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紅蓮の焔 ダーヴィッド の役職希望が 囁き狂人 に自動決定されました。
機鋼 アーベル の役職希望が 人狼 に自動決定されました。
殲滅の陽光 ヘルガ の役職希望が 共鳴者 に自動決定されました。
そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、共鳴者が2名、天狐が2名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
[透明なグラスに透明な水を汲み、一口。
喉を潤す命の水の余韻を味わうよに目を閉じる]
………少し、頭を冷やさねばの。
[未だ外の声を拾う獣の耳を、懸念払うよに震わせて。
濡れた唇を甲で拭う]
天聖 ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
紅蓮の焔 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
心鎮めるなれば、心竜殿にお聞きするがよろしかろうか。
[甲から落ちる水滴を追い、ぽつりと落ちる心のコエ。
これから先、過保護にならぬよう己を律する術を求めての呟き]
ちま竜 ティルが「時間を進める」を選択しました。
……慣れない。
[何かが疼くような感覚――]
[頬に当てた手で半ば隠した顔]
[その表情には苛立ちめいたもの]
[意識を掠める“違和”に眉間に皺が刻まれる]
機鋼 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
「……何を、しみじみと語っておられますか」
[零れた呟きに、肩の白梟が突っ込み一つ。
呆れた声は、場にいる大半には届かぬだろうが]
殲滅の陽光 ヘルガが「時間を進める」を選択しました。
/*
[何もなし:セレス=守護者]
[赤:ダーヴィッド・アーベル]
[緑:ナタリェ・イレーネ]
[紫:オトフリート・ヘルガ]
なんとなく微笑ましい組み合わせのような…紫以外は。
後で見るのが楽しみやも。
[ダブルで突っ込まれるとはさすがに思わなかったらしい。
思わずきょとり、と瞬いて]
……大きなお世話ですよ、と。
ていうか、おとーさん言うなと。
[いい加減、虚しい主張なのだが、やっぱり譲らないらしい]
はいはい、差し出がましいことを申しましたね、おとーさん。
[間違ってる?とばかりにチラリ男を見て首を傾げる]
おとーさんはおとーさんだよー。
[もう一口飲んで冷却してから、部屋へと戻る。
先程とはまた別の賑やかな声に小首傾げて。
眠る心竜と半ば眠りにあるよな機鋼の魔の邪魔をせぬよう、時の竜の側のソファーへ腰を下ろす。
反対側の端にちょこんと――おそらくは心の距離にも似た空間]
[こくん、冷たい水が喉を滑り落ちていくのが心地よい。
白金の睫毛が少し揺れた。]
あれ?
…えーと……アーベル?
[いつか取り込まれて干渉したデータが周波数をシンクロさせたのか、
ラジオ電波を送受信するかのごとく、特異な音波は耳に届いて。]
アッシュ以外に繋がったのは、初めてだ…。
……竜族は結束が固いというけれど。
[兄弟の如き二人を見送り視線を戻す]
君は入らなくて良いのか。
[微妙な距離の対ならぬ対]
[其れを視界の端に止めながら]
あーあー…
後で湿布貼ってもらったほうが良いぞ?
[ぶつけたとこなでなでしながら]
ま、残る怪我じゃないし、いいか。
[コッチはまぁ、色々とあれこれあったりあったりで、あちこち凄いけど気にするな。]
[なんかちょっと疲れているらしく、微妙な距離感は見飛ばしたかもしれない]
ああ、どうしても、俺たちは個体数が少ないからね。
結束は強くなる。
[それでもなんとか、こう返して]
俺はまあ……あとでのんびり。
[続いた問いには曖昧な返事。
やはり、呪印は余り人には見せたくないらしい]
……いや、だから、おとーさんじゃないと。
確かに、保護者ではあるが。
大体、それってどっから出てきたんですかと……。
このくらい、大丈夫だよー。
……でも、心配されるなら、手当てしないとダメ?
[こてし、と首傾げて。
色々あれこれな様子はやっぱりちょっと気にはなるっぽい]
[ゆっくりと飲み、半分ほどに減ったグラスをテーブルへ置く。
風呂に行く二人には、目元を和ませて見送った]
[機鋼の魔の問いに瞳が揺れて、獣の耳が跳ねた。
彼の問いは、遊びを勧めた己の問いにどこか似た気がした故に]
……あぁ、
[理由に察しがついたか、小さく]
それなら無理に勧める事もないね――
どうか、した?
