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―第二階層・集会室―
[目を細めて、もふもふと撫でられる>>+51に任せる。
恐らくは壊される前と変わらない感触であったはず。
冷たさの意味は変わっているが]
くぅ?
[苦味を含んだ表情を見て、不思議そうな声を洩らす。
機械は己の死を認識しているのかいないのか、首元にあった機械は今はない]
[リディアの姿>>+53に一瞬だけ停止したのは、壊された時の名残か。
安堵の笑みを認識すればそれは解け、また尾が振られた]
殲滅プログラムなんか。
[低く呟くと腕を持ち上げた。
狙うのは、彼のことを暁と呼んだ]
組まなければここまでにならなかったかもしれない。
― 第二階層・集会室 ─
(おっちゃんは多分、嘘は言ってない)
[それが真実であるという証拠も無かったが。
父親がPMCかもしれない、というとんでもない事を言いもしたが、それはあくまで仮定の話であったし、強制もしていない。
嘘をついていないからPMCじゃ無いのか?それともノブか、エリカなのか?
そっちの方を考え始めると止まらない、決まらない。
ぐるりと、落ち着かない思考を抱えたまま、
銃口は結局、そのぎりぎりまでノブとエリカの間を彷徨う事になる。]
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