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う〜ん、う〜ん。
困った困ったぞ、すっごい吊られポジションにしか自分が見えない(´・ω・`)
ここは思い切るべきなのかどうか…、なんかすごいイレーネに負担かけそうな現状を…どう打破したものか。
できれば意向にそってあげたいしなぁ。
どうかな。
足掻くかも知れないし、諦めるかもしれない。
もう、どっちを望んでいるかも良く分からないんだ。
[人と獣、それぞれの意識は相反することを望むから]
……耐えられるだけ、ボクは羨ましいよ。
[それがあれば自分もはっきりとした生きる意志を持てたのだろうか。そう考えながら、意識は起きたローザへと向いた]
あ、ローザさんが起きた……。
[人の意識が動き出す]
─二階・ローザの部屋─
[何度目かの深呼吸の後。目覚めの声を聞いて、膝から顔を上げた]
…ローザさん。
ハインさんに、頼まれて。
何か、飲むもの持ってくる?
[礼にはハインリヒの名前を出して、こくりと頷く。いつも通りのように見えて、そうじゃないように感じ。飲み物が必要かと訊ね、首を傾げた]
そだな。
…ま、本当はエルザの家の近くだとかもう少し場所選びたかったが、あいつらに触れさせると思わず殺したくなりそうだしなー
[幾分いつもの調子でそんなこといいながらも命の重さという言葉には黙って頷いて]
ん?奴隷商人に間違われたやり手の商人?質問に質問で返すってずるい。
[求むのとは違う答えをいう...とてずるかろう。
ただしばらく、手を止めずに土を掘りながら、周囲を、自衛団員との距離とかを見てから]
ま、味方なんじゃね
[それでも言葉を届かせぬ用心のままに言った]
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了解です。
最初に言った希望も出来るようなら、の心持ちでいただけなのでお気になさらずに。
襲撃云々についても了解です。
こちらでも何かあればまたその時に。
―自室―
ハインさんに…そっか。
[頼まれた、という言葉に少しだけうれしそうな表情を浮かべ。
すぐに先ほどみた光景を思い出して、表情が曇る]
んー…ホットで蜂蜜レモンでも飲みたい、かな。
一緒に広間に行こうか?
[すぐ隣の部屋は、まだ血の朱に染まっているのだろうか。
なんとなく、あまりゆっくりここに居たくもなくて、そう言って首をかしげる]
─外・勝手口─
まあ、俺の力を信用するなら、という前提での無実ですし。
自衛団の様子からして、それだけでは解放は無理でしょうね。
[短い礼に、浮かぶのは、苦笑。
続けられた問いには、ええ、と頷いた]
最初は……人狼を探すと言うか、本当に、そういう状況なのかを確かめる、という意味合いが強かったので。
一番、意識を向け易かったミーネを。
そして、お察しの通り、肝心要は見つかっていません、ね。
正直言って、当たりがつかない、というのが現状です。
[感情のフィルタも多少はあるだろうが、予測もつかないのが現状。
エルザが襲われた、その理由もわからぬため、推測が立てられなかった。
理由の一端に朱の聖花の存在があったとしても、それを知らぬ身には数える事も叶わなかった]
羨ましいね…。
俺にはイレーネの方がよっぽど羨ましく思うけどな。
まぁ、人は足りない物を求めるもんだ
[一瞬翳りのような色を見せたかもしれない、すぐにそれは優しげな色を含んだ声色に塗りつぶされ]
そうやって思う分、まだイレーネは人だってことの証明なのかもな。
ローザちゃん起きたか、うっかり食うなよ、フォローはできない。
[そして後に続いたコエはからかうように。
それは自分の心や思いを誤魔化すように見えたかもしれない]
─二階・ローザの部屋─
え、でも。
[一緒に行くと言われ、大丈夫なのかと縹色を瞬く。理由を聞くと、それもそうかと思い直し、頷き返した]
立てる?
