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…それは失礼を。
ですが、一言ですむことをそのように長い寄り道の多い説明にされては理解できるものも出来なくなりましょう、白羊卿。
順序だてて説明することも大事だとは思いますが、簡潔に伝えていただければ宜しいかと。
[ふ、と小さく息をついたが小さく咳払いをしていつもの微笑へと表情は戻るだろう]
/中/
という事で、大雨落雷で停電=反応激遅になりそーです…。
まだ寝ませんが、表はこのまま退場しておこうかと。(;`・ω・)
[相手からかえってきたその言葉に、ただ、はい、と。
けれどその一言の返事にどれだけの意味があったのか]
…ああ、いけませんね。
これでは疑ってほしいと言っているようなものです。
[軽い咳払いと共にいつもの表情へと自らの外の顔を作りかえる]
…余興、ですか。
そうなると、何かこれからイベントが起きる───と?
/中/
あわわわ!!だだ大丈夫ですかー!!
無理のない感じでひとつ!
『ん、自分以外を殺してしまえば、確実には裏切り者を消せるけどねぇ……それに伴う損失は大きすぎる、と。
私は別にそれでもかまわないけど、損失が大きすぎると今後の仕事に影響でちゃいそうだし……それだけは避けないと、ね。
あちらさんが何らかの動きをすれば、尻尾がつかめるかもしれないけども……。
アレは死体にしか利かないだろうしなぁ……。』
─そもそもの不自然。
裏切り者を探すなら泳がせるのが常套手段。
裏切り者が居るという事を知った事で「裏切り行為を行っている者(自分達)が居る」事を知っていた奴らと我々の特異点は消えた…全員が全員を監視する状態にされた事で「裏切り行為を行う」「裏切り行為を行わない」という特異点が消えた…。
是から見える確実な思惑としては「泳がせる」事によって生まれるボスへの危険が減少する事…?でもそれだけじゃ足りない…。
[紙の回転が止まり…一枚の残された可能性]
…この状況下で、いやこの状況下でこそ「裏切り者を特定する」手段がある…。そういう事か。泳がせるよりも確実に。
そ、そこにあるのが全て。
未来過去現在、それら須らくヒトを構築するものなれど。
大事なのは、現在、ここにあるもの、なんだけどねぇ。
[困ったもんだ、と、笑って]
そ、そういうコト。
「私は…、私に分かるのは星見の結果だけ。それによると確かにこの場には裏切り者が居り、そして貴方の考えは組織にとって…危険、かも知れません。
しかし貴方が、今日のこの日までよく私や主に仕えて下さった事も、重々存じ上げています。裏切り者かどうかなど…。」
[聞くともなしに――と云うより、聞こえてくる会話の内容に、
僅か紅の瞳は細められ。
然し其れはフードに隠され、恐らく誰にも見えなかったろう。
ぞわりと服の下で、手が動いたのも。
だが何も気にせぬふりは直ぐに出来る――動揺など表には出さない]
…小さな貴婦人は退屈して寝て仕舞った?
[ちらりと白猫を見て、問う様に]
[エドガーが動いたことは、彼にもわかっていた。
だから、どのような結果が手元に転がってこようとも、ルイのために最短距離を走り抜けるために、今は動かず、待ち続けようと思った]
<naka>キャラの動くに任せてたら、クローディア殺せそうにない。
俺の馬鹿!レッグにやらせりゃ良かった!
</naka>
…此の状況下において裏切り者には選択肢が限定された。
すなわち「生きる」か「死ぬ」か。
…だから動く。確実に。
本来ならば組織に対しての裏切り行為で泳がせる所を、僕たちへのアクションに限定させた…。
…誰が裏切り者かわからないから。全員に等しく。
ここは金魚鉢って事か。
なら餌は…。
[袖口からするりとカードが滑り落ち、添えられた指にかかる。其れにちらりと目をやった後で。蛇に同様にちらりと目をやって]
まぁ、いきなりドンパチやるのは幼すぎるね。
とりあえずはお茶をもらうとするかな。
[『ミルクティーを貰えるかな。砂糖は無しでね』とカップを差し出す。そして目を瞑り椅子に深々と腰かけ*小さく溜息をついた*]
[主は円卓についているその頃]
[白い猫は暇そうにごろごろと床に転がっている。
尻尾がぱったりぱったり揺れているのが、まるで車のウィンカーのようでもある]
[相手の短い返事に、言葉を返さずに。
表情が作り変えられたのを見届けると
笑みと共に緩く瞬いて、周囲へと視線を外す]
収まらない「時」は、恐らく。
――それと同時に何かしらが起こった「時」でしょう?
