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ベッティを送ることで、結界が少しでも揺らげばいいが…
[そう、呟き、彼女に渡した腕輪に向かって、力を送る…が]
………!?
[予想もつかなかった力に阻まれ、送り込んだ力が逆流する。阻んだのが影輝の気配であったのは、感じ取れたが、それが精一杯]
…く…!
[一両日、ろくに食物をとっていなかったことも影響してはいただろう。押し寄せる力の余波に耐えきれず、男はその場に膝をついた]
―ゼルギウスの部屋前―
って、ええええおっさんが!?
[ゼルギ ウスが何かとんでも発言したんで、あたいは扉の方を見たのさ。
でもってゼル ギウスも見る。扉も見る。ハルナも見る。ゲルダも見る。違うって言うエーリッヒも見る。
おっさんもなんか言ってる。危害?なんだそれ?]
え、えっ?
[いやおっさん反省房行きは別にあたい的にはいいんだけどさ。
さっきエーリッヒに助けてもらった恩があるから、じゃぁおっさんの事チクろうぜ!っても言えねぇー!]
ってかそうなのか、おっさんが犯人なのか?
[あたいは中に居たおっさんにも声出して聞いてみたのさ。
んでも聞こえるか?]
―反省房―
[水鏡は水精の使う部屋の前、そこに集う妖精たちを映す。
或いは他の者の目にはまた別の光景を映し出しているのだろうか。
ともあれ、人の形をした烏は腕を組み、険しい表情でその様子を眺めていた]
[もそ、と起き上がると黒江が水盤を覗きながら眉を顰めているのが見えて。]
葉ノ介お兄さん、どうしたの?
お姉さんたち、なんか、あった?
[そう心配そうに表情を曇らせると、自分も水盤に近寄り覗き込んだ。
そこに見えたのは、倒れたイヴァンの姿。]
イヴァンお兄さん、たおれ、てる。
―2階。自室前―
イヴァンさんが窓から逃げれるのかどうかはわかりませんが……いまだ部屋にいると言うことは、逃げられないのではないかと。
[榛名>>182の疑問に答え。
唸るエーリッヒ>>183にやはり騙されないか、と思いながらも悲しげに朱色の瞳を伏せて、榛名とつないでいた手を離して火傷の痕を見せる]
イヴァンさんが犯人ですよ。
こうして、襲われたのですから……とっさに逃げましたけれど。
[信じるものが居なくても、口先だけで惑わそうとはしてみるのだった。
もしもゲルダが人間サイズになったらつい先ほど使った秘宝の気配が感じ取れるのかどうかはわからず、悩んでいるゲルダを不思議そうに見やる]
……意味もなく人を襲ったりなんてしませんよ。
[部屋の中から聞こえるイヴァンの言葉には眉を寄せて]
――危害を加えられたのは、私のほうですけれどねえ。
/*
投票はともかく守護どうしよう。
この流れだとご主人残されるか今回吊られるから、またベッティ来るかなぁ。
流石に二連続は拙いかぬ…。
─展望室→二階・自室─
[返された言葉と念押しには、にっこりと笑った。
……正直な所、その辺りは自分でも読めていないのだが。
そんな本音は、他者には見せぬのがこの舞手]
……っつあ……。
天聖の気、きっつ……。
[それでも、部屋に戻るとはあ、と大きく息を吐いてその場に座り込む]
あー……ユベールに聞くよりは、と思ったのは当たりだったけど。
[気配を帯びた二人、より強き意志を『理』として見せてくれそうなのは彼だと思ったからこそ、話を聞きたい、と思っていたのだが]
……これは、思わぬ副作用だ……。
[天聖の力に近く接した事で、本性の過敏反応がおきていたりする]
…………寝よう。
[他に、する事は思いつかず。
寝台に倒れこむとそのまま眠りに落ち──そして]
/*
いや、ここでボクが突っかかったから、ボク襲撃もありそうか、普通に。
だからと言って「じゃベッティのままで!」とは言えないこの状況。
先生、流れが見えません。[目が曇っている]
―館二階・ゼルギウスの部屋前―
[こっちの方に向かって唸るエーリッヒに、イヴァンの声のようなものが扉の向こうから聞こえてくる。
何を言っているかわからないが、怒鳴るようなそんな感じだった。
ゲルダが迷うようにしていて、自分もそんな状態に少しわたわたと。
ゼルギウスの手を握る力が少し強まったかもしれない]
ゼル〜……?
