人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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音楽家 エーリッヒ

[白銀が疾風の如き速度で迫るは、着地の直後。
未だ態勢は不安定であり、距離を更に開ける事も、防御の姿勢を取る事も難しく。

が、予想に反して相手の踏み込みは甘く、爪は左の胸元を浅く切り裂くに留まった]

(……なんだ?)

[その動きに違和感を感じつつ、しかし、距離を詰めているタイミングは逃せない、と。
裂かれた衝撃に引いた足を基点に、身体を屈める]

相容れる要素がどこにあると……。
特に、俺とお前は、完全に反側面だろうがっ!

[言葉と共に、繰り出すのは下段から切り上げる一撃]

(85) 2008/08/10(Sun) 22:43:08

【赤】 娼婦 イレーネ

エウリノ…っ

[主の望むままに、抱きしめた。
赤い世界で精一杯、腕を伸ばして力の限り。]

ここに、いるよ。
ここに、いるから…!

[聞こえる声は、いつもの主人の何倍も弱い。
訪れる予感は、悪いものでしかない。]

(*85) 2008/08/10(Sun) 22:44:44

【独】 娼婦 イレーネ

誰にも愛されなかったから。
愛する人に会いたかった。


それが、自分の全てだった。

(-34) 2008/08/10(Sun) 22:46:13

【墓】 医師 オトフリート

[同胞とのそれとはまた異なる声ならぬ声。
その意味が脳裏に届いた時。

全ての表情が消えた]

(+121) 2008/08/10(Sun) 22:49:18

【墓】 青年 アーベル

……その思考が、解らない。

[問いには是とも否とも答えず、
笑みは解け、薄く開いた口唇は吐息を零す]

曲解しない。
その方が、楽しそうだと思ったから。
情報は仕舞い込むより、密やかに齎したほうがいい。
一人で行ったのは、直接訊いてみたいことがあったから。
相手の手が早かったけれどね。

[肩を竦める。
挑発行為をしたのは、確かだが。
捻くれている。
嗚呼、そう評したのは、自分自身だった]

大切? ……幻想だろう、そんなの。

(+122) 2008/08/10(Sun) 22:51:00

【独】 青年 アーベル

[本当は、 解っている。
少なくとも、解っていた筈だ]

(-35) 2008/08/10(Sun) 22:51:27

【墓】 画家の卵 ミリィ

【―――だが、彼女は確かにそこにいる。
そばで笑っているだろう。
悼む気持ちがあるのならば、思い続ければ良い。
悲しむ気持ちがあるのならば、笑い続ければよい。
彼女は何処にでもいないが、何処にでも存在する。

想いがあるのならば、伝えれば良い。
それは、何処にいても、何処で叫ぼうとも、彼女に伝わるのだから】

(+123) 2008/08/10(Sun) 22:56:05

【墓】 召使い ユーディット

訊いてみたいこと……。

[何だったのだろう、と首を傾げて。]

じゃあ、貴方は私を利用した、ってわけ?

[にこりと笑う。]

私のことも如何でも良くて、ただ観察対象物でしかなく。
争いへの歯車でしかなかった?

……幻想って何?
本当はそんなものないっていうの?

(+124) 2008/08/10(Sun) 22:57:35

工房徒弟 ユリアン

チィ…!

[腕を振り抜くタイミングは合っていたはず。
それなのに爪は生命の源を抉ることはなく、掠るのみに留まる]

(距離感が、掴めん…!)

[細められる紅き瞳、そこには苛立ちが色濃く現れていた]

…相容レタイトモ 思ウ モノカ!
貴様ラ ハ 我ラガ 餌ニ 過ギン!

[切り上げられる腕を狙い、爪を振り下ろそうとして]

……!!

[ぐらりと視界が揺らいだ。
身体全体に銀の毒が回る。
振り上げた腕はそのまま己の頭を支え、足元はたたらを踏む。
一瞬、白銀の動きが止まった]

(86) 2008/08/10(Sun) 23:00:35

【墓】 青年 アーベル

今となっちゃ、如何でもいいこと。

[何を思うか。
何を感じて、生きるか。
その答えの一端は、白銀の獣と化した男の、叫びに在った]

……そうなるね。
笑って、訊くこと?

