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お、さっきのしゃぎゃってたヤツ、収まったのかな。
[いつの間にか姿の見えなくなっていた異界植物に、ぽつり、と呟く。
それが残したものについては、未だ気づかず。
地精の気力がダウンしている事は、読み取ろうとしていない事もあって、やっぱり気づいていなかった]
んー、道場のアテはないけど。
第二別館の実習室も、それなりに広いから、手合わせくらいはできるぜ?
[>>166 リディには、にぃ、と笑ってこう返す。
魔導錬金法や影輝学科の符術実践に耐えうるように、広めに作った部屋もあるんです]
おぉ、なかなかやるじゃんノキア
「まあ、当然の結果です」
[エーリッヒの肩の上で、ノキアは満足げに頷いた。]
てことで、ひのふのみー……うん、いい感じ♪
[このあとに訪れるであろう説教タイムなど知らず、彼も満足げに頷いているのであった。]
エーリッヒが…すみません、ご迷惑をおかけしてしまいまして。
私の目が至らぬばかりに…
[ディルスタンに申し訳なさそうに頭を下げてから、
薬を塗る様子に]
怪我まで、させてしまいまして…
治療、いたしましょうか…?
[治療の申し出は責任感からだけではなかったが、そう尋ねながらディルスタンを見上げた。
ヴィターの方はというと、いい雰囲気のチャンスやないのと事態をとりあえずは静観する方向。
ちらちらとオーヴァンの姿を探してあたりを見回したりもしていた]
「材料は何使っても良いんだな。
そんじゃあ、これとこれと…あとこれも」
『………料理の腕は悪くないはず、なんやけど………。
材料で冒険せぇへんやろな』
[楽しげなトリスタンに対し、不安げに見守るヒュレスト。トリスタンは『THE男の料理!』な豪快さで料理を作り始めた。[06]]
/*
実際、第二別館では符術vs錬金でバトルしてたりするしな!
[※雪月花参照]
さて、これで未接触はエーリかぬ。
イレーネとも、ちゃんとは話せてないが。
[探し物(?)のオーヴァンはというと。]
『甘酸っぱいなぁ…』
[なんて、ディルスタンとイレーネの会話をニヤニヤしながら見てた。]
双子導師 マテウスは、雷撃学科1年 リディ を投票先に選びました。
双子導師 マテウスは、疾風学科導師 イレーネ を能力(襲う)の対象に選びました。
よっしゃ!
[網事件を除けば、初めての大量ゲットにガッツポーズするご主人。
一回思いっきり走ったのがいい気分転換になったのかも。
お陰で耳としっぽは出たままだけれど]
よ、なに話してんの?
[機嫌よさげに、近いところでしゃべってた2人>>166>>169のところへ。
片方のヒトは初対面かな]
あっと、そうだ泥罠の方はどうなったのかな。
[はじめの方に仕掛けた罠のある場所に近づこうと…したのだが。
ものの見事に何処に仕掛けたか忘れていた。]
どこだっけかな…こっちの方だと思ったんだけど。
[方向音痴も手伝って、暫く歩いて探し回った。
きょろきょろしてると、なにやら凍った植物が目に入る。
さっきしゃぎしゃぎ言ってたそれには、他の人の騒動やらマンドラゴラの声に紛れて気づいてなかった。]
あ、本当だ。
マンドラゴラといいさっきのヤツといい、ここの畑のもんは活きが良いなぁ。
─って、マジで!?
へー、第二別館は行ったことないから知らなかったなぁ。
んじゃそこでー。
[さっきまでしゃぎゃってたのは厳密にはこの畑のものじゃないんですが。
ユリアンの言葉に、いつのまにか静かになってたことに気付いて辺りを見回し。
精霊の声を聞く術は持ってないため大地の弱り具合とかは解りません残念。
それよりもユリアンから続いて聞けた言葉の方に一本釣りよろしく興味がひかれまくり。]
「なんやそこにおったんか、こりゃ最初で最後のチャンスかもしれんな」
[オーヴァンの姿に気づくと二匹並んでそう耳打ちしていた]
・・・エーリッヒくんもおしまいかな。
[最後らしいカプセルが使い終えた様子を覗き見る。
それからベアトリーチェに向き直って、]
参加させてくれてありがとう。
なかなか面白かったよ。
それでは、少々用事があるので失礼するとしよう。
[二人に三つ編み絡みの指先を振り、向かうのは男前くん方面。]
お、よぉ、フォルカー。
捕獲の方は、どーだった?
