人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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【赤】 シスター ナターリエ

…昨日は外に出ていませんでしたよね?

その前のものが浜に上がってしまったのでしょうか。

[自衛団長の話を聞きながら、ナターリエは人ならざる聲で呟く。
話を聞いて驚いているのは間違いなく、聲にも動揺の色が載っていて。
面倒な事態になったと、嘆息が零れ落ちた]

(*14) 2013/08/18(Sun) 22:20:59

シスター ナターリエ

[その後、自衛団長の話に口を挟まず聞いていたが、人狼と力ある者と区別出来ぬままに集めていると聞き、ナターリエは僅かにびくりと身を竦めた。
膝の上で重ねていた両手が、きゅと硬く握り締められる]

……日に、一度……。

[決定事項だと断言するような宣言を耳にし、その部分だけを辛うじて繰り返して。
考えたくないと言うように頭を振り、握り締めていた手を解いて右手で顔の右側を覆った]

あぁそんな……主よ……。

[小さく小さく、声が零れ落ちる]

(208) 2013/08/18(Sun) 22:21:10

【赤】 シスター ナターリエ

力ある者まで居るだなんて、本当に…。

[面倒、と言う言葉は飲み込んで。
それに代わり大きな溜息ばかりが聲のうちに伝わる]

どうにかしなければ、いけませんね。

(*15) 2013/08/18(Sun) 22:21:17

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 22:23:50

細工師 ユリアン

[語られる人狼の恐ろしさ。
村を守るを使命とする団長の言葉にまた息を零す]

…………。

[生まれ育った場所であり
今でも大事な家族のいる村。
それを守ると言われれば途惑いも口に出すを憚られたが
さすがに、日に一度、と続いた言葉には]

な、……!?
そんな事本気で……っ、

[団長の真意を確かめんと発した声。
けれど目を伏せ語る団長は冗談を言っているようには見えない。
本気なのだと知れる彼の決意を感じ、
その時は詰所に戻るをただ見送ることしか出来なかった]

(209) 2013/08/18(Sun) 22:33:40

孤児 ロミ

―→教会―

うん、たぶんカヤ君のことだから、本当に危ないことわかってるだろうし大丈夫だと思うけど……

[ともにナターリエお姉ちゃんと戻りながら、返された言葉に再度返すのはどこか妙な信頼のような言葉>>201
教会につくとナターリエお姉ちゃんに神父様がカヤが納屋にいたことを教えてくれて、一緒になって安心した様子で]

よかった……

[罰については若干いい気味だと思ったけど、レディだから表面にださないでおいた。
応急処置用にと話す様子はいい子に黙って聞いていて、来訪者にと向かう二人を見送りながら]

私はお部屋に戻るね。

[そう二人に告げて、部屋へと一度戻ることにした。
すぐに神父様に呼ばれて、先にいったナターリエお姉ちゃんの後を追うように宿へと向かうことになったけれども]

(210) 2013/08/18(Sun) 22:38:06

孤児 ロミ

―黒珊瑚亭―

[集められ場所で聞かされたギュンターの話、
浜辺に打ち上げられた遺体のこと>>1:159
御伽噺ではなく実際に人狼が存在するということ>>1:160
ギュンターおじちゃんがその人狼を倒すための組織の一員だってこと、
その人狼の疑いがあるから自分たちが集められたということ>>1:162
そして…、誰かに一日一人…、死んでもらうということ…>>1:163]

そんなのって……

[いろいろと聞かさた話に立ち尽くして震えてしまう。
嵐は過ぎ去って皆無事に、そう思っていたけどもちっともそんなことはない…、
いままさに大荒れに吹き荒れようとしている。それは嵐なんかよりももっと形の見えないおそろしいもの。
不安げにナターリエの服の裾を摘んで、その手は震えていた]

(211) 2013/08/18(Sun) 22:39:14

孤児 ロミ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 22:40:33

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

[視界にかかった霞が晴れた所で顔を上げ、改めてそこにいる者を見回す]

……日に一度、一人。

[小さく呟いた後、眉を寄せる]

探す基準もないのに。
どうやって、そんなの、決めろって。

[そうでなくても、見知った者が多すぎて。
突然の話を受け入れられていない事ともあわせて、戸惑いだけが渦を巻いていた]

(212) 2013/08/18(Sun) 22:40:42

【赤】 細工師 ユリアン

俺は出てないな。
――…あの嵐だ、その可能性も否めない。

[昨夜は抜け出せぬ状況にあったとは言わず
動揺感じさせるシスターの聲に反応を返す。
これまで騒ぎにならなかった。
これからも隠し続けられると思っていた。
けれど自衛団、否、結社員であったギュンターが動いたなら
平穏な日常に戻れぬ事は容易に知れた]

(*16) 2013/08/18(Sun) 22:41:14

【赤】 細工師 ユリアン

邪魔な者は狩ればいい。
――…そうだろ?

