情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、未亡人 綾野 がやってきました。
未亡人 綾野は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
mibou の日記 (全員に公開)
タイトル] LiG
本文] さっきから霧が出て見れない(ノ_;)
[ある日、SNSにそんな最新日記が上がった]
[『Lupus in Giapponese』。通常LiG。
所謂ガチ推理村専用の、人狼ゲームサーバーである。
他のサーバーと比べても、特に大きな差異はない。敢えて言うならば、標準編成に狂人でなく囁き狂人が設定されているくらいだろうか。
村建ての権限は誰にでも認められているから、身内での企画村に利用される事もあれば、飛び込み自由の自動生成風の村が建つこともある。
大人気なわけでもなければ、廃れているわけでもない。そんなごく普通の場所だった]
【ランダム希望での入村は非推奨です】
【参加前にwikiとプロローグの確認をお願いします】
□メイン舞台
一般的な人狼ゲームで舞台となる、中世辺りの村を模した異空間。
これまたゲームで御馴染みの集会場があり、広間の隅には少し古い型のパソコンが一台あります。何故か電源は入りっぱなしですが、他に電気は通っていません。ガスや水道も存在しないようです。
携帯電話等は持っていても可ですが、1日目以降はPC側からの連絡はできません。(受信は可能なので、役職の能力として使うのはあり)
民家も幾つかあるようですが、PCたち以外に人影は見当たりません。
村外れの方にはご丁寧にも処刑台があります。使う機会があるかはさておき。
その他の建物や備品については言ったもの勝ちで。
ちなみに村の外へは出ようとしても、いつの間にか引き戻されてしまいます。
□PCについて
現代社会に生きる人々。
年齢性別職業等はバラバラですが、共通の趣味――人狼ゲームを通じて仲良くなっている人もいるかも知れません。
「Lupus in Giapponese」も、一度くらいは利用した事がある筈です。
なお学園セットのキャラでも、必ずしも学生である必要はありません。
□縁故制限 ※重要
今村ではリアルで近しい縁故設定は禁止とさせていただきます。
具体例は以下に↓
○(問題なし) 同村回数が多い/オフ会で顔を合わせた事がある(1〜2回程度)/SNSで交流がある
△(ぎりぎりOK、深入りはNG) 本名を知っている/メアドや電話番号を交換した/職場のお客様(常連ではない)
×(NG) 職業等詳細なプロフィールを知っている/リアルで友人関係/血縁関係/学校や会社が同じ/頻繁に会っている
また縁故数自体も、できるだけ少なめでお願いします。強制ではありませんが1〜2個程度が望ましいです。
□肩書き変更
使用キャラが人狼で使用しているID(自由に設定可)に変更してください。間違って本当のIDを入れないように注意。
例)未亡人 綾野 →“mibou” 綾野 (※実際にはダミーの肩書きは変わりません)
□進行関係
※プロローグ冒頭以降、基本的に天声は投下しません。
○プロローグ
PCは未だ日常の中にいます。
その日、人狼ゲームサーバ「Lupus in Giapponese」に1つの村が建っていました。
村の名前は「LiV」、情報欄は空白。その村に惹かれるものでもあったのか、単純に暇だっただけか。
貴方はエントリーしますが、その後はエラーが出て、村を見ることはできなくなります。
※入村後、以下の内容をメモに貼って下さい。
■名前:
■経歴:
■希望縁故その他: ※縁故に関しては制限にご注意ください。
設定上、プロローグでは他PCとの直接接触は控えめにお願いします。
SNS等ネット上での交流や、電話・メールでのやり取り等は遠慮なくどうぞ。
○1日目
ふと気がつくと、貴方は村の集会場にいました。
空は厚い雲に覆われており、時間の感覚も曖昧です。
部屋の隅には、村の雰囲気には似つかわしくないもの――パソコンが一台ありました。
画面の中央には「Lupus in Giapponese」で御馴染みのシステムメッセージが浮かんでいるようです。
何処を操作しても、パソコンはその画面のまま動きません。
※プロローグ終了→1日目開始時に、PCは強制的に集会場に移されます。
天声は落としませんので、各自で描写をお願いします。
○2日目
姿の見えなくなっていた綾野が、無残な姿で発見されます。
パソコンの画面はいつの間にか切り替わり、「Lupus in Giapponese」で御馴染みの襲撃システムメッセージが映し出されています。
さて、人狼PLの皆さんなら、これからどうすれば良いかは分かる筈です。
尤も、ゲームのように簡単にはいかないでしょうが……
○3日目以降
1人が『処刑』され、1人がまた無残な姿で見つかります。
パソコン画面は淡々と、死者と残る者の名前を映すのみ。
死にたくないならば、『ゲーム』を続けるより他はありません。
○エピローグ
最後に残ったのは人か人狼か。(ある程度区切りがついたら、一度エンドロールを入れます)
生き残ったPCがどのような結末を迎えるかは、生存者が自由に決めてください。
話し合って決めるもよし、それぞれで違う終わりになるもよし。
しかしどのような展開になっても、【一度死んでしまった者が生き返ることは、決してありません。】
なお最終日においては、
・納得できる理由づけがある
・その時点で生き残っているPC全員の同意を得られている
以上を満たした上で、システム上の処刑者をRPで生存者扱いするのは禁止しません。
但しその場合も【その前日までに死亡した人までもが生き返る、というのは無し】でお願いします。
※「納得できる理由づけ」と言っても、きっちり細々と整合性を考える必要はありません。そもそも細かな設定は全て丸投げな村ですので、多少強引でも構いません。
が、『何もしなかったけど奇跡が起こって〜』はNGです。必ず本人もしくは周りが何か行動を起こした結果となるようにしてください。
【その他役職や吊り襲撃関係等はwiki参照のこと】
[何度開いても出るのはエラー表示だけ。
サポート掲示板を覗いても、管理人からの報告は何も無い。
“mibou”こと綾野りんは、やがて諦めたように溜息を吐いて、ブラウザの上の×印をクリックした]
[さて、先のmibouの日記を見て、LiGを見に行く者もいただろう。
だがそうして開いたサーバーはいつもと何ら変わりない。
進行中の村では占い師候補同士の熱い戦いが繰り広げられているし、決着の着いた村にはまったりと語らう中の人たちがいる。
それらの村に霧が出たなんて書き込みは一切ない。
日記にもそのうちコメントがつき始めるだろう。「霧?」「私は普通に見れましたよ」等々、異常がないことを知らせるものが大半の。
――大半の人には、そう見えるのだ]
[ところで現在、LiGで募集中の村はただ一つだけだった。
編成、キャラセット、システムメッセージ等々、全てが標準設定の、自動生成風の村。
情報欄には何も書かれていない。少なくとも、身内村には見えないだろう。
村の名前は「LiV」。
この村と、謎の霧との関連性に気づく者は、未だ――]
2人目、krut タカシ がやってきました。
krut タカシは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
───……へぇ。
[LiGに霧が出ている。
そんな日記を見て、マウスを操作し見慣れたトップページを開いた。
LiGに霧が、と言われていたが、問題なく表示されている。
進行中の村にもそんな話は書かれていなかった]
…なんだよ、問題ねぇじゃん。
……ん?