[その様子には困ったような色をまとい、ゼルのほうを見ていた。
手を解かれて皆に見せる火傷の痕、危害を加えられたのはと、ゼルギウスの言ってる言葉に自分は嘘を感じなかった。
なので彼を疑いその傍から離れるようなこともしなかった]
―ゼルギウスの部屋前―
[ベッティちゃんと顔を見合わせた。きょとん]
あ、そうだ。
イヴァンさんがそうなら、王様に伝えないとだよ!
[でもエーリッヒは違うって言う。
ご主人だから庇ってるのかな。ぐるぐる。
ええい、こうなったら。ぽふっ。姿を縮める]
うえっ。何コレ。
秘宝の力は確かに使われたみたいだけど、さ…!
[対属性がぶつかりあったからだろうか。
気持ちの悪さに細かいところまでを確認できない]
─館内二階・ゼルギウスの部屋の前─
……ご主人が犯人で、ゼルがご主人に襲われたって言うなら。
何でゼルはまだ居るの。
犯人に襲われたら、連れ去られちゃうんでしょ。
捕まえて火傷させるより手っ取り早いのに、何でそうしなかったの?
出来ないからじゃないの?
…ゼルは何で嘘ついてるの?
[イヴァンが犯人と言うことは自分にとって嘘でしかないから。
彼を睨みつけたまま、いつもの間延び口調も無く問い詰めるように言う]
─二階・自室→廊下─
[目覚めの時間は、かなり遅れた。
いつもなら、光を感じる頃には目が覚めるのに]
まぁ……あんまり、強い力に接しなければ、なんとかなる。
多分。
[自身に言い聞かせるよにしながら、起き上がる。
扉の向こうから微かに伝わる喧騒に、微かに眉がよった]
……やれ、やれ。
騒々しい、な……。
[掠れた声で呟きながら、身支度を簡単に整え、扉を開け。
ずり、ずり、と引き摺るような足取りで、騒ぎの中心へと向かった]
起きたか。
[起き出し水盤を覗くベアトリーチェに目を向け。
腕は組んだままで]
……『秘宝』らしきものを、ゼル殿が持っていた。
[見上げる目にも、表情の険しさは然程和らがず。
たった今ゼルギウスが口にしたのと、真逆の言葉を告げた]
―ゼルギウスの部屋前―
あ。れ。本当だ。
なんで?
[低い位置、両手で頭を抱えるように押さえて。
静かな迫力を篭めた声にエーリッヒを見上げた]
[目覚めた時には、事態は切迫しきっていた]
……ゼルギウス…?
[送れなかったのか、という呟きが聞こえて、まだぼんやりとした頭を振る]
ベッティ殿に…会ったのか?…エーリッヒ殿は、どうしている?
[まさか、ゼルギウスがすでにイヴァンと対峙した後とは気づかずに、己の気がかりを口にする]
―ゼルギウスの部屋前―
げっ、それ痛そ……。
おっさん何やってんだよっ。
[ゼルギ ウスが見せた火傷は、うへぇって顔で見たのさ。あれは痛い。きっと痛い。あたいも火ぃ苦手だから分るのが…!
これおっさん悪いんじゃね?とあたいは思ったんだけどさ。うぅー?]
わっ、ゲルダ!
[何か気持ち悪そうなゲルダの様子も気になって近くに行ったのさ。]
―2階自室前―
[手を離す前に榛名>>192の力が少し強くなったことを感じて宥めるような笑みを向ける。
小さくなったゲルダが秘宝の力と言うのに、やはり、とリディが居なくなった後のやり取りを思い返し。
ベッティが部屋の中のイヴァンに声をかけるのをさえぎろうと口を開いたけれど、エーリッヒ>>194の問い詰める声に邪魔をされて、睨むように見てくるエーリッヒをみて吐息をこぼす]
……嘘なんてついてませんよ。
襲われて、反省房に送られる前に逃げただけですから。
――どうして私が嘘をついてると断定できるんですか?
