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―第二階層・スタッフルーム→―
[こちらからの命令とあれば向こうもそれに従わないわけにはいかず。
その旨を通信で各所の作業員に送ることになるだろうか。
自分はノブからの連絡を受けてオーフェンを探そうかと部屋を後にした]
オーフ…いい子には……。してないだろうな……
[自分の息子のことなのでその行動はなんとなく読めてくる。
混乱に乗じてやたらなとこに入っている気がしてならない。
迷惑をかけるだけならば謝ればすむが、事故や…最悪の状況に至ったら手遅れではある]
探す方法は…
[ID検索をかけるには自分にはその権限はなく、どうしたものかと少し考えながら通路を歩いていた]
─→第一階層・整備室─
[忙しく立ちまわる整備士たちの間をすり抜けて、言われたとおりに装置の中へ入った。
ぺたんと伏せのポーズを取り、目も閉じて、メンテナンスの為に9割の機能を一時スリープさせる。
何かあれば対応できるように両耳のセンサーと一部の機械脳だけは稼働中。
つまりは通達内容>>212もきちんと捉えていた]
[メンテナンスの結果は概ね良好。
強いて言うならば嗅覚センサーがやや旧くなっている程度か、他にもあるかもしれないが、いずれも目立った故障とまでは行かない筈]
─ 第三階層 エレベーターホール ─
[煙草の匂いは少しけむいが、こっちに煙が来なければ嫌がる事はしない。
噛み砕かれた説明は、至極分りやすくふんふんと頷いていた。]
本物が消えていなくなる、って。
大変じゃん!!!じゃあ早くやっつけないと!
[ようやく事の重大さの一旦に触れて、めいっぱい驚いて、その時だけ少しじたっと暴れた。
とはいえどうすりゃいいのか、という思考にはまだ至っていない。
とにかく早くしなきゃ、という意識だけはそこに植え付けられた。
エレベーターの中には猫よろしくぽいっと入れられて、ついでに口頭注意されると、不承不承はぁいと返事した。
大人しく上の階へと言われた通りにするつもりではいた。一応。]
おっちゃんも頑張れよ!またなー。
[お別れの時には元気よくそう言う。なおスティーヴが乗っ取られている云々は、考えてもいなかった。
手を振りながら、扉は閉まっていった。]
/*
>>205
ターザンがメイドで鼠一匹=ムキムキマッチョがメイド服+ネズミーランドの耳尻尾つけておもてなし の図が浮かんでしまった。
しかしやばいな、中身もスリープモードに入りそうだぞ…?
「私の、イメージ…?」
[意識はしていなかったが、確かに人間という種族の中では自分は少女のようなものらしいことはすぐに理解できた。
なんとなく気に入ったのは可愛いと思われることが気に入ったから。
もっとも自分の宿主は可愛いとは程遠い存在なのだが]
「すごいよね、私たちが星にいたときには考えられない」
[すでに世界の概念も、自分たちの生まれ故郷が宇宙の中にある小さな星のひとつでしかないことも理解するに至っている]
「ω?」
[その名前を宿主から得た知識から探り当て、記号だと理解する。
他の名前と優しく尋ねられて、可愛らしいものと知識を探る]
「それじゃあ私は…、ウサギさん♪」
[センスはまだいまいちだった]
─ 第三階層 エレベーターホール ─
[煙草の先から漂う紫煙はゆらり上へと上って行く。
下にいる子供にかかるとすれば、自分が吐き出す煙くらいか]
だから今厳戒態勢になってんだよ。
下手にうろつくと疑いかけられて他の連中に追われるぞ。
[事の重大さを知って声を上げる子供>>220に、一つ脅すように言葉を紡ぎ。
頑張れという言葉には頷くこと等しないままにエレベーターの扉が閉まった。
エレベーターが移動するのを確認した後、右手に掴まれたカードへと視線を落とす]
……鉱物学者だったはずだな、この持ち主は。
研究者であればカードを落としたままにすると言うことは考えにくいが──。
[脳裏に浮かぶ可能性に、きつく眉根を寄せるのだった]
─ 第一階層・艦橋 ─
『やぁーな予感デスカ。分かった』
[船長が難しい顔で何かを考え込んでいる。
艦橋内の人員の多くはそちらをじっと見ている。中には睨むような視線もあったかもしれない]
『To Carlos
三層からのエレベーター内にゲストID』
[皆に合わせて船長の方に顔を向けながら、忠告に従いカルロスへも一言連絡しておいた]
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