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[眠りは浅い。深く眠れないのは、闇に取り残される気がしていたから。
話し声が聞こえた。あたたかな、抱擁。
知っている声だった。
気付くと、声はなく、ただ傍に、ノーラの存在を感じた]
ノーラ、さん?
誰かと、話していたの?
[首を傾げる]
[ユリアンの死の経緯。
きつく眉を寄せると眼を伏せる。]
――無茶、しすぎなのだわ
[嗚呼。でも、蛇のこと頼まなければ、もしかしたら。
痛みの戻った手を握り締める]
[ふと、どこからか自分の名前が聞こえた]
[耳を澄まさずとも、聞こえる会話]
………文句のつけようがないほど、正しいですね。
[苦笑する。
あの時のことは、ぼんやりとしか分からない。
今の自分は、言語で思考しているから。
集中力が切れて、苛立ちが抑えられなくて。
論理だって考えられなくて]
[でも、自分だった]
[きっと、ピューリトゥーリの薬を投与された人も、同じ]
………ままならない、ものです。
[言葉は空間の中で、溶ける]
―2F 6の部屋―
[暫しの、間があいて]
ハインリヒは
手を、怪我していたから――
治療、しにいったのでは ないかしら
[『…まだ、今は…大丈夫だよ。』]
…探しに行きますの?
[――過ぎる言葉。]
/*
リディもエーリッヒもおはよう。
こっちも基本いたりいなかったり。
しかし、カルメンも私も、赤陣営によるキリングか。
設定的に、村陣営は厳しそうだし。
ヘルムート頑張れ。むしろ皆頑張れ。
[そうだ、とおもい出す]
ねえノーラさん。どうして、大事な人ばかり、いなくなるのかな。
先生も、石になってしまったの。
止めたのに。あの場所を、どけなけれは良かった。
注射をするんだと思ったの。助けてくれるんだと思ったの。
なのに。
目が覚めたら、先生は石になってた。
[それでももう涙は出ずに、ノーラの手に触れて]
もう、なくしたくない。
だから。
エーリッヒさんの代わりに、私がノーラさんを護るの。
注射だって打って貰ったから、もうだいぶ平気なのよ。
動けるし、息だって詰まらないし、耳だってちゃんと聞こえるから。
[歩き出そうとして、杖がないことを思い出した]
杖、見つけられなかったの。下の部屋にあると思うんだけど、あんまり、部屋にいたくなかったから。
[気をつけろ とは謂えない]
[もし害なすと思ったら]
[このひとはきっと、殺すだろう]
[――決意のある眼をしている]
[だから、]
杖、取りにいかないと。
[ノーラの手を引こうと腕を伸ばす。
オトフリートのことを聞かれたら、気を失っていたから、何があったのかわからないといって、ハインリヒの名前を出すことは*しなかった*]
/*
狼3:カルメン、ダーヴ
狂:ハインリヒ
占:ノーラ
霊:ゲルダ
狩:ブリジット
共:
妖:オトフリート
村7:エーリッヒ
死:イレーネ(白)、リディ(白)、ユリアン(白)
生:ライヒ、ナターリエ、リーチェ、アーベル、ヘルムート
ハインリヒ狂人、入れるの忘れてた(*ノノ)
というか、読み落としでした。
前回の分は、そこまで読めてなかったorz
―1階・ロッカールーム―
[もしも誰かが探しに向かっていたのならば
ロッカールームで壁に凭れて眠っている姿があるだろう。
1階の水飲み場に立ち寄った後は直ぐに2階に戻らず、
探し物をしている間に眠ってしまっているようだった。
ロッカーは、幾つか開けたような跡…
それは何かを探していたような跡。
そう…ずっと探そうとしていた…けれども見つからない。
――――…写真と試薬の入った、*パスケース*]
[もしかすれば、ベアトリーチェの言葉に感じた違和感は、
自分の淋しいという思いが見せた幻想かもしれず。
そして、ふと――ノーラに向けていた微笑が凍る。
気持ちだけは、彼女と少女を護るように、
息を詰めてダーヴィッドを見詰めた。]