[自衛団長を思い浮かべながら、
同意求めるような響きが落ちた]

(*17) 2013/08/18(Sun) 22:42:34

黒珊瑚亭 ユーディット


― 黒珊瑚亭 ―


[震える手を握り締めて、集められた人たちをみる。
 人狼など信じたこともなかったからこそ、余計に戸惑い]

 ……
  え、と……

[何か言おうとして、けれど何もいえぬまま。
 ため息を一つ零し、気づけばいつの間にか、お茶が配られていたのは何も言わぬままの父親の為業だろう]

(213) 2013/08/18(Sun) 22:45:07

研究者 エーリッヒ

― 黒珊瑚亭 ―

[黒珊瑚亭に戻ると、自警団員に呼び止められ。
説明があるからと、部屋に案内されたのは何人目だったか。

現れた自衛団長から話を聴けば、海色の瞳を僅かに瞠るも。
その手の甲の、知識としてのみ知り得ていた印に]

……なるほど、ね。

[ぽつり、ごく微かな呟き]


1日に一人……。
それが…本当に最善の策なのですか…。

[抗議というより、苦悩を強く滲ませる声。
何かを堪えるかのように、ぎゅう、と瞼を瞑ったが、
ゼルギウスの呟き>>186が耳を掠めれば、
一瞬だけ彼を見遣ってから、思案気に瞳を伏せた*]

(214) 2013/08/18(Sun) 22:46:03

薬師 ゼルギウス

― 黒珊瑚亭 ―

[団長の腕に走る銀。
右手に刻まれた印には見覚えは無かったが。
唯の噂と、熱心に語る影を追い払う影が脳裏に走る。
其れは一体何年前の事だっただろうか]

[――あの噂が本当だと言うのなら、其れは]

[机に肘をついた両手を組み、額を押し付ける。
想像に違わぬ言葉が団長から落とされ>>163
一瞬詰めた呼気をゆっくりと吐き出した]

[去る背を止める事は出来なかった。
顔を上げ、唯、見送るだけで]

(215) 2013/08/18(Sun) 22:49:15

【赤】 孤児 ロミ

私達…殺されちゃうの?
私達……、またここでも悪いものだって……

[嵐で難破する前の船で、父親を手にかけたのは結社のものだと名乗る男達だった。
父親は直接死んだその姿を見たわけではない。襲ってくる相手に深い手傷を相手にも負わせてもいた。
けれども、銀のナイフを胸にうけた父親は…沈み行く船から無事にとはとても思えなかった]

私…死にたく、ないよ……。

[人を襲い、食べることを悪いとは思っていない。
別に食料や家畜のように見ているというわけではない、でも自分たちはそういう存在だから。
人も動物を食べなければ生きていけない、だから食べる。
それと同じこと……]

(*18) 2013/08/18(Sun) 22:52:05

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

[服の裾を引く感覚>>211
それに気付いてロミに手を伸ばし、抱き締めてその背を撫でる]

大丈夫、大丈夫ですわ…。

[根拠無く紡がれる言葉。
手を震わせるロミを落ち着けようとしたものだったが、どこまで効果があっただろう。
ナターリエ自身落ち着くためにも、しばらくはロミに触れて居たかった]

(216) 2013/08/18(Sun) 22:55:27

【赤】 シスター ナターリエ

大丈夫、私が、護るから───。

[聲にも零れ落ちる言葉。
護るべき者を再確認するかのようなそれ。
不安げなロミ>>*18を落ち着かせる言葉は、繰り返すように紡がれる]

(*19) 2013/08/18(Sun) 22:55:32

【赤】 シスター ナターリエ

…えぇ、そうですわね。
邪魔者は、排除しなければ。

[牙は持たぬけれど、意思は人ならざる者達と同じ。
ユリアンの聲>>*17に返すのは、偽らざる同意だった]

(*20) 2013/08/18(Sun) 22:55:39

【赤】 孤児 ロミ

[ナターリエの聲>>*14に]

うん…、私も出てないよ。

[一人で色々を思い出す嵐の夜を出歩く気にはなれない。
それでも植えがひどくなったとき、渇きが強くなったとき、耐えられるかはわからないけど]