[>>174 声をかけられ、そちらを振り返る。
耳と尻尾が出てる様子に、またか、と思うものの、まずは結果を問いかけて]
ん、いや、このイベント終わったら、手合わせしよーか、って話。
[それから、聞かれた事に答えておいた。
耳尻尾については、あえて突っ込まないでいるらしい]
お?
ユリアン先輩の…友達?
何、って、あぁ。
いや、このイベント終わったら手合わせしてもらうっつー話を。
[とか話してたらなんか耳と尻尾の生えてるヤツに声をかけられ、きょとん。
どうやらユリアンの知り合いだか友人だかっぽいので頭を下げて。
何話してる、と言われれば嬉しそうな表情は隠しもせずに応えます。
その後でまだ名前言ってなかったと慌てて自己紹介。]
あ、ボクはリディ。
雷撃の1年です。
『魔法かけ終わった後に背中から押すか?
…だが、あんまり効果はなさそうに思うが。』
[同じようにヴィターに囁く。
…ノリノリですね。]
「あっ、アーちゃーん!
審査員やってたんだ。俺のも食ってみて!」
[審査員の中に最強寮母を見つけて、自分が作った料理を提出してみた。そして、一口食べての感想は]
<………出直して来いっこのお馬鹿!!>
[最低評価を頂きました、本当にありがとうございます。こんなものは料理とは言わない、とかも言われたとか]
「あっれー、おっかしいなぁ」
『あんじょうやなぁ……。
ちゅーかただでさえ舌の肥えとる最強寮母に出すとか無謀すぎるやろ』
[全く以ってその通りだった]
……あれって、元々ここに生えてたのか?
最初、いなかった気がするけど……。
[後から生えたものです、とは知る由もなく]
まー、第二別館って、他の学科の連中はあんまり出入りしないしなー。
[>>176 興味を引かれているらしいリディに、転科したばかりの頃の自分をちょっと思い出した。
まあ、一部は結構な魔空間らしいですが、第二別館]
/*
魔空間なのかよ、って突っ込まれそうですが。
……うん、何となく、もさけもの導師のいる辺りはそんなイメージなのよ。
[先生らがなにやら話しているのが目に入るものの、先生同士で話す事なんて珍しくはないので二人の間に漂うものにはさっぱり気づくはずもない。
むしろ遠巻きに眺めてる竜>>172>>177のほうがきになりましたとさ。]
何してるのー?
[何となく小声で参戦。]
いえ、一緒にこの場にいたのですから、私に責がないとは言えません。
[妙なところ硬くて頑固な性格のせいで、首を横に振りながらそうディルスタンに言っていた。
治療についてはベルデザンカイトの言葉と、沈黙の後のディルスタンの頷き]
はい、任せてください。
[嬉しさと楽しさの混ざった笑みを浮かべてから]
トリス導師がいらっしゃらない時のことは任せれていますから。
[そう告げて、まずは怪我をしたらしき腕を取った、
そっと手を翳して、仄かに暖かい光をヴィターと、イレーネの手が発して。
トリス導師の傷口や打撲箇所をやさしく包むように、引き出された生命エネルギーを送りこみ治療をしていく]
ヴィーくんの属性と合うからでしょうか、昔からこちらは得意なんです。
[そう嬉しそうに語り、それを聞いたヴィターはというと、別の理由を感じてにやにやと二人の様子をみていた]
[主より先にこちらに気づいて鳴いた白猫に、唇の前で指を立て"黙ってて"の合図。
お話中の他の二人からは丸見えだったかもしれない。
フォルカーの耳尻尾には片眉を上げたりしたが、今はおいといて、]
リーデーィーくーん?
随分と男前が上がっているようではないか。
どれ、良く見せてごらん。
[毎度の如く背後から忍び寄り、顎に手をかけようとする。]
[当然白猫にはこの後何がおきるか読めてますので、何気なくさりげなく肩からするりと降りていきます。
ベルの為にもう1個くらい傷つけておこうかしら、とちらっと思ったりもしたけれど気付かないでいさせた方が色んな意味で良い薬よね、とも思ったらしくこっそりと。
そんなこと知るよしもない少年はユリアンたちとの話に夢中。]
ナイスキャプチャ!
あら、リディも最後の一個だった?