[向ける眼差しには、訝りが混じる]

(+125) 2008/08/10(Sun) 23:04:06

娼婦 イレーネ

―――エウリノ!

[動きを止めた主の名を、叫んだ。
ティルに向けた意識は離れ、主の元へと走り出す。

邪魔になるからと離れていた。
ここから向こうまでの距離が、やけに遠い。]

(87) 2008/08/10(Sun) 23:05:59

【赤】 工房徒弟 ユリアン



         ──…ああ…ゲイト…──


[伸ばされる腕に、僅かに残る理性は嬉しげに、安堵するような気配で擦り寄る。
離れたくない、ずっと傍に居たい。
そう、強く強く願う]

(*86) 2008/08/10(Sun) 23:07:10

少年 ティル

[ただ、静かにイレーネの話を聞く。
それは、自分にとってはわからない話だから。聞くしかできなかったから。

何か言葉を発しようとしたときに、イレーネが目の前から走り出していく]

姉ちゃん!

[とっさに追いかけた]

(88) 2008/08/10(Sun) 23:08:07

【独】 少年 ティル

/*
はうわ。タイミング遅かったーorz

書きかけの文章が…orz

(-36) 2008/08/10(Sun) 23:08:37

少年 ティル

[今まで見てきた、惨劇の痕が頭をよぎる。
血まみれのギュンター。女将と一緒に殺されたノーラ。先生と一緒に死んでいたアーベル。ユリアンに挑み殺されたユーディット。
みんな、大事な人たちだった。

そして次に浮かぶのは。
父親が死んだ時に、ずっと慰めてくれた先生の姿。
工房で必死に石を加工するユリアンの姿]

俺は、姉ちゃんも、ユリアン兄ちゃんも、先生も。
どうしても、嫌いになれないんだから!

[最後に浮かぶは、宿の二階で終わらせようと言って笑ったイレーネの微笑み]

終わらせなきゃ。悲しいことは終わらせて、幸せにならなきゃ!

[何を言っているか、自分でもわからないけど。
叫びながら、イレーネを捕まえようとする]

(89) 2008/08/10(Sun) 23:10:50

【独】 少年 ティル

/*
なんとか使えた…orz

そして、どうしてもミリィの話を絡められませんorz
本編中も真っ当に会話もできてないし…死んだって話も実感ないしね。

ノーラはほとんど会話できなかったけど、女将さんと一緒扱いで絡ませられるからなあ(笑
(ティルは女将さんとは親しかったっぽいからねえ)

(-37) 2008/08/10(Sun) 23:11:20

【墓】 召使い ユーディット

笑っちゃう、かな。

歯車の生き死になんて、気にすることじゃないでしょう。
なのにさっき貴方は、私まで死ぬこと無かった、って。
何を気にしていたのかな。

争いをただ愉しんでいたなら、
私の命なんて如何だって良かったはずじゃない。


どうして、そうやって距離を置こうとするの?

(+126) 2008/08/10(Sun) 23:11:47

音楽家 エーリッヒ

[唐突に、止まる、動き。
その理由は、大体察しがついた。

聖別されし銀の力は狼には毒となる、と。
伝えられてきた伝承によるもの。

ほんの一瞬、誘いかとも思ったが、しかし、つけた刃の勢いは止まらず。
振り切った刃は白銀の胴体を捉え、左の肩へと抜ける紅の一筋を描き出す]

……餌になる気は、ない!
そして、これ以上は誰も喰わせねぇよ!

[言葉と共に、振り切った刃を戻し。
軽く、後ろに引いて、突きの一撃を繰り出す。
勢いをつけた突きとするには、引き戻しの距離はやや、不足しているが、構う事はなく]

(90) 2008/08/10(Sun) 23:14:09

【独】 医師 オトフリート

/*
Danke schön...