(*21) 2013/08/18(Sun) 23:02:52

【赤】 孤児 ロミ

[不安げにナターリエの服の裾はつかんだままだったけど]

そう、そうだよね。
邪魔な者は…私達のこと、殺そうとしてるんだもん……

[ユリアンの聲>>*17にそう返していた]

(*22) 2013/08/18(Sun) 23:02:59

自衛団長 ギュンター

― 黒珊瑚亭→詰所 ―

ああ、決めたことだ。

[アーベル>>171に頷き、ユリアン>>209に鋭い視線を向けた。否定しないことが肯定に繋がる]

他に確実な方法がないからの。
全てを滅ぼすよりは、マシだと思うことにしておる。

[エーリッヒ>>214の苦悩には白い眉を僅かに下げて。
具体的な質問がなければそのまま出て行った*]

(217) 2013/08/18(Sun) 23:05:03

孤児 ロミ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 23:07:55

刺繍工 ゲルダ

―浜辺―

うぇ?
……いいけどさ。

あ、仕事道具とか持って行っていいよね。

[自衛団員に呼ばれたことに、あたしはびっくりしたけど、そこを聞くのだけは忘れなかった。]

(218) 2013/08/18(Sun) 23:08:51

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

[いつの間にか配られていたお茶>>213に、視線を落とす。
人狼の伝承、御伽噺。
子供の頃によく聞かされたもの。
それが現実だと言われても、頭がついていかない。
無意識、白猫を抱える腕に力が入りすぎて、にゃぁぅ、と抗議の声が上がった]

……っ。
あ……ごめんね、クラニア。

[声にはっと我に返って腕の力を緩めると、白猫は一度腕から逃れて床に降り、にぃ、と鳴いて毛繕いを始めた]

(219) 2013/08/18(Sun) 23:10:06

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 23:10:43

【独】 画家 カルメン

/*
んー。
しかしこれは。

占い師がどこから出てくるか、さっぱり見えないなあ……。
あ、>>212は地味に非占の心算なのよぉ。

このまま他の能力者が動かないようなら、お爺ちゃん発見でCOするようかしらね……2d短いから、悩むわぁ。

(-44) 2013/08/18(Sun) 23:14:25

細工師 ユリアン

団長殿の意志はかたいみたいだな。

[ギュンターの応え>>217に思わず息が零れる。
アーベルをちらと見遣り、肩を竦めて]

村を守るため、ね。
言いたい事はわかるが――…

[容疑者に死ねというようなものだと思う。
そのような状況をすんなり受け入れられるはずもなく
柳眉寄せた苦い表情のまま、薄いくちびるを噛んだ]

(220) 2013/08/18(Sun) 23:17:16

【独】 画家 カルメン

/*
はΣ
狼さんたら、仕事速い!

[何気にwiki見たら、襲撃描写がもう出てた]

(-45) 2013/08/18(Sun) 23:22:28

音楽家 ヘルムート

― 黒珊瑚亭 ―

[心臓の上を押さえて、嫌な汗が伝うのを止めようとする]

大を生かすために小を殺す。
この島でまで、そんな状況に落とされようとはね。

[ユリアンの濁した言葉に続けて>>220首を振る。
配られていたお茶を手に取り>>213口の中の苦さを一緒に飲み下した]

(221) 2013/08/18(Sun) 23:26:34

【赤】 細工師 ユリアン

[小さな同胞に向けるシスターの情。
男は静かに二人の聲に耳を傾ける]

(*23) 2013/08/18(Sun) 23:26:42

薬師 ゼルギウス

― 黒珊瑚亭 ―

[閉ざされた扉を暫し見詰めた紅玉は
瞼に一時閉ざされて、またひとつ呼気を吐き出した]

……理解はできるが、納得はできない。
とは云え、あの様子では逃れるも難しかろうな。

[視線を落とせば亭主が配ったのだろう器>>213
両手で包むように持ち上げ、唇を湿らせる様に啜る]

……逃れようにも、船も出せぬが。

[零す言葉は、器の縁に]

(222) 2013/08/18(Sun) 23:26:53

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

[戻った頃には何人集まっていたか。
殆どが良く知った顔なのは当然だが、呼び出された理由が解らず軽く眉を寄せた。
その中、島の住人ではないはずの二人の男性には何故か見覚えがあるような気がして首を傾げるも、全員が集まったのを確認した自衛団長から切り出された話に全て持っていかれて]


