人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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職人見習い ユリアン、貴族 ミハエルの言葉に一瞬絶句。「ちょ、まて、なんだいきなりっ!?」

2007/01/14(Sun) 13:27:56

未亡人 ノーラ、暫し考えた後、自宅を後にする。

2007/01/14(Sun) 13:28:45

青年 アーベル

―Fairy's fire前―

[青年は熱が冷めないよう蓋がされたマグカップを2つ持ち、
 イレーネの店の前に到着…して看板を見る。]

[この村では…伝承のおかげで妖精の名前を持つ店は多いけど…]

……イレーネ自身が妖精と関わり…があったりな……

[そうなれば、この不可解な問題とにも何らかの対処方が…
 ……と、ほとんど、そうなれば良いと言う願望的な呟きをしつつ]

(149) 2007/01/14(Sun) 13:29:23

騎士 ダーヴィッド

[少年の言葉に思わず噴出しそうになった。
どうにかこうにか衝動を押さえ込んで]

…そ、そうですね…

[震える声はきっと衝動を殺していた所為。
此方に気付いてしまっているユリアンとミリィには会釈だけして。
広場の方に立ち去ろうと、して。

取り残された鼠を発見]

(150) 2007/01/14(Sun) 13:29:23

貴族 ミハエル



[ユリアンの声に顔だけを振り向かせて、きょとと目を瞬かせる]

何か?

(151) 2007/01/14(Sun) 13:30:24

ランプ屋 イレーネ

[…すっかり聞こえなくなった声。
まぁ、落ち込んでいるのだろう、と、特に気にすることもなく…]

…金の光が王様…で。
銀の光が…

[………と………?
その手を止め…軽く頭を振る]

…もし、王様の檻とか言うのに…
入れに行こうとしたとして、その理由が分からないわ…

[髪の毛をくしゃり、とかき、そのイメージを頭の中から追いやる。
…銀の光はどんな形にしようか…]

(152) 2007/01/14(Sun) 13:30:28

青年 アーベル

[マグカップを二つとも左手に持ち、店の戸を軽く叩く]

……イレーネ…いるか?
少し話しを…相談したいことがあるんだけど……

(153) 2007/01/14(Sun) 13:33:22

職人見習い ユリアン

う……。

[思わず上げた声に素で返されて。困った]

いやその、なんでそこでそういう言葉が出てくるのかとか。

[逢瀬とか……という部分は、ややかすれたか。

その一方で、相棒は呑気に騎士に向かって尻尾をゆらゆら。
挨拶しているらしい]

(154) 2007/01/14(Sun) 13:33:41

【赤】 騎士 ダーヴィッド

ああ…そうか。
彼女と『話せて』いたから思わず失念していたよ。

[困ったように溜息のような息を吐いて]

一位後継者、か。
となると、話は簡単には済まないか…

(*58) 2007/01/14(Sun) 13:35:10

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
>>152
……ダブルヒット済み??(汗)

(-56) 2007/01/14(Sun) 13:35:48

貴族 ミハエル

……………

[顎元に軽く握った手を当て。
ミリィを助け起こしたユリアンの姿。それに、少女の反応]

……見た儘を、簡潔に述べたまでだが。

[仔細な説明が必要なのか、と言わんばかり。]

(155) 2007/01/14(Sun) 13:35:58

未亡人 ノーラ

[少女が心配だったから、施設のほうを訪ねてみようかと思った]

[そして広場を通り掛かり]

…あら。

[見慣れた数人を見掛け、更に逢瀬という言葉が聞こえ]
[思わず隠れて様子を伺ってみたり。丁度さっきダーヴィッドがいた辺りだったりする]

(156) 2007/01/14(Sun) 13:36:24

ランプ屋 イレーネ

[店の戸が叩かれる音がして…顔を上げると]

…ぇぇ、開いてるわ…
入ってきてもらって良いわよ?

