人狼物語 ─幻夢─


42 水面に映る月の翳

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職人見習い ユリアン

[伝え聞こえるやり取りに、蒼の瞳は微かに険しさを帯び]

……偶然……にしても。
あんま、いい感じじゃないよね。

[微か、耳に届いたハインリヒの呟きに、こちらも小声でぽつり、と呟いた]

(233) 2009/07/05(Sun) 15:21:41

盲人 カルメン

─広間─

[あの後ずっと寄り添うようにクロエの傍に居て。
時折聞こえる足音や話し声に耳を傾ける。
新たに人がやって来るのに気付くと、耳を向けるように顔を動かした]

…せん、きょー、し…。
く、でん…。

[声は小さく、近くに居るクロエ以外に届いたかは分からない。
聞いたことがある、と言うような響きを含んで居た。
こてりと、首が傾いだ]

(234) 2009/07/05(Sun) 15:24:10

盲人 カルメン、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 15:25:07

刺繍工 ゲルダ

[内容までは聞こえずとも、密やかに会話を交わすユリアンとハインリヒに何かを感じて]

……エリ先生は悪い人じゃないですよ。

[キツめの視線を投げ、低い声で言う]

(235) 2009/07/05(Sun) 15:29:40

漁師 ハインリヒ

[反応する声があるとは思わず、声の主であるユリアンをちらと見て]

偶然、だといいんだけどな。

[そう言って、思い出したように]

人・場所…そして、時…か。
御伽噺だと思ってたんだけどな。

(236) 2009/07/05(Sun) 15:31:22

伝道師 エーリッヒ

[揺れるターコイズグリーンの輝き。]

(スニプル村、ゲルダ……。
 最初の協会の勤めを終え、宣教師として初めて派遣された村。 そこで居合わせた一際熱心な女性、その傍らの吸い込まれそうな碧を持った少女、少し醒めた所があったか……、その名が……)


その眼は、もしかするとあの小さかったゲルダちゃん?

(237) 2009/07/05(Sun) 15:32:15

職人見習い ユリアン

[キツめの視線と、低い声。
それを、真っ向から受け止めて]

……そんなん、俺、知らないし。
少なくとも、今のこの状況で、教会関係にいい印象抱けるかよ。
元々、俺は『陸』のカミサマなんて、信じてねぇし、信じる気も……。

[不意に、途切れる言葉。微かに眉が寄る]

……ねぇし。

[それでも、否定の言葉は、最後まで紡いだ]

(238) 2009/07/05(Sun) 15:35:21

職人見習い ユリアン

[ふるるっ、と首を数回横に振る。
何かを振り落とそうとするかのように]

……人、場所……時?
なに、それ?

[それから、ハインリヒの方を見て、不思議そうに瞬いた]

(239) 2009/07/05(Sun) 15:37:27

漁師 ハインリヒ

[ゲルダの咎める様な声に目を向ければ、その視線に少し驚いて]

いや、そいつが悪いやつだとは思ってないさ。
ただ、教会ってやつが気に入らないだけで。

[あまり表情を変えることなく、思った事だけを返した]

(240) 2009/07/05(Sun) 15:37:36

伝道師 エーリッヒ、ユリアンとハインリヒのやり取りに、fu

2009/07/05(Sun) 15:42:39

伝道師 エーリッヒ、部屋の端の二人のやり取りに、自嘲する。

2009/07/05(Sun) 15:44:33

【独】 伝道師 エーリッヒ

<comment>
アクション誤爆(汗
</comment>

(-61) 2009/07/05(Sun) 15:45:12

漁師 ハインリヒ

あぁ…

[ユリアンの不思議そうな視線に気付いて、少し困ったように笑う]

オレの母親が子供のころ言ってた…御伽噺のようなもん。
人と、場所と、時、それが揃うと悪いことが起きる、って。

[どこか懐かしむように]

だから母さんはよく言ってた
「お前は陸に行ってはいけない。怖いものが居るから。
 ここに居れば揃うことはないから」
って。
うちの母親も陸の宗教に影響されてたらしいから、なんか関係あるのか、ってな。

(241) 2009/07/05(Sun) 15:48:19

刺繍工 ゲルダ

……っ、
はい、そうです!

