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/中/
そして投下したのでメモ確認してきてと。
たまーに霧っぽいのは混ざってますよね、うん。
プロの時みたいな深刻なのじゃなさそうですけど。
蓑虫の歌、僕も気になります。
そして紙と鉛筆ってリーチェ、なんのためなんですか?(笑)
[初撃がかわされた、と悟るや糸は素早く手元に戻す]
……だーから! 野郎にんな事言われても、嬉しくねぇ、っつてんだろうが!
[吐き捨てるように言って。迫る、五つの影の刃に舌打ち一つ]
……影使い……か。
あー、色んな意味でめんどーなっ!
[影を操る者、その噂は裏の仕事場で耳にしていたが。
よもや、こんな場所で対決する事になるなどとは思わず]
……っと!
[くる、と踵で半回転、開けた空間を背にしつつ、地を蹴って跳び、直撃は避け]
って、どうやって、距離を維持するか……。
[下がれば下がるだけ、こちらが不利、ならば、距離を詰めねばと。
再び地を蹴り、開けた距離を詰めて行く]
ボクは、この部屋。
イレーネさんはどこだっけ?
[イレーネに微笑みつつ、ティルの様子に少し首を傾けて]
…大丈夫?
−地下・個室(l)−
[――"Emeth".
夢の淵で「名」を呼ばれて、目を覚ます。
眠りは浅かったか、深かったか。
ゆるりと目を開くと、横を向いた、胎児のような姿勢でいた。母の胎内に居た記憶など、有りはしないけれど。その形は、彼女の鈴に付けられていた――ブリジットの魂が鎮められた玉にも似ている。
腕に刺された管は引き伸ばされて、幾らか安定を崩している。からりとタイヤの回る音。
身体を仰向けに戻して、横に視線を送った。端末と小刀は、変わらず卓上に在る。
身を捻り、手を伸ばした。
指に触れたのは、鞘。そのまま引き寄せようとして、端末にぶつかった。音を立てて落ち、リィン、と鈴が鳴った。眉を顰める。
拾うのも億劫なのか、小刀を握り、手を自らの傍に戻す。]
ああ、ちゃんと休めば恐らくは。
でないと「仕事」もできないからね?
[苦笑しながら頷く。
「仕事」には二つの意味を込めて。これからやろうとしていることと、普段の稼業と。後者はユーディットだけに伝わることになるだろうか]
では、また後で。
[そう言うとゆっくりと立ち上がり、ユーディットの部屋を*後にした*]
/中/
はい、辞書機能。
そこで機鋼と変換しない(笑)。
……や、大半が三演関係者だから、意味が通じてしまうのが笑えるから。
[記憶に一瞬残るブリッジトの姿。
その刹那、溢れる光。爆音。
そして、姿が見えないブリッジト。]
…………。
[少女は何度も頭を振って思考から逃げようと。]
/*
すみません、ちょっと離席します。小一時間で戻る予定。
ブリジットとはすれ違ってしまった。残念!
代わりにこれ置いてきます。
つ【フォンダンショコラ】
って、あらら。ナタ様はお大事にですよー!
*/
前から一度やりあいたかったのよねぇ。
アナタの噂だけは聞いていたもの。
裏の仕事は滅多に請けないけど、その力は類稀なものがあるって。
そしてここでようやく逢えた。
これを喜ばずして何を喜ぶって言うのよ!
[膝をついていた状態から立ち上がり、自分の周囲に3本の影の刃を地面から生やし。
向かってくるアーベルに対して1本を真正面から向かわせ、足元を狙うように払う]
[ぴくりと。
何かに反応するように、伏せていた瞼を開く。]
――…、
[遠くから。 直接に、響く韻。
冷えた翠を、僅かに細めて。]
/*
そんなエサで(ry
[しっかり確保した。]
私が動くと事進めてしまいそうなので、
個室でもそもそしているだけの予定ですゆえ、お気になさらず。
ナターリエはお大事に。
*/
[聞こえるのは"声"とは違う"聲"。
韻は、幾つもの鈴に似て、さざめく波に似て]
…なんだ?
[僅かに眉が寄る。
ざわざわと、聞こえないはずの森のざわめきが耳に届く。
臥舖から飛び跳ねるように下りるとバンダナを髪へと、そして結び目を、きゅっと]
[ティルの言葉には、ひらりと手を振った。
「仕事」という言葉には、ふと色々よぎり。
自分の「仕事」も――]
…また、後で。
[名前――言葉には、想いと力がある。
ブリジットの口にした台詞を、音無く繰り返す。]
「楔」、か。
[胸元に寄せた刀を、細めた緑で見つめた。]
[彼が戦う事に、格段の興味は抱かなかった。
漸く動いたかと、その程度で。
何にせよ――
勝ち残るのは己だと、
それが「道」に繋がるのだと、考えていたから。
けれども、実際には――彼女は、動いた。
何ゆえか。]
[影が揺らぐ。
来る。
判断は、早い]
Halten Sie einen Faden an!
[糸に停止を命じ、念を断って。
集中するのは、獣の力。
銀翼を具象化させ、宙に舞うと靴を脱いで放り出し]
……はっ……そーゆー理由でなら、光栄至極、ってな!
[言葉と共に、降下の勢いを乗せた蹴りを繰り出す。
繰り出されるのは人の足──ではなく、鋭い爪を具えた獣のそれ]
[自身を責める思考ともう嫌だと感じる心。
けれど、それを自覚するや否や、われるような頭痛。
少女は逃げるように縮こまるが、逃げられない頭痛。
激しい痛みは吐き気をもようし、噎せる。
それでも、少女は落ちるように、寝台から降りれば
片手を壁につけ、身体をささえながらふらふらと。]
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