[…その声の主…話とは珍しい、と軽く首を傾げつつも、机の上に出していた羊皮紙を片づける]

(157) 2007/01/14(Sun) 13:36:47

未亡人 ノーラ、職人見習い ユリアンとミリィの姿をその中に見留め「…嗚呼」そして納得。

2007/01/14(Sun) 13:38:02

【独】 青年 アーベル

/中の人/

|未妙|研|学|屋|騎貴青|職召|読|
|共鳴|占|霊|狩|村村村|狼狼|狂|

…かな?

(-57) 2007/01/14(Sun) 13:38:09

【赤】 職人見習い ユリアン

『しかも、夫婦喧嘩のノリと勢いと売り言葉と買い言葉が決めた一位指名だもんねぇ』

[凄まじくとんでもない事を、さらりと言って]

『……そんなに気にしなくても、何とかなるとは思うんだけど。
考えすぎちゃうんだねよねー、なんでか』

(*59) 2007/01/14(Sun) 13:38:17

読書家 ミリィ

…あの、私…これで、失礼します…

[消え入るような声で呟いて、少女は、なんとかその場を立ち去ろうと試みる。手足が一緒に前に出たりしているが]

(158) 2007/01/14(Sun) 13:38:25

騎士 ダーヴィッド

[尻尾をゆらゆらさせている鼠を両手で掬い上げる]

雪の上では寒いだろう?

とはいえユリアンはあの状況だし…
暫く私の肩で我慢して貰えるかな?

(159) 2007/01/14(Sun) 13:38:45

職人見習い ユリアン

……みたまんまって……。

[きっぱり言い切られ、反論のしようがない状態。
どうしたものか、と考えていると消え入りそうな呟きが耳に届き]

って、ちょ、待った!
そんな歩き方してたら、また転ぶだろっ!

[そういう問題でもないような]

(160) 2007/01/14(Sun) 13:42:16

青年 アーベル

……仕事中すまない…時間は大丈夫か?

[青年はそう言いつつ店内に入ると「…土産」と言って
 マグカップの内一つをイレーネに差し出す。]

……………………昨日のこと…なんだけど
エーリッヒが消えた時のことなんだけど…

[どう話しを切り出せばいいんだか…
 青年は、若干口篭もりながら話しを切り出そうとする。]

(161) 2007/01/14(Sun) 13:42:37

【赤】 騎士 ダーヴィッド

……いいのかそれで。

[肩に移ったヴィントに、思わず本音がぽつり。
それで最初夫婦喧嘩がどうこうと言っていたのかと納得も]

なるようにしかならない、とも思うが。
それに一位であるなら他に後継者も居るだろうし。

……逃げ切れれば二位以下に移る、か?

(*60) 2007/01/14(Sun) 13:43:15

職人見習い ユリアン

[青年のどたばたをどこか他人事のように眺めつつ。
その相棒は騎士の申し出を理解したように、きゅ、と鳴きつつ、こくりと頷いた]

(162) 2007/01/14(Sun) 13:43:17

貴族 ミハエル

[反論が無い事に、うむ、と何故だか頷いて]

では、失礼する。

[今度こそ立ち去ろうとして、]
[先程ダーヴィッドの居た付近に潜む女の影]

[何と無く、既視感。]

(163) 2007/01/14(Sun) 13:45:52

騎士 ダーヴィッド、職人見習い ユリアンの相棒が頷いたのを見て肩に移し。どたばたを傍観。

2007/01/14(Sun) 13:46:02

貴族 ミハエル

……不審行動が好きなのか?

[つい、ぽつり。]

(164) 2007/01/14(Sun) 13:46:15

ランプ屋 イレーネ

ぇぇ、大丈夫よ?
今、どんなのを作ろうか考えて…詰まってた所だし。

[マグカップを受けとると、ありがと、と微笑んで…]

…エーリッヒ…ね。

[少し考え…商談しにきた者に勧める椅子を持ってきて]

…立ったまま、話すのも…変だし。
わざわざ店に来たって事は、すぐに帰る気じゃないんでしょ?