僕は、多分、生きていたら…――。
[やがて、彼らの会話が終われば、小さく零れる言葉。
ダーヴィッドを排除することが、
他の人々を助けることなら――きっと躊躇しなかった。
狂気がクスリの副作用かもしれないと、思っていても。
――きっと躊躇しなかった。]
一先ず、大丈夫そう、かな。
[救急箱、カルテ、レイピア……。
ノーラが拾い上げるそれらを見詰める。
せめて、自分の代わりにそれらが、多くを護ればよいと。
何よりも、目覚めた少女と星詠の人の絆が、
彼女達を光が輝く方へ導くことを願った**]
アーベル。
[名前を呼んだ相手の大きな瞳、変容して鉱石化した左眼球に視線を注いだ。
それから、ブリジットに頷いた。]
そのファイルも気になる。何せ、ゼルギウスだ。
ハインリヒを、一階の医務室から探すなら、
ついでに車椅子を取って来よう。
アーベルをヘリに乗せる時、運ぶ者に負担が掛からない。
[話し声]
[声の矛先がこちらに向かう]
[何故]
さあ───なんでだろう。
[一瞬を切り取る作業]
───多分、呼吸と同じなんだと思う。
[息を吸う]
[ファインダーを覗く]
[息を吐き出す]
[シャッターを押す]
[カメラを下ろして]
[ブリジットを見て少し笑った]
───はい?
[男の声]
[視線をブリジットからヘルムートへ]
車椅子なんて、いらないよ
[肩を竦めた]
[時間を掛ければまだ]
[自力で動けるのだ]
[シャッターを切る。
その行為に、少しの興味
絶望と悲哀とを切り取る。]
……薬が効いたばかりなら
無理はするものではなくてよ
[廊下の先、1階へ通じる階段へ顔を向けた。]
───何か変な事言ったかな、俺。
[首を傾げた少女]
[レンズ越しの瞳]
[シャッターを切る]
面白くてつまらないものだよ───写真は。
[面白い]
[発見]
[つまらないもの]
[呼吸]
無理はしてないよ、少しも。
[だって呼吸と同じ]
―2階6の部屋―
[部屋に立ち寄ると、オトフリートがいた。
石となって……。
それに眉を下げ、黙祷をする。
きっと、この人は、この人のままで
だったのだろう。]
(そう、たぶん)
(僕のように怖がりじゃない…)
―衣装部屋―
[そして、6の部屋を後にして、衣装部屋に戻る。]
…………。
[そこに、振り向いてなびいた髪もすべて石になった彼女はいて……。
なぜか、さまざまな服が掛けられていたけど、
その前に座る。]
僕は……
君のことを何も知らない。
君も、僕のことを何も知らない。
そんな話はしなかったからね。
─屋上─
…このくらいあれば、大丈夫かな?
[頼まれていた保存食。
幾日か分を小分けしたものをヘリへと積み込んで。
水筒のボトルはちょっと重かったけれど。]
ここから出れば、きっとなんとかなる…。
[口にしたのは、単なる願望だとはわかっていたけれど。
それでも、この建物にずっと居るよりは、可能性が広がるのだから。]
だから、話をしないか。
[返事はなくても]
[胸から一枚、古ぼけた写真を出して……]
これが、僕の育った家だ。
[ぽつりぽつりと……。**]
─ 一階・ロッカールーム ─
[誰も、アーベルのあの大きくて零れそうな瞳になる事は出来ない。
写真は現像してはじめて、撮影者の視点を他者に伝えるものだ。]
随分、散らかって
──と、ブリジッド。
あそこに居るのは、ハインリヒじゃないか?
[そんな事をふと考えたのは、ヘルムートが荷物を探した時よりも更に物が散乱したロッカールームで、立ったまま眠っているハインリヒの姿を見付けた時。]
/*
私も駆け寄って手を伸ばしたい。
見ることが出来ないさびしさよ。
最初から無理だと思ってたので何も出さなかったけど。
それでもやっぱりツヴァイさんが好き。
それを今から出していこうと思うけど。横恋慕に見えたらごめ
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