情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―回想―
[ロビーを離れたあとに聞こえたマテウスの声に小さく笑う]
ほんとにねえ。
無邪気な人たちが多くて……まあそれも楽しいのでいいですけど。
まあ……リディさん以外の誰かが反省房に行ったことがわかれば……そうそう無邪気に燃してられなくなるかもしれませんし。
[今だけですよ、と囁いた]
―朝―
[なんだかんだとやる事を済まして眠りについたあと。
昨夜のエーリッヒの遠吠え>>81には気づかないほど熟睡していたようす。
そして起こされたのは、廊下での話し声と、壁を叩く音>>93のせい]
――なにか、あったんですかね……
[寝乱れた髪を手ぐしで好きながらあふ、とあくびをひとつ。
もそもそと青のローブに袖を通して、水の気配のする布はベルト代わりに細くまとめて腰に巻いておいた。
そして廊下に出たらイヴァンは立ち去り、友人>>83とマテウス>>76が話しているときだった。
エーリッヒ>>91もいるのならおはようと声を掛けつつ]
ビーチェがいないんですか。
散歩にいった、という――にはちょっと時間が早すぎますかねえ……
[うーん、と考え]
[ビーチェを送ったと言うことに驚愕したマテウスが問うような視線を向けただろうか。
どちらにせよそれに答えるのはその場を離れてからで]
――無邪気な人が多いのなら、無邪気で居られなくすればいいのですよ。
誰もがビーチェが送られるなんて予想もしていなかったはず。
だからこそ、混乱させやすくもあるのです。
[くすくすと笑って答えた]
/*
イヴァンのところか(1.3)
エーリッヒについていくか(2.5)
ベッティを見つけるか(4.6)
どうしようかな{5}
[館をでて先をいくエーリッヒの姿を探して視線をめぐらせる]
一緒に探すべきか否か……
[悩みつつも歩き出す。
ばらばらに探すのもありかもしれないが、そもそもクー・シーの足に追いつけるのか、という問題が前提にあったりもした]
─南西・花畑─
わふ……ここにも居ないー…。
[足音無きまま花畑を彷徨うも、ベアトリーチェの姿はおろか匂いもせず。
ただ花の香りが漂っていた]
……くぅ?
ベッティの匂い?
[不意に探していた匂いとは別のものを嗅ぎ取り、匂いのする方へと肢を向ける。
その時のベッティの姿はどちらだっただろうか。
普段の姿で無くとも、以前見ているし匂いで判断出来たから驚きはしなかったけれど。
ベッティの傍に行くとその隣に座り、鼻先を近付ける]
ベッティ、起きてー。
そんなところで寝ちゃダメー。
……ビーチェが居なくなっちゃったんだよー。
どこにも居ないのー…。
王様に連れてかれたか、じいちゃんみたいに犯人に連れ去られたか、どっちかみたいー…。
犯人に連れ去られたなら、失敗しちゃったなぁ。
…ボク、犯人に連れ去られるの防げたかも知れないのに───。
[ベッティが自分の声で起きたかは分からない。
起きようが起きまいが、ぽつぽつと言葉を零して。
最後の言葉を紡ぐと、耳と尻尾をしょげさせたまま、ぺふりと地面へ伏せって*しまった*]
影輝 エーリッヒは、氷破 ベッティ を力(守る)の対象に決めました。
――東の泉――
おーい、ビーチェ!
居るなら返事しろー!
[自分とそう近くない属性。そして小さな体。
出来るだけ五感を研ぎ澄まし 聞き取ろう感じ取ろうとするも
どうにも彼女の気配は感じる事ができず。
残滓は彼女に潜り戻ってきた、自分の「大事なもの」に感じたそれが最後。]
はぁ…――
[どれくらいの時間そうして探したか 自分ではあまり判らない。
何処をどう歩いたかも判らぬ蜥蜴男の視界が開けたのは
美しい 水の気配湛える泉だった]
[結局エーリッヒを見つけることはかなわず、森の中ビーチェを探して歩いていても、その姿が見つかることはない。
気配もかかわりの少ない属性なだけに感じることはできず]
――いないですねえ……
[呟きながら歩いていれば、無意識に水の或るほうへと引き寄せられて、結局、東の泉へとやってきていたのだった]
どうしたものでしょう……
[はあ、とため息をついたときに――別のところから、同じようなタイミングでやってきたイヴァンの姿が見えるだろうか]
/*
・襲撃理由
マテウスがビーチェを気にかけ過ぎてる部分があった。
↓
このままじゃマテウスが揺らぎそう。
↓
もう一人がこっそりビーチェ襲撃
↓
マテウスびっくり
こう?
となると襲撃先が分かれてた可能性あり、か。
……マテウスの方はご主人だったりするのかなぁ。
[妄想乙]
――東の泉――
オレは犯人じゃないから理由はわかんねぇなぁ。
本当、 なんで、だろうな?
[肩を竦め 口元の水滴を手の甲で拭う。
ぷは、と息を吐くと 座ったまま肩を落とし ゼルギウスを見上げ]
だとして、増えた情報としては。
客観的に見て彼女は犯人じゃなかった、
って事くらいかな…
[犯人が複数で仲間割れ、とかレアケースは置いといて*]
/*
しかしまあ、なんて組み合わせだろう。
狂信と赤が友人で。
占いと狩人が主従で。
妖魔と霊が同居人で。
しかも、占いと犯人と聖痕が対属性とかちょっと、よくよく考えたらとても不利かもしれないw
―→館・ロビー―
[ゼルギウスの声>>94は聞こえていたが、既に飛び立った後だった為にちらと振り返るのみ。
そうして向かった玉座ではしかし大方の予想通り「自分なりに考えた結果である」といった風の一言が返されたのみで、そこに至った経緯等は明かされず。
言葉少なな王からこれ以上聞き出すのは無理だと判断した彼は、一礼の後でその場を去った]
しかし、単なる私怨晴らしで事は済まぬということは、王とて判っておられる筈……
[舞い戻ったロビーでの呟きは、己に言い聞かせるようなもの。
見えぬところでの王の苦労など知る由もない。
その場にまだ他の者が残っていたなら事の顛末を告げてから、個室へ戻って行った]
―館・個室―
やれ。
[館の中でただ一つの和室に入ると、ほうと息を吐く。
縛っていた髪を解いて本来の黒い姿に戻り]
こうなると、郷が恋しいものだな。
随分長く離れているようだ。
[苦笑めいた呟き。
横にはならず、床の間の前に座り込んで目を閉じた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新