59 妖精演戯
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天聖 マテウスは、翠樹 ゲルダ を力(襲う)の対象に決めました。
ゲルダ、たのむ!
[取りおとされた秘宝を目に、
男がいちもくさんに駆けよったのは マテウスの方
長い 先に炎灯る尾を揺らし
彼の身体を 天馬に押しつけようと手を伸ばす]
(78) 2010/09/11(Sat) 23:39:37
ま、て…
[ゲルダが秘宝を手にするのを見ると、男はそちらへ手を伸ばす、しかしその動きは、錆び付いた機械人形のようにぎくしゃくと緩慢で、不自然に見える]
(79) 2010/09/11(Sat) 23:41:51
天聖 マテウスは、火炎 イヴァンにも、抗う力なく、天馬の胴に押し付けられた。
2010/09/11(Sat) 23:42:48
/*
で、そろそろ真面目にエンド考えないとならんのだけどっ!
……うーん、どうまとめようか。
細かいところはすっ飛ばして、結界破砕描写だけでいいかなぁ。
お仕置きの顛末までやると、ぜってー時間食うし。
にゃむにゃむ。
(-65) 2010/09/11(Sat) 23:43:38
うんっ。
レラーッ!
[イヴァンに頷き、綱状になった鏡葛を宝珠に押し当てる。
一時的に小さくなった秘宝を抱えて、甲高く指笛を鳴らした。
相棒の白狼は何故か榛名を敵視してるので一緒にいる時はあまり呼ばない。今回もそうしていたけれど、呼べばちゃんと来てくれた。
妖精じゃないから結界外に弾かれずに済んでいたのかもしれない]
…えっ。
[飛び乗ろうとして、思わず動きを止めてしまった。
ちらりと振り返ったマテウスの動きがあまりに不自然で。
なんだか、そのまま動かなくなってしまいそうで]
ま、マテウスさんっ?
[白狼は、どうするんだと言いたそうに待っている]
(80) 2010/09/11(Sat) 23:46:43
[主人の身体を受け止めた天馬が、高く嘶いた。押さえつけたイヴァンの手の平に、何かが割れて崩れる感触が伝わる]
ああ…やはり、な…
[時が足りなかったか、と男は呟いて、目を閉じた]
(81) 2010/09/11(Sat) 23:48:27
[リディの言葉につい、彼女と仲のよいベッティの方に一度視線がいったとか]
確かに難しく考えすぎないというのは、大きな長所かもしれませんね。
[同意をするように頷いて、でも全員ベッティみたいになる世界はちょっと遠慮かなというのは内心にとどめたままに。
ナタルの言葉には小さく笑みを浮かべて]
確かに、それもそうかもしれませんね。
[それから、会いたいというビーチェの言葉、そっと頭を撫でながら、ちょうど3人のやり取りは帰結しそうな方向へと移っているのが見えた]
それももうじき、叶いそうですね。
叱るのは、黙ってても王がしそうですしね。
(+192) 2010/09/11(Sat) 23:48:29
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 23:49:05
ん………。
[ナタルにだよなー>>+189。とは内心で。手ぇだすタイミング計ってんのかな。
そしてナタルの奴の評価を垣間見た。そうか、やっぱボケなのか…。
とか思いながら、あたいはおっさん2人の争いを見てた。
秘宝は、ゲルダか。蜥蜴のおっさんが持って走んなくてよかった!いやほんと。
あれ、なんか騎士のおっさん動きが鈍ってね?
怪我でもしたんかな…。
雪色はじーっと、いつの間にか秘宝から視線を外してそっちを見てた。]
(+193) 2010/09/11(Sat) 23:50:20
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 23:50:36
おい…?
おい!
[蜥蜴は 割れる感触に目を見開く。
その頬を流れて居る涙に 自分で気づく暇もなく]
マテウス…?
(82) 2010/09/11(Sat) 23:51:06
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 23:52:17
[『秘宝』はゲルダの手に渡り、イヴァンはマテウスを押さえて。
その様子に少し安堵したように尻尾が揺れる。
けれど]
…マテウスー?
[様子がおかしいのを見て取り、首を傾げ名を紡いだ]
(+194) 2010/09/11(Sat) 23:53:32
中
キリよさげだから0時でいんじゃね?