なんだ、この村。
[建っている村を眺め見て居ると、一つだけ、募集中の村を発見する。
何ら変哲もない、標準編成の村。
村の名前が意味不明だったが、折角覗いたしとその村に参加することにし、キャラを選択して入村ボタンを押した]
…………おい、何だよこれ。
[入村ボタンを押した途端、画面が真っ白になった。
文字も何も、背景すら表示されない]
…霧って、これのことか?
[さっき見た日記と同じ状況、接続エラーにより村の中を見ることが出来ない。
何度もF5を押して更新してみるが、一向に村画面が表示されることは無かった]
んだよ、つまんねぇな。
[全く表示されない状況に苛立ち、舌打ちをする。
そんな画面をいつまでも開いている道理は無いため、早々にタブを消して別のサイトを覗きに行くの*だった*]
3人目、“albatross” カオル がやってきました。
“albatross” カオルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
おいっす、ちす、うっすー、薫チャンですよー…… っと。
まぁたヘルプっスか店長?
そんだけ繁盛してんなら人件費ケチってないで新しく雇やぁいいのにぃ。
巨乳のねーちゃんとか可愛い子とか巨乳とか。
[左手に携帯、会話する傍らの右手ではマウスを握り]
ちょっ、待った待った。だれも行かねーとか言ってねーっしょ。
じょーだんじょーだん。クビとかマジ止めてくださいお願いしますってー。
…… で、今日は何時まで?
[眉を顰めた、正面にはパソコンのディスプレイ]
あー…… ま、明日は昼からだし、何とかなっかな。
はぁい、そんじゃ10分でそっち行くんでー。またー。
[電話を切り、溜息を吐いて]
…… やれやれ。折角久々にガチ入ったトコだったんに。
ま、なんかさっきから繋がんねーし、いっかな。
[白一色のブラウザごと、パソコンの電源を落とした**]
/*
はい、村建てですよ。
別に誰か先に入るのを待ってたわけじゃないんだからね!ただ入村文に悩んでたんだ(
今回も国主さまには国をお借りするだけでなく、大変お世話を掛けました。いつもいつもありがとうございます。
そしてご参加頂いた皆様、数ある村の中からLiVを選んでいただいてありがとうございます。村建てが細部まで決めていない村故に至らぬ点も多々あるかと思いますが、最後までお楽しみ頂けましたら幸いです。
4人目、ichinino ヨウコ がやってきました。
ichinino ヨウコは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[風呂上がりの裸体に肌着と眼鏡だけを装着させて、“箱”を操作する。だってシャワーを浴びているときに、「そうだ、村に入ろう」と思い立ったのだから。今が吉日。善は急げ。
大好きなホームグラウンドである「LiG」にブックマークから飛んでいき、募集中の村に迷わず参加する。
もちろん使うキャラグラフィックは、おっさん。]
えんとりゃー、っと。
…ぬ?ぬぬ?
[村に入ったのに、かわいいダミーの寝ぼけた発言を見ることができない。
なぜか真っ白だ。画面が。]
なぜだ?こんなエラー、見たことないんだが。
[浮かぶハテナ。
新規タブを開くと、同じ状況にあったものがいないかを探すためにSNSの新着日記を見ていく。
そこで見つけたのは、mibouの日記。]
→コメントを書く
→本文] 突然失敬。
当方の環境でも濃霧状態だ。
今、そんなにLiGは盛況しているのか?
[割合有名なIDの人の日記だ、こうして書き込めば他からの情報もあるだろうと思っての行動だった。
近頃は多忙であったため、現状を知っておきたかった。]
さて、誰かからリアクションはあるのかな……?
期待はしないでおこうか。
[一旦箱から離れ、着替えと化粧水に手を伸ばした**]
/*
淡々とした冷静な口調ばろす
芝がはえるよ冬なのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
5人目、yuyu 裕樹 がやってきました。
yuyu 裕樹は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[SNSの知人の日記を見た後で、裕樹はタブを切り替える。
他の皆と同じように、白いページがそこにはあった]
霧ってかエラーじゃないのか。
[久しぶりのSNSログインで、表示されるのは"3日以上"ではなく"5分以内"に変更されているはずだ。
変化はそれだけではない。自分の書いていた日記は、すべて消した。届いていたメッセージを開くのは後回しだ。
久しぶりの参加がエラーに邪魔されて、興が削がれたというように口を開きかけて]
……。煙草吸うか。
[広い部屋に小さく言葉が落ちた。机の上に置いてあったそれを銜えて火を付ける。
メッセージは忘れ去って、ブラウザごと窓を落とすと、片手間にやっているMMOを起動させた**]
/*
なんか思いついちゃったから初回処刑希望的なキャラで入ってみた。
病気であと一年とかそんなん。細かいことは考えてない。
痛みを抑えるために薬のんだりしてるけど半ばやけになってタバコ吸ってたり。
婚約して同棲してたが病気が判明して、彼女には何も言わず、彼女の親と話して、そういう理由で別れます、仕方ないね。って感じ。親にも一応連絡はしてる。
そんなわけでこっぴどい振り方をして、同棲していた場所から彼女が出ていった後というわけです。
そんで休みで気が滅入っちゃうからMMOやったり人狼やったりで時間つぶそうって考えてたのに人狼がエラーだしどうしようもないし、そういや彼女のこととか書いてたかもなあ、俺もう死ぬしなかったことにできないかなあと日記を消したりしてた。
我ながらえむい設定だな。
そのうちダブルベッドとか、二つ並ぶ歯ブラシとか書いておこう。
/*
とりあえず派手な死にたがり野郎ではある。
初日に、それなら俺が死ぬよ。とか言っちゃう。
あれだろ、ゲームと一緒なら、どうせ一日が終わったら誰かしら処刑しなきゃならないんだ。人狼じゃないけどさ、誰だって殺しにくいものだし。
俺さ、ぶっちゃけあと一年って言われてるんだよね。いてーの。だからさ、死ぬわ。ここで死んだらどうなるのか、なんてわかんねーけど。弱ってく姿とか見せるの嫌なんだよね。
だからさ、俺に死なせてくれないか。占い師は俺を占う意味がない、霊能者はだまってればいい、いや、信用ならないなら別に口に出してもいいけど。俺は一応村側だからさ、村側の不利益になることは自殺だけで良い、それ以上はしない。だからその間に、狼見つけてくれよ。
ってかんじに。
付き合いが浅い人たちだからこそ出来る暴挙だなw
[裕樹のプレイングは、基本的にソロプレイだ。
MMOでは魔法使い系を良く選び、フレンド登録は0人。パーティーを組んだ経験は片手の数、もちろんレベルも低い。
ただ可愛らしいキャラに敬語という事で、武器も防具もレア。
姿を見かけると近寄ってくる男もいる]
俺、性別嘘ついてないんだけどなぁ…
[そんな事を呟きつつも、手は文字を打つ。
申し訳ありませんが、一人で行こうと思います。そちらはレベルが高いようですし、ご迷惑をおかけすることになってしまいますから。
姫だとかなんだとか言われているらしいが、多分グラのせいだろうと思っている。
色白の肌、亜麻色の長い髪、レースを使ったピンクのドレス。少し勝気な碧眼…別に裕樹自身はロリではない、断じて]
まー、男がこういうキャラやってるって言うといろいろ引かれるし、
性別についての言及はしてないだけだし…
[今日も貰った回復薬。
口にくわえたたばこの灰を落としてから、文字を続ける。
ちなみに名前は、こちらでも、ゆゆ、だった]
「ゆゆは、少ししたら留学でいなくなってしまうので、ここを卒業しようと思っています。いただいたもので、私が使っているものをお返ししたいのですが…」
ってうわぁ……
[使用済み衣装に、注文が殺到した。もちろん盛大に悲しまれた後だったけれど。
裕樹は笑う。最後にこいつらに裸装備でも見せてやってもいいのかなぁ、と。
――この世からいなくなるとか、そんなことこいつらは知らなくて良い。
それは彼女にも言える事。
誰も知らなくて良いのだ。自分が病に飲まれ、そして死んでゆくのだと。
知らなければ、いつか、そんな希望を抱けるのだと。
未来、いつか、戻ってきてね。そんな言葉を聞いて、ゆゆに笑うエモーションをさせる。
答えを打つことは、なかった]
[ちなみに裸装備を見せたかどうかは…
その日、いくつものブログに「天使が微笑んだ」と書かれたことからも予想が付くことだろう]
6人目、laurus 玲 がやってきました。
laurus 玲は、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
……あれ?
