人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:26:37

職人見習い ユリアン

ちょ、おまっ。……くそ、卑怯だぞ。

[目に浮かんだ涙を拭いて、アーベルに文句を言う。
何時の間にか、頭痛は治まっていた。]

(93) 2008/10/30(Thu) 23:26:57

白練の歌子 エルザ

[アーベルから離れると、鞄を開けて手を入れる。
 中から現れたのは、
 エーリッヒのハンカチに包まれた、つがいの絵筆。
 愛しそうに、酩酊したような目でうっとりと
 暫くそれを見つめていたけれど、く、と一度唇を噛んで。

 手を伸ばして、ミハエルへとそれを、差し出した。]

(94) 2008/10/30(Thu) 23:28:11

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:28:29

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:28:45

青年 アーベル

そうだぞ。ちゃんと謝らないとな。あいつだって少しは傷ついたりするからな

[ユリアンに対して滅茶苦茶失礼なこといいつつ、少し待って頷いたのを見て]

ああ。いい子だ
…っつーことで、ミハエル

[歩み寄るミハエルを見て任せるというように]

(95) 2008/10/30(Thu) 23:28:46

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:29:19

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

師父には、呆れられたけどな。

[『絵師』となる覚悟を問われた時の事を思い、掠めたのは苦笑]

それでも……さ。
例え、長く生きられなくても。
空に行く事ができなくても。

それでも、俺は、描きたかったんだよ。

……空の、色彩を、さ。

[言葉と共に、視線は上へ]

(+46) 2008/10/30(Thu) 23:31:41

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:32:10

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[あの おねえさんの おかげで 楽しい気持ちになれた]

[あのとき おねえさん
なにを してくれた っけ?]

[ふっと、蘇った光景に従って。

大岩の上にとび上がると、
スカートをつまみ、くるくると回って踊りだした。

そのうち、楽しくなってきて
ここにきて初めて、声をたててわらった。

ソレが見ているかは、知らなかったけれど]

 ねえ。
 こわく、ないよ?

[ただ――
いつかは、笑ってほしくて]

(+47) 2008/10/30(Thu) 23:32:25

青年 アーベル

いやぁ。ユリアンが泣いたのは俺が原因じゃねえし

[ミハエルに絵筆を渡すのを確認しつつ。指摘したのは己なのにぬけぬけと。]

(96) 2008/10/30(Thu) 23:32:28

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 学生 リディ

[涙はないけれど
 うつむいていた少女は、目をあける。
 黒いまなざしはベアトリーチェへと向いた。

 衝撃からか、いまは記憶の混乱で思い出せない。
 ただ聞こえる波の音がこわかったから、耳をおさえていた]

(+48) 2008/10/30(Thu) 23:34:27

白練の歌子 エルザ、奏者 ミハエルに差し出した絵筆を持った手は まだ未練が残るのか、離さない。

2008/10/30(Thu) 23:34:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:35:32

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:36:18

【墓】 学生 リディ


[たのしげに踊る子を見て、
 黒はただその姿をうつす。
 子の笑い声。

 しっかり耳を押さえていた両手が、少し力をなくし、色を取り戻す]
 

(+49) 2008/10/30(Thu) 23:36:54

白練の歌子 エルザが「時間を進める」を選択しました。


奏者 ミハエル

[アーベルに頷きを返し。
大事そうに取り出されたハンカチと、それに包まれた2本の絵筆。
少し見つめて]

…ありがとうございます。

[ここに来て初めて、仄かに笑みを見せた。
受け取ろうと両手を伸ばす]

(97) 2008/10/30(Thu) 23:36:58

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

ご、ごめんなさ………orzorzorz

(-21) 2008/10/30(Thu) 23:37:06

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:37:44

【墓】 薬師 ミリィ

― 広場 ―

[彼が「目を覚ます」前に、
彼女はその場から失せて。

それから、光景のひとつひとつを見ていた。
断片的な、絵物語の中の話のように。
けれど、最後まで見ることはなかった。

だから、結末は知らない]

…ふん。
ふん、ばぁか。

[子供染みた罵倒は自身に向けたものだ。
泉の傍に座り込み、「空」を仰ぐ]

(+50) 2008/10/30(Thu) 23:38:30

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:40:19

【墓】 司書 オトフリート

たとえ、空を行く事が出来なくても、か・・・


[ゆっくりと目を閉じる]


そうだな・・・

[同じ空に夢をかけても、そしてそれが儚い願いでも・・・・それだけが、きっと全てではなく。だから、絶望を抱えても、終わりを招くことは出来ず]

(+51) 2008/10/30(Thu) 23:40:20

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:40:25

白練の歌子 エルザ

[じいい、とミハエルを、赤くなった目で見つめる。
 それから、ゆっくりと。
 一本ずつ、剥がす様に、手をはなした。

 不安げにミハエルを、
 首をめぐらせてアーベルを、ユリアンを見る。]

(98) 2008/10/30(Thu) 23:41:06

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:41:18

【独】 白練の歌子 エルザ

[…やっぱり、年上には見えない。

 何故か場違いにも、そんな思いが過ぎった。]

(-22) 2008/10/30(Thu) 23:41:43

【独】 青年 アーベル

/*
初めてのコミットアンカー(どきどき

(-23) 2008/10/30(Thu) 23:42:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:42:32

