情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―宿―
おはよう。
[昨日の顛末はとりあえず見ていた。
自衛団の態度から考えて、彼ら任せにしていては此方の身が危ないかもしれないとは思わなくもない。
それにしても… 選択の余地もあまりない問いだとしても感情的に納得できるものでもないだろう。
部屋の中を見渡して。]
当の本人はいない…か。
― 宿一階 ―
クロさんも、おはよう。
[洗濯女>>102にも緊張気味の顔で手を振り返した]
うん。そう。
[修道士>>106に元歌姫の名前で問われて、今度は小さく頷いた。
他の人達にはどこまで聞こえていたか分からない]
/*
しかし、現状気になるのは。
今のシステム的人数である。
9人なのか10人なのか、どっちや。
多分、9人だと思うんだけど、ね。
―前日・深夜―
さあ、ね。心の底まではお互いにわかんないわよ。
それよりも。人間の手番は終わったのだから、今度は此方の手番よね。
[今日の標的は占い師。御伽噺のように“守護”の力の加護があるものなのだろうか?]
―宿―
[日が昇ってからもなかなか部屋からでてこなかった。
浅い眠りは怠さだけをもたらして。
血に汚れた服は部屋の隅に放置されたまま]
今日もまた……誰かが、人狼に殺されたりしたのかね……
[それでも、部屋の外で新たな騒ぎは聞こえない。
なら、昨日殺された彼女が人狼というバケモノだったのだろうか。
聞こえていないだけで、なにかはあったのかもしれないと、ようやく部屋からでる。
階下へと向かい、その場にいる人たちに挨拶をした]
― 翌朝 ―
[ぼんやり見上げた天井は何処かいつもと違っていた。
自宅でないのだから当然なのだけれど
寝起きの頭ではそれに思い至らない。
窓辺から差し込む朝日に少女はのろのろと身を起こした]
ん……、店、開けなきゃ。
[無意識に呟き寝台からするりと滑らせた爪先が
床へと触れた時点で漸く此処が宿であった事に気付いた]
……あ、お部屋、借りて泊まったんだっけ。
[ふるり、首を振るい、少女は鏡台の前で身支度を整えた]
[昨夜の一連の出来事を目の当たりにしたであろうフォルカーは
戻り際に目を合わせ大丈夫だと少女に伝えた>>32
その時はあまり余裕がなく伝えられるままに受け取ったけれど
冷静になってみれば、大丈夫であるはずもなく]
……。
[それに思い至れば、複雑そうな表情をした後
ぷぅと頬をふくらませ子供のように拗ねた顔をする。
彼は心配かけまいとしたのだと思う。
けれど心配させてくれてもいいのに、と我がままな思いを抱く。
小さな頃から共にこの村で育まれてきた。
信じたいと思うからこそ彼の言葉をそのまま受け止めようとした]
私には強がらなくてもいいのに。
[ぽつ、と呟いて、少女は宿の一室から出た]
─ 宿・一階 ─
リーゼ嬢も、おはよー、と。
……何方か、お探し?
[リーゼロッテが室内を見回す様子>>107にこて、と首を傾げて問う]
……まあ、こんな状況で、いい夢見を確保するのは難しいよねぇ……。
[クロエの口にした理由>>109には同意できるから。
頷いて、はあ、と一つ息を吐いた]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[友人の軽い調子>>105に若干半目になりながら。
そんな暇が無い、はその通りだったので、それ以上は言わず。
ふと手にした缶に視線が行き、何だっけと思い首をかしげた。
フォルカーの返事を聞いて>>108、だいたいを理解し得ると小さく頷き、傍から離れ。
両手の拳を上下胸の前に持ってきて『気をつけろ』とだけ仕草した。
そこには”迂闊に人に聞かれないように”や、”あまり他人に話さないように”などを含めてはいたが、細かく言うには人が集まったのもあり、また言わずとも少年なら理解できるだろうという事もあった。]
― 宿 ―
[少女は未だゲルダが自分を見定めた事を知らず
その日、牙もつ者による犠牲が出なかった事を知らない。
だから、階下でフォルカーの姿を見つければ
ほっと安堵したような表情を過ぎらせた]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[増えてきた人、それぞれにひらと手を振って。
夢身が悪い>>109というクロエには、まぁ良い奴は少ないだろうなと思いやや同情するような視線が向けられた。
飲むと言うのが見えたので、カップの中に茶を入れて、だいぶぐったりしている彼女に渡す。
さっきは熱かったそれは、少し冷めてきているだろう。]
─ →宿屋 一階 ─
[しばらくは鏡の前でふにふにと、型が残る頬を突いていたのだけれど。
それで直ぐに消えるはずもなかったから、僕は使ったものを片付けて風呂場を出た。
食事スペースへと戻ると、立ち去った時より人が増えていて。
「おはようございます」と挨拶してからカウンターへ寄り、宿屋の主へと声をかけた]
親父さん。
パンとスープとサラダって、用意出来ますか?