[ぱぁ、と眼の輝きが強まる。
当時は聞いてもよくわからなかった教義。母に連れられて行く楽しみは宣教師当人であったなんて――表には出すまいとしていたけれど。
年を経た思い出の美化もあってか、向ける眼差しには憧憬の色が混ざる]

覚えて頂いていて、光栄です。
でも、エリ先生、どうしてこんなところに……。

(242) 2009/07/05(Sun) 15:50:19

【独】 漁師 ハインリヒ

/*
ささやかに役職っぽいCO

生まれてすぐに教会に実の子と取り替えられたとか。

(-62) 2009/07/05(Sun) 15:50:29

伝道師 エーリッヒ

そうですね……、協会とは言っても一枚板というわけでもありませんし。
細かいところで様々な派閥に分かれていたりもするのですよ。
なので、その協会という存在を毛嫌いするのは分からないでも有りません。

ただ、根本のところでは同じ教えであり、土地の神も我が主と身を同じにするものなのです。

[諭すわけでもなしに呟く]

(243) 2009/07/05(Sun) 15:51:01

刺繍工 ゲルダ

[そんな表情も束の間。
ユリアンの言いように、不機嫌を露にして]

神様云々言って私達をここに押し込めてるのは、『水面の民』の自衛団長じゃない。あんた達のお仲間。
教えをどう受け取るかは、その人次第。
先生自身を知りもしないくせして、短絡的じゃない?

(244) 2009/07/05(Sun) 15:54:16

職人見習い ユリアン

人と、場所と、時、それが揃うと悪いことが起きる。

[小さな声で、復唱して]

……今、それが揃ってる、とか。
ない、よなぁ……。

[笑い飛ばしたいところではあるけれど。
自衛団長から聞かされた話と合わせると、それも苦しくて]

……なんか、頭、煮詰まってきた。
外の空気、吸ってくる。

(245) 2009/07/05(Sun) 15:55:48

漁師 ハインリヒ

ふぅん…

[エーリッヒの呟きを聞くともなく聞いて]

同じ教え、ね…オレにはそうは思えないんだがな。
少なくともオレが信じてるのは水の神と漁の神くらいだ。

教会だの神の御心だの、そんなもんは…
オレは信用しない。

[最後の一言が少しだけ勢いをなくしたのはたぶん気のせいで]

(246) 2009/07/05(Sun) 15:59:14

伝道師 エーリッヒ

[ゲルダの方を見直し]

そっか、あの……。 こんなに大きくなって、すっかり見違えてしまったから和から無かったよ。 随分と綺麗になって。

ここには、教えを広めにきたのだけどね、来るなり騒ぎに巻き込まれたようで。
これも試練というものなのだろうね。

(247) 2009/07/05(Sun) 15:59:17

漁師 ハインリヒ

……ないと思いたいね、オレも。

[だけど現状を考えると否定もしきれるものではなくて]

ま、考えてもしょうなないさ。
御伽噺だろ、ただの。

少し気分を変えてくればいいさ。
急に色々あったしな。

(248) 2009/07/05(Sun) 16:01:59

伝道師 エーリッヒ

[脇を過ぎ外へ出て行く男を見遣り]

そういえば、皆の事をまだ知らなかったな。
よかったら名前だけでも教えてもらえると嬉しいよ。
わたしもここで監視が必要だそうでね、しばらく一緒に過ごす事になるようだから。

(249) 2009/07/05(Sun) 16:02:23

伝道師 エーリッヒ、柔和な笑みで皆を見回した。

2009/07/05(Sun) 16:03:04

職人見習い ユリアン

[エーリッヒの諭すような言葉には、軽く視線を向けるだけで。
不機嫌さを露にしてくるゲルダの様子に一つ、瞬く]