[膝を抱えていた状態から足を伸ばし、床につけ立ち上がる。ベッドに寄ると、ローザに手を差し伸べ訊ねた。支えにするには背が低く、頼りにならないかも知れないが]
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実際問題として、朱花の事は全く知らん俺。
そして、朱花の存在を知ってるのが誰かも当然知らん俺。
よくある(待。
[泡沫では、対が消滅するまで朱花の事をちゃんと認識していなかった蒼花ですが何か。
双花を双花としてちゃんと認識してたのって、白雪と紅月だけだろ。
水面では、『喪失による痛み』で朧に認識してただけだし]
家の近くか…、確かに難しそうだな。
[自衛団員の様子を見てからそう返して]
ひどい言われようだな。
[今はその言葉に怒ることも何もなく]
俺はずる賢く生きるように、子供時代に鍛えられているんだよ。
[そう返して、土を掘る手は同じく止まらず、
けれども、ユリアンにだけはかすかに動きが止まりかけたのが見えたかもしれない。
ユリアンにしか聞こえないであろう小さな声で]
味方…か……何か知ってるような風だな。
ユリアン…あいつの様子…なんか知ってるかのような。
[声のかけ方、返答。
唐突な質問内容含めて引っかかるものを感じ、コエに漏らす]
―二階:自室―
[己以外は誰もいない室内。
服を着替え、染みのついた衣類は火を点けた暖炉に放り込んだ。朱い炎の中に、暗さを帯びた赤は消えていく。
蘇芳色の双眸に その色彩を映していた少年は、寝台に腰を下ろして目を伏せた。
唇が動き、吐息が零れる]
――エーファ。
[少年は、片割れたる少女の名を呼ぶ。
落ちた視線は、赤石を捉えていた]
僕は、……僕は。
今度こそ――……護りたく、て。
うしないたく、なくて。
力があるだけでは、駄目だから。
だから。
この手で。
[拳を握る。
突き刺した感触の生々しさ、死を目前にした男の呻き声、視界を染めていく鮮やかな色彩。
全て根強く記憶に残っている。
恐怖は、なかった。
あったのは、むしろ――――――]
足りないものを……そうかも知れない。
[とても納得が行ったよな聲を乗せた]
喰べないよ。
今はまだ……抑えが利く、と思う。
[最後が曖昧になったのは不安の現れ。祖父を喰らってから丸一日以上が経っている。獣の意識が暴れだすのも時間の問題ではあった]
……僕は。
僕は、強くなる。
僕は、間違ったことは、していない。
なのに。
なのに――エーファ、
どうして、
[幾つも「言われてみれば」というものがあった。
けれどそれはヴェールの向こうの思い出ばかりで]
ユリアン、そんなに記憶力良かったの。
私、忘れちゃってることばかりだわ。
[小さく呟いたのは、その一言を聞いてから]
『笑っとけ』
[遠い遠い記憶の中から鮮やかに思い出された一言。
ゆっくりと顔を上げる。
泣き笑いのようにだけれど唇がゆるく弧を描いていた]
まだ、わからない。
人狼か唐突に聞かれて味方だって言われた。
エルザちゃんが死んだのには、悲しんでいたはずだがな…。
[ユリアンが見つけるもので、自分を見破っていたのなら今は格好の機会だろう。
なのにまずは言葉からきた。]
まぁ、やばそうなら……そのときは…
がんばれや。
―自室→1階広間―
うん、大丈夫。
ちょっと驚いただけ、だから。
[頷いて、イレーネの手を借りて立ち上がる。
特にふらついたりはしないが、子供特有の体温の高い手が心地よくて。
嫌がられなければ、手をつないだままで広間まで行こうとするだろうか。]
ぉお。やっぱりか。どういう育てかたかは知らないけどだろうなーって思ってたよ。
だから直球で聞いたしね
[特に悪びれもせずに言うと、同じように小声で返す]
知ってるといえば知ってる。知らないといえば知らない。かな。
範囲は教えないけどね。
さって…こんだけ掘れば大丈夫だろう
[人一人入る大きさの穴ができあがると、スコップを地面に突きたて、エルザを抱き上げ土に納める]
後どんだけこれをすることになるんだか………
[悲しいような受け入れているような嘆息を零し、土を被せていく]
次は…蒼かなぁ
[独り言のように呟いた言葉は届いたのかどうか]
聞かれて、味方だと言った。
変だね、人狼と知って味方と言うのも、ただ発破かけたにしても味方と言えるのも。
ユリさん、一体……。
[聲に警戒の色が乗る。相手の状況がどうなって居るのかまでは知らぬため、この後に何かやるかも知れないと考えて]
……ん、がんばるよ。
[返した聲は抑揚のないものだった]
―勝手口・外―
[解放はされないだろうとの言葉にはそりゃそうだ、と苦笑し、
最初にヘルミーネを確かめたと耳にすれば意外そうに見返した]
…へえ、そいつはどうも、驚いたね。
ま、反証の意味でなら一番近しいヤツを見るだろうな、俺でも。
[灰を落とした煙草を口にし、
肝心要は見つからず当たりもないとの言葉にわずかに眉を寄せた]
とはいえ、残ってんのはもうこの村の連中だけだ。
少しでも疑ってかからなきゃ、最悪の結果が待ってるだけだ。
[そいつはわかってるだろう?と言外に含め、視線をオトフリートから煙の先へ]
子供にまで人殺させている。
一刻も早く終わりにさせなければ…あいつが壊れちまう。
[ファルカーのことを暗に示唆し、苦々しげに]
─二階・ローザの部屋→一階・広間─
[立ち上がったローザを一度見上げ、歩き出そうとして。手を離さない様子に気付いた。けれどその方が良いのなら、と繋いだ手はそのままに、階段を下りて広間へと向かう]
ボク作って来るから。
ソファーで座ってて?