[跳ねた獣の耳に目を留め問いを投げる]
ほーら。
痛かったら、ちゃんと診てもらうんだぞー?
[びくぅとなった様子に苦笑い。]
よーし、次は頭だ!
目ぇちゃんとつぶんなきゃ染みるぞー?
[わっしゃわしゃ。]
……そう?
理由は、知らないけれど。
この声は、君の言う人物を除けば、
僕にしか聞こえていないという理解で良いのかな。
[ちらりと周囲の存在を見る]
[火炎の竜の姿は無論、無く]
まあ、俺は気の長い方だから、他があわせるのも、他にあわせるのも辛いし、ね。
[理由を察してくれたらしい様子にほっとしつつ。
対ならざる対へと向けられた問いに、不思議そうな視線をそちらへと]
[時の竜の疲れは獣の勘で仄かに感じるものの、理由はわからず。
ひとつ瞬くだけで、視線をグラスに落とす。
――ほんの少し、育児疲れであろうかと思うたは秘密なりや。]
……え、
[不意に投げられた機鋼の魔の問いに、視線を上げる。
獣の耳が跳ねたとは知らず、瞳を丸くした。]
[褒められて嬉しかったかにこぱ、と笑い。
湯船にぽん、と放り込まれて、ちょっと沈みかけたかも。
それでもちゃんと肩まで浸かって]
いち、に、さん、し……。
[指折りしながら数数え開始]
[問いを受けた方も投げた方も、よくわかってはいないのか。
もう一度問い返され、思い出し…考えながら口を開く]
どうかしたかと…そなたが問うたゆえ。
特にどうもしてはおらぬのですが。
[無意識の獣の耳の動きを全て把握は出来ず。
小首を傾げ、向けられた横からの視線にふと唇を開く]
………なにやら、お疲れでしょうや。
[ほとんど勘としか言いようのない言葉が、時の竜へと零れる]
僕には覚えがないのだから、
君に要因があるとは思うのだけれど――、
[他者には聞こえぬ会話]
[思い出すのは機鋼界での出来事か]
[自然と言葉は途切れる]
……え?
[何となく、二人のやり取りを眺めていた所に投げられた言葉に、思わず惚けた声をあげ]
いや、別に……なんでもない、けど?
[返した言葉に、何故か白梟が呆れたように一つ羽ばたいた]
……そう?
何か……動いた気がしたから。
[耳へと眼差しを移しながら言葉を付け足す]
何でもないならば構わないのだけれど。
ついでに、その意見には同意しておこう。
[羽ばたきの音に重ねるように]
[疲労を予測する台詞に同調する]
動い…。
[ぴぴっと反射的に跳ねた獣の耳に、意味を理解して両手で抑える。
手の中で跳ねる耳がくすぐったいものの、上手く人型に戻せずに]
………癖のよなものですので、余りお気になさらず。
[視線が何処かへとうろついて、羽音にまた耳がはみ出た]
[惚けた声を演技とは思わねど、自覚なきもまた困る。
機鋼の魔の同意に力を得て、白梟へと問いかける]
わたくし…だけの気のせいでは、ないようなのですが…。
[それでも、踏み込みすぎるやもと思えば強くは問えず]
いや、そこで同意されても……。
[同意の言葉に、困ったように。
羽ばたく白梟には、ほんの一瞬、睨むよな視線を向け]
ちょっとあれこれ考えてたら、気疲れしただけなんで、特に問題ないんだが。
……、…う?
[きょと。
一度だけ、瞬きして。首を少しだけ傾げる。
いつの間にか、寝てた。
――のは、良いんだけど。]
…掛けたっけ?
[…全然覚えてない。]
[それよりも]
――オレが、なぁに。
…誰か、よんだ?