(165) 2007/01/14(Sun) 13:46:50

【赤】 職人見習い ユリアン

『いいんだと思う。
実際、フェーンは兄弟の中で一番妖精の血が濃いからね』

[王からして人との混血だから、完全な純血は求められないし、とか付け加えつつ頷いて。
その後の問いには、きゅー、と鳴きつつ疑問の声]

『どうだろね。
逃げ切れば逃げ切った数だけ、力量を示してるとも言えるしぃ……』

[それって、逃げ道がないという事ではなかろうか]

(*61) 2007/01/14(Sun) 13:46:55

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルに話の続きを促した。

2007/01/14(Sun) 13:47:01

読書家 ミリィ

…いいんです、私なんて、転んだ方が…

[とぼとぼと歩きながら、少女はそんな風に呟いた。ああ、空が青いと思ったとか思ってなかったとか]

(166) 2007/01/14(Sun) 13:48:02

貴族 ミハエル、未亡人 ノーラをじっと見つめた。

2007/01/14(Sun) 13:50:06

職人見習い ユリアン

[ああ、やっぱこいつ確定可愛くねぇ……とか思いつつ。

耳に届いたミリィの呟きに、ぐしゃ、と前髪をかき上げて]

っとに……もうっ!
どういう理屈だそれっ!
俺はお前が転んでも、嬉しくねーぞっ!

[それもそれでどういう物言いなのか]

(167) 2007/01/14(Sun) 13:50:51

青年 アーベル

詰まっていたのか…物を作る仕事は…大変だな

[青年はイレーネの言葉を聞けばそうポツリ。
 続く言葉にはコクリと頷き、
 勧められた椅子に礼を言って素直にかける。]

…………なんだったんだろうな…と思って。
昨日のこと…それに、団長のことも…

(168) 2007/01/14(Sun) 13:51:35

未亡人 ノーラ、貴族 ミハエルの視線にわたわたと引っ込みつつ。何だかデジャヴ。

2007/01/14(Sun) 13:53:24

【赤】 読書家 ミリィ

「ああ、やっぱり、この人は優しい」

[ふと、泣きたい気持ちが大きくなって]

(*62) 2007/01/14(Sun) 13:54:23

【赤】 騎士 ダーヴィッド

何と云うか…複雑だな…

[純血でしかない己の種族を思い出し、差に溜息。
王の地位に在る者が混血と云うのに違和感はあったが]

…どうしたものかな……

[逃げ切ってどうにかなるのなら庇い立てもするつもりだったが。
逃げ切ったら逆に躍起になって捕まえに来られるのではと思えてくる言葉に悩む]

(*63) 2007/01/14(Sun) 13:55:52

貴族 ミハエル

何故、隠れるのか。

[やっぱり、じいっと見詰めた儘]

(169) 2007/01/14(Sun) 13:55:52

読書家 ミリィ

[ユリアンの言葉に、少女はぴたりと一度足を止め、ゆっくりと振り返って、青い瞳に、視線を合わせた]

ありがとう。大丈夫です。もう、転びません。

[にっこり笑って、そう言った]

(170) 2007/01/14(Sun) 13:56:23

ランプ屋 イレーネ

…ん。
昨晩見た光…で考えてたから…
どうしても、自分のイメージを出したくて。

[ソコまで苦じゃないわ、と小さく笑って…
マグカップの中身に息を吹きかけ]

…って事は…夢じゃなかった、って事ね。

[軽く肩をすくめて見せる]

…簡単に言うなら、リディが言ってたとおり…
王様が悪い子を檻の中に入れようとしたの。
…でも、王様ご乱心みたいね。

[マグカップを少し傾け、啜った]

(171) 2007/01/14(Sun) 13:57:42

【赤】 職人見習い ユリアン

『フクザツ……なのかなぁ?』

[妖精の森では、そんな人との交わりは結構日常茶飯事なので、特に気にした様子はないらしい]

『……取りあえず……王がなんでフェーンが家出したのかわかってるのかどーか。
それがわかんないからなんともねぇ。
フェーン自身は、別に跡取りとかは嫌がってないから』

