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[くつくつと笑いながら、
キーをたたく。
携帯端末といえど、使い慣れていれば、
だいぶ構築もしやすく]
ガキはガキらしく悩んでやがれ。
……俺もヒーロー候補やめようかねえ。
[ぽつりと最後に呟いて。]
だな。必殺技が破られたところに超必殺技の完成ー!
…んで第2クール突入だろ。
[…何の話?
と、続くアーベルの言葉にふぅ、と息を吐いて]
俺も、ある程度は絞ってる。
…2択から、絞りきれないんだけど…な。
[ぽつりと呟きながら、エルの言葉に視線をそちらへ向ける]
ん……聞くって、何を?
[エルの言葉にきょとん、としつつ。
ユリアンの言葉にそうそう、と頷いてから(だから何の話だ)]
ま、論拠的にはちょいと弱いんだけど、な。
[小さな声で呟いた]
ゆうべカルルはイレーネが怪しいっつってたけどさ、イレーネってJ&Jで作られたんだよな?
プログラムに無い事は、学習しないと理解できないって言ってたし…
自分の気分で人狼組織に入ったりとかしねえよな?
[問いかけられても、顔はあげずに笑いながら]
さあ。
悪人になりにとか?
[くすくす笑いではあるものの、
そこにはわずかな本気が見えるかもしれない]
だったら、万一カルルの言う通りだったとしたって、別に操ってる奴とかいることにならねえ?
正直言って、ハインリヒのおっさんに、そんなこと出来たと思えねえしよ。
[誤字が多かったし、とは口にしなかったが]
[エルの言葉に、一つ、息を吐いて]
ああ、確かに。
それこそ、強制プログラムでもされねぇ限りはそんな事にはならんだろうな。
……ついでに、俺の見解として。
仮に、敵さんがイレちゃんになんらかの強制プログラムをしたんだとしても……。
そんな余裕があったんなら、こんな回りくどい事しなくてもいいんじゃないかと見てる。
理論的に、か。
[そーいうの苦手だかんなー、とガシガシ頭を掻きつつ
エルの言葉に、コクリと頷いて。]
J&J…正しくは、チーニョ星のプロフェッサーに造られた…つってたかな。
少なくとも、気分で組織に入る…ってのは有り得ねーと思う。
…後で上から、データを改竄されたとか…
元々そういうプログラムが入ってたとかなら別として。
[操ってるヤツ、というエルの言葉に、
思わず、チーニョ星のプロフェッサーが頭を過ぎった。]
……チーニョ星のプロフェッサーは無実だぞ!
だってロマンが判る人だし!!
[思わず力説するが、説得力が無い]
[ユリアンのロマン云々には、ちょっとじと目]
ここは閉鎖空間だぜ?現場にいないのに外から操れるような技術があれば、とっくにデータ持ち出してんだろ。
外部のからの操作ってのは無いと思うぜ。
[...はあれからずっと悩んでみたが、暑苦しい名乗りすら思い浮かばなかった]
…くそ、もーあったまきた。プログラム組んでやる!
[...は久しぶりに携帯端末を起動。色イメージと関連付けて『かっこいい単語(?)』を抽出、名乗りを生成するプログラム(なんやそれ)をあっという間にぺけぺけ打ち込んでいる]
[もちろん気配なんか消してません。技術者だから。不器用だから。]
でも、ありえねー話では無いっしょ?
例えば時限式のウイルスプログラムを元から組んでたー…とか。
[エルの言葉に、むぅ、と唸りつつ
プロフェッサーを庇いたいのか疑いたいのかどっちだ。
…と、おろ?と首を傾げつつ]
……ウイルス組み込めるヤツだったら、
誰でもイレーネ操れるって事??
