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─二階・廊下─
……ああ。
鋏の類なら、幾つか見かけた。
剪定に使えるものもあるだろう。
[日用品置き場(1)を示すイレーネに>>112に頷いて。
ダーヴィッドの言葉>>113には、視線の先を追って、そういう事だ、と頷いた]
……とりあえず、俺もちゃんと着替えてくる。服は見つけてあるしな。
[このままではいざという時動きにくいというのが、理由だが。
いつの間にかいなくなっていたナターリエの事もやはり少し気がかりで、一巡りして探しておこう、と思った]
[彼女の様子が、白い亡骸たちが見せた幻視と重なって、思わずふるりと頭を振った。]
うん、冷凍庫のもの以外はほとんど劣化してたけど、
お弁当くらいなら作れると思う。
あと…缶詰なら錆びたり膨らんでなければ大丈夫だし、
乾パンと金平糖もあったよ。
[日持ちのするものしないもの。
割り振って分け合わなくちゃと。]
あ、うん。この位は平気。
ああ、あー♪
[だした声は砂のようにざらついて。
これ以上進んだら、きっと音にもならなくなる。
そう思うと、少し怖かった。]
[衣裳部屋へ向かいがてら、覗いた部屋には人の気配はない。
衣裳部屋にも人気はなく、今の内にと先に見つけておいた黒い詰襟のシャツとジーンズに着替える。
壊したピンは少しだけ悩んだものの、外した飾り部分と一緒にジャケットのポケットへ移した]
……で、と。
どこに行ったんだか。
下に行ってればいいが。
[呟きながら、再び廊下へ。
そこには未だ、語らう者たちの姿はあるか。
(6)の部屋を覗いて開かれた隠し扉を見て、最後に武器庫のある部屋へと入り]
……何してんだ、お前は。
[聞こえているかはわからないが。
口をついたのは、こんな言葉]
[起こして連れて行くか、このまま抱えて運ぶか考えたのは、僅かな時間]
……まったく。
俺に、人を頼れ、と思わせるとは。
あのバカを、軽く越えたな。
[ふと過ぎった面影。
振り払うよに、首を振り、羽織っていたジャケットを脱ぐ]
――……莫迦ね
お節介ばかりで自分が倒れては
本当に笑えなくてよ
[苦さを滲ませながら呟く。
答えはありやなしや。
咳がやまないならそのままで。]
……さて。
鋏探して、少し休むか。
[置き去りにするのに不安がない、とは言わないけれど。
起きるまで付き添っているのは、自分の柄ではなく。
何より、人と顔を合わせたくないから、引っ込んでいるような気がしたから、その場を離れて。
まず向かうのは、*日用品置き場*]
[咳き込んで薬品庫に向かうハインリヒをゆっくりした動作で見やる。ざらついた声で、でも明るく振舞うゲルダを心配そうに左眉だけひそめて]
だいじょぶですよ、すぐ、治ります。
治った人がいるんですから。
だから、無理はしないで。
[ゲルダの肩をぽんと励ますように左手で触れた。
ブリジットへと向き直り]
……エグランティーエさんも。
どうかお気をつけてくださいね。ありがとおございます。
[さっきから何度も心配してくれたことに、ぺこりと一礼]
[そうして、カルメンたちの後を追って衣裳部屋へと向かった**]
/*
高い目でない辺りが、ランダ神だよねー。
いいんです、ロールが主な目的ですから(いいのか。
さてて。
昼間は自重するか。
[むしろ、ちゃんと寝ましょう]
/*
まぞい方だから「要らないよ」かもしれないけど
それなら進行ロールを振って頂戴
死んでほしくはないのよ。莫迦ね。
ところで赤は何処ですか?
とにかく、
できる事やらなくちゃ。
まだ動けるうちに。
[キッチンへと向かう。
なるべく日持ちのしそうな物を選んで火を通し、持ち歩けるようにビニール袋へ小分けしていく。]
娼妓 カルメンは、学生 リディ を投票先に選びました。
令嬢 ブリジットは、研究員 ハインリヒ を能力(守る)の対象に選びました。
[カルメンが後ろでナイフを振り回していた時。
彼女だと一瞬分からなかった。
だって。優しい、どこかせつないいつもの声音と違った。
顔が、見えない]
[いや、違う。見えてはいる。
奇妙な違和感。
まるで。そう、カルメンがのっぺらぼうになったみたいだ。
ブリジットやゲルダを見る。
話し声を聞けば、彼女たちの首に顔が乗る]
―衣装部屋―
[以前カルメンを抱き上げた時よりも、負担が大きかったのは、きっと階段という負荷もあっただろうけど……。]
カルメン、ゆっくり休むといい。
[彼女は眠っているように目を閉じていただろう。
さっきのやりとり、詳細はわからないのだけど…。
この事態だ。どんな心の状態でも、おかしくはない。
今までも、飛び降り自殺の説得など、したことはあったけれど……。自分も同じ立場の、者だけに……
彼女を毛布の上におろした。]
ここは服のある部屋だ。今着ているのが気に入らないなら着替えるといい。
[カルメンは起きてる?寝てる?いずれにせよ]
大丈夫だよ。
一緒に、アーベルも一緒に、
鳥が羽ばたくのを見よう。
[笑顔で]
[医務室には、まだ人影はあったろうか。
エーリッヒは、ベアトリーチェは。
薬品庫の側の壁に凭れたまま、
天井の隅を仰ぐ。
いばらの中にひとつ――白い花が見えた。]
[カルメンが起きていれば、少し話をしたかもしれない。
そのあと、扉の向こうからオトフリートが心配気な顔で現れたら>>183
そっと席をはずして、部屋から出て行く。
部屋から出る前、
シャツのボタンは上まで留めて、
胸に手を宛がった。]
→医務室へ
[白い花をつけたいばら。
それは、守るように其処にある
――たとえば今は、ハインリヒの側。
病の影響か、
ゼルギウスなる者が投与した薬の所為か、
あるいはその両方か。
白いいばら《Eglantier》と意志通じるは、
同じ名前《Eglantier》を持つ少女。
ひとならぬものと通じる、その代償は――]
―― →衣装部屋 ――
[身体に伝わる上下の揺れ。
抱かれる相手の温もりを感じながら
意識が混濁と覚醒を繰り返す。
は、は、と浅く繰り返す呼吸は、ほぼ同周期。]
……っ。
[やがて身体が彼から毛布へと離される。
きつく閉じたままでも言葉から伝う
彼の表情がありありと想像できてしまう。]
……ヴィヴィ。
[だからそっと蒼を開き。
もっと確かにしたくて、名を呼んだ。
見ない様にしていた、のに。
大事に思えば思うほど、其れが難しくなる。
彼の体調の悪化。そして、バンドが示す、其れ。]
[オトフリートが来る前]
そう、だ。
カルメン
お願いがあるんだ。
僕を少し、癒してくれないか?
[よく見れば、うっすら額に汗が浮かんで……]
………ヴィヴィ。
[再び名を呼んで、そっと手を伸ばした。
彼の手へ重ねるように、手が触れたろうか。
じ、と蒼は懇願する様な色を灯す。]
服は、別に。
……このまま、でも、いい。
[だけれど。
けれど、と。其の先を言葉にしようとして。
これ以上を望む事は出来なかった。]
/*
メモ)
守る、の能力を使い出したので
これから生きている限り
2回ずつ病気進行ロールを振ります。
RPで蛇と戦う際になにかしたら、それも回数に。
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