[昨日食べた食事では量が多いと感じたため、いつも食堂で頼むメニューを用意出来るか訊ねてみる。
用意出来ると言う返答を聞くと、虚ろな瞳を細めて笑みを作り、食事の用意を頼んだ。
昨日あんなことがあっても、言動はいつもと変わらない。
僕は変わらず日常を周囲に纏っていた]
─ 宿・一階 ─
[向けられる半目>>115に、眉がへにゃり、と落ちる。
気を許せるというのは時に、隠し事が全くできない、という点で厄介だ、なんて思ったりもしたが。
持ってきた缶を見て、首を傾げる様子に気づくと、自分も深緑をそちらに向けた]
あー……これ、ね。
気晴らしに、紅茶淹れさせてもらおっかなー、なんて思って。
……本読む気にも、なれんしさ。
―宿・一階―
[落ち着かなそうな様子に少し逡巡したあとで声をかけておきました。]
・・・。
あんまり、顔色が良くないね。フォルカーくん。
無理はしない方がいいよ。
此処にずっと全員そろっていなければいけないわけではないのだし・・・。
─ 宿・一階 ─
……原因って……。
[さらり、と返された言葉>>117に、一つ瞬いて。
何となく、合点が行くと、ああ、と短く呟いた]
……と、お戻りになられたよーですよ。
[とか、言っている間に、話題の当事者が戻ってきて。
軽く、肩を竦めてこう言った]
―前日・深夜―
[お互いに>>*6、という様に、ああゼルギウスの方かなとは思う。
軽口への想いは、手番という言葉にかきけされて。]
ゲルダ相手なら心配はしないが。
道中気を付けろよ。
[彼女相手に人狼が力押しで負けるとは思えなかったし、守護の懸念は、あまり考えてはいなかった。
どちらかといえば見回りに出ているかもしれない、自衛団の方が気にかかったとか。]
― 宿一階 ―
[行商人>>110にも挨拶を返して、足りない姿を数える。
加工師と彫刻家は家に戻っているかもしれない。
デザイナーがどこにいるのかは知っている。
いないのは、あと一人]
うん。
[修道士>>115の仕草に、指を揃えた手で胸の前を撫で『分かった』と示した。含められた意味も頭では分かっているつもりだった]
ベアも、おはよう。
[少女>>116の姿が見えると、同じように安堵の表情を浮かべた。
琴線に触れるものが無いから大丈夫と思っていても、やはり姿を確認できないと不安でしかたがなくなるものだった]
[標的は宿の中。さほど広くもない部屋の中は返って都合がよい。
夜の闇など全く問題にならず、鍵も用をなさない人狼にとって、逃げ場のない密室は格好の狩場だ。
万一、余人に見られたところで狼の姿で誰だかわかるはずもない。
簡単な子供の使い――… そのはずだった。
目に見えない何かに弾かれ牙が届かないのを目の当たりにするまでは。]
・・・守護者? これが?
[ぽつりと呟きを漏らすと踵を返す。近づけもしない以上、此処に長居するのは危険だろう。]
[フォルカーから掛かる声>>123にへにゃりと笑う]
おはよう、フォル。
[無事な事に安堵しながらそれは口には出さない。
自らに何の力が無くとも
守り手が誰かを人狼は知らないと思っていたから
ならば、自分にその可能性が無くなるような事は
口にしてはならないと、少女は何処かで思っていたのは
守るべき者の中に占い師だけでなく守り手も数にはいっていたから]
だ、大丈夫だよっ。
ちゃんと部屋で寝てたもん。
[薬師>>121に声をかけられて、ふるふると首を振った。
実は気絶して運ばれたから、どのくらい眠れたのかは分かってない。けれど落ち着かない理由の一つは解消されたし、見栄を張りたくなってしまうお年頃。
少女>>112をそれで拗ねさせたりしているのは知らなかった]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[眉が落ちても>>120、半目は全く変わらなかった。ある意味予想できた事でもある。とはいえ分っているからこそ、四の五の言う事はせず。
紅茶と口が動くのが見え。ああ持ってきてたのかと、どうりで見覚えのある物に合点がいった。
茶は既に飲んだが、オトフリートが淹れる物が一味違う事は良く知っている。
混沌片付け時に話が出た事もあって『俺も飲みたい』と、茶を飲む仕草をして伝えた。]
世の中、変なものって思ったより多いのね。
人狼よりよっぽど不思議な気がするんだけど。
・・・失敗した。守護者とやらの力を見せてもらったわ。
[それだけ告げると声が途切れる。]
[適当に茶を取り椅子に座る。
ヘルムートが姿を見せるのにちらりと視線をそちらに向けるが、特に言葉をかけることはない。
結局は誰かがすることだった]
今日は、未だ誰も発見されてないみたいだねぇ……
[ゲルダとアーベルの姿は見えないけれど。
村のほうでも騒ぎは聞こえないから、きっと無事だろうと、そう思う]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新