(-38) 2008/08/10(Sun) 23:16:56

【独】 医師 オトフリート

/*
うん、無理だ。やめよう。

(-39) 2008/08/10(Sun) 23:17:25

【墓】 青年 アーベル


――…、誰が。

[動きが、止まる。
答えの解っている問いは、掠れた]

(+127) 2008/08/10(Sun) 23:20:28

【墓】 召使い ユーディット

貴方が。アーベルが。

[首を傾げる。]

どうして、近づけさせてくれないの?

[す、っと一歩を歩んで、アーベルのごく間近へ。
いつかのように、顔を覗き込むようにして尋ねる。]

(+128) 2008/08/10(Sun) 23:24:32

【赤】 娼婦 イレーネ

[思い出すのは初めて出会ったときのこと。
素っ気無い人だった。でも決して傷つける事はなかった。
村の外に居た人だからか、自分を蔑むこともなかった。

だから少しずつ惹かれていった。
いまも、こんなにも。]

エウリノ、エウリノ!
だめだよまだ、私、私っ!

[優しく擦り寄る主の様子が、今は、怖かった。
守護者と相対しているのに、優しいエウリノの様子はまるで何かを悟ったようで。
とてもとても、怖かった。]

(*87) 2008/08/10(Sun) 23:25:21

工房徒弟 ユリアン

[視界の揺れを振り切り、意識を目の前の男に戻した時には、銀が己が身体の上を走っていた]

グ、ガアッ…!

[身体を走る鋭い痛み。
切り上げの勢いもあって後ろへと一歩よろめいた。
ここで倒れなかったのは、もはや、執念]

キ サマ ァ!
楽 ニハ 死ナセン ゾ!!

[叫び、突き出される銀に真っ向から立ち向かう。
既に己の死期は悟っていた。
ならばせめてこの男だけでも道連れにしようと、鋭い牙を剥き出しにし。
その顎門を大きく開く。
相手の突き出しと己の踏み込みの勢いで、銀は違うことなく左胸へと突き刺さり。
それと同時に開かれた顎門は男の肩口へと襲い掛かった]

(91) 2008/08/10(Sun) 23:25:42

【墓】 医師 オトフリート

[表情の消えた彼が声を発することはなかった。
ただ、何も言うことが無いというわけでもなさそうだった]

[ただ黙ったまま、何の表情も浮かべず、視線だけが地に下りる。
ゆるやかに白猫を抱いたまま]

[見つめるのは、終わりの瞬間。
全てが終わる時にのみ、伝えられる言葉があるのだと。
魂が知っていたのかもしれない]

(+129) 2008/08/10(Sun) 23:28:45

【墓】 青年 アーベル

別に、

[否定染みた言葉は意味を為さない。
一歩、退いた]

……っ、関係、無い、だろうに。

[赤と青は、ゆるり、逸らされようと]

(+130) 2008/08/10(Sun) 23:29:50

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[突き刺さった銀が身体全体へと広がるのを感じる。
致命の一撃、それは銀の毒も多大に含んでいて]


      ──…ごめん……イレーネ…──


[呼んだのは人狼として出逢う前の愛しい者の名。
嘘をついたこと、遺していくことに対する謝罪の言葉。
理性の意識は優しくゲイトを包み込み。
そして少しずつ弱まっていく]

(*88) 2008/08/10(Sun) 23:30:22

娼婦 イレーネ

[ティルの声は聞こえない。もう主の姿しか見えていない。
ティルの腕はすり抜けた。敬愛する以上に愛する主の所に真っ直ぐ走る。

意識はすぐ傍にいてくれるのに。
伸ばした手が届かない、前に躍り出る事すら出来ない。
もうすぐ…もうすぐなのに。
だから間近で愛した人が、刺され再び守護者に襲い掛かるその様子がゆっくりと、見れた。
同時に毒が、心臓に深く刺さってゆく様も。]

(92) 2008/08/10(Sun) 23:31:34

【墓】 青年 アーベル

< 下りる視線とは対照的に、
 白金の眼差しが上を向く。

 消えた表情の中に何を視ているかは、
 宿主たる青年すら知らず >

(+131) 2008/08/10(Sun) 23:33:01

音楽家 エーリッヒ

……なにっ!?