……なぁに、ムキになってんだか。
外から来た宣教師がどんなヤツだか、俺には興味ないよ。
別に、知りたくもないし。

[微かな苛立ちを込めた声で言い放つと、広間を後にする。
自衛団長が呼び止めるなら、蓮を見てくるだけ、と素っ気無く言って、そのまま外へ]

─広間→集会場・近辺─

(250) 2009/07/05(Sun) 16:03:37

【赤】 漁師 ハインリヒ

[教会を、そのあり方を]
[否定したとたんに胸が痛んだ]

[痛むような気がした、ではなく本物の傷み]

(*36) 2009/07/05(Sun) 16:05:52

盲人 カルメン

[口伝と言う言葉を聞いたのはいくつの時だったか。
あまりに幼くて覚えていない。
浮かぶのは何故か、両親の顔]

……んー……。

[周囲の話に耳を傾けつつも、思考は記憶の中へと沈み行く]

(251) 2009/07/05(Sun) 16:06:17

【独】 盲人 カルメン

「私達のことは構いません。
 でもこの子だけは…!」

[記憶の中で父が叫ぶ。
熱に魘される自分は、「大丈夫だから」と言いながら頭を撫でる両親を見つめていた。
それから誰かに託された自分はその人物に抱えられ、両親の傍から離れて行く。
確かに自分はあの時病に冒されていた。
けれど]

(-63) 2009/07/05(Sun) 16:06:28

【独】 盲人 カルメン


      [住んで居た都市が全滅したのは]
   [はたして本当に流行病だったのだろうか──]
 

(-64) 2009/07/05(Sun) 16:06:39

職人見習い ユリアン

[立ち去り際、ハインリヒにはうん、と頷き返し。
エーリッヒには、短く、事務的に名前だけを告げて。

外に出ると、蓮の蕾の側に座り込んで額に手を当てた]

……ったく……何なんだよ、コレ。
あったま、いてぇ……。

[小さな声で呟き、数回、強く頭を振る。
それから、腰のポーチにいつもしまっている葦笛を取り出して。
気を紛らわすように、*音色を紡ぎ始めた*]

(252) 2009/07/05(Sun) 16:09:21

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 16:11:50

刺繍工 ゲルダ

いえ、そんな――…

[エーリッヒに会えた喜び とユリアンに向ける苛立ち、どっちを取って良いかわからなくなった様子で。それに、ハインリヒの言も気にかかった]

知人が悪く言われたら、気にするのは当たり前じゃない。

[それだけだと言いたげに。
出ていくユリアンには見向きもしなかった]

(253) 2009/07/05(Sun) 16:12:49

刺繍工 ゲルダ、空いている椅子に座り、硬く両手を握り締める**

2009/07/05(Sun) 16:13:46

伝道師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 16:14:34

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 ――場……?
   場を つくったのなんて
     あの、自衛団長じゃない。

(*37) 2009/07/05(Sun) 16:15:33

盲人 カルメン

[名前を、と言うエーリッヒの言葉に多少ズレては居るがそちらへと顔を向け]

…カーラ、は、カーラ、なの。

え、と……エ……エー……。
…エー、ヒュ?

[エーリッヒの名を紡ごうとして、別の音が混じる。
確認を取るように、ゆっくりと首が傾げられた]

(254) 2009/07/05(Sun) 16:15:35

刺繍工 ゲルダ、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 16:15:59

漁師 ハインリヒ

[エーリッヒが向けるのはあくまでも柔和な。
だけど、それにも警戒は崩さずに]

…ハインリヒ。
ハインリヒ=レーヴェ、だ。

[問われたことだけを短く返す]

(255) 2009/07/05(Sun) 16:16:35

盲人 カルメン、しばし首を傾げて居たが、僅か聞こえる音色に耳はそちらへと。

2009/07/05(Sun) 16:16:47

【赤】 漁師 ハインリヒ

あぁ、自衛団長だろうな…
でも、場を完成させるのにも人が要る。

……知り合いのこと、悪く言ってすまなかったな。

(*38) 2009/07/05(Sun) 16:19:25

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 ううん。

 ハインリヒは、謝ってくれた。
 冴は、悪くない。

 人。

 わたしが 来たから ……いけない?