[キャラを選んで、エントリー台詞を書き込んで。
『この村に参加』のボタンをぽちりと押した]
ちょ、マジで?
入村直後に霧ったー?
うっわー、験悪ぅ……。
[文句を言いながら、かちかち、リロードを繰り返すけれど、白い世界は変わらない。
しばらくそれを繰り返す内に、リロードに、飽きた]
『なんか、似たよーな事になってるひと多いっぽいんで、通りすがりにしおりぺたーんと失礼します☆
にしても、なーんなんでしょね、アレ』
[軽いノリのコメント。
フレンド以外のところにも、興味がわけば書き込む気質はわりと知られたもの。
お前うざい、と突っ込まれたこともあるけど、気にしたことはない]
よしっと。
あとは、情報待ち、かなー。
[自分のホームへ画面を戻して。
呟く調子は、暢気なもの。**]
/*
おのこのあきら(聡)をやろかとおもったが、男女比がびみょになりそうなので、おなごのあきら(玲)に変えてみたよ……!
中性系の子だから、女子分減ってても大丈夫。きっと。
などと念じつつ、お邪魔しましたくろねこたすくでございます。
リアル都合で動き鈍いのに役職希望とか大丈夫が、ぼく、と思いつつ。
皆様、どぞよしなに。
/*
高校3年生、18歳。
陸上部、走り高跳び選手、引退済み。
最終成績、全国大会(03)位。
スタンドプレーってことで、個人競技の運動選手が浮かんだ。
故に部活引退後の高校生にしてみる。
やべぇ、受験生だよ。なに人狼してんだよ(
/*
全国大会3位だと…。
地元じゃ名が知れてるレベルだな。
県大会1位にしてもよさげ。
よし、色々ロールが固まってきた。
/*
何コイツ将来有望じゃんwwwww
引退したからって人狼してないでトレーニングして大学に備えろよ…。
コイツ体育大学の推薦通ってるわ、これは。
not受験生。
[自室にあるパソコンデスクの後方にある棚。
そこに並んでいるのは優勝・入賞トロフィーやメダルの数々。
ざっと数えて15はあるだろう。
高校に入ってから3年間、陸上の走り高跳び選手として残した業績は多い。
県大会で優勝することは1度や2度ではなく、部活引退前に参加した全国大会でも3位と言う成績を残した。
進路も体育大学への推薦入学が決まっていて、受験勉強をする必要が無く、手持ち無沙汰な時間を2年前に始めた人狼ゲームに費やしている]
LiGが使えないんだったら、別のとこ行ってくるか。
[真っ白な画面しか現れないLiGを諦め、他で建っている村を探すべくSNSを開き募集が無いかを探す。
その中でmibouの日記にコメントがついているのを見かけ、気になり日記を再び開いた]
……んげ、いちじゃねぇか。
アイツも霧にまかれてんのか。
[まず目に入ったのは同村回数も多いichininoと言うID。
「いち」と呼び、敬称すらつけやしない。
そのIDを見て最初に嫌そうな声が出たのは、何度もノイズとして吊られた過去を持つ故だった]
盛況…ってほどでもねぇよな。
進行中の村で霧の話は出てなかったし。
[書き込みを読んでしばし考える。
もう1つの書き込みのIDはあまり見覚えが無く、内容も情報にはならなそうであるためひとまず捨て置いた]
**:krut
本文]
見た感じ盛況でもなく過疎ってもなく、だったな。
最初見た時、進行中の村で霧の話題は無かった。
今は俺も霧にまかれてるんで、どうなってるかは分からんが。
ひとまず他にも霧ってる奴が居るのは把握。
[そうmibouの日記に書き込んで、一旦そのページから自分のページへと移動する。
また誰かが書き込めば更新で分かるだろうからと、今は新たに参加する村の探索に向かうの*だった*]
7人目、Lily ユリ がやってきました。
Lily ユリは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
どの村に入ろーかしら……。
[PCの前で頬杖ついて眺めているのは、沢山あるサーバーの募集中の村一覧と、ここ数日の内に立つ予定のRP村の企画wiki。
んーっと首を傾げて、とりあえず宣伝日記があれば見てみようと、SNSの最新日記を開いみた。
そこで、mibouというPLの日記が目に入り。]
LiG……霧?
[何となく、LiGにアクセスしてみた。入れた。]
フツーに、入れるじゃない。
……。
[ガチは苦手だから、LiGにも一度しか入った事がないけれど。
久々に入ってみようかなと、暫し悩む。]
……。
[入村発言を書いてみて、けれども入らず。
他のサーバーを眺めた後、結局、またLiGに戻ってみたりして。]
やっぱり入れるじゃない。
……ぇぃ。
[ぽちり]
入っちゃった。
……あ、あれ?
[もう霧は晴れたのだと思ったのに、入ったと同時に真っ白になった画面に、一瞬頭が真っ白に。]
え、ちょ、ちょっと!
まずいじゃない!
[アクセスできない間に始まってしまったらどうしよう、と慌てつつ。
SNSに戻って、とりあえずmibouの日記にコメントを。**]
“albatross” カオルが村を出て行きました。
7人目、albatross カオル がやってきました。
albatross カオルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
よーやく休憩ー、っと。
LiGは……ってまだ霧?長すぎね?
[バイト先の休憩室にて。
携帯端末を片手で操作しながら、パソコンと変わらない画面を見て顔を顰めた]
…… お、日記に上がってら。……?
何だコレ。見えてる人と見えねー人がいんの?謎ー。
[そして件の日記>>1を発見]
ってかよく見たらコレ、mibouさんの日記だし。
なぁんか他にも有名人がちらほら……ありゃ、ラウるんもかい。
[一通りに目を通し、やがて再び操作を始めた]
**:albatross
本文]
通りすがり失礼します!
なんか見えてる人と見えてない人がいるみたいっすね(;´_ゝ`)
つってるボクも霧組の1人でっす(`◇´)ゞ
混んでたわけじゃないみたいだし、環境で違ったりすんのかな?
