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[手を握られて、ほんの一瞬、驚きが過ぎる]
…………。
[蒼の瞳が伏せられる。しばしの、逡巡]
……違う世界云々は……おいとく。
例え、他所の世界へ抜け出して、また、カティアにめぐり合えても。
それは……俺の愛したカティアじゃない。
だけど。
[静かな言葉と共に再び上げられた蒼。そこには決意が満ちて]
ここに縛られて、悪趣味な箱庭の主を喜ばすのは面白くねぇ。
……出るために、足掻くなら……俺も、付き合うぜ。
/中/
その方向ならOKでしょう。
思いっきり動いて、最終日組が泣くような墓ログ作成しますか(笑)。
[振り上げた剣で少女を叩き斬ろうとした瞬間、鈴のような少女の声が耳に届く]
……な、に?
[真っ直ぐにこちらを見つめる翠の瞳]
ちが、う…?
[咄嗟に力を入れるものの、剣の軌道はそこまで変わらない]
[再び少女の肩口に赤い花が咲く]
ちがう、のなら。
探さ、ないと。
全てを、終わらせる、ために。
[呆然と剣を振り下ろした姿勢のまま。
同じ色の髪の、同じ色の目を、ただただ見つめ返す]
[二階から物音が聞こえた。
ふわり。
自分の足で歩むのでは無く、跳んで。]
―広間→二階廊下―
/中/
煽り大歓迎ですよ(笑)
戻りたいと思ってるのは言わずもがななので。
―廊下へ―
[廊下へ出れば、すぐにナターリエの姿を見つけることができた]
これから料理を作りに行くのか、今日もまた、シスターは…。
[彼女がメニューを考える時の顔で思案しているのを見てとれば、決意したはずの胸は酷く痛む。
ユリアンは後ろ手に抜き身のナイフを握ったまま、重い足を引き摺って、ゆっくりとゆっくりとシスターの元へ近付いて行こうとする。
彼女への言葉を小さな声で呟いて、練習しながら]
”あんたは見たのかな、窓に映る自分の姿を”
”俺は…”
”俺は見たよ、シスター”
”ここは普通じゃない”
”人狼なんて化け物が居るのなら、人狼の正体を見抜ける奴が居たっておかしくない”
”きっと、その人からのメッセージだと思うんだ”
”…俺は見てしまったんだ。窓にあんたの姿が映り、そして見る見るうちに化け物の姿に変わっていくのを”
”だから…”
[誰かに肩を掴まれ、足も言葉も止まる]
/中/
シメモ>……だからあなたは無理をするなと、中のねこから中の人へ言いたい。
とっても言いたい。
昨夜の最終発言時間がアレなんで、大きな事は言えないが。
[握った手が、暖かい。そう思った]
ええ。悪趣味な箱庭の主の驚く顔を見てやりたいの。
[煌いた蒼に、悪戯っぽく微笑みかける]
/PL/ ww>最終日組が泣く
とはいえ、最短明朝エピ入りですがw
なるようになるかしら(ぉ
[『どうしたんだい、ユリアン。表情が硬いよ』]
…え?
[聞こえたのは心地よいバリトン。
驚き無防備に振り返ればそこには、クレメンスの微笑みがあって]
――…ごめんなさい神父さま。
俺は約束、守れないかもしれない…
[意識を失うまでユリアンの瞳に映っていたのは、神父がいつも子ども達へ、そしてシスターへ向けてくれていた微笑み。
シスターの命ばかりでなくそれをも奪うことになるのだと気付くユリアンの呟き声は、音として口にできたのか、心の中で呟いたに過ぎなかったのか、もう*自分ではわからなかった*]
黄金の獣は二人いるようだ、ユリアン。
もう一人はイレーネ……
[薄れゆくユリアンの意識に刻むように。]
君は眠っていなさい。
[意識を失ったユリアンを部屋へと運びにゆく]
[ユリアンを寝かしつけると、その手は優しく頭を撫で]
後で会おう、ユリアン。
[再度廊下へと。
ナターリエに向き直り、]
こんばんは、ナターリエ。
[思って居たよりも其れは簡単だった。変な感じではあったけれど。
廊下には神父の姿と、少年。あの可哀想な旅人を助けるどころか追い詰めた――]
・・・・・・!
[神父の手刀が少年を沈める。何が起こったのか分からなかった。]
[手の温もりを微かに感じつつ]
それには同意だな。
……Erfassen, Dame.
[不敵な笑みと共に、一つ、頷いた]
……しかし、具体的にはどうするか、だな。
/中/
まあ、昨日の墓ログの時点でイジメですが(笑)。
なるようにしかならないですし、こちらはこちらでやってきましょう。
では、そろそろ中は撤収します。
―corridor―
[...が彼らの姿に気付いたとき
fatherの動作が見えた。
そのまま困ったように*瞬き*]
*こんばんは*
投票を委任します。
職人見習い ユリアンは、神父 クレメンス に投票を委任しました。
[少女の向こう、横たえてあったエルザの身体が消えてゆく]
全てを終わらせる。
そう、全てを終わらせないと。
この歪んだ箱庭の主から。
僕はエルザを取り返したい。
[それまではしっかりと認識していなかったこと。
けれど口にしたことでそれは...の中に刻まれる]
殺したのが君で無いのなら。
僕は先に殺した者を見つけなければ。
[少女の脇に振り下ろした剣を手元に戻す。
そして少女に背を向けようと]
[しかし踏み出したはずの足から感覚が消える]
[ガクリと再びそこに膝を突いた]
く、そ…っ!