[そういえば少女は新メンバーの名乗りの件をすっかり忘れていたが、覚えていたとしても、『なんで私が他人の名乗りまで考えないといけませんの?』とばっさり切ることは間違いない]
んー。
やっぱり、嘘ではないけど本当でもない感じ。
[ まだ不機嫌、というか微妙な感じではあるが、
ちょっとマテウスのプログラムには興味が。]
だから嘘ではないけど、と言ってますんに。
[ なぁにがおかしいんだか、と呟いて、
口直しにスポーツドリンクげっと。]
―学習指導室―
……なあセンセ、もう俺行かねえといけねえんだけど
「アト 3モン ノコッテル」
……おーい。
[融通の効かないプログラムにげっそり]
待っててくれよ……俺の晩めしー
[皆の疑惑を一身に受けてる事など…薄々は感じつつも、イレーネ探してあちらこちら。
とはいえ、それとなく人の居る場所を避けて探せば、場所は限られてくるわけで]
……ん〜、あと居そうなのは〜、ここら辺とか〜?
[ひよこを仕込んだ時には気配がなかったけど〜(色々オフされてたせいだろうが)などと呟きつつ、倉庫の中を覗きこむ]
イレーネ〜? いてる〜〜〜?
[声はのんびり、気配は少し緊張かも]
[ユリアンの疑問には、きっぱりはっきり首を振った]
いーや!誰でも操れるってわきゃねえぜ!
現に俺には、【ぜーーーったい、無理だからよっ!!】
[自慢になりません]
[エルの言葉に、んー…と僅かに唸る。
昨日、イレーネが走り去る直前の言葉が、頭を叩くのだ。
『私は、ユーディットさんを、』
『どうして……』
確かにイレーネが誘拐をやったとは思いにくい。
むしろ、やっていないと思う。
その根拠も、確かに自分は知っていると思うのだが―――
もう少しのところで、思い出せない。]
……なんだっけ…。
[ここまで出てきてるのにー、と頭を抱えつつ、思い出そうと必死]
本当のことなんていわなきゃいけねーとでもいう気か?
[くつと笑って。
カツ、実行。
小さく音を立てて端末がゆれる]
[雷獣じゃらしつつ、二人のやり取りを聞いていたが]
……てゆーか。
イレちゃん自身も、最新装備の一環みたいなもんな訳で。
……操るくらいなら、連れ去った方が早いんではないのかと……。
[いきなり、ぽつりと呟いてみたり]
…ば、バッカにすんなよ!?
[エルの言葉に、思わず立ち上がりつつ
びしぃ、と指差して]
俺だって、【ぜってーーーーー無理だっつーの!!】
[そこで対抗してどうする]
別にぃー?
[ キャップの蓋を開けて、ごくごくと。
……お前も名乗り考えてやれよ。
でも、基地内の騒ぎを聞いていたら、
お馬鹿ピンクとかでいいよとか思ったかもしんない。]
連れ去ったほうが、ねー。
[確かにそうなんだけど、とアーベルの言葉にも曖昧に返事をしつつ
首を傾げてまだまだ考え中。
ユーディットを連れ去る…、 前に。
前に。 そういえば、確か。イレーネが]
……。
…………。
あー?
[何か思い出した]
―倉庫―
[カルルの声に、瞳とランプが灯る]
警告
警告
接近を許可しません
[額のランプが、激しく光る。
青く光る瞳と合わさり、紫色の視線がカルルを捕らえた。
イレーネの表情は、見えない]
―学習指導室―
終わったーっ!
[最後の問題を埋めると、リュックを掴んでそのままダッシュ]
急いで部屋戻って荷物置いてめっしーっ!
[その日、学習指導室からティルの部屋までの短距離走世界記録が更新された]
[緑の目は画面を眺め、
カツカツカツと音を響かせ、
キーはたたかれる。
まだCCのところへ届くほどではないようで。]
ちっ……
携帯端末はやりにきーな。
ん、確かに……ほっとくのは危険だよな……。
[エルの言葉に頷きつつ、立ち上がり]
……どした?
[とぼけた声を上げるユリアンを、不思議そうに見やり]
いや…イレーネが「私はユーディットさんを、どうして」
見たいな事言ってたから…ずっと悩んでたんだけどさ。
[エルの提案に立ち上がったまま、んー…と唸りつつ]
そーいえば昨日、システムダウンする直前にさー…
イレーネが、ユーディットに向かって警告してた気がするんだ。
……普通、誘拐する相手に向かって声掛けねーよな?
[…すぐにシステムダウンしたから記憶が曖昧なんだけど。
と、首を傾げつつ。]
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