(*64) 2007/01/14(Sun) 14:00:36

職人見習い ユリアン

[こちらを見つめる瞳を、つい真剣に見返しつつ]

……なら、いいけど。
でも、心配だから……。

[他の連中と違って、と。付け加えた言葉はやや、小声で]

(172) 2007/01/14(Sun) 14:01:51

未亡人 ノーラ

[引っ込んだままだが視線が痛い]

…いえ。
邪魔しちゃ悪いかな…と…

[黙って立ち去ると言う選択肢は無かったらしい]

(173) 2007/01/14(Sun) 14:03:54

青年 アーベル

…ああ、残念ながら夢じゃない…ようだな。
昨日見た光りも…金と銀の…そう、その光球に関して…
光りをランプを通して扱うイレーネならなにか…

[そこまで言って、マグカップの蓋を外して一啜り
 …しようとした所で、イレーネの言葉に噴きかける]

……悪い子…は、悪い妖精…として
檻…?王様も御乱心…?

[青年は目を丸くしてイレーネを見る]

……イレーネもリディのように……
なにか、妖精王とやらから話しをきかされて…いたりするのか?

(174) 2007/01/14(Sun) 14:04:38

【独】 青年 アーベル

[昨日までいないと思った妖精…に関わること]

[それが、次々自分の身近な所で顔を出す。]

(-58) 2007/01/14(Sun) 14:04:59

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
そういや、占い師視点ではヒットの有無に関わらず今日の時点でほぼ内訳は見切れてるも同然なんだよな。

……こっちに仕掛けてきてくださいよー(泣)。

(-59) 2007/01/14(Sun) 14:05:04

【赤】 騎士 ダーヴィッド

ん…私からしたら、ね。
ディナ・シーは基本的に人間と係わることはないから。

[偶に騎馬行列で地上に上がるくらいで、と付け足して]

さぁ…どうだろうな。
こう強硬手段に出てきている時点で理解する以前にも。
……話し合いの機会が持てるのなら良いのだがな。

(*65) 2007/01/14(Sun) 14:06:57

貴族 ミハエル

こっそりと覗くのも、どうかと思うのだが。

[正論。]

……まあ。
まだ見るつもりならば、止めはしない。

[言って、今度こそすたすたと。ユリアンとミリィの傍から離れる。
屋台の数は少ないとは言え、広場でそんな事をしている二人は、否が応でも人目を引きそうだが]

(175) 2007/01/14(Sun) 14:10:37

ランプ屋 イレーネ

…んー、あたしも金と銀の光についての文献は…
見たこと無いかな。
初めて見たけど、綺麗だったわね…困るけれど。

[マグカップを両手で持ち…アーベルの問いには小さく頷いて]

…んー、でも、妖精王自身からは話は聞いてないわね…
あたしもリディのように、遣いの者…の妖精から、話を聞いたの。
…でも、王様に報告できなくて困ってるみたい。

[平然と言うと、もう一度グリューワインを口に含み]

(176) 2007/01/14(Sun) 14:11:03

【赤】 職人見習い ユリアン

[土地によって色々だね、と妙に感心したように言いつつ。
ネズミ、黒の瞳を空へと向ける]

『強硬手段は、御方様……女王になんか言われてやってるだけかも。
話し合うとなると、人のいるとこで、引っ張り出してやらないと、色々とまずい気。
でないと、どっちか逃げそうだしね』

[なんか真顔だ]

(*66) 2007/01/14(Sun) 14:11:18

読書家 ミリィ

[心配だから、とユリアンに言われて、少女は、困ったような表情になる]

あの、私、そんなにドジに見えます?

[見えない方が、どうかしている]

(177) 2007/01/14(Sun) 14:11:48

職人見習い ユリアン

いや、そーゆー直接的な意味だけじゃなくて。

[困ったように問われて、軽く頬を掻き]

なんつか……ほっとけないって言うか、うん。
色々と。

[何が色々なのかと]

(178) 2007/01/14(Sun) 14:14:02

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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