ともおもうあたい。
←伸ばしても仕事で平日は参加が難しいかr
(-66) 2010/09/11(Sat) 23:53:47
/*
エピ伸ばしはどっちでもいいんじゃないかなと、
メモないからこっちで意思表示をなんとなくしてみる。
(+195) 2010/09/11(Sat) 23:54:14
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 23:54:46
/*
>>+195
向こうには伝わらないのでどのみち彼ら次第です。
と独り言で返す。
(-67) 2010/09/11(Sat) 23:55:13
レラ。持っててっ!
[ポケットから別の種を取り出して、秘宝をしゅるっと包んだ。
なんかこれもあまり長くもちそうにないけど。
とりあえずレラの背中に括りつけ、マテウス達の方へ戻る]
マテウスさん。
どうしちゃったの!
[あたふたおろおろ]
(83) 2010/09/11(Sat) 23:55:53
[イヴァンの涙が、深淵の青に映る。案ずるな、と、その唇は動いたが、声は出なかった]
(84) 2010/09/11(Sat) 23:56:05
[そうかもしれない、という榛名>>+192に、僅かな笑みで頷き返す。
ベッティの内心>>+193は知る由もないが、もし口に出して言われていたら肯定していただろう。
あらゆる意味で]
……ん。
[水盤の向こう、マテウスの異変は見て取れた。
けれど、特に何か言うでなく。
紫は静かに、場を見つめ続ける]
(+196) 2010/09/11(Sat) 23:56:49
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 23:57:05
おうさま、は。
マテウスおにいさん、めってするより。
じょおうさま、むかえにいってほしい、な。
じょおうさまだって、ひとりで、さみしい、はずだもん。
[秘宝が戻るなら、女王の封印も解かれるだろうから、と榛名を見上げてそう言って。
もうじき会えると言われれば、早く会いたいな、と水盤に視線を向けた。]
(+197) 2010/09/11(Sat) 23:57:46
火炎 イヴァンは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 23:57:58
……ム。
[押さえられていたマテウスの様子に異変を感じ。
水盤の向こうを見つめ続けていた目が、流石に困惑の色に変わる]
(+198) 2010/09/11(Sat) 23:59:18
…………決着、か
[水盤の向こうの光景に、ひとつ息を吐くと]
まあ、マテウスが間違ってたと言う気はないけど
[そしてマテウスの異変(>>81)にスッと目を閉じ]
どうやら、遅かれ早かれ時間切れだったようだね
(+199) 2010/09/11(Sat) 23:59:38
/*
>マテウスメモ
気にしない気にしない。
むしろエピ伸ばし大歓迎。
(-68) 2010/09/12(Sun) 00:01:02
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。
2010/09/12(Sun) 00:01:05
そうですね、お願いしてみるといいかもしれませんね。
[水盤に視線を向けるビーチェにそう笑いかけて]
私も早くゲルダに、会いたいですね……
[しみじみと呟きながら、水盤に見える様子はあまり芳しくは見えなかった。
ビーチェが不安げにするならば、その頭を何も言わずそっとやさしく撫でるだろう]
(+200) 2010/09/12(Sun) 00:02:04
/*
実を言うと、兎猫はエピ短い方が休息取れるんだけど。
ここは聞いておくべきだと思ったの。よ。
そのせいでエピ参加短くなったとか、やりたかったのできなかったとか、できちゃったら申し訳なさすぎるもの。
(-69) 2010/09/12(Sun) 00:03:19
なんだよおい、汚ぇぞ!
[何がなのか、自分でも判らぬ侭
マテウスの身体をぐいと押した。
天馬の胴が揺れても 気にせずに]
(85) 2010/09/12(Sun) 00:04:12
………ぁ。
[ビーチェの言葉に、あたいはすっかり忘れてたことを思い出した。>>+197
そーいやあたいどーしようコレ。
流石にこのまま立ち去るのは無理だろうな…ぁ……爺さんに見つかっちまってるし。
女王に顔、ちゃんと出さなきゃ駄目かな。
いつぶりだろ……。
あれ、そういや爺さん大人しいけど寝てんのかな?
あたいはキョロと周囲を見回したけど、姿が見えないんだぜ。
でも大人しいのはいいことだよなと、また視線を水盤の方にあっさりもどしたのさ。]
(+201) 2010/09/12(Sun) 00:04:37
[マテウスの様子がおかしいことに眉を寄せながら、ただ心配そうに見つめ]
……ほんとうに、優しい人ですねえ……
[小さく、呆れたように呟いた]
(+202) 2010/09/12(Sun) 00:09:08
[顔に残された傷が、ひび割れと変わって、ぼろりと表面が崩れ落ちる。その下から現れたのは、白く滑らかな、真珠色と、透けて脈打つ青の色。複雑な魔法陣のような文様が、真珠色の肌?の表面に浮き上がっては沈んでいく]
『…何が、だ?』
[すっかり表面が崩れ落ちると、男の声とは少し異なる、声音が響いた。しかしその唇は動いていない]
(86) 2010/09/12(Sun) 00:09:23
マテウス、おにいさん…?