[首をかしげて、いかにも不思議そうに問いかけた]
ベッティとエーリッヒさんは一緒に居ますよ。
それよりも、すみません。
イヴァンさんが探す人です。
――彼にはばれましたが、いま、皆には彼が犯人だと継げたところですよ。
もっとも、エーリッヒさんは信じてくれませんけれどね。
[マテウスの声に早口でこたえた]
…く――…
[ぐぐぐ、と立ち上がり。
流水の牢のような部屋の中、抑えられる力
ドアノブを握り、力を籠める]
おい、そっちに居るやつら、離れててくれ
[声をかけると 周り 熱気が沸き起こる。
じょうきがあがり ドアノブから 煙があがりはじめた]
/*
イヴァンのかわりにエーリッヒが反論してくれてる。
あとはイヴァンからの攻撃でつられるための布石はだいじょうぶだよ、な。
うっかりイヴァンつれたら笑うけど。
ヒ、ホウ。
ゼルギウス、お兄さんが、もってたの?
じゃあ、じょおうさまやおじいちゃんとじこめたのも、ゼルギウスお兄さん、なの?
[ゼルギウスの優しい雰囲気からは、そんなことをするとは思えなくて。
けれどイヴァンも見た目は怖かったけど、とても優しいのはお話してわかってたから。
イヴァンが理由もなく人を傷付けるなど考えられず、何がなんだかわからなくなってしまって。]
…どして?
[口を出たのは、この場から答えなど出ないだろう疑問。]
―ゼルギウスの部屋前―
え、ゼルも守られ――
[犯人に襲われても無事な方法って他に思いつかなかったから、あたいはうっかりそう口にしたのさ。]
ん?でも火傷とかって…?
ってかさ、犯人って二人も連れてけるのか?
[あたいは連れてかれかけたんだし…?
ぬぁ、なんかまた頭痛くなってきたぞ!?]
…やはり、そうか。
[ゼルギウスの告げる言葉に、へたばっている場合ではないと立ち上がる]
エーリッヒも力持つ者だ、ベッティを送ろうとしたが影輝の力に阻まれた。
他はともかく、彼らは説得できまい。
……何が、おきてる。
[目に入った状況に、口をついたのはこんな言葉。
思考はまだ、明確なものには至っていない。
とりあえず、視線が最初に向くのは、友の方で]
……ユベールっ!?
[立ち竦む様子に、やや慌てて、そちらへと]
/*
ベッティーーーー!wwwwwww
相手から墓穴の言葉引き出そうと頑張ってたのにwwwww
いや、無理だろうけどwwwwwww
―館二階・ゼルギウスの部屋前―
[エーリッヒの主張する言葉ももっともなことで、
そもそもそんなまどろっこしいことをしなければ確かに、ゲルダが気分を悪そうにしているのにはいろんな意味で少しおろおろとしていた]
ゼル〜……
[彼の方を見ればその主張もまた筋が通って聞こえる。
そもそもイヴァンがなぜゼルギウスを襲ったのか、自分はその力のことを知らないから。
自分はゼルギウスに一番近い位置で、彼の方を見てからふと]
ゼルは〜……秘宝の力に〜……対抗できるの〜……?
[イヴァンが秘宝を持っているならば、その場所にゼルギウスが閉じ込めたことになる。
現に彼は閉じ込めたままと先ほど言っていて、
疑問の言葉を口にして、疑うという様子ではなく純粋に聞くように、無防備だったかもしれない]
[展望室を出て、騒がしさの元凶らしき、階下へと降りる。多少足下がふらつくのは、まだ寝ぼけているせいか]
どうした?何かあったのか?
[ゼルギウスの部屋の前に集まる者達を見て、不審気に声をかける]
影輝 エーリッヒが時計を進めました。
天聖 マテウスは、火炎 イヴァン を心の中で指差しました。
天聖 マテウスは、影輝 エーリッヒ を力(襲う)の対象に決めました。
[ぎぎい、と。
扉は必要以上に重く 開いた。
凭れる様に現れる男は 水と蒸気でびっしょりと濡れ
少しの時間で酷く疲弊しているように見え]
…――ゼルギウス…
[恨めしそうな声を 低く出した]
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