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:42:38

職人見習い ユリアン

[エルザの言葉にふるふると首を振り、]

ん。別にもうかまわねぇよ。
……ただ、これからは俺かアーベルに相談してくれよな。

(99) 2008/10/30(Thu) 23:45:44

奏者 ミハエル

[一本一本外れる指を黙って待つ。
やがて戻った絵筆を、一度両手で抱くようにして。

見つめる視線には、微笑を浮かべたまま。
片手をエルザの頭に乗せて、撫でるように]

(100) 2008/10/30(Thu) 23:47:12

【墓】 学生 リディ


[黒が茶に変わってゆくのを、見ることはできただろうか?
 楽しそうな子に、やがて手は外れ、
 少女の口元に、
 やわらかいほほえみが浮かんだのも――*]
 

(+52) 2008/10/30(Thu) 23:48:10

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:48:42

青年 アーベル

…ん…

[不安げなエルザに微笑と軽い頷きを返して
絵筆がミハエルの手に渡ったのを見届けた後]

…ところで、それでどうやって戻すんだ?
速くしたほうがいいかも

[ギュンターとか、ベアトリーチェとか。
しかしやりかたについては当然でもあるが、絵師…ミハエルに丸投げだった]

(101) 2008/10/30(Thu) 23:48:57

職人見習い ユリアン

[そうして、不安げな様子でミハエル、アーベル、自分と見るエルザににかっと笑顔を向ける。]

(102) 2008/10/30(Thu) 23:50:04

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:50:07

白練の歌子 エルザ

[ユリアンの言葉に、こくり、頷き
 ミハエルの手が頭に乗れば目を細めて
 嬉しそうに、わらった。]

 うん。
 言うわ、いうわ?

[何時もの笑み、何時もの口ぶり。
 ふわりと髪を揺らし、口を開くと。
 小さく口の中で、歌を紡ぎ出した。]

(103) 2008/10/30(Thu) 23:50:20

【独】 白練の歌子 エルザ

[そして少女は、悪びれもせず。
 今あった事など、忘れてしまったかのように。

 何時ものように、歌うのだ――]

(-24) 2008/10/30(Thu) 23:51:36

【独】 薬師 ミリィ

[望んだのは空にゆくことではなかった。
空を望んだのは、人には必要なものだと聞いていたから。
それだけで。
その先に何があったとしても、よかった。

ただ。

みんなで、笑っているときが、少しでも長く在れたら。
そう、思っていた]

(-25) 2008/10/30(Thu) 23:52:01

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:52:25

奏者 ミハエル

[それから、他の2人に向き直る]

…ごめんなさい。
また僕の所為で、迷惑をかけて。

[眉を下げて、謝罪を口にした]

(104) 2008/10/30(Thu) 23:52:41

【赤】 白練の歌子 エルザ

♪ヴォレイ チェ ヴェロ 
 セシ ヴォルアン アラ
 ♪イル ビアンコ アリ コメウン ウッチェロ、
 シペルガ ディ インドッサレ 
 スル レトゥロ

♪レ アリシ スヴィルッパ 
 ヴェルソ イルシェーロ、 
 ♪ヴォグリオ アンダレア ヴォラーレ

♪ネッスン ドローレ、ヴォラレ 
 ヴェルソ イルシェーロ、
   ペル アンダレ リベロ

(*8) 2008/10/30(Thu) 23:52:54

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[繰り返される言葉に、ん、と頷き、上へ向けて手をかざす。
子供の頃、スケッチブックを抱えてよくやっていた仕種]

……遠いけど、近いんだよ、な……空。

[零れた小さな呟きもまた、幼い頃からの口癖]

(+53) 2008/10/30(Thu) 23:54:11

【墓】 薬師 ミリィ

――…なぁんにも。
わかっていなかったじゃないか。

[遠く、歌声が聴こえる気がした。
大気に溶けていくような心地がする。

*そっと、目を閉じた*]

(+54) 2008/10/30(Thu) 23:54:39

奏者 ミハエル

方法は、兄さんから聞いています。
…ですね、急いだほうが。

[す、と表情を引き締め。
エルザの歌声を聴きながら、踵を返した]

(105) 2008/10/30(Thu) 23:55:12

青年 アーベル

ああ、そうしてくれっととんでもなく助かる。

[と、エルザに。
こんなことになる前に。だけども。と心中で後付けする。
何せここ最近……事件があって…ブリジットの手伝いしたり、ブリジットの手伝いしたり…あれ?]

いや、いいのいいの。そんなん気にするような仲でもないだろ

[ミハエルの謝罪の言葉に手をひらひらさせて軽く応じ。]

任せたぞ

[と、エルザの歌声を聞きながら、見送った]

(106) 2008/10/30(Thu) 23:57:32

【墓】 司書 オトフリート

[幼なじみの言葉に釣られたように「空」を見上げた**]

(+55) 2008/10/30(Thu) 23:59:49

職人見習い ユリアン

[ミハエルの謝罪にスッと目を細めると]

……なぁ、ミハエル。ひとつ言っとく。
おめーもだ。ひとりで抱え込むんじゃねぇよ。

俺ら、幼馴染だろ。

[そう言ってにかっと笑うと]

さて、んじゃみんなを戻しにいっか。

(107) 2008/10/31(Fri) 00:00:01

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

発言種別

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