[暫くして、mibouの日記にコメントがひとつ増えた]
[MMOを終わらせて、外出へと向かう前、LiGを開いてみる。
結局白い。
それから再度開いたSNSの日記を確認、増えた分を見てからコメントをつける]
『エラーかと思ってましたが本格的な霧でしょうか。
見えているような方もいらっしゃるようですが。
お久しぶりです、皆さんお元気そうで何よりです。』
[ガチに参加している人なら、同村経験の有無は問わず、ある程度は知っていた。暇があると、入村しないにしても、LiGを覗いていた証拠だ。
それだけ書くとすぐにページを閉じる。夜でも近くに開いている店があるのは、都区内の良い所だ。
スリッパを脱いで、もう一組のスリッパの隣に揃えると、携帯を片手に外に出かけた。
――過去に日記で書いた同棲していた恋人は、今この家には居ないから**]
[更に少し後]
To:laurus
Title:霧仲間ー(・∀・)人(・∀・)
本文:
mibouさんトコで見かけたのでー。
こんなところまでキャラ被るとか(笑)
てか長いよね。いつ直るんだろ?f(^_^;
[SNSのメッセージ機能を通じ、そんな文章が送られた]
/*
くるくん「にの」すら飛ばしやがりましたねギリッ
増えてきたー!わーい!
yuyuさんの切ない過去が気になるところである
……ううん、変わらず、かっ。
[提出期限の近いレポートを仕上げて、もう一度アクセスを試みる]
なーんだろなあ、もー。
久々にガチやる気になったら、これだよ。
[あーあ、と。
愚痴る口調は、少年のよう]
とりあえず、なんか進展……っと。
ありゃ、メッセ来てる。
[SNSの画面をリロードしてみたら、新着メッセージを報せる赤いリンクが見えた。
それはちょっとおいて、コメントの増えた日記を見る]
同じような状況のひと、いるなぁ……って、アルるんもかよっ。
[見知ったIDの書き込み>>22に、届かない突っ込みを入れながら。
あー、なんか昔見たようなひともいるなあ、なんて思いながら、ホームに戻る]
[日課のエクササイズと美顔体操をしていると、マナーモードにしてある携帯電話がぶぶぶと震えて着信を告げた。]
はいはい、加奈子?
……そうそう、さっき電話したんだ。
今度の「合わせ」の確認だよ。
……うん、そうそう、極道に仕える剣道少女。
うん、はいはい、あー……ピンクのウィッグなら貸すよ。
明日、きっちゃんがうちの店に来てくれるから
伝えとけばいいだろか?
了解さー。それでは。
[週末に予定している、コスプレイヤーの友人との集まりの再確認の電話を済ませる。
間葉子は根本的にオタクだ。男装喫茶で働きながら、コスプレイベントに参加して、漫画・ゲームのキャラクターになりきることを好しとしている。]
[電池残量に不安のある携帯電話を充電器につなぎ、再び“箱”に向き直ると、先ほどコメントをつけた日記のページをリロード。
するとコメント欄がのびていた。]
お、予想外に増えた増えた。
ん…と、私の欲しい情報をくれたのがくるくんだとは…
なん……だと……?
[krutの書き込み>>17に唸ると、再びLiGのページへ。
進行中の村をチェックするも、普通に見ることができている。試しにcommand+Rを押しても霧に囲まれることは無い。
ただし問題の村は、やっぱり何も表示されず。]
最悪、国主様にお出まし願うしか無いんだろか?
まあ、まだ焦るような時間じゃない、か。
[両手を開いてふるりと首を振ってみたり。**]
/*
>>27
ちらっと覗いたらΣ
[中の人がガタッ]
保険委員なら自毛でできるよ! とか言いたくなtt
自分で作った縁故制限が憎いぜ。
/*
>いちメモ
ふっ。[勝ち誇った笑み]
しかしいちは年上か。
と言うか、俺が意図的に周りより下げたんだがなw
スタンドプレー=若気の至り(ぉぃ
8人目、funny フェルディナント がやってきました。
funny フェルディナントは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
「はーい、視線こっち動かしてー」
「ちょっとそこ、コード踏んでる!」
「メイク直し、急いでー。髪型変えてもう一枚いくよー?」
[慌しく、騒がしく。
声が飛び交い、人が行き交う中、光を浴びて涼やかに笑う。
内心、早く終わんねーかな、と思いながら。]
[雑誌のモデルとしてスカウトされて早一年。
多少は知名度も上がってきたかもしれないけれど、まだ駆け出しといったところ。
最近は仕事が増えてきて有り難くもあるのだがそろそろ受験も考えなきゃなぁとも思う、青年と呼ぶにはまだ若く少年と呼ぶには成長しすぎた感もある微妙な年頃で。]
……あ、これで終わり、ですか?
お疲れ様でした。
[物思いに耽っていたら、撮影終了の声がかかり。
軽く頭を下げて、ブースから離れる。
まだ撮影が終わっていない仲間に軽く手を振ると、そのまま更衣室に引っ込んだ。]
─ 撮影スタジオ・更衣室 ─
はー…怒涛の撮影ラッシュだったなぁ…
ま、おかげで明日っからしばらくのんびり出来そうだけど。
[ここの所スケジュールが詰まり過ぎていたからと、暫くオフにしてもらう約束を取り付けたのはつい昨日のこと。
更衣室内に設置してあるベンチに腰掛け、ペットボトルのお茶で喉を潤し。
スマートフォンでメールチェックを済ませた後、ふと思い立ちLiGを開いた。]
─ 撮影スタジオ・更衣室→自宅 ─
ここんとこ忙しくって全然入れなかったからなぁ。
一週間くらいで終われそうな村があったら入…お、あるじゃん。
[開いたページには、募集中の村が一つだけあった。
まだ人数が集まっていないことも確認して、家に帰ったら入ろうと一旦スマートフォンを仕舞い。
着替えを済ませて、帰宅後。
入村ボタンを押して真っ白になった画面を見て、ようやくSNSを開いてmibouの日記を読むことになる。**]
9人目、grunge アズマ がやってきました。
grunge アズマは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
『mibouさんこんにちは!・∀・
霧すごいみたいですね…俺も某国で霧に紛れちゃったです。
前にやっちゃった時は再起動で解決したけど…
やっぱり新しいパソコン買わなきゃいけないかなー(´・ω・`)』
[ぱんぱんと文字が現れるたびに鳴る音は、不慣れなタイピングの証でもあるだろう。
初入村でお世話になったらしいmibou女史のSNS日記に、聊かテンション高めのコメントが一つ、たっぷり五分をかけて落とされた。]
ってゆーか、LiGじゃ霧った事ないけどなぁ…
何かあったっけ?
[カチカチとマウスを無駄にクリックしながら、ページを開く。
デフォルトのままのブラウザ、お気に入り機能に入れっぱなしになっていたLiGの文字を、選ぶ。]
……あれ?
[見慣れたトップページが、普通に表示される。
たしか複数のコメントに、霧に絡まれただとか霧中だとか、そういう文面があったような。]
――…おお、霧晴れたのかッ!
