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[エーリッヒに食事を勧められ、今日はまだ何も食べていないことに気付く]
ありがとう。
[ベアトリーチェから視線を外した]
おいし、そう。
[エルザの子守唄はどこか懐かしく、眉を少し顰めた]
煙草の火が落ちたら
もう行きなさい
桃色の象が運ぶ 夢を見なさい
消えない夜を
踊り子たちの声を
跡絶えた風を
朝靄に酔うほどに
空を仰いで
ここへおかえり
大きな森を
気が遠くなる程の
ころがる星を
切り刻まれて光る
そのかわいい胸を
抱いて おやすみ
(Cocco 『ウナイ』)
[シスターの言葉に、自分の喉の渇きを知る]
あ。紅茶、いただけますか?
[エルザの子守唄は記憶の彼方の声と結びつき]
[ぼんやりとそれを聞いている]
懐かしいって、なんだか苦しい。
ベアトリーチェも、昔、似てる人がいたから、だから見てると苦しいのかしら・・・?
[全員から聞くと、...はkitchenへと向かう。
tea sets and coffee sets
用意をすると、人数分のcupに移して。]
―return to salle―
お待たせいたしました。
[ハンバーグを食べながら、ミハエルの姿を見てふと]
・・・『夜闇の天蓋』を、気に入ってくれてありがとう。
夢中で、作ったの。夜のこと考えて。
[...は目を瞬くとイレーネの方を向き]
あれは、本当に素敵な品だと思います。
まるで夜空に抱かれたような気分になる。
そうでしたか。
ではイレーネにとって、夜とはあのように美しいものなのですね。
[淡い光で部屋を照らしてゆく『夜闇の天蓋』のことを思い出しながら微笑を返す]
[ミハエルの言葉に、微笑む代わりに頷いた。
少し下を向いて]
・・・でも作ってる時、少し、・・・辛かったの。
あたし夜は、好きなのに。
空は、みんなが見れるから、切ないね。
居ない人も、実はどこかに居て、同じ空を見上げてるんじゃないかな、って、思う。
[遠くを見るように、目を細めた]
[自分のいれたteaを持って、...は立ち上がる。]
神父様、眠っているかしら。
心配だから、戻りますね。
お休みなさい、あなたがたに優しい闇の帳が下りて、素敵な夢を見られますように
居ない、人。
[少し寂しそうなイレーネの様子に小さく呟く]
本当は、私は幼い頃、夜が怖かった。
夜の闇が全てを覆い隠してしまうように思えて。
幼いが故の愚かな恐怖だったのですが。
貴女はきっと遠い誰かのことを想ってあのランプを作られたのですね。
その人に届けばいい、と。
その想いが込められていたからこそ。
私はあれを美しいと感じたのだと思います。
私もずっと思う人がいたから。
[口に出すことも出来なかった思い人。
それは憶えていない温もりの記憶と共にあった母]
[ナターリエに]
・・・クレメンス、そんなに酷い風邪なの?
看病、お願い・・・ね。
・・・ありがとう、貴方も。おやすみなさい。
[ナターリエを見送った]
あたしに居るのは、おばあさんと、ランプの注文にくる商人さんと、小さい頃に遊んだお人形くらいだったから。
居ない人は、きっと多いん、だけどね。
そんなにあたしは、考えてたのかな。居ない人のこと。・・・でも、そうかもしれない。
ずっと思う、人・・・。
ミハエルにも、居るの?
[首を傾げる。どんな人だろうと思う]
私がずっと思っていたのは……
[僅かな躊躇い。けれど]
私を産んでくれた、実の母上のこと。
誰に聞いても教えてくれなかった、聞くことを許されなかった。
その人の、ことを……
[子守唄を歌うエルザは反応しただろうか]
[けれど...はそちらを見ることはできなかった]
[すぐに小さく頭を振り]
ベアトリーチェ、少しは落ち着いたでしょうか。
[エルザの子守唄が途切れた隙にそう聞くと]
ちゃんと、部屋のベッドへ連れて行ってあげたいかなって。
[そういって小さく笑った。
それは、何処か作られた笑顔だったけれど]
居ない人を求めて。
力は、狼を。
心は、自分が愛したい人を。
おかあさん、おとうさん、あたしにはいつまで、居たのだろう。
あたしは、恨んでる。その2人を、恨んでる。あたしは愛したかった。
・・・・・・。
[少し目を見開いて。ミハエルに顔を向け]
おかあさん?
[隣に座っているミハエルの頭に、手を伸ばした]
・・・・・・あたしもおかあさん、居ないんだ。
その人のこと聞くのが、ダメなのも、同じ。
[同じという台詞に、驚いてイレーネの顔を見つめ]
そうだった、んですか……
[頭を撫でられる手にはどこか擽ったそうに。
同じ思いを共有したものへの共感のようなものを覚え。
その時だけは、年相応の、どこかあどけない笑みを浮かべていた]
[あどけない微笑みに、こちらが返せるものは無く。
手を止め、ベアトリーチェのことを気遣うミハエルに]
・・・うん、あの子、軽そう、だから、あたし運ぼうか。
[席を立つ]
・・・・・・。
[ミハエルをそっと、少しの間だけ抱き寄せた]
・・・ごめん、でも・・・ううん、運ぼう。
[ベアトリーチェを部屋へと*運ぶ*]
ランプ屋 イレーネは、研究生 エーリッヒ を能力(占う)の対象に選びました。
[抱き寄せられれば驚いて身体を強張らせるが。
やがてその力を抜いて、そっと彼女の動きに合わせた]
[やがて彼女達と共に...も二階へと上がって*行った*]
[ミハエルたちと別れたあと、自室で。
大きな窓の外の空を見つめた。
夜の色はもう薄くなってきていて。
もうすぐ夜が、明ける。
さぁ、誰を。占おうか]
ランプ屋 イレーネは、青年 アーベル を能力(占う)の対象に選びました。
/中/
ちょ、まてぎゅんたじーさまの襲撃描写。
何 で 俺 の 隣 の 部 屋 に 血 痕 続 い て ん ね !
いや、シスターの隣とも言うけど。
……気づかない訳ないじゃん、ソレって(笑)。
感覚値が異常になってんですよ、あべくんは今っ!
ついでに、なんつー時間に描写投下してんですかと。
赤も、時間ぎりぎりだったんかな?
ここから動きが出てくるよね、赤サイド。
/中/
しかし、これは発見しろと言われているようにしか思えないんですが。気のせいだよね?
今日、仕事なーのーにー。
見つけた後に放置が確定なーのーにー。
……頑張ろう、俺。
しかし、この独り言が赤ログに紛れてたら泣けるなw
情けなすぎる(笑)。
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