私もなのよぉ。悲鳴の大合唱聞くよりはずっといいけどねぇ。
[更に近づいてきたマンドラゴラにはフーッとティエラが威嚇。
逃げるの優先になってるのか、大集団でこちらに来たりすることもなく。そうこうするうちには導師が植物を鎮めてくれたらしく、背後は静かになった]
もう大丈夫そうねぇ。
[ディルスタンの様子を振り返れば、イレーネが治療中らしく。
少し離れた場所にいる竜二匹とベッティ>>183の方に近づいた]
[ちなみにピノ君が傍に無いため、周囲の精霊の様子にも気づいてはいない。見えてしまえば、大地の精霊がぐったりしている様子などを目撃したのだが。
そのピノ君はというと、始めはビニル袋の中にボールと一緒になって転がってたのだが、いつのまにか空のボールを持ち出してころころと泥罠の方に転がっていった。
使い魔でもないのに実に涙ぐましい。]
[礼を言って立ち去っていくアーベル(>>178)にひらりと手を振り]
いやぁ、こっちも楽しかったし。こちらこそだよ
うぃ、じゃあまたあとでね
[そう言って見送ったあと、自分もベアトリーチェに向き直り]
俺もありがとね、ベアト先輩
楽しかったし、勉強にもなったと思うし
次があるようなら、またよろしくねぇ
[そう言って、ひらひらと手を振ってその場を立ち去る。]
え、そうなん?
畑ってそう来ることないから何育ててんのかよく知らn…
っわぁっ!?
[何時の間にやら背後に忍び寄ってたベルの声に驚き振り向こうとすれば顎に手をかけられた。
ヴァイスに助けを求めようにも、気がつけば離れてるのを恨みがましく睨みつけたが、白猫はいい加減気配くらい読めるようになっときなさい、とどこ吹く風だったとさ。]
おう、上々だぜ!
[成果を訪ねられたご主人はぐっと親指を突き立てた。
まぁ一部は運よく捕まえられただけなんだけど、見てなきゃわかんないよね。
耳にもしっぽにも突っ込みがないから気がつかないままで]
んー、ダチってかライバル?
[ご主人が勝手に張り合ってきただけなんだけどね。
先輩も乗ってくれてるからあながち間違いじゃないのかも]
おぉ、手合わせ?
いいな、めっちゃ楽しそうじゃん!
[話の内容を聞けば、羨ましそうに目を輝かせてる]
い、いやー、それほど、でもー?
[女の人の手を払うわけにもいかず、顎に手をかけられたままぎこちない笑みをベルに向け。
ベルからは左右対称と見紛うばかりにキレイな赤い線が少年の両頬に走っているのがよくみえるでしょう。]
「”何も全ての責を被ることは無いぞ。
イレーネ殿は今回参加者として居るのだからな”」
[そう言葉を向けるも、何が何でもと言う様相のイレーネ>>185に、ディルスタンは小さく苦笑を漏らした。治療のために腕を取られると、されるがままにし。大人しく治療を受ける]
……………暖かいな。
[呟きはイレーネに届いただろうか。治療が進むにつれ、患部の痛みや傷痕が少しずつ消えて行く]
「”感謝する、イレーネ殿。
ディルは回復魔法までは取得して居らんかったからな”」
[学べば取得出来るのかもしれないが、ディルスタンは薬による自然な治療を好み。自ら取得するつもりは無いらしい]
「”ふむ、ヴィター殿との相性はここで発揮されているのだな。
そちらも良きパートナーであると見える”」
[そうして、他の面々の結果をチラチラ窺っていたわけだが]
……およ? レーちゃんとディルスタン導師が何やらいい感じ?
[そう呟いて、遠目から観察。
きっかけが自分の仕出かした事だなんて、まだ気付いちゃいない。]
あれ、雷撃ってことは先輩かぁ。
オレは火炎1年のフォルカー。んでこっちがオイゲン……
[相手が先輩って知っても、やっぱり口調は変わらなかった。
ぎりぎりボクの名前を告げたところで、見えた姿に思いっきりびくっとしたのはしょうがない。
今回の標的はご主人じゃなかったみたいだけど]
>>183
[オーヴァンは少し、びくっとした。]
『なんだ…、女の子か…。』
[初対面ですからね。]
『導師たちの恋を見守りつつ茶々を入れ隊が俺、ヴィター、ヒュレストの三人(匹?)で(ry』
[ノリノリなのは分かったから。]
『あ、俺はオーヴァン。
あそこにいる金髪のちまいのと盟約してる龍だ。』
[と、挨拶した。]
[近づくアーベルには気づいていたものの。
先に、フォルカーにも同じような接近をしていたのを見ていたので、そういうものなのかなー、とか楽観していたとかなんとか。
まあ、現状、他人事だから、というのもきっとあるが]
んー、なら、お互いここは切り抜けた、と見て良さそうかねー。
[>>192 上々、というフォルカーに、にぃ、と笑う。
ちなみに、同数とは思っていなかったり。
ライバル発言は、否定も肯定もせずに楽しげに笑ってるだけだったが]
ん、手合わせ。
……なんなら、お前もやる?
[目を輝かせてるのを見て、何気なく提案してみたり]
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