みぼうさんに教えてあげなきゃなー…
ついでにはいっちゃおーっと。
[何も考えずに、いつものように、ぱんぱん、かちかち。]
…………―――― えーっと
あれ?
[ ――入村を終えると其処は霧国であった。
ただ白紙画面のみが、ぼんやりと続いていた……―― **]
10人目、Peche モモ がやってきました。
Peche モモは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
LiGで妙な霧が発生中?
[マグカップ片手に開いたSNSの最近日記に首を傾げる。
苦手な古文相手に溜め込んでいたストレスが、風船のように弾けた]
問題の村はこれか。
[LiVという村名をクリック。真っ白な画面とご対面]
なるほど、これは見事な霧だ。
てか霧なのこれ?
[ブラウザ更新をクリック。真っ白な画面とご対面。
Shift+F5を押してみる。真っ白な画面とご対面。
他に飛んで戻っても。真っ白な画面以下略]
……ハハ、やっちゃったし。
[我に返ってももう遅い。
SNSに戻ってmibouの日記をもう一度開いた]
原因不明のままなんだ。
[レスを一通り読み直して、発言ボックスをクリックする]
**:Peche
本文]
気分転換のつもりが。
桃缶も罠に落ちました。画面真っ白。トホホ。
[栞代わりにレスを書き込み、スリープモードを選択した**]
/*
どうにも眠れないまま、結局朝になってしまった兎猫です。
オハヨウゴザイマス。
初の学園男子!な予定だったんですが、なんとなくバランスを見て変えてしまったり。
まあ、モモも使ってみたかったグラなので、これはこれで!
それでは皆様、どうぞよろしくお願い致します(ぺこり)
[mibouの日記の、増えていくコメントをちらちらチェックしつつ。
もう一度、LiGにアクセスしてみた。]
あ。繋がった。
……あ、あれ? 入村発言、できてない??
[アクセスできたので、プロローグを読もうとして、自分の選択したPCと発言が反映されていない事に気付く。
百合が入村した時、偶然mibouの日記を見た人達が集中して、一時本当に霧が出たのか。
それとも、PCが不調だっただけなのか。
画面が白くなったのは、入村直後ではなく、直前だったらしい。]
また霧が出たら怖いし、今回はやめておいた方がいいかしら。
[こくり、と頷いて、PCの電源を落とした。**]
/*
囁狂の人数に達したのに、本当に申し訳ないです。
人数が増える事と、良い村になる様お祈りしております。
LiGにはアクセスできないので、退村ロールはできないし。
そもそも、BBSみたいに退村ボタンが無いかもしれないし。
でも、フェードアウトはダメだし、って事で。
入村できてなかったとかいう、恥ずかしいオチに。
Lily ユリが村を出て行きました。
ふうむ……。
[針仕事をしながら、葉子は迷っていた。
猪突猛進で協調性はないが素直でまっすぐなkrutと
丁寧で思慮深そうだがリア充爆発のyuyuと
どちらにコンタクトをとるべきか。
縫い終わりの処理をして糸を切り、繕っていた紺色のセーラー服を両手で掲げてみながら]
どっちにも送ってみるとする、か。
[手首につけた針山に針を刺し、キーボードをかたかたと]
[mibouの日記のコメント欄に書き込んだものから、二人を選んだのには特別な理由は無い。
ただ、krutは頻繁に村参加をしていそうなので、最近のことに詳しそうだし、yuyuはLiG開始初期からの経歴の長いPLだ。
まずはkrutへ。]
To:krut
Title:はっはっは
本文:やあ、いちにのさんだ。
君も霧に巻かれてしまったようだね。くくく……。
ところで、この霧は今の人狼界で流行っているのかい?
近頃忙しくてね、こちらに来れてなかったので
(私がいなくて寂しかったろう?仕方ない、また吊ってあげよう)
知らないんだわっはっはっは。
[いつものノリで、SNSよりメッセージを送る。]
[続いてyuyuへ。
と思って彼のページをのぞいたら、日記が全消去されていて目を丸くする。]
あんなに、あんなにあった、同棲していた恋人とのラブラブダイアリーが消えているだと……
[※葉子の色眼鏡から見た感想です。]
これって…触ったらいけないんだろうな。
いけないんだろう。うん。
[神妙な面持ちで頷きひとつ。
yuyuへのメッセージを作成し始める。]
To:yuyu
Title:わははは
本文:やあ、いちにのさんだよ。
お久しぶり。
君のラブラブダイアリーが消えてて驚いたんだけど、これはきっと触れてはならないんだね?気になるが、な。
(おっと!私はそこまで野暮ではないぞ)
ところで、君も霧に巻かれてしまっているようだね。
君は私より経歴の長いPLだから何か知っているかと思ったのだが、どうだろう。
今までこんなことはあったのだろうか?
[迷わず書き上げ、迷わず送信した。]
/*
反転表示を使えばいいと気が付いた(今ここ)
どうもよろしく御願いします。
幻夢国は始めましてでございます。[どげざ]
─ 自宅 ─
よしよし、まだ集まってないな。
[帰宅後、食事と風呂を済ませてから自室の箱前に移動して。
開いたLiGのページには、スタジオの更衣室で確認した通り募集中の村が変わらずあって。
カチカチ、と手馴れた手つきでマウスとキーボードを操作して入村───までは、スムーズだったのだが。]
…あ?
何だよ、霧?
[真っ白になった画面を見てshift+f5を何回か押すも変化が見えず。]
……とりあえず情報収集すっか。
[少し遠のいていた間に霧が出やすくなったのかもと、ひとまず真っ白なタブを閉じてSNSを開いた。]
あがが…どうしようどうしよう…
っつーか、なんでこんな事になってんだよ…ついにイった?
[カチカチカチ、F5連打。]
み、みぼうさんどうしたらいいんですかぁぁ…
[白、白、白。]
[初参加時にご指導を受けてからと言うもの、mibou女史に対する舎弟度合いは半端では無い。
だがしかし、実際に呟いてコメントが出来るわけでも無く。]
To:laurus
Title:Re:Re:霧仲間ー(・∀・)人(・∀・)
本文:
さっき確認したけど、入れない報告増えてたね。やっぱ鯖側の問題かなぁ?
管理人さんに聞いてみたいけど、連絡先知らないしなー(´д`;)
ま、多分誰かが知らせてくれるよね!←
そういえば次のオフ、ラウるんは参加するのかい?
今度の会場近いみたいだからちょっと顔出すかも(・∀・)
[返信>>28の返信をして、携帯の画面から顔を上げた]
はー疲れたー。
マジ人員増やそうぜ店長ー。この際巨乳なんてゼータク言わねーからさぁ。とりあえず華が欲しいんだよ華が。
そしたらオレのモチべも上がっし。今の3倍は働くんだけどなー。
ついでに給料3倍にしてくれてもいいんだぜ?
……ちぇ、店長のいけずぅ。
[バイト先――叔父の経営する居酒屋は漸くピークを過ぎた所。
机に突っ伏すようにしながら、文句等々を垂れ]
まーいいや。そんじゃ帰るわー。
[携帯は握りしめたまま、身を起こした]
[再び、SNSの日記を見に行けば。]
……も、もしかして、この国サーバーダウン起こってる?
それとも、変なサイバー攻撃受けたとか?