…島丸ごと疑い合うのも防ぐ為、だろ。

[確実な方法がない>>217というそれに返す声は、感情を抑えようとしたせいで低くなる。
要は可能性があるものを片っ端から集めて、その命と引き換えに他の住人を守ると言われたと同じだ、と。
ユリアンの視線>>220に返す表情は、どうにも収まりのつかない感情を堪えるような苦いもの]

(223) 2013/08/18(Sun) 23:27:57

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

……お爺ちゃん、冗談言う人じゃないものねぇ……。

[去り際、残された言葉>>217に、小さく息を漏らす]

御伽噺みたいに、探せる人がいればいいんだろうけど。
……御伽噺と同じなら、隠れちゃうんだろうなぁ。

[子供の頃に読み聞かせられた物語。
その中で、特別な力を持つ者はどうしていたか。

ぼんやりと考えていたら、また、視界が霞んで。
お茶のカップを睨むように見つつ、数度瞬いて視点を合わせた]

(224) 2013/08/18(Sun) 23:33:48

刺繍工 ゲルダ

―工房〜自宅〜黒珊瑚亭へ―

あ、そうだ。
ついでに母さんたちに聞いてみよ。

[ふと。昨日会った金髪巻き毛(?)な人を聞こうと思いたって。
アレコレ聞いているうちに、あれやこれやと遊んだことを思い出して悶絶したりして。

その後、あたしは自衛団員に言った通り、工房に仕事道具を取りにいった上で黒珊瑚亭に向かった。

……自衛団長からの話が、まさか御伽噺の容疑者で、一日一人殺さなければならない、という話だとは思ってなかったけど。]

(225) 2013/08/18(Sun) 23:33:57

【独】 画家 カルメン

/*
あらま、ぴったり一日分使い切ったわ。

カルメン
30回 残1500pt

うーん、この調子で占が動かないなら、前衛でるしかないわねぇ。

……くろえたんの二の舞にならないようにしないと(

(-46) 2013/08/18(Sun) 23:36:39

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

…奇麗事だけじゃ、守ることは出来ないってな。
爺様が言いたいのはそういうこったろ。

[言いたい事は解るが、と言葉濁すユリアンに答えるのは推測だが。
祖父が生前酔うたびに零していた言葉を口に出し、眉を顰める。
自分自身死にたくも殺されたくもないし、集められた面子的にも理解も納得もしたくはないけれど。
逃れるも難しかろう>>222というゼルギウスに全く同意しか出なくて、逃避のように配られた茶>>213を口にして。]


…この島でまで、って?

[耳に入った声>>221に引っ掛かりを覚え、言葉を繰り返した]

(226) 2013/08/18(Sun) 23:38:29

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 23:39:51

【独】 漁師 アーベル

/*
>>224
それは出ろってことですかカルメンさんw

ちょっと待ってね、ノープラン過ぎてどうやって出るかすら思いついてないんd

(-47) 2013/08/18(Sun) 23:41:54

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

ロミちゃん、飲めますか?
少しは落ち着くと思いますわ。

[配られていた茶に気付くと、自分が口にするよりも先にロミに勧めて。
改めて周囲を、集められた者達の顔を確認してみる。
面識の無い者、今日会ったばかりの者も居たが、ほとんどは島で共に生活している者達ばかりで。
自衛団長の決定を考えると、溜息が零れるのを止められなかった。
ロミを相手にする傍ら、皆はどう考えているのかと周囲に耳を傾ける]

(227) 2013/08/18(Sun) 23:45:47

お子様 カヤ

― 少し前/浜 ―

[>>152進歩と言われても不服そうに眉毛が上がる。
思うようにすればいい、と言われてもそれは変わらなかった。

頭に触れられるのは拒まない。
とはいえ頭に被っているのは鍋帽子なので、触れると固いのだが。

>>153礼にはえへんと胸張ったが、
何処で、と言われると、ちょっと首をかしげた。]

誰だったっけ……あっ、そうだ。
たぶん、アベにーが言ってた!

[うろ覚えなので違うかも知れない割には、自信たっぷりに言っていた。
嫁も恋人も居ないといわれれば、そーなのか?とかしげたが。]

(228) 2013/08/18(Sun) 23:46:15

お子様 カヤ

[>>154ユリアンの内情の半分も知ることは出来なかったが。
喜ぶように見えた表情には、いいことした的な笑顔を写した。]

ほんとか?やったー!
おれ絶対行く!楽しみにしてる!