[真実の程は知りませんが、と。
苦笑めいた言葉を、静かに紡いで]
/中/
な、何とかー!
ノパソなので、回線以外は箱に大きな影響は無いのですが
電気復旧が遅れてるようで、まだ戻りません(ほろり)
反応遅いですが、ゴメンナサイですよー。
[ノブの独り言を一通り聴いた後でふむ、と肩を竦め]
まぁ、何を言ったところで現時点で打つ手は無し、か。
[あ〜あ、と気だるそうに伸びをしつつ]
面倒だよねぇ、本当。
[言ってもう殆ど空のサラダの皿に残る最後のベビーリーフを*口に運ぶ*]
[暇そうな猫に、少し躊躇って、近づいた。
彼女を見ている視線など気にもせず、牡牛は手を伸ばす。]
退屈か?
[賢い子猫に問いかけるようにして。]
/中/
……猫……(笑)。
誘ってますなw
さて、占先はどうするか。
まあ、C狂の可能性も捨てられんからなー。
うーん、残り時間で、整合性のあるロールを回せるか。
……まあ、初回占は、当てちゃいけないんだけどねっ(笑)。
[クローディアの言葉を聞きながら、考える。何が最善か。最優先すべきものは何か。]
[十二宮は大切だ。が、この組織における十二宮の立場は既に非常に危うい。]
[そして先程の彼らの言動、今のクローディアの言葉。様々な要素を勘案し…、実にあっさり、結論は出た。]
しかし、真面目な話……どうするか。
[ぽつり、独りごちて]
『……疲れるんだが……供給は何とかなる、し。
やるっきゃない、かあ……。
とはいえ、問題は……』
[内心で回る思考と共に、碧の瞳はやや険しく、周囲を見回して]
考え方によってはもう既に何かしらが起きた、とも言えますけれどね?
既にここに缶詰にされている時点で賽は投げられたように感じます。
[ほんの少しだけ首を捻る。
直接的な囁きではなく、十一席に座る彼そのものに僅かに何かをいいかけたが、それは音になることなく、言葉になる事もなく]
/中/
おつかれさまですほろり。
大丈夫ですよー、こちらも遅いので!
双児のの言葉が恐らくは正しいのだろうよ。
ならばアタシらに求められているのは。
アタシらが取るべき手段は。
…思うようにはいかなさそうだネェ、白羊の。
[薄く笑った]
[ころころぱたぱたしていた猫の動きは、シャロンが来た瞬間とても早かった。
跳ねるように起きてぱたた、と犬のように尻尾を振ってシャロンを歓迎する。
待ってたんだから、とでも言いたげにのばされた手にすりよった]
『私の意思を実行するのに、十二宮は最高の手駒だった。』
『だが今や彼らは、私を鞍に乗せたまま死の谷の淵を躍り出さんとする狂馬だ。』
『私には成し続けるべき意思がある。そのために最優先すべきは、私の命。十二宮はまた創れば良い。』
『潮時、か。』
……やっぱり、このまま御方をみる、か。
少なくとも、確かめられれば。
このヒトの平和的論も、ただのノイズと一蹴して、視界をクリアにできる……。
[何気に酷いことを考えつつ。内なる力を集中させて]
まあ、爺ちゃんが何と言おうとボスが聞き届けるとは思えないわけで。そして、それが為されないと何時までも私らは出られないわけで
手っ取り早くここを出ようと思うなら、選択肢はひとつ
クローディアから殺してでもカードを奪う
まあ、それをした奴を私らが信用できるかと言われたら……どうよ
[そう言って薄ら笑いを浮かべる]
[素早く起き上がる姿も、かわいらしく、とても美人な猫だと誰もが言うだろう。
それでも矢張り少し力は弱め。
くすくすと笑って、かわいらしいお姫様を撫でて]
退屈していたんだね。
…ふふ、可愛い。
……ミライ、カコ、イマ。
刻の流れを司りしモノ。
オレにしばし、その力を。
[心の奥で小さく、小さく呟く。
それは、内なる力を一時解き放つためのキーワード]
…だから余興、ですよ。
[面白みの無い前座ですが。
くすくすと、愉しげに囁きが響く。
ふと。向けられた微かな気配に、ゆるりと視線を向け。
周囲に悟られぬだけの問いの視線を、相手へ向けて]
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