うえー…ウイルス騒ぎは勘弁してほしいなぁ…
[肩肘を立てて、パックのコーヒーを啜る。
ため息と共に、新着コメント>>41を見た。]
『>>Pecheさん
えっ、これ、罠なんですか…?
どうしよう、俺もまっしろで…これ、箱のエラー?
変なウイルスとかだったらどうしよう…』
[先程とはうってかわって、しょんぼりしたコメントが投下される。]
─ 自宅 ─
[久しぶりに開くSNSのページ。
LiGの霧について誰か書いてないかと最新日記を順に追っていって、mibouの日記に気がついた。
クリックして、コメントにも目を通すとちらほら見覚えあるIDも同じ現象が起きているようで。]
…うーん。
霧が起きてんのって、少数派っぽい?
[眉を顰めて、首を傾げ。]
**:funny
本文]
お久しぶりです。
時間が取れたので久しぶりにガチろうと思ったら自分も霧に遭遇してそのままホワイトアウト中です。
見たところ霧にあってるのは少数みたいですが、何か心当たりがある方いらっしゃいますかね?
[カタタタ、とキーをたたいてmibouの日記にコメントを残した。]
─ 自宅 ─
すぐに返事が来るとは限らんし、ひとまず待ち、かな。
しゃーねぇ、課題でもやっとくか。
[他国に行ってまでガチる気にもならず、SNSのページを閉じるとディスプレイから視線を外し。
スポーツバッグから教科書とレポート用紙を取り出すと、数式の群れに挑み始めた。**]
10人目、ruins 瑠衣 がやってきました。
ruins 瑠衣は、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
[田舎から都会に出てきて二年目、一人暮らしにも慣れた。
大学で講義を受けてアルバイト先に直行するのが常。
瑠衣が纏うひらひらとした可愛らしい衣装は所謂メイド服で
喫茶店でその衣装のまま給仕するのが彼女の仕事だった。
微笑を湛えしっとりしたやわらかな声で客を迎える様は他と違い
珍しがられもしたが今では男女問わず支持されるようになった]
――お疲れさまです。
[交代の時間になると瑠衣は軽く頭を下げてホールを離れる。
更衣室のロッカーをあけてスマートフォンを取り出し
人差し指でつつっと白いページをなぞった]
[人狼ゲームサーバ「Lupus in Giapponese」の『LiV』なる村。
入村ボタンを押した後、瑠衣もまたずっとこの状態だった]
まだ霧が晴れない、か。
そういえば日記に霧の事書いてる人がいたけど……
[SNSのmibouの日記はみていたから足跡はついているだろう。
けれど、参加しているとわかりそうな書き込みはしなかった]
……あ、同じような人、他にもいるんだ。
[再び先の日記をみていればコメントが見えた。
瑠衣は悩ましげに眉を寄せて液晶画面を見詰める。
ゆると頭を振れば垂れた髪が揺れて。
結局、足跡以外は残さぬまま“鳩”を置き着替えを済ませ
“箱”のあるマンションの一室へと帰っていった**]
11人目、cookey マリー がやってきました。
cookey マリーは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[久しぶりに人狼でもやろうかなって、LIGにつなげたらあいてる村がひとつだけあったの]
LiV?
[意味はさっぱりわからないけどいいよね、ちょうど一個ってことはこれ運命だよ]
ぽちっとな。
[昔のアニメのお決まり台詞と一緒に私は村への参加を押したのさー]
え?あれ?
[カチカチカチカチカチって、ここカチカチ山じゃないよって自分に突っ込みいれつつーの、
画面真っ白、なにこれ怖い。がめん しろい しろい かゆ… うま…?
部屋をでたら突然バイオなハザードでバンバンとか、私銃なんて撃てないよ?
こういうときggrって便利な言葉が日本にはあるんだよね。
あれ?該当症状についてなにもないな、回線障害とか?いいや、考えるの面倒だし後でまた試せばいいのさーって私は学校にいってきまーす。
と、これが今朝の行動だったわけなのよ]
[白い画面とのバトルは、5分で投げた。
だめだこりゃ、と放り投げ、気晴らしも兼ねてコンビニへ]
……ここ、おにぎりは美味しいんだけど。
たまーに、謎いスイーツ出すよなぁ……。
[店内を一巡りして、新作スイーツをチェック。
その結果何かのコラボ系らしいアイテムは避けて、手堅くリニューアルしたチーズケーキとシリアルやら何やらを買って帰宅する。
部屋に戻り、最初に確認するのはLiGの状態]
……んー、変わらず、かぁ。
どーしよっかなぁ……他所行ってまでガチりたいって程でもないんだよなぁ。
[約3年前、始めたばかりの頃こそガチ村を渡り歩いていたが、最近ではロムるだけ。
今回は何となく、当時のホームグランドに戻ってみたくなってエントリーした、いわば気紛れに基づくものだったから、強い拘りはなく]
ま、いっか。
なるようになれ。
[この一言で、さくっと諦めた]
[コンビニで食事を買い、帰ってきてから再びSNSを付ける。
メッセージの数が増えているのを見て、裕樹はようやくリンクをクリックした。
再々戦のお知らせなどはスルーして、霧、という題の友人からのメッセージ、そして最新の物を開く。
内容を見て笑うと、多少時間はたっていたものの返信を選択した]
ichininoさん、ご無沙汰してます。
触れてはいけないという言葉を覆す早さに、さすがだと感嘆しました。
振られただけなのでお気になさらず(笑)
霧の件ですが、進行中の村に入っている友人は、ゲーム出来ているとの事です。
こちらの状況を不審がっていました。
気付かれないだろうと思うので言いますが、村に入った所、こうなりました。
付き合いの長いmibouさんの日記で言うのはためらわれましたが。
その為、プログラム改変によるエラーかと思っていました。コードは違いますが。
参加者が見えているのなら、ログイン時の処理でもなさそうですし、このような事態は初めてです。
管理人さんに連絡を取った方が良いかもしれませんね。
[そして、送信**]
To:albatross
Title:Re:Re:Re:霧仲間ー(・∀・)人(・∀・)
本文:
うん、決定的なのはないっぽい?
まー、なるようになれ、でぼくは投げたよw
様子見るっきゃないし。
オフは顔出すかなあ、って思ってたけど、アルるん来るならスイーツ用意して迎撃準備しとくよん。
コンビニのだけど(
そこらは、予定決まったらメッセおくれ。
[ネットでもリアルでも、口調は余り変わらない。
軽いノリのメッセージを送信すると、傍らのバッグから毛糸と鉤編み針を取り出して、器用に編み物を始めた。**]
んー。……ダメかぁ。
改善したーみたいなコメも今のところないし。
つか、yuyuさんとか久々に名前見たわー。
[帰り道でも例の日記と村を行ったり来たり]
お、ウイルス?
……いや、けど携帯からも見れてっしー?
