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[ポケットから取り出した紐で長い髪を縛った。そこには小競り合いで見せたおちゃらけた印象は微塵もなく、まじめに今は敵対するライバルを打ち倒そうとする魔法使いの一人として引き締めた瞳をヘルムートに叩き付けた]
いつでもOKっすよ。
[そしてそうゲルダに声をかけた]
/*
……独り言が苦言で埋まりそう。
昨日のバトルやらせないで、相談させるべきだった。
時間押しすぎ。
ヘル、0時半には寝るって言ってるのに。
[カルメンの返答にニヤリと笑うと]
そっか。でも確かに数だけは鬱陶しいくらいに多いですねぇ。
ん。わかりました。
[カルメンの言葉に従い合流。
そうして迫ってくるモンスターを撃退していたのだが、流石に一人で二人と一匹のフォローをするには手が足りず、]
くっ、まだですk……危ない!!
[モンスターの振るう剣がティエラの前足を掠める。即座に撃退するもののダメージは少なからずカルメンにフィードバックしたのだろう。
一瞬声を呑むカルメン。しかし、途切れることなく術式は完成し。]
/*
みゅ。
援護・支援の概念がずれてるっぽい?
んー、文章要推敲、かな。
くろねこめもに記載、記載。
後でもっかい調整せな。
自分の龍は誰しも大事ということだな
[今までさほど意識もしてなかったが同じ時空学科の生徒たちをみてもそうであったしと思い返しつつ]
む?迷宮では紐があったら引いてみたくなるのは至極当然だろう。スイッチがあったらとりあえず押してみたくなるのと一緒だ。
[そのたびに罠とか他の迷宮で味わったりしてる人であった。精神効果とか体調が悪くなくてもきっと引いていたやつは悪びれもなくいいつつ道を進んで]
─D-4→D-1前─
また光成分かっ。うげぇ
[光の気配に露骨にいやな顔をしながらも周囲を忌々しく照らす照明が。赤、青、黄の光の球体へと変わってふわふわと扉の前に集まったかと思うと。高速に移動して扉に入らせぬように結界を張る]
…あからさまにこの奥に何かあるといっているようだな
/*
バトルルールと魔法&攻撃の種別が錯綜してませんか?(笑)
発言の範囲内であれば前衛が結界などの支援魔法を使ってはいけないわけではない、後衛は、前衛への働きかけの回数に制限があるだけで直接攻撃をしてはいけないわけではない...ですよな?
/*
うーん、本人がどう言う風に認識しているのかがいまいち見えないので何とも…。
ルール読んで無いようにも見えるもので。
認識は学長のもので合ってます。
発言制限内に収まれば魔法支援も攻撃も可能。
[オーヴァンとのじゃれ合いを終えると、
す、と目を閉じ、オーヴァンと力の共振を始める。
それが、終われば目を開けて前を向いた。]
……こちらはいつでもいいですよ。
違いない。
ま、俺たち占術使いにとっては、こいつらも大事だけどな。
[言いつつ、肩の真白をぽふり、撫でる]
……いや、まて。
とりあえず、で引いたり押したりって、危なくないか……?
[迷宮オブジェへの対処に真顔で突っ込み入れたりしつつ。
飛来した三つの光球とそれらの生み出した結界に、僅かに眉を寄せる]
どうやら、通せんぼ、ってとこらしいが……どうする。
ぶち抜くか?
[槍を片手にすらりとした姿勢で立ち]
こちらも、いつでも来い、だ。
[言いながら、ベアトリーチェの肩に手を当て、バトルの開始を待った]
/*
ルールには使える魔法や攻撃の種別は元々明記してないので、これまで参加したことの無い人だとつかみにくいのかもと。ベアとかヘルムートも理解が微妙な気が?
さて、男どもは因縁があるようだ。
そっちは譲ってやろう
[ヘルムートを視線だけで示しながら]
いくぞ、おちびさん?
