75 花を見上げて君はわらう
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[花の香を幽かに纏わせたそよ風が、キリルを背後から抱きしめるみたいにひらひら花びら舞い散らせて、それでも風はすぅと吹き抜けるだけ]
(+14) 2012/05/14(Mon) 23:44:27
(-63) 2012/05/14(Mon) 23:44:41
……間違い?それで?
それで兄貴はイヴァンを殺したの。
───…イヴァンを殺してしまったの。
[服越しに硬い鋏を押さえる。
お守りのように、鋏と香袋を服越しに握った]
(168) 2012/05/14(Mon) 23:44:53
(+15) 2012/05/14(Mon) 23:45:32
(*74) 2012/05/14(Mon) 23:45:47
[キリルの言葉に、そっと手を伸ばし
答えの代わりに彼女の腕に触れた。
ふと、他の気配を感じて、視線を巡らせた]
…?
[遠くで、狼の遠吠えがする]
(169) 2012/05/14(Mon) 23:45:55
(*75) 2012/05/14(Mon) 23:46:08
(-64) 2012/05/14(Mon) 23:47:36
ロランが「時間を進める」を選択しました。
[肩に触れる手にふっと表情を緩める。
昔はもっと大きく感じられたミハイルの手。
積み重ねたものの違いはあれど大きさだけであれば
もうさしてかわらぬものとなっていた。
促す声に頷き、向かった先で
状況を直ぐに把握することは出来ない。
キリルとレイス、カチューシャ、ロラン。
キリルとカチューシャの距離の近さに
男は思わず柳眉を寄せる]
(170) 2012/05/14(Mon) 23:47:55
ロランは、メモを貼った。
2012/05/14(Mon) 23:48:04
ユーリーは、メモを貼った。
2012/05/14(Mon) 23:49:36
────…、
[触れる手の温もり>>169
それに思わず目を見開いた。
じわりと涙滲むのを、瞬きで必死に堪える。
遠く、狼の遠吠えを聞く。
───その吼え声に、心落ち着く心地がした]
(171) 2012/05/14(Mon) 23:49:45
……嗚呼、そうだ。
[絞り出す様に言った。>>168言ってから、顔を上げる。
本当に、取り返しのつかない事をした。]
だから、
[殺せと、続きは紡がずに再度手を伸ばす。分かり辛い表情は、彼女には少し泣きそうに見えたかも知れない。]
(172) 2012/05/14(Mon) 23:51:22
……殺されてしまうの?
イヴァンと、同じように──…
…ロラン、
(*76) 2012/05/14(Mon) 23:51:25
(*77) 2012/05/14(Mon) 23:51:36
いやだ。
いやだよ、キリル。
殺させたくない、
いなくならないで……!
[絞り出す 掠れた声]
(*78) 2012/05/14(Mon) 23:52:25
――殺させ、たくない、…!
[誰がどう動くのか判らない。
遠く、狼の声に神経を集め始める]
(*79) 2012/05/14(Mon) 23:53:20
兄貴の…、ばか。ばか。
[堪えきれずに、同じ言葉を二度繰り返す。
泣き出しそうな兄の顔に、やはり同じ涙声が返った。
手が伸ばされるのに、躊躇うように足を踏み出す。
幼馴染らとの距離が、少し開いた]
(173) 2012/05/14(Mon) 23:54:59
……ん。ロラン。
ボク、逃げてみせるから───…
[こくと頷く。離れる前に、一度触れていた手を握り返した。
見えぬ物陰、猟銃のあるのを未だ知らない]
(*80) 2012/05/14(Mon) 23:57:04
逃げるなら、何処かに隠れてて。
俺が、――食事を運ぶよ。
(*81) 2012/05/14(Mon) 23:57:49
―イヴァンの畑―
[猟銃を握る手が強ばる。
引き金に掛けた指が今にも攣りそうだ。
多くの獲物に猟銃を向けたことはあっても、
当たり前のことだが、人…キリルに向けることになるなんて思ってもみなかった。
けれど、決心は揺るがない。
近くカチューシャがいるが、この距離なら撃ち誤ることもない筈だ。
呼吸が浅くなるのを、意識して深い呼吸へと。]
(174) 2012/05/14(Mon) 23:57:51
嗚呼。
本当に、莫迦だ。
[こちらに来るキリルを見詰める。
僅かに浮かべた心算の笑みは、相変わらず下手で伝わりにくいのだろう。
他の気配が近づいている事には、気付けなかった。]
(175) 2012/05/14(Mon) 23:59:03
[兄へと向けて、駆け出した。
泣きそうな顔へと向けて、手を振り翳す。
平手打ちしようとする仕草は、物陰からはいかに映ろうか]
……兄貴のばか…っ!
[ボクは、叫んで右の手を思い切って振り降ろした*]
(176) 2012/05/14(Mon) 23:59:46
[少しだけ空いた距離。
男は庇うようにカチューシャの前に立つ。
そうして、腰に帯びたナイフの柄を利き手で掴んだ**]
(177) 2012/05/14(Mon) 23:59:50
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