[自分宛でないコメント>>51に首を傾げ]
**:albatross
>>grungeさん
横槍失礼しまっす(`・ω・´)ゞ
携帯からも見れないなうρ(・・、) なので箱の問題じゃないと思うっすよー。
>>funnyさん
ボクも久々ガチ参加しよーとしてた矢先でした(´д`;)
心当たりって言うかわかんないっすけど。
あ、初めまして←
[目についた二つ>>51>>53に向けて、コメントを打った]
[条件の合う村が無いため一旦パソコンを落とし、身体作りのためのトレーニングを済ませてから再び自室へと戻る。
風呂後の髪の水分をタオルで拭き取りながらパソコンを立ち上げ、真っ先に見るのは情報の集まるSNS。
mibouの日記を見に行くと、続々と書き込みが集まっていた]
……奇妙だな、見える人と見えない人が居るとか。
変なところでアクセス制限かかったか?
[プロバイダ単位で制限がかかっていたりするのなら、その可能性もあるかと思い直し。
書き込まれたコメントを一つ一つ読んでいく。
知ったIDもあれば知らないIDもあり、様々な人がこの問題に注目していることが知れた]
具体的な解決案は無し、と。
この様子じゃ管理者が動かない限りは無理そうだな。
[零れ落ちたのは溜息ではなく舌打ち。
LiGを本拠地にしていたため、使えないとなると他で探さざるを得ないためだ]
自動生成村建ってっとこ、他にあったかな…。
…──ん?
[自分のホームに戻り、SNSのリンクから各国へ移動しようとした時のこと。
ページの上部に『メッセージが1件あります』の文字が表示されていた。
誰だ、と訝しみつつ、赤太字で書かれたそれにカーソルを合わせ、クリック。
開かれたメッセージの送信者は件のichininoだった]
……いち?
久々にID見たと思ったら何の用だ。
[目を細め、眉根を寄せる。
嫌そうな表情になったが、単に訝しんでいるだけである。
もちろん、そんな表情は画面の向こうに伝わることはないのだが。
ひとまず本文に目を通したところ、内容は巻き込まれている霧のことらしい。
途中、本気で眉根を寄せる文章もあったが、面倒なのでそれは流すことにした]
To:ichinino
Title:よぉ、レア者
本文:久々に見たと思ったら何だその黒幕笑いは。
お前か、霧の原因は。
今回の霧はLiGにしか出てねぇみてぇだぜ。
あんなもの流行ったら人狼界過疎るっつーの。
対処法も無ぇみてぇだし、
管理者が出て来るの待つしかねーんじゃねぇかな。
[カッコ内については全く触れない返信メッセージがichinikoへと送られた]
そこそこ、いけっ!
[ウィーンってアームが、さがります。さがります。
人形をがっちりホールド、これはいったでしょーって思ったら、ぽろんって]
なんでそっち転がるのっ!
[友達が隣でげらげらと笑っている、おのれー。もう一回だっ!
絶対このショボーン人形とるって、今日の私はきめたのっ!]
やった、とれた。
[うれしいうれしい、ぎゅって人形抱きしめちゃう。友達も抱きしめちゃう。
そーして…、帰り道に食べるたい焼きがおいしいー、もきゅもきゅ]
あそんだ、あそんだー。
[友達とばいばいって、冬の夜は早いね。すっかり日が暮れてしまっていたけど、高校生になった私には細かい門限とかなくなったから問題無しなのさ♪
あれ?何か忘れてる気がするけど……、なんだったっけ?]
[紺色のセーラー服を着て竹刀を構え、姿見に全身を移してポーズをとっていた。コスプレ撮影会の準備だ。]
坊ちゃんは、私が守る、って感じで……あごをもっと引いた方がいいかな。角度はこっちか……。
[セーラー服にほつれなど無いか確認すると、再び“箱”に向かう。
SNSの自ホームを更新して、送信したメッセージに返信があったかどうか。yuyuからの返信が来ていた。]
To:yuyu
本文:振られた……だと……?
気にならない方が難しいぞ、それは。日記を消してしまうほどなのだろう?
まあ、こういうときは狼を吊るに限るな!ひと吊りしようぜ!
君ほどの人物ならまたすぐ相手が見つかるさ。
実は私も、あの村にエントリーしたとたん、霧に巻かれた。(今回は非常事態だ、ここだけの秘密にしておこう)
他の新着日記にも霧のことなぞ書いている節は無かったし
もしかしたら、エントリーしたものだけが……?
うーん、日付が変わって、人のいない時間になっても
まだ霧の中だったら国主様に連絡を取るとしようか?
[風船ガムはどこまで膨らむのだろうかと、ぷくーと膨らませてみつつ、再びF5アタックを2、3度繰り返し。]
………まだ、白かー…
[がっくりと頭を下げた。]
わー、二人ともふっとんでんのかぁ…
[新着コメント>>53>>63を見て、まさか本当にサイバーテロかだとか、ちょっと行きすぎな妄想が加速して。]
『>>funnyさん
あれっ、少数だったんですか!
村建てでにエラーでたらあんなふうになるとかってあります?
皆さん見てると前例なさそうな感じ…(´・ω・`)』
『>>albatorossさん
わわっ、マジですか!
と言うコトは、ウイルスとかじゃなさそうなのかな…
安心したような、ダメなような…
早く直ってほしいですね…(´;ω;`)』
[ぱんぱん、かちかち。
そんなに居ないのかぁ、と呟きつつ、空になったコーヒーのパックをゴミ箱へ放り投げる。]
― 自宅 ―
ノルマ終了ー。
[赤本の解答ページと突き合わせていたノートを閉じる。
思いっきり腕を伸ばしたらボキボキと音がした]
古文なんかなくなればいいのに。
[ブツクサ言いながら椅子を回転させてデスクトップPCに向き直る。
八つ当たりめいた強さでEnterキーを押すと、省エネモードになっていたディスプレイが白く浮き上がった]
/*
カーソルじゃなくてマウスポインタだ、とか。
ID間違えるとか。
集中力が足りんな。
それにしても後半の人数の集まりっぷりが凄い。
守護者まで出たなー。
[送信ボタンを押して、ため息を一つ]
振られたときの慰め方、ぐぐりゃあ良かったかね。
しかし我ながら、霧に巻かれたものはあの村にエントリーしたもの、って結びつけるにはまだ早いかな?
[ぶちくさつぶやきながら、再びSNSの自ホームを表示されると、krutからの返信メッセージが届いていたことに気づく。]
To:krut
本文:レア者だと思うなら相応にあつかって欲しいのだが。
霧の原因が私にあったら面白いんだが、違うからな?
あんな霧というかエラーというか、私も見たこと無い。
これ以上人狼界の人口が減ったら困るよなあ。
……ひょっとして、お前もあの村にエントリーしなかったか?私はエントリーしたとたん真っ白になったぞ。画面が。
(今回は非常事態だ、ここだけの秘密だぞ)
[思いを込めたメッセージの一部が意図的に無視されていることに口を尖らせつつ、自分の思いつきを立証するためにkrutにもエントリーしたかどうかを聞いてみることにした。
今回は仕方ない、と心の中で言い訳をしながら。]
村の設定が変更されました。
[メッセージ返信をした後、改めてmibouの日記を見に行くと、更にコメントが増えていた]
鳩でも覗けない、か。
プロバイダ制限じゃ無さそうだな。
霧に捲かれてるつってんのは……。
───俺含め8人?