(*39) 2009/07/05(Sun) 16:23:10

【赤】 漁師 ハインリヒ

[人など食いたくはないと]
[そのあり方を否定しようとする度に]
[僅かずつ感じていた痛み]

[少しずつ強くなっていくそれ]
[飢えと渇望]
[今はまだ抑えられるけれど]

(*40) 2009/07/05(Sun) 16:25:28

【赤】 漁師 ハインリヒ

いや…

ゲルダは悪くない。
場が出来たのはもっと最近だろう…

(*41) 2009/07/05(Sun) 16:27:23

伝道師 エーリッヒ

[「そんな」と、言いよどんだ様子に]
謙遜する事はないのだけどね、冗談でもお世辞でもないのだから。

[そして、俯けで手を握り締めたゲルダを見つめ]
なんだか、気遣いさせてしまったようですまないね。

[と瞼を閉じて言う]

(256) 2009/07/05(Sun) 16:30:33

伝道師 エーリッヒ

[視線の先からポツリポツリと名乗りが聞こえる]

カーラさんですね。
わたしは、エー リッ ヒ = ク ライ バー と言うんだ。
よろしくだよ。

[と、手を差し伸べる]

(257) 2009/07/05(Sun) 16:32:25

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 ……、
 出来た なら
 壊せば いい。

[*囁きはくらい*]

(*42) 2009/07/05(Sun) 16:34:46

伝道師 エーリッヒ

[が、外から聞こえる音色に耳を奪われたか、気もそぞろな様子だった]

あぁ、ハインリヒ=レーヴェさんですか。
よろしくお願いしますよ。 そう長い間でもありませんが、ここで御一緒するのですからそう警戒されなくとも。
とはいえ、余所者という以上の理由は分かりますので、今は仕方ないかもしれませんね。

ま、お手柔らかにお願いします。

(258) 2009/07/05(Sun) 16:38:20

漁師 ハインリヒ

[窓の外、聞こえてくるのは聞き覚えのある笛の音]

……あいつも大変だよなぁ。

[本人の前では口にしない言葉を呟いて]

(259) 2009/07/05(Sun) 16:40:01

盲人 カルメン

エー……ヒ……?

エー、ヒュ。

[改めて名を聞いても正しくは紡げず。
結局は先と同じ音を紡いだ。
手を差し伸べられても視線はエーリッヒの少し左に向けられたまま、気付くことは無い]

[隣でクロエに言われようやくそれに気付き。
差し伸べられた手を握り返そうと、自分の手を宙に浮かせるも、エーリッヒの手にまでは届かない。
右手が宙を彷徨う]

(260) 2009/07/05(Sun) 16:41:13

漁師 ハインリヒ

あんたが悪いやつじゃないってのは、そこのゲルダを見てればわかるさ。
信用できるかどうかはこれから、だな。

こちらこそよろしく頼む。

[形式的なものだったけれど、それでも少しだけ警戒は解いた]

(261) 2009/07/05(Sun) 16:44:00

伝道師 エーリッヒ

[カーラの手が彷徨っているのを見て、彼女のまなこを見つめる]

(光が薄い……、そうか……愛されし者だったのだな)

[彷徨うカーラの手を包み込むようにして言う]

わたしの事は呼びやすいように読んでもらって構わないよ。
名前は大事だけど、全てではない。 大切なのはそれに籠められた想いだからね。

あらためて、よろしく。 カーラさん。

(262) 2009/07/05(Sun) 16:55:20

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生存者 (4)

ユリアン
188回 残2655pt
カルメン
199回 残2826pt
ダーヴィッド
90回 残6329pt
ゼルギウス
79回 残6036pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
26回 残8248pt
ローザ(4d)
111回 残5274pt
ロミ(5d)
117回 残5622pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
33回 残7585pt
クロエ(4d)
110回 残4863pt
ハインリヒ(5d)
71回 残6672pt
ゲルダ(6d)
57回 残7033pt

突然死者 (0)

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