[広間についたならソファーへと促して。一人台所へ向かおうとする]
誰かにまともに育てられた記憶もないけどな。
いや、躾けられたりはしたか、商品としてな。
[返す言葉はさらりと、相手がユリアンだから思わず出た言葉かもしれない]
なんかこっちだけ余分なこと言わされたな。
[穴を掘り終えて、地面に突き立てたスコップに手をかけながら、
エルザの亡骸を納める様子を見ていた]
ユリアンは人狼を恨んでるのか?
[土を被せながらそう聞き、呟きが聞こえると]
花……か……
[思わずもれたのは小さな呟く声]
[僅か浮かびかけていた表情を消し、廊下へと出る。
階段の下は既に片付いており、一階に辿り着くと、広間に人の入っていく気配があった。
思考の素振りは束の間。
足を止めることもなく、広間に続く扉を開いた]
―→ 一階:広間―
―広間―
[自衛団員が後片付けをしたのだろうか、階段のあたりは彼女たちが降りてくる頃にはほとんど元通りで、そこでライヒアルトが…という事には気付かなかった。
広間に着いて、ソファーに促されると。
首をかしげて苦笑を零す]
んー…一人でじっとしてても落ち着かないから、あたしも一緒に行くよ。
昨夜焼いたパンとかクッキーとかあるから、出しておけば誰か食べるかもしれないし。
[とは言え、自分自身もあまり食欲がなくてすぐには食べられそうにないが]
─外・勝手口─
はは……何分、この力を使うのも、かれこれ九年ぶりなもので。近い所が、視やすかったんですよ。
[それは理由の一つであり、しかし、全てではない。
けれど、それを口にする必然はなく]
……そう、なんですよね。
感情は抑えて行くつもりですよ。
[言外の意は容易く知れる。故に、否定はせずに頷いた]
子供たちに血を流させたり、見せたりは、さすがに……ですしね。
[ふと、思い返すのは、団長を発見した時に見た光景。
そこに至った記憶は、ふと、その時の事を思い出す]
……そう言えば。ユリくんも、あの時……。
[様子がおかしかったと。零れ落ちるのは、唐突ともいえる呟き]
─広間→台所─
…うん、分かった。
[気が紛れると言うのは理解出来たために、ローザの言葉に頷きを返す。共に台所へ向かったなら、食べるものはローザに任せ。イレーネはホットの蜂蜜レモンやら他の飲み物の準備を始めた。お湯を沸かし、ティーポットを用意したりと台所を動き回る。勝手口の外の気配には気付けたかどうか]
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占い先は大体定まったが、投票先がきまんねーw
難しいのぉ。
ちなみに今回、珍しく?頭痛系のロールを回してませんが。
白だしする度に、ライフドレインしてるのよね、実はw
潜在的にいたいという。
いいことが一つ増える、か。
もう何もできないのだもの。
それ位はやってみるわ。
[完全にではなくとも己が死を受け入れた。
凪の状態でそれとなくついてゆく]
綺麗な場所だわ。ありがとう。
エーリッヒさんも。
[ただ静かに二人の会話を聞いている。
途中で一つの仮説が浮かび睫を少し伏せたけれど、それだけ。
己の肩を抱き寄せて何も言わなかった]
少なくとも敵意は感じられない。
何者なんだろうな…、
俺の正体を本当に知っている風にも見えた。
[そうコエに出して考えたりしていせいもあるだろう、
相手の蒼という言葉に漏らした声、迂闊だったなと思った]
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