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エリ>
いえいえ、こちらこそ。
リアルバタバタ中なので、どうしようかと悩んだのですが思い切ってみて良かったですよ。
ありがとうございました。
そして誰もいなくなった?
…エンドRP投下するなら今のうちかな。
[もそもそと書き始め]
あ、紅茶の海に電化製品は沈まなかったのでまだ無事。年賀状全滅したけd
>>192ザム
ありがとうー(ほろほろほろ
ザムエルとハインリヒがフラグ立ってるように見えて仕方が無かったなんて口が裂けても(言ってる)
というか…あんま無理しないようにな?
何か無茶苦茶忙しそうだけど…
―集会場にて・あの夜の続き―
[集会場に辿り着いたそれは体の主導権を強引に切り替える。それの奥から全てを見ていた者へ。
瞳の色が青紫から黒曜へと変化して]
……ただいま。
[雪に溶けそうなほど真白い仔猫を抱き上げて。
血の臭いが蟠るその建物の中へ]
[動かない機械犬の横に仔猫を下ろし。
後ろから戻ってきたハインリヒをソファに座らせた]
弔いは俺がやるから。
…頼むから、一人くらい護らせてくれ。
[弾は貫通して抜けているだろうか?
それも判りはしなかったけれど。
暖炉に火を入れて、裏口から外へ]
[スコップを手に取って、穴を掘る。
エーリッヒとオトフリートの為の穴を]
[深く、深く、掘って]
[また、裏口を通って集会場の中、そして二階へ]
[二人が横たわるままの部屋の扉を開けようとして。
ふと、ひとつの扉に目が留まる]
[その扉を押し開く。
皺の寄ったシーツ。
残された一枚のシャツ]
[――嗚呼]
[シャツを手に、一階へと降りる。
外に出て、ザムエルの隣に掘った穴に置く。
土を、その上に被せて]
[盛り上がらない剥き出しの土が出来上がる]
[ひとつ、穴を埋めてしまったから。
もうひとつ穴を掘る]
[新たな穴は、丁度、木の枝が立てられた土の横に]
[スコップを投げ捨てて。
二人を迎えに行く]
[エーリッヒとオトフリートをそれぞれの穴に寝かせ。
安らかな、酷く安らかな、彼らの顔を、体を。
土で覆う。被せる]
[風が吹いた。
穏やかな風が]
[濡れる頬には、酷く*冷たかったけれど*]
てなところでユリアンendでしたっと。
彼はこれから全員分の墓標を彫って、墓守になるのです(ぇー)
しかし…予想外に壊れられてないな…
>>207イレ
殆どに気付かれてなさそうだよなぁ。
オトフリートが埋葬しちゃったし。
うんまぁ、多分コイツがそのうち気付くよ。
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