[水盤に映る光景に、異変を感じ取って。
不安げに名を呼べば、榛名が頭を緩く撫でてくれるだろうか。]
(+203) 2010/09/12(Sun) 00:11:18
/*
コミットの仕組みをすっかり忘れたおいらです。えーと、今押していいんだっけ?念のため15分過ぎにしとく、か?
(-70) 2010/09/12(Sun) 00:11:55
[先に、口に出しはしなかった言葉。
それを、友が呟くのに>>+202]
……ああ、まったくだね。
[同じく呆れた口調で同意して。
それから、水盤の向こうの様子に、やや、首を傾げた]
(+204) 2010/09/12(Sun) 00:12:30
天聖 マテウスが時計を進めました。
(-71) 2010/09/12(Sun) 00:13:07
/*
赤ログどうなってんだろうな(wktk
ところでこのいよいよクライマックスという時に、中の人はカナブンと格闘中です。
なんでこんなにしぶといんだ奴等は。
(-72) 2010/09/12(Sun) 00:13:07
!!
[マテウスの顔が剥がれ落ちる>>86のを見て、耳と尻尾がぴーんと立った]
マテウスが変身……ううん、あれって───。
[見たことのない様相。
暗緑色の瞳がパチパチと何度も瞬く]
(+205) 2010/09/12(Sun) 00:13:35
マテウス……。
[おっさんが弱ってるけど、こっからじゃ何も出来ねぇのがな。
あたいは眉根を寄せたのさ。いつも以上に少しきっつく。
アイツ何してんだろ…。
早くなんとかしろよもー。]
(+206) 2010/09/12(Sun) 00:14:12
わかんねぇけど!
おい、――なんだ、どうなってる!
[マテウスの崩れ落ちる表面を瞳にうつし
肩をぐらぐらと、揺する]
…だめだ、お前、――何が…っ
[焦る声は 上擦った]
(87) 2010/09/12(Sun) 00:16:07
[容貌は、元の男のそれと大して、変わらない、だが作り物じみた真珠の表面は、人形のようにも見える]
『其方達の勝ち、だ…案ずるな…直に、皆、戻る』
[声はその奥から響いているようだった]
(88) 2010/09/12(Sun) 00:17:31
[マテウスの表が崩れてゆくのに息を呑む。
見てるだけでもクラクラしてくる理由は]
…あっ、ここが不安定だから?
ごめんっ。ボク急いで王様に解いてもらってくるよっ!
[その場はイヴァンに任せられる。
足元ふらつかせながら白狼を寄せて飛び乗った。
一目散に目指すのは月の玉座]
王様。王様っ。
秘宝はちゃんと取り戻したのよ。
だから急いで結界開いてっ!
でないと。でないとマテウスさんが…っ!!
[早合点ではあるけれど。
助けて欲しいと思う心は真実そのまま]
(89) 2010/09/12(Sun) 00:17:34
/*
そして、はこおつはこおつ
ぶへぇらぁーですよ、もう(´・ω・`)
(-73) 2010/09/12(Sun) 00:22:27
[ゲルダが駆け出すのを、感じて、笑う気配]
『優しい娘だな…我が姫に、少し似ている』
[彼の姫を思い出させたのは、彼女だけではなかったが]
(90) 2010/09/12(Sun) 00:26:39
[皆、すぐに戻るとマテウスは言った。
ならば今心配するのはマテウスのこと。
秘宝を渡すことはできなかったけど。
少しでもどうにかなるように]
お願い…!
[祭壇に抱えた秘宝を差し出して。強く願った]
(91) 2010/09/12(Sun) 00:28:18
[まだ、焦っているイヴァンには、静かな声が更に届く]
『まだ消えはしないさ。妖精王と我が主の裁定を受けねば、な…』
(92) 2010/09/12(Sun) 00:29:00
皆、ってのは。
お前も含んでるんだろうな…?
[睨みながらいう低い声は
とても 凄みからは遠のいて居て]
(93) 2010/09/12(Sun) 00:29:37
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