[それでも倒れてなるものかと]
[剣を支えに再び立ち上がろうとする]
/中/
ぶっちゃけ展開もだが、残ptが心配な俺がいる(笑)。
墓下賑やかで楽しいよー。
審問後半の異様な生存率やら何やらで、墓下でめいっぱい暴れられるのは久しぶりなんだよーw
…みっきー?
[がくり、と膝を付く姿を見て。
何かを言いかけ、咳き込む。
血混じりの咳が、ひとつ、ふたつ。]
…あれ?
[くたんと座り込んで、動けない。]
[当の神父はわらっている。
見ていたシスターも瞬くのみ。
彼らは聖職者なのではなかったか。
あれではまるで。]
悪魔だ。
[カタリ。震え。]
君との話は後にしよう。
[クレメンスはナターリエに微笑み、開いたままのIの部屋へ歩む。]
やあ、こんばんは。
[部屋の中へと入ってきたよ。
変わらない笑顔で御挨拶。]
[不敵に笑うアーベルに頷き]
ええ。この箱庭を隅々まで探せば、どこかに隙間があるかもしれないと思うの。以前は抜け道を探そうにも危険が伴ったわ。
でも、今のあたしたちは…。
[軽く肩をすくめる]
ああ、そういえば神父は言っていたわ。ベアトリーチェは箱庭そのものなのだと。
あれは一体どういう意味だったのかしら。
[しばし考えるうちに、何か声を聞いた気がする]
…ミハエル?
[ぞくり、背筋を走る悪寒。…また死が迫る?]
/PL/あ、脱出にばかり心を向けてもいられませんwこちらも中撤収します。ありがとうございました。
あ。
[視界の隅で少女がへたり込むのを見れば、頭の片隅を罪悪感が掠める。だが]
…誰、だ。
[聞こえてきた声に、全身の力を込めて立ち上がる。
剣を支えにしなければ成し遂げられなかったが]
……生きていた頃には、見えなかったものがあるかも知れんな。
まあ、それはそれとして……。
[蒼が険しさを帯びる。
彼が捉えたのは、エルザとはまた、異なるもの]
……ユリアン?
[何かやらかしたのか、と思いつつ]
何か起きてる……二階だな。行こうぜ。
[エルザに声をかけると、自身はすぐさまそちらへ意識を凝らす]
─…→二階・廊下─
―屋根→二階・ミハエルの部屋―
[呻きとともに、引き寄せられるように移動したミハエルの部屋。そこで...の身体は今まさに消え行こうとしている]
ミハエル!
[部屋の中へ入ってくる黒い影]
あなたは、クレメンス…。
[クレメンスはバスルームにやってきて、
血だまりタイルに微笑した。]
私だよ。
昨日言ってしまったようになったね。
気づかず食べてしまって美味しかったかい?
[少し困ったような笑顔で首を傾げるよ]
[部屋の扉は開いていた。
中には金髪の少女と少年。互いに疲れ切ってしまったのか、動かずに。]
・・・・・・・ッ
[少年の持つ剣。
痛みなどある筈が無いのに、胸を押さえた。]
─二階・廊下─
[ふわり、姿を現す。
佇むシスターに、ちらり、と視線を向けて]
…………。
[蒼の瞳に、僅かに宿る、険しさ。それから、自身は騒ぎの起きつつある部屋の隣……ユリアンの部屋へ、ふわりと]
─…→部屋(J)─
─部屋(J)─
[部屋の主は、ベッドの中にいた。
眠っている……というよりは、気絶させられたのだと。
その様子から、察する事ができた]
……こんな真似が出来るのは……。
[隣室から聞こえる、声の主くらいかと思い。
蒼が、険しさを増した]
[神父の姿が現れれば、全身を強張らせる]
食べてなんかいない。
[崩れそうになる身体を必死に支える]
彼女はここに倒れていた。
胸を何か鋭いもので突かれ、て…
[言いながらも声が細る。
これでは自分がやっていないという証拠にはならない]
気が付いた時、に、は……
[自分がやっていないことは自分が知っている。
だがそれをどうすれば証明できる?]
[きり、と歯噛みする]
言ったはずよ、月に魅入られし者。神の下僕。
あなたにはあげない。その子の血一滴たりとも。
[立ちふさがり、つかみかかるが]
[すり抜ける]
…!こんな…。
[振り返り、ミハエルの元にゆっくり歩み寄る]
[崩れそうになる身体]
[血の赤さが痛々しい]
…あなたじゃないわ。
[それは、いつかと同じ言葉]
あなたじゃないわ、ミハエル。
[腕を回しても、ああ、気づいてもらえはしない]
……なんだかな。
お前には……人の生死を、賭けるような。
そんな世界とは……無縁でいてほしかったんだけどな、俺。
[儚き聖女を亡くした後の自分。
他者と関わるまい、としていたはずなのに。
必死で生きようと足掻く少年は、何故か放って置けなくて、つい、世話を焼いていた]
……お前がどんな道を選ぶにしろ、何を信じるにしろ。
俺は、お前を責めない……。
だから。
……死ぬな。
[既に、護る力は失われた自分だけれど。
その力を向けた時は、ここまで強くは思わなかったけれど。
今は。
それを、強く願った]
―部屋I―
[ふらり。
如何しても入る事の出来なかった部屋の中に、何時の間にか僕は居た。
少年の言葉に、漸く神父の言う言葉の意味を理解する。]
こいつが、人狼?
[――だが。]
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