[弾かれる可能性も掠めた突きが伝えて来たのは、深く、他者の身体に食い込む手応え。
相手が避けなかったのだ、と。
それに気づくのが、少し、遅れた。

そして、それに思考を奪われた隙をつくよに迫る、顎。
それを避ける暇はなく──]

……ぐっ!

[伝わる衝撃。
次いで、熱さが伝わる]

てめぇ……上等、だっ……!

[激しい痛みを感じつつ、しかし、手の力は抜きはせず。
歯を食いしばりつつ、ぎり、と短剣の刃を回した]

(93) 2008/08/10(Sun) 23:34:11

【赤】 娼婦 イレーネ

ユリアン――――!

[目の前の景色と、赤い世界の言葉とが、ゆっくり体を回ってゆく。]

いやだ、逝かないで、
私を、一人にしないで―――――――!!!!

[両手で抱いた意識は、砂時計のように零れ落ちて消えていく。
失っていくのが怖かった。
かたかたと、震えながら、それでも話すまいと腕の力は強めたまま。]

(*89) 2008/08/10(Sun) 23:36:32

【墓】 召使い ユーディット

関係なくない。

[退くアーベルの手を掴んだ。
目は真っ直ぐにアーベルを見つめ]

……私、アーベルが好きよ。
前にも言ったけど。
本気にはして貰えなかったけど。

[ふっと微笑う。]

どうして、逃げるの?
私は……傍に居ちゃ、いけないの?

(+132) 2008/08/10(Sun) 23:36:35

娼婦 イレーネ

やめて、やめてっ!

[短剣の刃を持ったエーリッヒの腕にしがみ付く。
傷つけられても構わないと、夢中で。]

(94) 2008/08/10(Sun) 23:38:04

【独】 音楽家 エーリッヒ

/*
ちょ、いれたんwwwww
今、多分動けないんだけど、俺wwwwwww

(-40) 2008/08/10(Sun) 23:40:06

工房徒弟 ユリアン

ガアアアアアアアアアアッ!!

[捻られる刃に咆哮とも悲鳴ともつかぬ叫びが上がる。
叫びのために肩口から浮く牙。
全身に回る銀の毒も相まって、顎門は緩み、身体は後ろへと倒れ行く。
最期の足掻きと、横薙ぎに揮われた爪は、果たして相手へと届いたか]

(95) 2008/08/10(Sun) 23:40:17

【独】 音楽家 エーリッヒ

/*
困った。素で。
これ、どうリアクションすべ。

(-41) 2008/08/10(Sun) 23:41:06

【独】 娼婦 イレーネ

中:
邪魔してごめーん!>エーリッヒさん
イレーネだと邪魔せざるを得ない。

(-42) 2008/08/10(Sun) 23:42:37

【墓】 召使い ユーディット

[ぴくり。身体が震えて。
ぱっと丘の上の主人を見遣った。]

だから、無茶はしないでくださいって。
どうしてどの人も、自分を大切にしてくれないの?

[今の自分には何もできない。
それはよくよく判っていたから。
駆け出すことはしない。ただ、見守るしか。]

(+133) 2008/08/10(Sun) 23:43:05

少年 ティル

姉ちゃん!
[エーリッヒに向かっていくイレーネを捕まえようと走る。
しかし、子供の足では届かなくて]

駄目っ!駄目っ!
[腕を伸ばし、止めようとして]

(96) 2008/08/10(Sun) 23:43:14

【墓】 青年 アーベル

[見開く、眼。
されど次の瞬間には、
赤と青とは眇められる。

暫しの沈黙。

何か物思うように、眼前の女の瞳をみる]

……後悔しても、知らないよ。

(+134) 2008/08/10(Sun) 23:44:12

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[消えかかる理性の意識。
それは死への前兆]