村一つくらい出来そうだな。
[更に何名か同じ現象を起こしている者が居るとは知らず、そんなことを呟く。
ガチ村のログ読みで見かけた名前もちらほらとあり、自然、誰が霧に捲かれているかは頭へと入って行った]
― 自宅 ―
[何はともあれ再挑戦。以下略]
やーれやれ。
直ってたら参戦しよかと思ったのに。
[週末の模試? 耳が遠くなったかな。
SNSを開いてコメント数の増えてるmibouの日記をクリック]
ぷほっ。
マジレスされたっ!?
[ID-grungeは知ってた。最近mibouの日記レスでよく見かける子。
フォローっぽいレスもそれなりに知られたIDで入ってる。
返事は少しくらい遅れてもいいだろう]
いやあ、可愛いレス多いなとは思ってたけど。
LiV村参加しないかな。同村したいわー。
[霧はそのうち晴れるものと思ってるから、笑いながら気楽に言って冷め切った紅茶を一口飲んだ]
つか冷静に考えたら超危険っスねココ。
避難避難ー。
[ふと思い立ったように、道の端へ移動]
はー、いい加減村チェックすんのも飽きたなー。
……お、ラウるんかね。
[更にネット上を何往復かした頃、赤文字のお知らせを見つけた]
[日記主そっちのけで会話が続くmibouの日記を読み終わった後、ホームに戻ると更にメッセージが届いていることに気付いた。
送信者の名前はもちろん、ichinino]
To:ichinino
本文:ちゃんと珍しがってるぞ。
意図せず霧の原因になってるかもしれねぇし。
まぁ冗談だ。
村にか?
お前が明かしたから言うが、
村に入ったら霧に捲かれたのは確かだ。
つーことは、エントリー部分で何かエラー出てんのかな。
それなら進行中の村は正常に動いてるのも納得が行く。
プロバイダ制限でも掛かってるのかと思ったら、
そうじゃねぇみてぇだし。
秘密了解、言いふらしゃしねぇよ。
[最後に一言付け足して、問いかけに返答すべくメッセージを送信した]
あ、コンビニ行きてー。
ロールケーキ残ってっかな……
[返信>>61を眺めて呟きながら、携帯操作]
To:laurus
Title:Re:Re:Re:Re:霧仲間ー(・∀・)人(・∀・)
本文:
まー確かに、しがないプレイヤーに出来ることなんか正座待機くらいだわね(´-ω-`)
管理人さんを信じて待つかぁ。
ってコンビニかよ!Σ(´□`;)
そこはアルるんのオフ会デビューを祝してラウるん特製豪華スイーツでもてなしておくれよぅ。。(〃_ _)σ‖
近年のコンビニスイーツのクオリティの高さは認めるがな(何様
おっけー、じゃあまた連絡しまっす(≧∇≦)
[キャラは少々作っているが、テンションはほぼそのまま]
**:Peche
本文]
>>grungeさん
直接にはお初かな?よろしく。
罠ってのは、桃缶はここ見て敢えて確認にいったからだよ!
パンドラボックスの誘惑?
>>funnyさん
お久しぶりです!
そちらもですか。特に心当たりはないですね。
LiGは普通に開けたのに参加しようとしたらイキナリ。似てますね。
>>albatross
鳩もダメ!?
そっちはまだ未確認でした。Thnx!
[参加するに丁度良い村もなく、手持ち無沙汰に時が流れる]
……つまんねぇなぁ。
[呟いて、椅子の背もたれに体重を預けた。
ギッ、と鈍い音を鳴らして背もたれが大きく撓る。
反り返るようにして後ろを見れば、県大会で優勝した時のトロフィーの先が目に入った。
3位で終わった最後の大会。
悔しさが無いわけではない]
──…ホントは人狼してる場合じゃねぇんだろうけど。
やっぱ息抜きは必要だよな。
[空いている時間を全てトレーニングに費やすことだって出来る。
アスリートを目指すのであれば、それが一番だということも良く分かっていた。
それでも尚人狼に時間を割くのは、それ自体が好きだからだし、トレーニングの合間の息抜きにもなるからだった]
[だが今はその息抜きが封じられた状態。
他の息抜きもあるのだが、出鼻を挫かれた状態にあるため、他に切り替える気も起きていなかった]
……情報収集だけはしとくか。
[反り返った状態から身を起こすと、再び背もたれが鈍く鳴く。
霧さえ晴れれば村に参加出来るだろうからと、続々と書き込みが増えるmibouの日記を眺めておくことにした]
[家に帰って、PCつけてっと、もう日課になっちゃってるね。
かちかちってオンラインゲーム開いて、いつものように放置露天を開いてーっと、これは10Kくらいで、こっちは1M、あぶない30Mと間違えて3Mにするところだった]
あ、おもいだしたーっ!
[って思わず声にでちゃったよ。
LiGに接続して…、まっしろしろすけでてきちゃったー。
告知あったかなーって、調べても特に見当たらない。
SNSの日記見てたら何人か同じような人いるっぽい?
原因なんだろう?わかんない。もうちょっと日記とか見てみればわかるかな?]
うーん…
あー、やっべえ、おちつかねぇ…
[ホワイトアウトなんて初めて。
自分のせいだか国のせいだか、はたまたテロリストのせいかはわからないが、なんとなく居心地悪く、なんとなくそわそわして、まるで風呂前のイヌのような心地である。]
お、コメ来てるー!
何々……
………わかってて入った、だと……?
[ゴクッ。
一人でいったい何回アクセスカウンターを回すつもりか、足跡の最新はだいたいgrungeが制覇していることだろう。]
**:albatross
>>grungeさん
多分違うと思いますよん。
ボクも詳しくはないっすけどね(;・ω・)
>>Pecheさん
そんな大層な者じゃございませんので気になさらず(^^)d
つかあんまり日記占拠するのも良くないっすねf(^_^;
mibouさんお邪魔しましたー
[ついで返信を済ませてから、漸く携帯を閉じ]
うわ、電池やべーし。
[呟きながらコンビニへ足を向ける]
…あ?
もうこんな時間か。
んじゃ流石にそろそろ…まだ駄目か。
[小一時間数式と格闘して、もう一度LiGを開いたがやはり画面は白いまま。
溜息ついてタブを閉じ、代わりにSNSを開くと書き込みしたmibouの日記のコメントはまた伸びていた。]
と。
俺宛てもあるじゃん。
えーと…albatrossとgrungeは確か同村したこと無く、て…
お、Pecheは久しぶりだな。
あんま人んちの日記のレス伸ばすのはどうかと思うが、返事しとくか。
[自分宛のコメに目を通し、返信を返そうと。]
[mibouの日記に付けられたコメントを見ながら、krutからの返信を待っていた。
知っているIDもあれば、知らないIDもある。RP村PLには、葉子は疎かった。]
けれど、人数的にも……。
ちょうどいいんだがなあ……。
[「LiV」という村に入った者だけが、霧に困っている。
その疑惑はkrutからの返信を見て、ほぼ確信にかわっていった。]
『>>Pecheさん
あ、すいません初めまして!grungeです!・∀・
つまりPecheさんは地雷とわかってて……!
勇気あるなぁ…(*・ω・)+
俺なんかさっきからあわてまくりでしたよー!o(;△;)o』
[再びF5アタックを繰り返しながら、コメントを落とす。
この男、人様の日記であるという気遣いは一切頭になかった。]
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