[夢の中で、誰かのコエに呼ばれた気がして。
そっちの方が、不思議だったのだけれど。]
心竜 イレーネが「時間を進める」を選択しました。
時空 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
時空 オトフリートが「時間を進める」を取り消しました。
……800pt。
独り言も、800pt。
…幻夢って、そんな設定だったっけー?(こて)
久しぶりすぎて、覚えてないや(あはー)
……ああ、発言設定が「ゆる長期」だから
見覚えが無い数字。な、だけかな。
…それよりも、オレはこの酷い頭痛をどうにかすべき。
肩凝りが原因だと判ってるんだけど、これは酷いorz
[隠した獣の耳が、手の下で小さく跳ねる。
白金の環からでは、ない。
獣の耳ではなく、まるで――心に投げられたよなコエ]
――そなた…。
[つい先程まで聞こえなかったコエ。
目の前の少年が、目覚めるまでは]
ノイ、殿…?
[心の臓がひとつ、大きく打つ。
グラスの水面に波紋が揺らいだ]
いや、まあ。
大した事じゃない、から。
[視線を落とす様子に困ったように、言って。
同族が目覚めた様子に気づけば、お目覚めですか、と軽く声をかけ]
――うん、オレ。
[毛布の中でもぞもぞと目を擦って。聴こえる声に一つ瞬き。
殿、なんて、あまり呼ばれたことないから
何となく、聴こえる声が誰か、すぐに判った。]
…ナタ・リェ?
[ぼんやり問いを返した後に、はたと。
…今聴こえてるのって、心の声の方だ。よね。
あまり、心のコエの方は、聞かないで置こうと思ってたのに。
――未だに、治ってない。 こまった。]
……、ん。お目覚めー…。
[聞こえてきたオトフリートの言葉に、
目を擦りながら一つ頷いた。少しだけ、まだ、眠いけど。]
……、あれ。?
[ゆる、と傾いで。聞こえてきた声の違いに気付いて
少しだけ、困った。眉が寄る。
いつの間にか鴉に戻ったアルが、すぃと頭の上に着地して、
コツン。一度だけ突いた。 痛い。]
きゅうじゅきゅ、ひゃーく。
[一緒に百数えて、あがりますよ。
ざばー。
んでもってバスタオルでわしゃわしゃしてやるのですよ。]
…なんだろうなぁ?
俺は普段からこうしてるんだけど…、
そこに唐突に同調?
…あれ、いつだか…俺から何かコピったりとかしてない??
[本当にたいした事でなくば、聞いても良いのであろうが]
そうであれば…かまいませぬが。
[困ったよな声に、それ以上問いかけるのを躊躇い、やめる。
未だ距離感は、あやふやなまま。
非常時ならぬ今、無理に踏み込む事もないままに。
目覚めたイレーネ…恐らくはノイ殿へと目礼する]
からだ。
[アーベルの言葉に、ぱちぱちと瞬いて。
……お茶飲んでてー…、そういえば、いつ寝たっけ?
ぜんぜん覚えてないけど、多分アーベルが言うから
ナタ・リェがどうにかしてくれたんだと、思う。]
――えと、ありがと。
[ナタ・リェに向かって、ぺこり。頭を下げる。
落ちかけた頭上のアルが、不満げに羽ばたいて肩に移ったけど
気にしない。いつもの事。]
随分、ぐっすりとお休みだったようで。
……目覚めのお茶でも淹れますか。
[軽い口調で言いつつ、立ち上がる。
突っ込んだ追求のない事に、内心ではほっとしてるとかしてないとか。
まだまだ、距離感の調整は上手くできていないようで]
嗚呼、やはり…。
[申し訳なさが心に滲む。心のコエにも]
私が…そなたに聞いてみようかと思ったが故に、そなたを起こしてしまったのやも知れませぬ。
[手の下で獣の耳が寝た。ぺたん]
ひゃーく、っと。
[指折り数えて数えきり。
お湯から上がれば、大きなタオルでわしゃわしゃと。
きゃー、とか言いつつそれでも大人しくはしていたり]
[何だか、申し訳なさそうなコエだったから、
こっちも、少しだけ。困った。
勝手に聴こえちゃうから、オレが悪いのに。]
えっと。…ナタ・リェは、悪くないんだ。
――オレが、その。勝手に聴いちゃうだけで。
[ごめんなさい、と。表のお礼と一緒に、頭を下げる。
あまり、心のコエを聞かれて良い気分じゃないのは、知ってるから。]
…聞くこと。――なぁに?