[何度も、何度も。
ゲイトへの謝罪の言葉は紡がれて。
その声は徐々に小さなものへとなっていく]

[震える少女を抱き締めたかったが、その力ももう残ってはおらず]

(*90) 2008/08/10(Sun) 23:44:20

【独】 娼婦 イレーネ

中:
ティルも来たwカオスww
エーリッヒさん頑張ってまとめてください(こらっ

ごめんなs

(-43) 2008/08/10(Sun) 23:44:54

【墓】 医師 オトフリート

[白猫の見つめる間に、暗紅色はどんどんと薄れて。
だが以前のような翠になることもなく。
見つめる相手のような透明に紅も翠も混じる不可思議な色となる。

青年の一部であったはずのちいさきものは。
その中に何を視たのだろうか]

(+135) 2008/08/10(Sun) 23:45:49

【独】 工房徒弟 ユリアン

/*
負け役とは言え、やっぱりバトルは楽しいYO!!
陣営負けなのに、何か凄いやり遂げた気分だ。

惜しむらくは、当初の予定のドライ狼が出来なかったこt

(-44) 2008/08/10(Sun) 23:46:01

【墓】 青年 アーベル

エーリ兄だから、ね。

[昔から知っている、
兄というより、悪友のような存在。
会わぬうちに、識らぬ事も多くなったけれど。
何処か似ていると、そう思ったことも、あった。

死者は、生者には干渉出来ない。
たとえ出来ても、止まる男ではない。
そうと、理解しているから。

故に、何も、――しない]

(+136) 2008/08/10(Sun) 23:46:10

音楽家 エーリッヒ

[不意に、腕にかかる、重み。
視線を向けた先の少女に、舌打ち一つ]

……放せっ……。

[痛みを堪えつつの言葉は、咆哮にかき消されるか。
肩が自由になる感触。
動ける。
そう思った瞬間、とっさに縋りつくイレーネを強引に横へと振り払っていた。

それで、動きが止まったが故か。
直後、振るわれる銀の爪は完全に避けきれず、熱さと痛みが腹部を駆ける]

……く……はっ……。

[声は出ず、代わりに零れたのは、真紅。
二、三歩、後ろへとよろめき、その場に膝を突いた]

(97) 2008/08/10(Sun) 23:46:19

【赤】 娼婦 イレーネ

謝らないで、いい、からっ、
だから、いや、いやぁっ…駄目、駄目だよ…

ずっと、一緒だって。
約束…私が貴方の居場所なんだって…!
帰ってこない居場所なんて、そんなの…、そんなの必要ないじゃない…!

[もう意識はそこに小さく在るだけで、抱いてくれる事も撫でてくれることも出来ないようで。
代わりに自分が、震えながら小さな意識を包み込む。
ここにいるからと、口にしないまま伝えて。]

(*91) 2008/08/10(Sun) 23:47:45

【墓】 召使い ユーディット

……するもんですか。後悔なんて。

[微笑む。
と同時に、かち、と音がして、紅い首輪が外れた。
一瞬驚いたようにそちらに意識が向けられるも、目はすぐアーベルに向けられ、発される言葉には、ため息をつき。
丘を見る。

凍りついた。]

(+137) 2008/08/10(Sun) 23:51:56

工房徒弟 ユリアン

[どう、と仰向けに地へ倒れ。
左胸からは紅き雫が湧き出るように流れ行く]

ゲッ、アッ……ゴ、ホッ…。

[声を出そうにも喉に込み上げてくるもののせいで言葉にはならず。
ただ呻き声が響いた]

(98) 2008/08/10(Sun) 23:51:58

【墓】 画家の卵 ミリィ

【生者は行進を続ける。
ならばこそ、輝き続ける。
死者は停滞を続ける。
ならばこそ、安息をもたらす。

光。闇。
それでこそ、世界。
それでこそ、ヒト】

(+138) 2008/08/10(Sun) 23:52:49

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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