[遊びに来ていいの返事が聞けると、嬉しそうに言って、
背中にかけられた言葉には、大丈夫ーと走りながら振り返ってまた手を振った。]

(229) 2013/08/18(Sun) 23:46:20

お子様 カヤ

― 浜・漁師小屋付近 ―

[とっとこ走ると、丁度アーベルが戻ってくる頃だった>>170]

アベにー!船とかどーだった?
あとさー、うるとら罠教えてもらおーって。

[と、言いながら近づいて行くと、落胆した顔でも見えたか。
罠はまた今度と言われても、今日はごねずに引き下がるのは嵐の後だったからだろう。]

自警団のじじーに呼び出し?
アベにーなんかやらかしたのバレたんじゃね?

[理由など知らないので、そんな風に言った。]

(230) 2013/08/18(Sun) 23:46:30

細工師 ユリアン

[アーベルと視線交わればその顔に宿る色にまた柳眉が寄る。
堪えるようなその表情>>223は無理している風にも感じられた]

アーベル。

[無理はするなという代わり、名を一つ呼ぶ。
推測からなる応え>>226はユリアンの思考とも噛み合い]

それはわからなくもないが――…
理解出来ても納得いかない事もあるだろ。

[困ったような響きで力なくわらう。
ヘルムートの声にアーベルの問う声が重なり
ユリアンはヘルムートの居る方へと視線を向けた]

(231) 2013/08/18(Sun) 23:49:10

お子様 カヤ

そっかー、アベにー用事あるなら別んとこ行こー…

[アーベルと別れようとした際、
今度はこっちが自衛団の一人に呼び止められた。]

えーおれも?
何だよ、前にじじーに怒られたから、
店の前とか道の真ん中に穴は掘ってねーぞ。

[良くある度に呼び出されては説教されているので、
自衛団も嫌いでつっかかるくらいの勢いで喋った。]

なんだよ。理由は後でって…。
ロミもナタねーもいんのか?

[理由がわからないのは気になるが、
ロミとナターリエも来ると言われれば、
渋々ながら黒珊瑚亭まで行った。]

(232) 2013/08/18(Sun) 23:50:07

自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。


研究者 エーリッヒ

― 黒珊瑚亭 ―

……確実な方法は…

[人狼を知る方法は、あるはずでしょう?
言い掛けた言葉は、咄嗟に呑み込まれ]

………。
いえ、なんでもありません。

[自衛団長の白い眉の下がる様>>217に、
その心境が伝わってくるようで、瞳を逸らす。

何かを堪えるように唇を噛んで、微かに震える指先で
ポケットの中の紅珊瑚の指輪を握りしめると。
そっと、周囲の人々の様子に視線を巡らせた]

(233) 2013/08/18(Sun) 23:51:58

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

[が、すぐに耳に留めた声の男性に名乗っていなかったと気付き]

あ、と。

いきなりで悪ぃ。
俺この島で漁師やってるノア…
アーベル=ノアって言うんだけど、あんたは?
初めて会うんじゃ…ない、よな?

[見覚えがある気はするが、どうにも名前が出てこない。
ヘルムートに懐いていたカルメンと違い、自分は幼い頃はカルメンの父に懐いていた為にぱっと見では10年の歳月は埋められず]

(234) 2013/08/18(Sun) 23:52:17

音楽家 ヘルムート

― 黒珊瑚亭 ―

いや。
儚い幻想を持っていたんだなというだけの話だ。

[複雑そうな顔でアーベルの聞き返しに首を振った]

人狼だなんていうのは御伽噺としかまだ思えないが。
綺麗事では終わらない。確かにその通りだね。

(235) 2013/08/18(Sun) 23:54:45

黒珊瑚亭 ユーディット

― 黒珊瑚亭 ―

[ナターリエにすがるロミの姿に、視線を逸らす。
 あんな小さな子までと、唇をかみ締め。


 人狼を探す方法など何も思いつかないから、ただため息を零し]

 ……?

[周囲に視線をむけていればエーリッヒ>>233と視線があった気がした]

(236) 2013/08/18(Sun) 23:59:07

音楽家 ヘルムート

……10年は本当に長いな。
まあ、俺の態度も良くなかったのだろうけれど。

[教会の世話になり始めた16年前以降、特に親しかったカルメンやエーリッヒ以外とは話をする頻度が極端に落ちていたのだから]

ヘルムート・ルーデン。
初めてじゃなくて、久しぶり、だな。
アーベルも、ユリアンも。

(237) 2013/08/18(Sun) 23:59:20

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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