[オレ、何か聞かれることって。あったっけ。
少しだけ、首を傾いで]
[アーベルから出た己の名に、瞬いて。
耳を押さえていた手を放す。今は耳は大人しく髪に潜んでいた]
いえ、私は……お役に立てたのなら、それでかまいませぬ。
[少し遅れて意味を察し、下げられた頭に首をふるると横に振る。
落ちかけた鴉の為にも、早く頭を上げてもらおうと]
ちゃーんとパジャマ着るんだぞ?
後ろ前とかきちんと確認ー。
[頭わしゃわしゃしつつ、セレスが良い子なのでたのしそげ。
濡れた髪を後ろに撫で付けると、相変わらず額は広い。]
食事、ね。
あー、確かに、なんか用意しといた方がいいかもな。
[付け加えられた言葉に、ぽむ、と手を打って。
取りあえず、空いてるカップを片付け始めたり]
いえ、あの…本当にお気になさらずに。
私自身も、どう問えばよいのかよくわからなくて。
……少し聞いていただいた方がいいのかもしれませぬ。
ご迷惑でなければ、ですが。
[無意識に助けを求めたなりやと、心が揺れる。
下げられた頭が申し訳なくて、上げて欲しいと首を振り願う]
でも、ありがと。
いつの間にか、オレ寝ちゃってたから。
[ナタ・リェが首を振るから――少しだけ遠慮気味に頭を上げたら
肩に留まったままのアルが、ごすごすと突いて来た。…眉間辺り。
…ちょっと、痛い。]
はーい。
建物にお泊りする時は、ちゃんとお着替えしないと、だねー。
[こくこく頷いて、お着替え開始。
前後ろはあってても、ボタンは一箇所掛け違えていたりする]
あの……、その、
[いざ聞こうとすると、上手く問えない。
否、直前に見失った距離感が心揺らして、目的を見失いかけたか。
初め問いたかった事を思い起こす。確か――]
………過保護にならぬよう、見守れるよう、
心を強く持ちたい…のですが、
[吐息が零れ、水面を揺らす]
心配と不安が、私の心を揺らしてしまいまする。
どうすれば心強くあれるのでしょうや?
[淡い菫色で、見つめる]
時空 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
[揺れる水面から視線を上げれば、なにやら痛そうな音]
あの、余り突っつくと……
[見事にピンポイントな攻撃に、おろおろと声を掛ける。
片面逆剣山な林檎を見ているだけに、声はかなり不安を帯びて]
[ふと、礼の言葉に思い起こす。
己は掛け布を渡したなれど、掛けたのは……]
[無意識の心のコエは、さり気なく心竜を案じていた機鋼の魔を思い起こす。
客観的視点のそれがコエとして届いたかは知らねど]
[自分も着替えつつ、ボタンのずれてるの直してやったり。
すっかりおにいちゃんだ。]
ん?今日はオトさんとじゃなく俺と寝る?
えっと、迷惑じゃ、無い。
[ふる。小さく、首を振った。
首を振ったのは、アルが突いてくるから――抵抗の意味も少しあるけど。
見守る、って。セレスの、事かなぁ?
一度だけ瞬いて、少しだけ、考える。…こころ、つよく。]
んっと。――あのねぇ、
「かほご」なのは、悪いことじゃない。んだよ。
オレはあまり、心配とか…したことないから。その。
[…判んないんだけど。だって、多分オレは、いっつも心配掛ける方だ。
だからこれは、メーアのうけうり。]
だから、たくさん心配して、
だけどそれと同じくらい、信じるといいんだって。
[セレスが、強い子だって。
例えば怪我しても、それを我慢できたり乗り越えられるような]
…お手伝いは、たくさんしてあげてもいいから。
心を強くする…方法は、色々あるから、判んないけど。
それだったら、出来る?
…アル、痛い。
[僅かに眉を寄せて、ふるりと頭を振る。
だってジッとしてたら、痛いんだもん。
そうしたら、一つだけ鳴いて、また頭の上に乗ってきた。
……まぁ、いいか。止めてくれただけでも。
多分、ナタ・リェのお陰だ。…じゃないといつもは止めてくれないし。]
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