったらしい。
カルメンの言葉にちょっとだけ顔が白くなった]
……アーデル姐さんに殺されるような無茶はしないわよ。
[カルメンの突っ込みにぼそりと一言。
ゼルギウスのぽそりには、それなんて死亡フラグ、と思った。思いっきり思った]
潜り込む潜り込まないじゃなくて、そもそもこんなにもさもさふわふわしてたら、あたしたちの生活スペースが圧迫されるでしょっ!
……とにかく、そこら転がってるのは、表に放り出すっ!
[ふわり。
右手を中心に灯る、紅い光燐]
…ここでも叩き出すことに変わり無いが。
[ベッティの返答ににべもなく返す。
両手にトレイを構えると、下から掬い上げるように、尚且つ風を巻き起こすように動かして、ふわふわを窓の外へと追いやる。
風に乗ったふわふわはその流れのままに窓からどんどん出て行った]
[外に掬い出したふわふわから『キャー』なんてテレパシーが聞こえたが無視]
おお、ベッチー、ふわふわの声が聞こえるんかい?
[少しはマシな覚え方ですがはい]
いや、俺は雷撃学科さ。二行以上の呪文が覚えられないから転科したんさー。
[にこにこぱ]
そうねぇ…ふわふわにとってはここは、とても居心地のいい環境じゃないかしら?
困ったわねぇ…
[少し顔が白くなるローザに答えながら、はぁ…と嘆息。ただ声の響きからは困ってる様子はないのは相変わらずで]
ええ…上手くやるのよぉ。ゲルダちゃん。ふふっ
[とゲルダの呟きには頷く。基本的にはそれぐらいの融通はいいでしょとか思ってる]
[きっぱりはっきり言われたライアヒルトの言葉にガーンとなりながら。
とりあえず持っていた薄青色のふわもこだけは飛ばされないよう死守。]
だ、だめー!うちのピノ君だけはー!
[すでに名前までついている。
ぶん投げられたトレイは、うひょぁとか言いながら両手でキャッチ。
ふわもこピノ君は自主的に頭の上に避難した模様。]
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