[先ほどのやりとりを聞いていた上での、挑発]
[そしてまずは小手調べ、とばかりに一閃]
[火炎の渦がベアトリーチェへ殺到する]
[周りは阿鼻叫喚。ついでに腐肉の焼ける嫌な臭い。
たまらず、紅のマフラーをぐいと引き上げ、口元と鼻を覆う。]
うう……流石にこれはちょっとキツイですねぇ。
[そう呟くと、もごもごとマフラーの下で精霊語を紡ぐ。]
風精よ。不浄なるモノを払い、清廉なる風を齎し給え。
『スプリング・ウィンド』
[そう唱えると同時、ぶわと彼女を中心に風が周りを祓い、清浄な空気を齎す。]
ふう、これで少しはましになりましたかね。じゃあ、行きましょう。
と、怪我は大丈夫ですか。
[そう言いながら、道を進んでいく。]
/*
[もふもふもふもふもふもふもふもふもふ(エンドレス]
このまま寝ちまうかなぁ…。
[ごおおおおおおおおお。
流されて行っている]
[龍についての言葉に頷きつつ。カーバンクルを撫でる様子を密やかに羨ましそうに眺めて、なんていう誘惑の試練だ。と思いながら意識を変える。
しかし。カーバンクルは試練じゃない]
何を言っている。そこにロマンとか色々なものが詰まっているだろう。
まあ危険もあるがたまにお宝もあるからな
[突込みには譲らないように言い切る。そのたまの宝のために結構色々あってる人]
まあ見るからにそうだな。奥が気になるからそれしかあるまい。……しかし…やはりここは嫌いだ…
[とりあえず結界を張るだけで攻撃してこない様子を眺めつつ。ふと思いつく]
…ということはこれを破壊する拍子に。この光空間が壊れても別に私は悪くないよな。…メラニー
[なんかぶつぶつやたら物騒なこといいながら闇病みな笑みを浮かべつつ金色の龍を呼べば。にょきのにょきっと髪から顔を出し]
[そして静かに腕を上に上げ]
……最大出力で放て
『無茶いうな』
[なんか軽い掛け合いのような命を下し。メラニーは結界の球体めがけて口を開き。]
/*
明記してない=何でも使える
なんですけどねぇ。
そうは考えないと言うことでしょうか。
ああ、ヘルとベアはこの手の村は初参加ですよ。
対人バトルもあまりやってないかも知れません。
分からないのであれば突き進むのではなく聞いて欲しいところなのですがね…。
ヘルムートはまだ理解してる方だと思います。
その辺り明記しておきますか。
メモ容量がぎりぎりなので、お願いしても良いですか?
……大丈夫。
頑張る。
……オーヴァンも、ヘルムートもいる。
後ろに戻れないなら、前に進むっきゃないじゃん?
[挑発にかちん、と反応しつつ一歩前へ。]
――……異界の門よ、開け!
我は求めるは猛(たけ)し炎を沈める水!
[放たれた雷撃のブレスは高速移動する光球を外して壁にあたり消失して]
おまっ。最大出力でいけといっただろうがっ!
『ライヒアルト殿まで巻き込むつもりかっ!』
巻き込まずにやれっ!
『だから無茶言うなっ!』
しかもこの光の空間が壊れなかっただろうがっ!!
[なんて主と龍は仲がよさそうに口論。
最後の言葉が最も強かったのは何気に光球よりもこの空間自体に憎しみがふつふつわいているためである]
ふ……2対2を、1体1が2つだとばかり思われては困る。
[ゲルダの言葉に小さく笑みを浮かべた]
【神よ!彼の者に勇気を!】
[と、叫ぶとベアトリーチェの体を白く半透明な鎧が包んだ。
一見、スタート地点のいさかいで見せた我に守護と同じように見えるが、中身は物理防御に対する防御魔法である。
ヘルムートは前を見ながら、小さく、こそりとベアトリーチェへと語り掛ける]
……物理防御上昇の魔法だ。初手では、まず先程の魔法と区別はつかなく混乱してくれるはずだ。
例え気付かれても、君を物理防御からは守ってくれる。安心して行ってくれ。
[彼の者に勇気を
効果:3分間、対象の人物の物理防御力を増大させる。
魔法防御増大の魔法と同時にかけることは不可能]
[撫でてる方も撫でられてる方も、試練なんてつもりはなく。
むしろ、普通に手を出せば素直に撫でられる可能性の方が高いような]
……それ、ハイリスクハイリターンに過ぎね?
[突っ込みはまだまだ続いたり。
これをやるから、すぐに喧嘩の高値売買になるというかなんというか]
……と、いうか、そう簡単に壊れてくれたりはしないと思うが……。
[なんていいつつ、自分もカードを用意する。
金色の龍が雷撃を放つのを横目に見つつ、投げつけるのは闇のルーンを描いたカード]
我に近しく、最も遠き月闇の静寂、輝きを打ち砕く矢となり、駆けよ! 闇月穿!
[砕けたカードが生み出すのは、闇の力によって構築された矢]
─次元─
[光エリアの様子を覗き込みつつ]
そう簡単に壊れるわきゃないだろー。
「一応安全面も確認はしとるからナ」
[最大出力とか喚いている様子に一言]
お、バトルの方も始まったな。
[あっちこっちと視線を転じつつ、各人の様子を眺めた]
こっちもゲルダさんをまずはってね。
[水の精霊が使えないからこそ、牽制の一撃を打たずにまずは様子見の支援を行う]
追風!
[範囲を二重にし、己とゲルダに移動速度増加を行使した]
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